アシスタントさん

仕事部屋に歴史あり
 
ふる~い写真が出てきた。
初めて複数人以上のアシスタントさんを入れて仕事をやっていた頃のスナップ。

三人のアシスタントさん。
 
この狭い部屋に二人を押し込めて仕事をして貰っていた。
 
もう一人は私の部屋に入れて、ふた部屋に別れて仕事をしていた。(キッチンルームを挟んで数歩で行き来が出来る間取りで隣り同士ではなく、北部屋と南部屋だった。)
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おぉ、無意識で選んだ写真の構図でも右の男性が一人見切れている(笑)。
すまん。

私がそういう性根だから、当然、自分の部屋に入れていたのは「女性アシ」だったんだろう?
と勘ぐるのは間違い。
 
真ん中の男性が、その頃の仕事における最初のアシで、自然、私の隣で仕事をしてもらっていた。
彼に続いて増員した左の女性と右端の男性には、成り行きで同じ部屋に入って貰っていた。
 
今でも貧乏だが、この時も貧乏で、福利厚生の良くない環境で皆に頑張って貰っていた。
 
なにせ自宅兼仕事場だったので、他の部屋には私の家人が居たのだ。
仕事にふた部屋使うのがやっとだった。
(この後に、別棟に4DKの仕事場を借りて、4人目のアシさんも雇った。~4人目は女性で、いちばん年下だった。他の3人の面子はほぼ同年代~それでも今度は優雅な広さだった。)
 
上のスナップは、その「仕事場」以前のタコ部屋状態の昼休み時というので、3人がひとつの部屋に入って、小さな座卓で「昼食(夕食だったか?)」を囲んでいる風景だ。
狭い部屋に集まって(笑)。
本当に質素なものである。(・・・涙を誘う食事風景だ。食事外出も休み時間内ならOKだったのだが、時間を惜しんで、彼らはカンタンな出前をとることが多かった。)
 
でも、和気藹々でやっていたつもりである。
 
アイマスクをかけたから分からなくなっているが、皆いい表情であった。

そういや、今になって気がついたが、4人目の彼女(アシ)さんの写真がない・・・。(なんで撮影する機会がなかったんだろ?)
なんとなく撮りそびれてしまった事が残念だ。
 
デジカメの今なら気楽だよねぇ。
こういうのはフィルム・カメラの時代だったから。まだ。
 
その4人目の彼女が比較的に最近になって、ホムペ運営者同士という事で相互リンクをしている。(このブログではなく、ホムペの方です。)
 
さて、 
            
この写真の面子は、今はとうに私の所にはいない。彼らは今でもなんらかの形でクリエイター業に関わっているという事だ。
 
ところで、アイマスクを入れてもいいのなら、私の写真も出すのがスジだな。
 
・・・・・その内にね(笑)。
       


こんな写真も見つけた。
 
阪神大震災以前の町のスナップ。
c0137122_8103668.jpg
知っている人には有名な、神戸の繁華街、三ノ宮の阪急駅ターミナルである。
 
ふたつのアーチが印象的なこの古典的な建物は、ジブリ作品のアニメ「火垂るの墓」に、第二次大戦当時の描写でも変わらない姿で描かれていた。
 
戦前からある建物で、あの阪神大震災まで現役だった。(大震災がなければ、まだまだ内部的補強工事をして現役だったかもしれない。)
 
大震災で半壊となり、再建ですっかりと姿を変えた。
 
これは貴重な写真である。
大震災前の、こういう、神戸の町の資料が山ほど私の手元にある。
          
取材場所は偏っているので、(系統立てた上での)たいした資料価値はないが。
        
神戸の前の町の姿を知る者にとっては、興味深いものが多い。           
               
人も町も、時は経る。

                     
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