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時代の気分

先日のニュースで、「新幹線0系電車」の現役車輌としての引退が話題になっていた。
   
高度成長時代、好景気に沸く社会と、その反面ににあった混乱、迷走時代。
 
ニュースのBGMに懐かしい曲が使われていて琴線に触れた。
 
ひとつは、当時、ラジオから流れる歌声にガキながらに心酔した名曲だ。
 
僕にさわらせておくれ ピンク・ピクルス(1971)
 
この「ようつべ」画像を見て、初めて今、歌手のお顔を知った。
 
当時は(私にとって)ラジオからの歌声だけだったから、「天使の声」、

なんか理想の女性をイメージしていた(笑)。
 
でも、この歌声は、今聴いても凄いな・・・。(あ、涙腺が・・・。)

『歌詞』も凄いよ。今の感覚で聴いても新鮮だよ。
      
もうひとつは、学生運動がかまびすしい世情だった混沌の時代を、

鬱に鬱に記憶に刻む名曲。
  
非情に美しくて切なくもあるが、・・・やっぱり鬱だ。
      
みんな夢でありました 森田童子
  
この気分は、不幸なことに(かなり違う意味で)今の時代にも妙にマッチしている。

より、よろしくない感じに加速している感じもする。今という時代。
         
「萌え」だけでも、それでいいのか?という気もするし、

勿論、憂鬱と寄り添ってモラトリアムしていても良くはない。
 
ましてや「暴発、逆噴射する」なんてのは、以ての外だ。
       
「清濁併せ呑む」懐の深さや、

おバカなだけではない、理知の瞳の輝きを持った「元気良さ」も欲しいね。      
                        
この2曲は、時代を投影しているし、時代を超えた名曲でもあります。 
                  
知っている人も、知らなかった人も、どうぞ、夜、静かな時に、

ヘッドホンでヴォリュームを大きめにひねって、じっくりと聴いてみてください。            
                                                                  

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2008-11-27 03:56

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