『MikuMikuDance』(みくみくだんす)と『PMDエディタ』と その1♪

  
『MikuMikuDance』(みくみくだんす)『PMDエディタ』と言うツールは、かなり遊べるし、奥が深い。
 
もっとも、向き不向きもあるし、私はこういうのが「とりわけ得意だ」という方でもない。
実際、アプリケーション的に使い方のよく分からない所が多々あって、3~4年前に入手したものの"挫折"を繰り返したクチだ(笑)。
  
特に『PMDエディタ』(もしくは「PMXエディタ」)が満足に機能しない。
 
慣れた先人たちは、モデルの独自考案の着替えやら、ボディと頭の載せ替え、「ミニ化」、「プチ化」とかこともなげにやっているのに。
 
で、これは「楽しい世界だけれど手強い」と認識して、 
「自分がいま出来る範囲だけで楽しめればいいや」に方針転換していた。
 
でもね。それだと熱意のしぼむのも早くなっちゃう。
  
ちゃんと、こんな本も買ってはいる。
c0137122_02465184.jpg
MMD関連の書籍だけでも軽く10冊以上は持っているのではないかな、私。
(本によっては、付録についてくる「モデルデータ」が狙い、というものけっこうあるw )

c0137122_02465797.jpg
モデルのウェイト塗りは本当に難関のひとつ。
c0137122_02471008.jpg
c0137122_02471522.jpg
自作モデルや、既存モデルの「改造」にも挑戦しているから、(紙媒体で、ページがめくれる)活字世代の私には、ネット検索で拾える知識と共に、「書籍の解説本」というのは、やはり馴染む。
 

3Dモデルのモデリングも扱いも、電脳世界のことだから、「デジタル作業に関することは・・・」と苦手意識を持ってしまうとなんにも始まらない。
 
とにかく不得手が垣間見えつつも、つきあいたい気持ちの方が勝つから何時間も唸りながら「遊び方」を覚えようとするのだ。

「得意」なことから始められるモノなんて、まぁ、私の経験則では(私に限っては)基本ない。
「好き」になっちゃった。
「興味」が強くなったことから、ものごとははじまる。

 
『漫画』をはじめた時も同様で、私はとてもヘタクソな絵(ラクガキと云う)を夢中になって描くことからスタートしている。
 
ヘタクソなのに「好き」になれちゃうのである。
そこに理屈や道理はない。
「好きになっちゃったもんは仕方ない」のだ。
 
MMDというツールで言えば、「あ、あのモデルかわいい」、「自分でも動かしてみたい」、「自分でアレンジできたらもっと楽しいかも」という動機があって手を出しているだけだ。
 
何か、ただ、でも、自分を楽しくさせるためにでも、なんかとてもエネルギーは要るもので、「漫画絵」ひとつを描く時に悩むことがあるように、「好き」の次に待っているのは「もうすこし、なんとかならんのか」「これじゃない」というのがいつもある。
 
「楽しみごと」は「ただ楽しいだけではない」というのが、いつだってミソなんである。
 
 
じつは、私の「みくみくだんす」も、ず~っと「躓(つまづ)きっぱなし」であった。
 
それが「ソフト」、「ツール」の扱い方がいまいちよく分からない(爆)、という初手の初手で苦悩してたりした。

 
そのひとつが『PMDエディタ』(もしくは「PMXエディタ」)の起動画面。これは既存のモデルデータの内容を「破綻させない知識さえあれば」いじることが出来るツールなのだ。
c0137122_02472572.jpg
うん。これは「とんでもなく凄いツールなのにタダで配布されている」から、逆にありきたりな証明があるわけでない。「発行元不明」なのである。MMD、PMDeとかに関してはむしろ"(対価を求めない)善意"の配布なので安心してDLして起動させていいわけだが、この起動直後に「謎エラー・メッセージ」が出るのだ。
c0137122_02473124.jpg
しかも「謎エラー・メッセージ」はつるべ打ちに出る。4~5個ではない。30個~50個くらいのエラーメッセージがつづく。
c0137122_02473713.jpg
で、ツールそのものは、そのエラー・メッセージをどんどんスルーしていくと、やがてはちゃんとメイン画面が出て使えるようになるのである。
そう。なんとなく、起動さえすればそれなりに「MMDモデル」の編集作業も出来るし、使えるのだ。

 
が、
 
じつは、(なにがしらの)エラーが起きていたのは事実で、この「PMDエディタ」というツールには、モデルの解析や改造をする上で、「とても役に立つ」数々の"プラグイン"が用意されているのだが、そのプラグインがなんにも使えなくなっているのである。
 
先に出た、"30個~50個くらいのエラーメッセージ"は、その数だけの常駐プログラムからのSOSだったのだ。
 
これはWindowsのガード機能の反映のせいで、この手のアプリケーションのダウンロードをすると、自動的に「怪しい奴をブロック」してしまう安全装置が発動して、「PMDエディタ」に同梱されているプログラムのあれやこれやが「不明アプリ」扱いで「dllファイル」を全部、ブロックしてしまっているのだ。
 
働かないプラグインの「dllファイル」のプロパティを確認してみると・・・。
c0137122_02474363.jpg
見事に頼みもしないセキュリティが働いて「機能してもらわないと困るプログラムを」ブロックしちゃってる。
c0137122_02480787.jpg
↑ のように、これを解除してやらないといけない。
『ブロックの解除』と『ブロックメッセージ』が消えればOK。

  
・・・これに、私は何年も気がつかなかった(笑)。
「私のPMDエディタはプラグインが機能しないハズレなのかなぁ・・・。うちのPC環境との相性が悪いのかな」と長らく思っていた。
 
このブロック解除で、エディタのプラグインがちゃんと使えるようになってから、一気に「モデルの再調整、及び改造ライフ」が花開きましたよ(笑)。


こういう、「いろは」の「い」を案外、解説本でも最初に分かりやすく教えてくれてはいないから。
ほんとうにね。つくづく遠回りしました。


こうして「エラー原因の因子を削除」して、
『PMDエディタ』(もしくは「PMXエディタ」)は、本来のプラグイン機能を有した形で、正常に起動するのでした。
 
こちらがメインのコントロール画面。PMX編集状態。 
c0137122_20424661.jpg
モデルデータ、東方Projectの十六夜咲夜(いざよいさくや)さんを読み込んでみました。
c0137122_20434280.jpg
アールビット式「咲夜」さんは素晴らしいです♪ (ニコ動に投稿されている某氏のPV作品↓)
c0137122_20440023.jpg
c0137122_20442903.jpg
"『MikuMikuDance』(みくみくだんす)と『PMDエディタ』と"の記事は、後編に続きます。
 
 
では、
 
明日の「その2♪」をどうぞ。

 

[PR]

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2016-06-08 09:16 | パソコン

<< 『MikuMikuDance』... 「Build the Mill... >>