映画「バットマン」のバットモービル♪

 
これもまた懐かしい写真が出てきた。
 
というのも、こうした形でご紹介するアイテムが、必ずしも今も私の手元にあるものではないシリーズを今後も掲載していくケースがままあるから、「過去形」でご案内するわけだ。

これは1/10スケールサイズの米国リッチマントイズ社製1989年型バットモービルである。
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映画の実車が6メートルほどの全長だったハズだから、このトイも60cmくらいの大きさだった。しかもこれ、RC(ラジコン)カーで走行するのだ。
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1990年代に発売されたのかな。例によって今は手元にはない。当時のアイテムとしてはプロポーションも抜群に優雅で素晴らしいアイテムだった。
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下の左となりに見えているのは、後年ホットウィール社が発売した1/18サイズのミニカー・バットモービルである。1/18サイズもミニカーとしてはけっこう大きい。
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本当に優雅なスタイルだ。で、時は流れてつい最近、ホットトイズ社からは、さらに1/6スケールの1989年型バットモービルが発売されたのが記憶に新しいが、そいつにいたっては全長1メートルもあったそうな。
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ホットトイズ社1/6バットモービルに関しては、マニアが飛びついたものの、ことに日本国内のマニアはほどなく「手放す」ケースが続出したようだ。1メートルのビッグホビーなんて、トイとしてもでか過ぎて置き場所に困ったらしい。日本の住宅事情では、トイもアメリカンサイズでは無理があるのだ。日本では、このリッチマントイズの1/10スケールくらいまでが限界じゃないのかな?。
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私は、この素敵アイテムを結局は手放したのはなぜだったろうか。(やっぱりジャマだったような気もする。)今にして思えば惜しいことをした。もっとも、このアイテムに限らず、その他の持ち物で、「阪神淡路大震災」経験者(神戸在住民)としては、あれでコレクションの大半をおシャカにされた覚えはある。
 
そこであらためて痛感したものだ。「カタチあるものは、いつかは壊れる運命(さだめ)」なのだと。
経年劣化。特に「天災」などには抗いようもない。「物を持つ」ということは所詮、どこか儚いものではあるのだ。

それでも尚、解脱(げだつ)できないのは業(ごう)の深さというより、私は「人の愛嬌(あいきょう)」だと思っている。ほど良く「欲」を持つことも「生きるチカラ」なのだと思えるからだ。
善哉、善哉。
 
さて、
 
ここで、とーとつですが。
ブログ記事的にもご報告が遅れたが、私、じつは最近引越しをしました。

 
私的にも、しかるべきところには転居報告もしてはいるが、もしかして伝わっていない方面の何らかのご縁の方もいらっしゃるかももしれないので、「連絡しておいてもらわないと困るじゃないですか」という方がいらっしゃれば、拙ブログアドレス宛にでもご連絡いただければと思う。
旧知の方には、ちゃんとご連絡申し上げます。(知らない方からのセールスは返信の限りではないですが。)
まぁ、昔に比べたら、うんと私の世間は狭くなっているので、これまでに知らせた所以外には、今のところ特に問題もないとは思うが・・・。
拙き者のすることゆえ、配慮が行き届いてないことがあればご勘弁願いたい。
 
そして、
 
過去、以前の居住宅時でもすでに色々と不用な持ち物や、コレクションの整理、処分はしていたのだが、(庶民派的な物欲が強くて、特にオモチャや本、雑貨もろもろに関しては所有したがる新陳代謝が激しすぎるのだ、私は。「倉を建てられる身分や甲斐性」はないので、持ち物に関してはトコロテン式になってしまう。)
つまり、その「引越し」というのは、そうした『もちもの』の整理が、次元違いにもっとも凄いことになる機会なわけだ。
 
おおむねバッサリと「もはやジャマ」と思えたあれやこれや(ものによっては『わぁああ、しまった!。大事だったものなのにうっかり捨てちまったぁ!、私は何を考えていたんだ!』)というような(あとから後悔するような)物まで含めて、いっきにスリムに、身軽にはなった。・・・マジ、今回の引越しでは大ポカやらかしてガッカリしていることがある・・・。具体的には書きませんが(笑)。
 
頻繁に短期間で「引越し」を繰り返す人も、世の中にはいらっしゃるようだが、そういう人は「馴れた手際」で行動するのだろうね。
 
私などはほぼ(ひとりでやるのは)初体験だったので、(昔、家族と一緒だった頃は、親が"引越し魔"で、子供の私は何も考えることなくあちこちに運ばれるままだったけど)いざ、自分の判断でする「引越し」は大変だわね。
普段、気にも留めないなべ釜のことや雑貨のことまで"てんやわんや"でしたわ。

ちなみに、もう「恥」を「恥」と認識しつつも「晒していくスタイル」で、極度に散らかっていた状態の自室の画像をあげてみる。
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なぜ、今さら晒せるかと言うと、現時点ではとても片付いているからである。ここに載せている画像は「今般の引越し前」の、とりとめもなく散らかっていた時の写真なのである。時系列的にも数年スパンよりももっと昔のこと。
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もはやゴミ屋敷的な趣さえある。原稿書いてた時は、このゴミ山(実はゴミではなく、それなりに必要なものばかり)の上に、ペンのインクやベタが乾くまで、並べて画稿を置いていたものだ。基本プリントアウトしたてのコピー紙と片付け損ねたガレージキットの箱やDVDパッケージが2~3日放置になってただけのことなので、1時間ほどもかからずに片付けだしたら片付く(まぁ、その1時間かとてつもなくメンドイんだけど)。断っておくがニオイなどもない。(あえて言えば、紙っぽい?。)
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でも、これは酷い。オーディオラックの扉も開けられないな。
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壁側、棚ざらしもこんな感じで色々と積みあがる。そりゃまぁ、そこそこの地震が起きればみんな落下して来て壊れますわな。
おしなべて、「今はこうではない」昔日の写真ばかりだ。

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もっとも、机の上だけは当時だって、これくらいには片付いていて、すべき作業があればデスクワークは出来る♪。

 
そもそも生活臭にかかわる必需品とは、また少し距離を置いたところにあるのがコレクション品なのだが。
(いや、なべ釜に比べて、距離を置くどころか、「空気」のように身の回りにいつもあったりもするのだけど。)
それは「精神世界的な癒しと必要品、愛着品」ではあるけれど、そのような嗜好と趣味で集めたものとは、いつしか縁が切れるときがある。
「趣味の変化」、「嗜好のうつろい」、「ぶっちゃけマイブームが去った」とか。
やや切実なところでは、家人がいた場合、家人の無理解や反対とか、経済的な問題とか(笑)。(私は嗜"たしな"みがないが、煙草ひとつだって価格的にキツイご時勢だ。カタチのあるものは消耗品ではないが、なんか喫煙や飲酒と大差はない気もする。ファンが見放せば消耗品と同じである。)
 
どのようなコレクション品とかも、時節折々にバッサリとやっちゃうことがある。
 
「引越し」はそうした機会のひとつになりますね。
 
愛着ひとしおで(処分せずに残っていた一部の思い出の品的なものは)一緒に新居に連れてきたものもあるが、サヨナラしたものが(圧倒的に)とても多いわけだ。

私の今後の記事は、「結局はチンケなもちもの自慢」のこともあったり、
「思い出を語るだけ」であったりすることが、ないまぜになっていくと思う。
「思い出だけ」のほうがむしろ多いスタイル。
 
まぁ、特にホビー、オモチャ関連に関しては、(誤解を恐れずに書くと)「庶民のささやかな楽しみと愉悦」の発露として語るばかりなのですよ。
「ホビーへの目線」は解かるわぁ、と思ってくださるかもしれない人が見て、なごんでいただければ幸いである。と思って書いている。
同好の士がおられれば「それ持ってたわ。」とか「いいかもね。」と入手の参考にしていただければいいし。
(過去記事のスターウォーズ・トイとかサンダーバードの話なんかは、モロにそれですね。)
 
単に「バカだなぁ~w 卒業しろよ、おい。」とか、生暖かく見ていただいてもいい。
 
「思い出」は心の燃料や糧のように、自分の中で"新たな何かを再生産"するエネルギーになったりする。
それが意外と大事なことなんだ。
 
ウルトラマンへの憧憬やリスペクトはどの世代よりも根深いかな。画像は海洋堂、メガソフビのウルトラマン、(左から)Aタイプ、Cタイプ、Bタイプの揃い踏み。名匠原型師 木下隆志氏の名作。
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どんだけ美少女フィギュアやハリウッドSFX作品の造形を愛しながらも、「ウルトラマン」や「怪獣」への愛着は別枠のDNAに刻み込まれている。
 
(くどいようだが誤解を恐れずに書くと)、マジのセレブ層は、本物のスーパーカー(もはや死語だな)を何台所有してるとか、どこそこのリゾートにこんな別荘持っています的な世界観の話になるのだろうし、そもそもそういう私生活なことはセレブは記事にはしないだろう。
それどころかネットには無関心な気さえする。
ビジネス関連や広報の発信ツールとしてのブログならスタッフや配下の者に書かせるだろうが、宝石やら税務署が狙いそうなものの自慢はすまい。
 
とはいえ、世の中ってわかんないから、無邪気に「もの自慢」をしてるハリウッド・スターが万が一いるかもしれないけどね。
嘘かホントか、ニコラス・ケイジが日本の怪獣の平成ガメラにハマったりして、来日時に某マニアショップで、撮影リアルサイズ並みのガメラフィギュアとか、その他の怪獣フィギュア類を大量に買って帰ったって都市伝説はマジなのかね?。
 
いやいやいや。それはそれでいいのだけども。
 
本当の庶民層は、「オモチャのためなら命も削る」くらいの、生活費とのバランス感覚との懊悩の中においても、なおもホビーを愛でたりしてるもんだ。
300円~500円ほどの食玩の出費に悩む程度の生活ね。
それだからこそ愛おしい。
なんて風に、少しばかり偏狭な視点の私なんかはぶっちゃけそう思っている。

そんな私の「昔持ってた」シリーズは、今後も続くかも。
「今のマイブーム」シリーズも折々には当然混じるかも。
 
ビバ!ホビー♪ オモチャは文化、なのである。
 
 
 

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