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翻訳コンニャク~~

「ド○えもん」ではないが、私の漫画の「海外翻訳版」の話の続きである。
 
中国語や英語は、なんとなく字体も雰囲気も(日本人から見て)理解可能な範疇なんだけど。

・・・多分、サスクリット文字(いや、間違っていたらごめんなさい)の類だと思うのだが、とあるお国の字体は難解である。
 
これだ。
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拙作「しゃがら」の一場面だが、効果音や擬態語の「描き文字」が凄い。
・・・台詞もまるで読めない、異国の言葉。

印刷制度の悪さのせいで、トーンワークはみんなとんでいる。
 
オリジナルは、こうである。
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なにより私が驚いたのが、画面の左右が「この国」では逆なのである。 

つまり、日本の国語文化を踏襲した「漫画の読み方~右開き、台詞のタテ読み」ではなく、「左開き、左からの横読み」文化圏なのである。
(英語とか、欧米なんかは、皆そうなるが・・・。漢字の中国語版とかは右開きで日本と同じだ。)
 
でも、版を左右逆に印刷されるのは漫画家泣かせなのである。
 
正方向だと気にならない「絵的なデッサンの狂い」とかが、版を左右にひっくり返すと「如実に分かる」ことがある。
 
ちなみに、女性のバストなどを巧みに「描き文字」で隠している。
お国柄で、バストトップとか解禁ではないらしい。(国内の少年誌なんかでも一部ではそうだが。)
この外国語が読めない私には、もともと擬音のないこの位置(ヌードの女の子の胸)に、なんて描き文字してあるのか気になって仕方がない。
 
「おっぱい」とか書いてあったら面白い!、と思う。(そんなハズはない。) 
 
しかし、印刷の左右逆転・・・。
こういうのは勘弁して欲しい、というか、まぁ、デッサンが狂わないように常日頃描くしかない。
 
いや、それは作画の「いろは」ですね。 
 

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2008-11-09 08:07

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