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「CLANNADは人生」とか「Fateは文学」とか(´ー`)

ネットで流布(?)して、ファン層に定着した(?)アニメ評価があるらしい。
 
「CLANNADは人生」というのは、これは賛辞である。
 
こういうのにはじまって派生系がいっぱい存在する。
「Fateは文学」が最初という説もある。)
 
アニメ・ファンやタイトル内容の作品を知っていないと理解し難いが、知っていると興味深い。
 
で、ほんの一部を列挙してみる。
 
途中からヘンになるので、そこは笑いなさい。
(画像は名作「Fate/stay night」)
「CLANNADは人生」とか「Fateは文学」とか(´ー`)_c0137122_2213294.jpg
名作アニメ(一部?)への常套句集。
 
「CLANNADは人生」

「Fateは文学」

「AIRは芸術」

「Kanonは奇跡」

「ましまろは正義」

「EVAは聖典」

「鳥の詩は国歌」

「とらドラはリアル」

「らき☆すたは聖地」

「君が望む永遠は哲学」

「狼と香辛料は経済」

「図書館戦争は言論統制」

「まなびストレートは青春」

「二ノ宮くんはご愁傷さま」

「アンパンマンは君さ」

「みなみけは1期」
 
「長門は俺の嫁」


・・・こうして見ると、言い得て妙だが(激しく「同意できる」キャッチコピーもあるが、私の個人的な感想とは必ずしも一致しない常套句もある。一応、念のため。)、アニメファンはやっぱりおバカさんでもある(笑)。後半は崩れてきてリズムだけである。既に惹句でさえない。どさくさに紛れてヘンなのが入ってきている。
 
ま、そこが楽しい。
「CLANNADは人生」とか「Fateは文学」とか(´ー`)_c0137122_2215165.jpg
ちなみに「とらドラ!」が意外と面白いことに、最近気が付いた。
ちゃんと最初っから見ていればよかった。(時々しか見ていなかった。第1話目を見て、なんか私にしては評価を誤った。その後、録画もしていなかったからたくさん見逃している。何回か見ているうちに、途中から、だんだん面白くなってきた。清々しいのだ。)

そんな中で、「とらドラ!/第16話 踏み出す一歩」あたりのクライマックスの、女の子ふたりの半端ではない殴り合いは、下手なアクション系アニメより、よほどインパクトがあったと思う。
 
アクションやバイオレンス系の作品演出家さん。
殴ったり、殴られたら「痛い」という感覚を、ちゃんと視聴者に伝えることを忘れないように。
「とらドラ!」はギャル系アニメ(?)なのに、ちゃんとそれが出来ていた。
     
さて、本日、木曜日の深夜は、ようやく関西でも「CLANNAD ~After Story~」第17話「夏時間」が見られる。
 
楽しみだ。
 

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-02-13 00:36

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