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「Windows 10」なんでも最初は手こずる・・・(汗)。

 
もしかしたら私は、どんなに世間の波から外れても「Windows 7」のまま頑張るつもりではいたのですが・・・。

そんな私が、とうとう「Windows 10」に手を出して手こずっているところです。
 
目下モニター中のいろいろなアニメ作品の感想レポートでも、と思っていたのですが、「Win 10」と、その環境構成に振り回されつつ、「癒し」として合間にアニメを眺めているものだから、アニメ・レポートの方は少し後回し(汗)。

私は「Win 7」ユーザーで、Win 7以前までのインターフェイスに馴染んでしまっているから、「Win 10」のこのインターフェースは苦手。(「Win 8.1」のユーザーとかには問題ないのだろうが。)
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検索すると「Classic shell」(旧タイプの表示に近い感じにwin10のスタートメニューやエクスプローラーのカスタマイズをしてくれるソフト)があると言うので、さっそくそちらを使った。
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微妙に「Win 7」との違いはあるが、断然使いやすくなった。人間、「馴染んだもの」は(ゴミでない限りは)捨てがたいものなのだ。

あと、
今まで愛用していたのに(新OSに対応していなくて)使えなくなるソフトも出てきちゃうしねぇ。 

「Adobe Photoshop」とかは(まぁ、ほかのメーカーもそうだけれど)、新しいアプリを買え、という露骨な"過去タイトルの足切り"やってるから。
当時、10万円以上も出して買ったソフトさえ「新OS」を機会にあらためての認証登録をしても「7年以上も前の旧作は対象外」とか、使えなくしてくるものなぁ。("アプリの相談や保証サービスの終了"だけということではなく、アプリそのものを使用不可にしやがる・・・。鬼畜である。事故るわけでも出火するわけでもないのに。)

こういうのは、廉価版に力を入れている競合メーカーの方が育ってきているから、そっちを応援したくなるね。
ユーザーフレンドリーなメーカーの方がいいです。

フリーソフトだってなかなかのものだし。
基本、みんな出費は抑えたいからね。
 
「新OS」「フリーソフト」と言えば、とても気になっていたのが「MMD(MikuMikuDance)が使えなくなるんじゃ?」という危惧だった。
案の定、最初、インストールしても、そのままではMMDアブリが起動しなかった(汗)。

コーディックが足りないとか、
なんとか.dllがない、とか。
 
こちらは、検索して(似たような「ソフト起動しない相談」はネットに多い)、回答に辿り着き、「Direct X エンドユーザーランタイム」ってのを書き換え入力すると無事に"起動"してくれた。
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良かった良かった。愛着のあるMMDモデルが、また元気に踊ってくれている。
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MMDモデルを動かす手間暇も、モデルのちょっとした改造努力も、ユーザーの費やした時間は「重い」のだよ。
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引き続きMMDライフも新OSで楽しめるのは有難い♪
 
その他のMMD関連アプリもちゃんと使えるようだ。
また、服の着せ替えや、小改造も出来る♪。
 
「Win 10」導入しても、「Win 7」マシンもバックアップで置いている。
全部「Win 10」にする気はない。
「Win 7」で完成していると思うんだけどなぁ。
私みたいに「モバイルをあまり使わない」人間にはね。
 
世の中、道を歩いている人、電車やバスに乗っている人、危ないのに自動車を運転しながらの人もスマホだらけだもんなぁ。
 
スマホ中心の人は、逆にデスクトップ離れしているらしいし。(「持っているデスクトップを使わない」という意味ではなく、「デスクトップを持っていない」ということだそうだ。)
 
でも、デスクトップは良いよ。
私は「デスクトップ愛」派なんだよね。
(ノートパソコンさえ持たなかったからな。)
5.1ch~7chという感じで、部屋の左右前後に置いているスピーカーとサブウーハーの音響とかも(無茶な音量は出さなくて、控えめで)楽しんでいる。
ガンガン鳴らしたい時は、ヘッドホンを使ったりする。
 
とはいえ、モバイルから私のサイトを訪問してくれてる人もとても多いみたいだから、それはそれで、モバイルってのも有り難い。
(デスクトップからのアクセスより、モバイルからのが多いくらい・・・。)
 
ま、自動車を自ら運転したり、日本全国を動き回っている人にはモバイル大切だろうね。
普通に生活していても、移動中や出先の寸暇を惜しんでモバイル使っている人も多いわけだし。
 
こればっかりは、人それぞれだ。
 
そもそも、パソコン、モバイル共に縁のない人だっているわけだから。
そっちは、どうにも仕様がない(笑)。 



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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2017-03-01 15:16 | パソコン | Comments(6)

映画『KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR』を見て♪


映画『KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR』
 
これは、1997年公開のドイツ映画である。
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ボブ・ディランの同名タイトル曲「
Knockin' on heaven's door」=ノッキン・オン・ヘヴンズ・ドアがあったよね。

じつは、あの名曲から着想を得たと言うか、オマージュにしたというような主旨のことを、監督自身が公言している。
 
さらに言うなら、ボブ・ディランの曲のことは私も知ってはいるが、このドイツ映画のことを、私は、つい先日まで知らなかった。
映画ファンなら知っているべき、見ておくべき「名作」なそうなのだが、知らなかったのよ。
 
とあるキッカケがあって、こちらの映画の存在を知り、見たくなってDVDを買って見た。
(どうやら、知る人ぞ知る名作なのに、日本国内においては旧版のDVDは絶版になり、吹き替えなし版でようやく復活したもののBD版が存在しない程度の、セールス的には不遇な扱いだったようだ。)
本国ドイツや海外ではカルト的な人気がある作品らしい。
 
もちろん日本でも、知ってる人は知っている名作であるから、なんか日本で2009年にリメイク・ムービーが作られたとか。
主役の男性ふたりを、男女にキャストを変えて作っちゃったとか。
そっちは私は見ていないので、コメントは差し控えます。
 
とにかく、原作の
映画『KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR』は名作だった。
※映画用のオリジナル脚本だ。
 
ストーリーは、とある日の病気の検査で「末期癌」を告知された二人の男性が、たまたま病棟の同室になって知り合うというもの。
(赤の他人で、同じ日に同じ病院で検査、それぞれの担当医から告知を受けていた。)
 
唐突な間近な死の予告である。
 
日頃、健康に問題なく暮らしているつもりの人にでも、まぁ、誰にでも起こりうることだ。
 
劇中の彼らもまさしくそうだった。
 
ふたりの男性のキャラクターは正反対。
ステレオタイプ的な言い方をすれば、常識人の真面目人間「ルディ」と、
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「マーチン」は、ちょい悪(わる)風なキャラ。まぁ、ふたりとも死ぬには早すぎる若さ。
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そして、ドイツ映画という舞台が、「らしいシチュエーションのふたりにとっての最後の希望、目的」を設定する。
「一度、海が見たい。」という。
内陸にあるドイツには海が無いから、同様に内陸部に住む人って、彼らに限らず"海に縁の無いまま人生を過ごす"人は多いかもしれない。
 
何かの伝承や逸話が原典にあるエピソードなのかどうかは知らないが、ここで「死を間近に突きつけられた彼らが話題にした話」が「天国」のこと。
 
その「天国」では今、なにが流行っているか知っているか?、という奇妙な寓話。
 
「天国では、海の話をするんだ。」
 
でも、人生でこれまで一度も"海を見たことがない"と言うルディに対して、「まさか、冗談だろ?」と応じるマーチン。
シチュエーションの成り行きで、こんなことを「病棟内のキッチンでテキーラを飲みながら酔っ払って、語り合っていた二人」は、そのまま駐車場の他人の自動車(ベンツ)を盗んで、酔っ払った勢いのまま、病院を脱出してしまう。
 
この盗んだベンツが、マフィアのものだった。
 
ここからは、いわゆるロードムービーになる。
 
「海を見に行こう」という目的のためだけに、成り行きの旅をする二人は、マフィアの車をそうとは知らずに盗んでしまった経緯から、同車内で拳銃と100万ドイツ・マルク(ユーロに変わる前だったから)を見つける。
 
これをまもなく死ぬ身の怖いもの知らずと、儚いなりの死の前に「やっておきたいこと」をやっちゃおうとする妙なバイタリティが凄い。
根底はシリアスなのだが、映画の流れはアクション・コメディになっているからだ。
100万マルクの件も、拳銃の件も「ラッキーな車を手に入れた」という認識だけで、使いたいように利用してしまうのである。(ルディの方には当初、逡巡があったが、無鉄砲なマーチンのキャラに流されてしまう。)
 
とても軽快に洒脱に、笑いながら90分ほどで見られる映画だが、笑いながら「泣いてしまう」のだ。
 
いくつかの映画のシーンを下にキャプチャーしておいたが、思い返すと、そういう無節操さの「笑い」と、まさしく刹那的な「せつなさ」がよみがえる名シーンばかりだ。
 
超高級なホテルのVIPルームに泊まって、死ぬ前にやりたいことを語り合う。時間が無いので、お互いにまず「ひとつ」に的を絞る。
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ただ、最後の旅の共通の目的は「見たことのない海をみること」。
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これは移動中の街角で見つけた「海の写真パネル」。
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この「海を見たい」というキーワードは、映画を鑑賞する立場からの誰の胸の中にも、何かと「置き換えることが出来る」キーワードだ。
 
普通、人は「間近な死の宣告」などされたら、ショックで無気力になって"なにも手につかなくなって"、ただ、呆然と無為に、その残された時間さえ過ぎるままに過ごして終わってしまうケースが多いことだろう。
 
それでも、今しばらくでも、ほんの少しでも時間があるなら、叶うことなら許されるのなら、その体が動きさえすれば、やっておきたいことのひとつや、経験したいこと、見ておきたいもののひとつは誰にだってある。
 
やりたいことがいっぱいありすぎて選べなくても、煎じ詰めればおのずとそれは見えてくる。
 
この映画でさえ、死ぬときは「ひとり」で逝ってしまうことに変わりはない。
誰が傍にいてくれようとも、いなくても変わりはない。
でも、そこに至るまでに、かけがえのないパートナーと出会えたことや、その瞬間までに過ごしてきた時間こそが既に得たもの「海に溶け込む太陽の輝き」そのものだったと言えるのだ。
 
それは、少し妙な言い方になるが、「ちょっぴり羨望さえ感じてしまう」切なさだ。
 
死ぬことは、若すぎるとか十分に生きたとかは別にして、簡単に納得出来ることでも歓迎できるものでもないが、より良く死ぬことは、より良く生きたことだ。
そう願って、望むとおりの死に方なんてのは、そうそう誰にでも出来るものでもない。
 

冒険とは真反対の行き方に『鉄道員』(ぽっぽや)がある。
『鉄道員』(ぽっぽや)の佐藤乙松の人生の思い出や、職場での死に方は、あまりにも切ないが、美学があると感じてしまうのは、何も日本人的な感性だからというだけのものではないだろう。


しかし、だ。
 
映画『KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR』の二人が、その人生に例え心残りや後悔があっても、現状の生活を肯定できれば"冒険"はなかった。

黒澤明監督の『生きる』も、「じつは生きていたとは言えない」職場と生活の日常から、主人公がはじめて「前向きな生き方」を選んでこそ、「生きた」ことになる。 

今までやっていなかったことをしようとするのも「アリ」だし、
今までやっていたことに誇りがあるからこそ、何も変えずに職場で戦死しようとするのも「アリ」だ。
 
自宅で過ごすことが日常なら、冒険なしで、自宅での日常を全うするのだって「アリ」なのだ。(「何も手に付かないから呆然と自宅で過ごす」、という意味ではなく、自宅の日常生活の流れにこそ「あたりまえの癒しがある」という意味において「アリ」だと思える。)
 
でも、一歩新たに行動できるのなら「命短し、恋せよ乙女」♪ ・・・なのである。
 
よく生きること、よく死ぬことは、国境や国籍を越えた人の共感があるように思える。
 
劇中のマーチンの発作のシーンはヤバイ。ルディよりも病状の進行が深刻だからだ。本作品で、よく俯瞰も真上から遠景に地上の様子を見下ろしたアングルが要所要所に出てくるが、これ、私には下界を俯瞰した「神様(天国)から視線」のようにも思えた。
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ルディの友を思う決意の、このシーンもヤバイ。
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「地上はいったい何をやっているんだか・・・」という一種ドタバタのアクションシーン。神様からの俯瞰の目線。ルディとマーチンたちと、マフィア、警官隊との三つ巴の追跡劇。銃弾戦。カーチェイス。
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そうして、カメオ出演的な、あの名優ルトガー・ハウアーの出演シーン。マフィアの大ボス。
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そのルトガー・ハウアーのセリフが、まんま「ブレードランナー」のレプリカント役「ロイ・バッティ」の最後のセリフ、あの詩的なほどに美しくて切ないセリフに酷似している。・・・これは、彼の出演を切望した監督の意図通りの(
ロイ・バッティのセリフを想起させる)ように思えてならない。
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ラストシーン直前。ルディとマーチンの眼前に「海」が見えてくる。
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その海の色は、空の色は、ぬけるような「青色と白」の描写ではなく、「夕間暮れの赤い色」でもなく、ひたすらに「灰色」なのだ。
 
この海の色、波の色の描写、空の描写は、私には少し意外だった。
青と白の目覚めるような色の描写なら、分かりやすいと言えば分かりやすいが、海は広く広く雄大で荘厳ではあったし、ふたりの目は釘付けになってはいたが、どこまでも灰色、ダークグレーの描写だった。
 
美しいだけの描写ではないことが、余韻を与える。
おそらく、彼らの心の中にこそ「鮮やかな青と白」の描写があるのだろう。
 
やがて静かにエンディング。
 
強く印象に残る、いい映画だった。
 
私が知らなさ過ぎただけで、このブログを読まれている方は「今頃お知りになりましたか」と思われてる人も多かろう。

でも、もし未見の方がいらしたら、ぜひ原典ドイツ版の
映画『KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR』をご覧になっていただきたい。
 
さて、
 
最初の方に書いた、この映画を私が知る"とあるキッカケ"というのが、ニコニコ動画のMMDによる二次創作なのである。
タイトルを【東方MMD】 Knockin On Toho's Door 第6話 【映画オマージュ】と云う。
作者は、Curvemirrorman さん
 
【ニコニコ動画】【東方MMD】 Knockin On Toho's Door 第1話 【映画オマージュ】

MMDで、「東方Project」キャラなので、出てくるのはみんな女の子キャラに翻案されている。
女子化が、安直な萌え迎合や、拙アレンジと見るのは時と場合による。
これが、ひと目でそのストーリー性にこそ惹きこまれたのだ。(原典が素晴らしいのだから当然かもしれないが。)
 
だけど、二次創作者のMMDキャラの動かし方、演出、間合い、セリフの翻案やオリジナルシーン。
そうしたものが、真に巧い演出家、作者(アーチスト)がアレンジしないと、どんな名作もボロボロに成り得る。
 
ところが、この二次創作の動画作品によって、「あ、これはぜひ元の映画も見てみたい」と思わせるほどの(良作な)出来栄えだったのだ。
ある意味、それは「すごいこと」だ。

マーチン役を比那名居天子(ひなないてんし)。
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ルディ役を魂魄妖夢(こんぱくようむ)。
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『Knockin on Toho's door』
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テキーラを酌み交わす病院のキッチンシーンの再現が「静」の表現で見事だった。
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女性の言葉に置き換えられた名シーンのセリフが、印象的だった。
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妖夢「でも私、海を見たことないんだ」
 
この、妖夢
(
ルディ役)のセリフに対しての、天子(マーチン役)のセリフ回しが、映画の日本語訳の字幕より気の利いた言い回しになっていて良かったくらい・・・。
映画同様、このシーンに流れるメインテーマのBGM(サントラ)がいい。
 
天子「・・・冗談でしょ?」
「今までずっと生きてきて」
「それも もうすぐ終わるっていうのに、一度も海を見たことがないの?」
 
「天国では何が流行っているか知ってる?」
「天国では海の話をするのよ」
「夕暮れ時」
「太陽が真っ赤に染まりながら 海に溶けていくの」
「鮮やかな光が じんわり広がっていって」
「深い海の色と ゆっくり混ざり合いながら・・・」
 
「でも

「貴方はその話に混ざれない」
「かわいそうに」
「海を見たことがないんだから」
「天国ではきっと仲間はずれにされるんでしょうね」
 
天子のこの例え話に、妖夢はしばらく考えて訊ねる。
 
「どうにかならないかな?」
 
そして、病院を脱け出しての"ロードムービー"につながっていく。

とある街角での描写。二人はとある広告看板(かポスター)の前で立ち止まる。
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映画にもあったシーンの再現。二人が見たのは「大きな海の写真」。「やっぱり、(本物の)海がみたい。」
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神様の目から俯瞰しているようなシーンも再現。
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MMDドラマで秀逸だったのが「ピンクキャデラック」の描写。マーチンの願い、"プリスリー・ファンのママのために、エルビスが実生活で母親にしたようにピンクキャデラックをプレゼントしようとする"シーン。(実話では
1955年製のピンクキャデラックだったが)MMDでは、「キャデラック・エルドラド 1959年式」だった。
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この
エルドラド・モデルが素晴らしい。キャラクターが搭乗している様子も、「MMDって、ここまで出来るの?」と感心した。
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映画にもあったシーンが、背景、自動車、ライトの明滅、雨降りの描写まで含めて再現されていた。「MMDすげぇ~。この作者の構成力、動画編集すげぇ~。」と驚嘆した。
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映画の重要なシーンを12~13分ずつの動画に分割して、シリーズで6話まで、これまで作られていて、次回、7話が最終回らしい。

MMDerの動画は、まだ完結前なのだが、期待して楽しみに待っているところだ。
この「MMDer動画」のおかげで原典映画を知ることになったので、良い二次創作は立派にアートなのである。
 
こちらの「MMDer動画」のBGMの使い方も、今年の流行語大賞に因(ちな)めば、映画とは違う独自のアプローチがあって「神ってる」演出だった。
 
そうしたBGMとは関連が無いが、「生きる」ことや「人生」の描写的に、この「動画」や「映画」を見ていて、私が奇しくも想起したのは、
日本のミュージシャン"野狐禅(やこぜん)"の「カモメ」だった。
 
野狐禅 LIVE カモメ
 
人生って、何かしらしようとしても、何かをしていたつもりでも、ふと思い直してみると「違う場所に来ていた」ということは、ままある。 

それを戒めるのも慰めるのも、考え方ひとつのような気もします。 
開き直るのも、真摯な気持ちになるのも、どちらもあるがままを肯定するのは、ひとつの勇気や祈りなのではないでしょうか。
 
私はこれらの映画や動画や音楽を見て聴いていると、無性に泣けてくるのです。 

       

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2016-12-03 03:52 | 映画 | Comments(0)

MMDモデルで遊んでいます♪ その2


「MMDモデルで遊んでいます♪」、ってのは2度目どころか、もう何度目かの記事。 
 
Tda式ミクは良質のイラスト的なくらい魅力がある。在野のMMDerを刺激する♪
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モデルデータの改変は、3DCGの、ごく初歩的な勉強にもなるし楽しい。(画像は「Tda式改変ハク」) 最初は難解で投げ出していた。理解し始めたのはここ一年くらいだ。
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頭部と首の「ウェイト塗り」の加減は、どういうグラデーションがベストか?とか。
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しかし所詮、私はまだまだ理解の浅いシロウト。モデルデータの仕組みが独特なタイプは頭部の移動や改変を試みるだけで「大破綻」したりする。(画像は「キング式フラン」。とても可愛い。が、モデル構成が独特な作りで、他のモデルと同じ手順で弄っていたら何故か破綻。)
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でも、試行錯誤と、ちゃんと破綻の原因を学べばなんとかなるのですよ。(あ、吹っ飛んだアゴが治った。)
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さて、Tda式に私もチャレンジ。
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「Tda式改変ハク」と「アールビット式咲夜」を掛け合わせてインスパイア♪ (蛇足だが、3人とも顔・体の「肌色の設定」が微妙に差別化されてんだよ。)
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水着ばかり扱ってるわけじゃないですよ?(笑)。このあと着衣のヴァリエーションも増やせます。
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Tda式ハクモデルを解析したことで、咲夜さんに「ネコミミ」付けるのもカンタン。(なんてまぁ、似合っているんでしょ、咲夜さん♪)
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Tda式ハクモデルも大きく、ふたつのタイプが方向性として存在している。源流ミクタイプの「つり目」タイプと、アレンジされた「たれ目」タイプだ。前髪やサイドテール髪も微妙にアレンジの違いがあって、「Tda式改変」を冠していても、これだけ印象が違う。
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えっと、これ↓が、本来の咲夜さん用にデザインされた水着。
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ハクさん用にテクスチャをアレンジしてみる。
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「ハク(89)」をデザインしてテクスチャ書き直したらこんな感じ。
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なんか、これだけのアレンジでも、自分で弄っていると嬉しい。
 

それはそうと、そこそこ前からニコニコ動画に「うp」されていた既作に今頃になって気が付いて、見て笑っていた。
 
MMDのニコニコ動画は、「おしゃれなPV」や「コメディ調のショートものやシリーズもの」、あるいは「ホロリとさせるドラマ」なんかに秀作が多いが、その裏路線で"ちょっぴりエロ系"ってのが元気がある。(作る側も見る側も当然のニーズかな。さすがに"ガチエロ"はレンタルDVD屋と同じでR18指定でカーテン部屋に囲まれるか、最悪は削除される(笑)。)

ひげPさんの動画に、ネットサーフィンしてて、たまたまぶちあたった。
 
「東方Project」のキャラで、このメンツの「PV」である。
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動かし方もヌルヌル動いて達者なものだが、モデルのオリジナル衣装改変が、すぐに眼に焼きつく。ニトリ以外、水着と言ってもただの紐ですやん(笑)。萃香(すいか)に至ってはボタンかな?。
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こういう「改変」って、それなりの労力やセンス要るのよ?。(私もデータ弄ってみてるから痛感するけど。)
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あ、華扇(かせん)ちゃん可愛い♪。華扇はリボンなだけセーブしてるか、まだ。
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華扇いいな。今度、私も華扇モデルにチャレンジしてみようかな。
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人物エフェクトも良い感じのものが定着してきたねぇ。(このエフェクトも意外と扱いがむずいのよ。)
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犬走椛(いぬばしりもみじ)ちゃんもいい♪。ビキニライン、挑発的すぎ(笑)。
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で、動画を見ていてラスト間近にヒヤヒヤさせられた。
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「きわどい」と言っても、水着着衣なら、まずニコニコさんの検閲的にも"不問とする"のがセオリーなのだが、そのビキニや衣装がラストの方でとんでもないことになっちゃってた。
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消されないことを祈ります(笑)。ニコニコ動画ではエコノミー画質で、まず問題なさそうだけど。画面が滲みまくってるから。(拙ブログでは画像をクリアにした分「見せられないよマーク」でブロックしましたが(汗)。)


まぁ、でもエロ系ネタとしては、実にスマートで綺麗なものだったけどね。
少なくとも、いささかも「猥雑」ではなかった。
 
もっとも、表現規制が「ネタ」や「笑い」系にまでエロくくりには過敏になってきたからなぁ。
 
「艶話(つやばなし)」や「微エロ」は、まぁ、"裏文化"扱いで結構なのだけど、暗黙の市民権は得ていて当然だと私なんかは思っていますけどね。
でなきゃ、人の関心(歓心)の針が微塵もそっち方面に振れなくなったら、そりゃ人類は滅亡しますからね。   

SFで言うところの試験管ベイビーやサイボーグの世界がメインになったら、人類の世紀とは呼べない異質な世界でしょう。

それとも、
そういう世界にさえ恋愛や心はあるのかしら?。
 
ともあれ、どツボにハマりそうな小難しいことは考えずに、
ホビーとして MMDer は MMD とか、
艶っぽいことも含めて、
3DCG とかのモデルデータも、2DCG のイラストも、アナログな手描きも、なんでも気ままに楽しめばいいと思います。
 
その立場において、命懸けでやろうが、オモチャにしようが、
誇りにしようが、慰めにしようが、

エンタメもホビーもそこにあるものだから。  
   
 

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2016-11-16 23:57 | MMD | Comments(0)

MMDモデルで遊んでいます♪


パズルゲームとしても「MMD」は面白い。
 
ローカルに、自分ん家(ち)の机上のPCで遊ばせてもらうには、「モデルいじり」も許容されているので、「MMDモデル」で遊んでいる。
 
「MMD」っていうツールが、ホビー・アイテムとして提供されてから、もう何年も経つ。(以前にも触れたが、8~9年は経っている。)
基本、ボランティア・ツールなんでロハだ。
 
ユーザーやファン、セミプロ(3DCGのプロまで)が、アイデアを出し合って、色々な「MMD用モデルデータ」を公開、配布してくれて裾野が拡がった。
 
個々人の、そうした「作品」への研鑽や進化もたゆまない。
 
まぁ、モデルケースやエフェクト類に対しては、受け取り手側の関心と知識の偏りもあるので、あまりに膨大な量のデータがあふれていると、本当に、いちファンとしての私も、全体の数パーセントくらいしか把握していないのじゃないかと思う。
 
把握しきれない。(集め切れなくてコレクションを諦めているジャンルが多いくらいだ。たとえば「艦これ」系とか・・・orz )
 
そもそもこの趣味は、知らない人や関心のない人から言わせたら、とてもとてもニッチな分野の趣味ということになる。
 
どういうジャンルに限らず、ホビーはそういうものかもしれない。
 
門外漢から見たら、「?」だけの世界なのだが、
「MMD」にしても、『出来上がった動画』の中には、このジャンルに無頓着な人をも唸らせてしまう様な、見事な「作品」が少なからず排出されている。
 
それでもニッチなんだよなぁ。
 
だからこそ、そのニッチさが私を惹き寄せて離さないのだけれど(笑)。


さきほども触れたが、MMDモデラーの研鑽は素晴らしい。
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アールビット様の「咲夜さんモデル」もバージョン違い(公開された年代違い)で上のような変化がある。(左1.5.ver、右2.1.ver)
 

こういうのは、旧モデルより新モデルのほうがステージアップしているのだが、途中から注目しだした人は、あえて旧モデルも欲しかったりなんかする。

連載漫画の絵柄が変わっていくようなもので、手馴れてきた分、後年の方が「絵がうまくなった」と受け止める読み手がほとんどだろうが、「いや、少し以前の絵柄の方が好きだな」という受け取り方をする読み手もいる。
 
こればかりは「嗜好」、「好みの問題」だから受け手の判断は自由だ。
 
とは言え、進化し続けている、変化していくエネルギーがある現場の力というものが大切なのである。
 
「どちらも素敵」というのが私の感想。
(あえて言えば、進化しているモデルの方に心の中の拍手は大きい。かけられたエネルギーを思えばなおさら。)
※あと、「MMD」と言うアプリケーション自体に、(更新による)いくつかの新旧ヴァージョンがあるので、モデルもそれに対応している。

その辺の心理を配布モデラー諸氏も理解していて、旧作・新作、並べて配布し続けいるアーチストが多い。
が、旧作モデルの配布を終了してしまわれる方も少なからずいるので、気になるモデルの変遷に関しては目が離せないのである。
 
さて、

そうした「輝かしいモデル」データで遊ばせてもらうというのは、あれこれある。
 
いちばん、発信者の元モデラーの期待しているのは、「モデルを使った、PVやドラマなどの"動画作品"をちゃんと作り上げて公開してくれること」なのだろうが、これは相当に難易度は高い。
 
いちユーザー、ファンとしては、そうした期待に応えられる「作品」をものにしたことはないので、私などは気分的には土下座ものなのだが(泣)。

私なんかの場合は、そういうエネルギーがあるなら新規の「オリジナルイラスト」や「漫画」を書き下ろせよ。と言われてしまうと思いますし(汗)。


まぁ、既存モーションの流し込みをして、音楽かけて、それなりのステージでモデルを踊らせて遊んでいるだけだ。
 
そんな経緯の中で、チョコチョコと手を出してしまっているのは、ローカルな立場での「モデル改変」である。
 
配布モデルの「使用規約」には、このような一文が添えられている。
             ↓ 


「当データにおける動画・静画等への利用を目的とした改造・改変は問題ありません。」

つまり、個人的にローカルに遊ぶのは"モデルの改変"も許容されているケースが殆ど。

動画サイト(主にニコ動)に、なんらかの「PVもの」や「ドラマ」ものといった作品を、少々のアレンジを加えたモデルを使用して「うp」するのも許容されている。
それでもってこそ、この界隈はニッチなりの元気さがある。
 
なんらかの「動画作品」を生み出すに至れなくても、私なども、ついついその「改変作業」には手を染めてしまう。
 
 
たとえば、フリック様の「鈴仙・優曇華院・イナバ」(左)と「火焔猫燐」(右)。とても人気のモデルで素晴らしい。
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その「お燐(りん)」の方に、思わず、元モデルにない水着を着せてみたり・・・。(スミマセン。)
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この手のモデルを見慣れた人には一目瞭然だけれど、ボディはアールビット式の十六夜咲夜だ。


ローカルな遊びなら、そういうことをしてダンスさせていても特に叱られないが、
 
先のモデル添え書きの「readme」に必ず表記されている『駄目!』の2大鉄則が、下のふたつ。
             ↓ 

「データの再配布を禁止します。」
「金銭の授受を伴なう使用は、いかなる場合においても禁止します。」

 
文言にニュアンスの差はあっても絶対の注意事項となる。
キャラクターの権利保持者である「○×△□様」のキャラクター利用ガイドラインを守って使用してください。
ということが明記されていることも肝要。 
 
実に明瞭な線引きだ。

もっとも、
特殊な状況下においてはスポンサーがつくイベント企画もあるし、
また、二次配布、三次配布も、(モデル製作者、権利者に連絡をとって)しかるべき許可を得られれば、認められているケースもある。

元モデルのままの勝手な再配布は「ご法度」なのだが、なにかしらの付加価値、建設的な「改変」を元モデルにプラスαしてアプローチする場合は、その行為自体には寛容なモデラー様が多い。(もちろん、「なにも弄らないでね」というモデラー様もおられるので、readmeのチェックは必須なのだ。)
 
まぁ、改変作業が盛んに行われるモデルは「それだけ人気が高い」とも言える。
元モデルの完成度に不満のあるハズもなく、そういうのは「次のシチュエーションを喚起させる魅力がある」から、少し「PMXエディタ」とか(「3DCGアプリ方面」とか)弄れる人は「改変」に手を染めちゃうのである。(100%のオリジナルにこだわるより「楽」だからということではなく、リスペクトなんだろうね。元モデルの中枢データ「造型」には"完全に白旗状態の立場"から、そのモデルに「ウェディングドレス」を差し上げたい、とか、「普段着を用意させていただきたい」と言うことになってるのだと思う。)
  
そんなこんなで、発展、多分岐化したモデルも多い。
 

Tda系モデルは特にそうみたいね。基点モデルの「初音ミク」にとどまらず、色々なモデルがあるけれど・・・。
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remii(れみい)様がアレンジしたこの「小悪魔ver.のミク」も、二次配布までに漕ぎ着けた魅力的なアイテムだ。
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こちらのモデルの配布に際しては、アレンジした同氏は、Tda 様、水道屋 様、ナルパジン 様、アールビット 様、HVP 様、t0r0 様といった方々の了解、協力をちゃんとクリアしている。

「改変」作業も、ここまでご苦労されれば、クリエイティブだ。
 
そうした一方で「正式な配布もの」ではない、かなりグレーなモデルもネット上には多いのが、痛し痒しだ。
 
そういうのは、どちらかと言うと(いや、はっきり言って)海外サイト系、海の向こうの外国人ユーザーの手になる非公認モデルの流布が多い。
認可を得る努力もしてくれればいいのに。
なんか、勿体無い。
※「言葉の壁」とかは大きいから、連絡アプローチが難しい事実はある。「readme」を添付、書き添えているケースもあるみたいだから、海外勢がすべて不誠実というわけでもないらしい。なんか鷹揚に眺めているしかないのかな。逸脱しているケースは論外として、思いのほか「愛のある真摯な改変ものが多い」ようにも噂では漏れ聞いている。
 
日本流の漫画・コミック・アニメがグローバルになっているように、「MMD」にも「ジャパニーズ・ポップ・カルチャー」としてのパワーがあるようだ。
 
ちなみに、
 
かなりおおらかな姿勢で、かねてより魅力的なたくさんのMMDモデルを配布提供されているクリエイターに、かこみき様がいらっしゃる。
先日も同氏の公開されたオリジナルAB嬢モデルの8番目「アリア」を紹介したりしたが、そのひとつ前、「7番目AB嬢」がある。

かこみき様オリジナル「AB7」モデル。(名前はまだなかったと思う。開発途中ということだし。)
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かくのごとく、リアル寄り。
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動かし方次第では、とんでもないことになりそうな方向のモデルだけれど。
 
私なんかは、率直に言うと、ここまでリアリティにこだわった(とんでもなくローポリゴンなMMDというステージ内にもかかわらず)方向の作品は、なんだか「どうしていいか分からなくなってしまう。」というのが本音だ。
 
(リアルテイストな美少女っぷりは凄い。)
 
出来る人が、何か「とんでもなくファンタジックな動画、PVもの」(決してエロではなく)を作ってくれたら、目からウロコになるかもしれないが・・・。
 
私には下の"Tda式ハクさん"のアレンジver.くらいが、妥当なモチーフなのだ。
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coa様、アールビット様、万歳なアレンジだ。(私の拙アレンジのローカルものです(笑)。)私のPCモニター上でだけ踊ってくれています。

適度にデフォルメされているキャラがいい。

それと、
 
水着だからエロではない。
は、私の確信です(笑)。
どこかで見かけたが、パレオも付けたい感じ。
 
健康的という点では、ビーチバレーとかもそうだし、オリンピックの陸上競技の女性アスリートのいでたちも、かなりモチーフにはなるよね。
 
そういうモデルを動画として動かすときに、調整に悩みまくるのが、「物理演算」なわけだ。
 
人体は、髪の毛をはじめ、行動すれば、あちこち揺れるからね。
 
これ、一切の物理演算なしに動かしてみると、いくらデフォルメされているとはいえ、ただ「立体看板」を棒立ちで動かしているだけみたいになって、とんでもなく不自然なのだ。
 
1から始めるクリエイティブな作業もあるが、既存モデルから何か我流のアレンジを加えると、"パズル要素"が俄然に増える。
 
なぜって、以前にも書いたが、完成されているモデルに、何か「お着替え」とかのアレンジを加えると、下手すれば「破綻」ばかりするからである。
 
何かの工夫ごとにチャレンジするときは「創造性皆無」ということはない。
なにかしら、唸らなければ成功にたどり着けないのが、クリエイター(と言ってしまっては大げさだが)の道の1歩ではある。
 
もちろん、
絵描きで言えば、1本の線を引くこと、最初の絵筆をひと塗りするところから全ては始まる。
 
私もかつてやりかけたが、MMDにおいても、何か1から作り起こす作業は「ひそかな野望」として持ち続けてはいる(笑)。

漫画を描くのも、最初は好きな漫画家先生やイラストレーターの模倣からスタートしている。
描き続けていると、自分の「線」とか「アク」みたいなものが滲み出て来るのだ。
 
ただ、MMDの場合は参考図書も足りないかな。
 
コミックのトレースとは違って、デジタルごとは、「既成の動画作品」を見て、その出来栄えに感動しているだけでは、作り方は分からないし、真似のしようもない所はある。

MMDの関連書籍とか、私から言わせていただければ、まだまだ難解なものが多くて、個人がサイトにうpしている「解説動画」の方が理解しやすいことが多い。
まぁ、逆に言えば、ネットに回答が転がっているから書籍にまとめてもらえないと言うことになるのかもしれないが。

ネットで検索するのは、(ただの探し方の不味さかもだけど)骨が折れるのよ。
 
書籍派なので、何か「経典」「教本」と言うよりは、「虎の巻」っぽい、何かがないか?、と虫のいいことを(本で欲しいとは)ずっと考えている。
(すでに片手に数える以上のMMD関連書籍も持ってはいるのだけど、わかんないことの方が多いのだもの。)
 
   
 

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2016-10-28 18:01 | MMD | Comments(0)

スマホ愛用者の人って、今、ほとんどそうなの?


『スマホを持っていない人、手を上げろ♪』
とか言われても、まず、手を上げる人の方が少ないのでしょうね。
 
で、私は、

その少数派の「もっ、持っていません。スマホ・・・(汗)。」
という部類になっちゃっています。
 
私は基本、外出行動が少ない日常だし、また、外出中にはMP3プレーヤーで自分で編集した"お気に入り音楽"をひたすら聴いているだけで、まず、インターネットに繋ぎたい欲求も必要性も感じませんからね。
 
携帯TELしか持っていません。
 

こういう、店頭の広告も私には「?」マーク。
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「SIMカードってなに?」な時点の私ですよ。スマホ、わかんね~ッ(汗)。
 
 
さて、
 
それで訪問者、閲覧者も少ない、私のサイトなんですが、
(そりゃ、閲覧者は少ないわね。定期的に新しいイラストやウェブ用の漫画とか、有意義なコンテンツを「うp」し続けているわけでもないし、・・・もっとも、そのうち『ウェブ用のコンテンツ発信』は、オリジナル、パロディもの含めて何かやらかそうとは思ってはいるのですが、目下は「日々の雑感」と「エンタメ関連の感想」をチョロチョロっと書いているだけですし。)
 
ホント、日々の閲覧者は2桁くらい。
もしくは3桁に乗ったら盛況な方くらいに弁(わきま)えていました。

※ず~ッと以前に、ごくごく一時的にも毎日、数千ずつカウンターが回った時期があったときはビックリした。
(なんかの間違いか、たまたま記事に取り上げた「アニメ作品」の人気に巻き込まれたんでしょうね。)
 
そもそも、いわゆる「訪問者カウンター(ここの右肩に備えている)」って、PCからの閲覧分しかカウントされていないのよね。


当方ブログの、こんな分析がエキサイトさんから報告されるようになって、少し唖然。
 
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「あ、PCからの閲覧者(オレンジ)より、スマホ利用者(グリーン)の方が多いのか・・・。」ってこと。

  
ただでさえ回らないカウンターが余計に回らないよね。
スマホユーザーの有難い「ご訪問」にはカウンターが反応してくれていないから(笑)。
 
そっかぁ。
世の中、もう皆さん、PCよりスマホなのね。
 
バスの中でも、電車の中でも、歩きながらでも、皆さんスマホ片手に、画面をタッチスライドさせてるものなぁ。
 
子供までやってるものなぁ。
 

なんか、対策しないと、もとより絶海の孤島状態な私の「ホームページ」が、ますます絶海の孤島になってしまう(笑)。
(※専門家や配信会社にゆだねないで、自分で作ってるからね(汗)。)
 
こちらのブログの方は、放っておいても、配信元が勝手に「スマホ時代」にも対応させてくれてるから、なんとかご訪問者があるわけだ。

時代の進化ってのは、テクノロジーの爛熟ですね。 

ぼちぼち、考えながらやっていくしかないのだけれど。
(ちなみに、もう10日間が過ぎようとしているのに、「風邪引き」まだ、完治していません。しんどさがマシにはなりましたが、まだ元の調子ではございません。近所のコンビニに行くのさえ、億劫。咳や痰が出るから、風邪なんだと思うけれど。別の病気かしら・・・orz )



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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2016-10-26 22:58 | ブログ | Comments(6)

風邪引きがなかなか完治しない・・・orz


風邪引き、引きずってますね。
 
3~4日で治ると思っていたのに、一週間、まだ引きずっている。
 
鼻炎だけとか、咽喉の違和感くらいなら、たいてい薬飲んで一晩寝たら治っていたのに、「ウィルス性の風邪症状」を、ひととおり発症、体感中だ。
 
ひたすら「しんどい」です。
 
急に寒くなってきたのも堪える。
 
室内でのささやかな行動も、発熱でボ~ッとした頭では判断ミスをやらかし、薬を飲む水をコップごと手からすべらせてぶちまけてみたり。
・・・おかげで、水拭き掃除の要らぬ作業を増やして、さらにメゲる。(拭き取りしにくい場所を濡らしてしまって、妙な体勢で拭き掃除してたら、股間接を痛めてしまった。泣きっ面にハチである。)
 
食事や、食後の薬のために起きていても、不快感・気持ち悪さいっぱい。
 
安らげないないなりに、「癒し」のつもりで「孤独のグルメ」を見直して、松重豊さんが旨そうに食事する光景をもはや、マゾヒズム的な感覚で眺めている。


とりわけ、ふたつの「オムライス」の映像が印象的だった。
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「ぶらっとQUSUMI(原作者)」さんの方の映像でも、心惹かれたのは、家庭的なオムライスの佇まい。
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どっちも旨そう・・・。いいんだよな、オムライスって。
 

そして、

これまた、もうひとつの「癒し作業」として、MMDモデルデータの"改変作業"をダラダラとやってみたり。
これって、フィギュアをいじったり改造するような作業を「3DCG」上でやってるようなものなのだ。
 
実物のフィギュアの改造や、ガレージキットの組み立てとは違って、塗料や造型材の"溶剤のニオイ"がないだけ、病症下でも扱える。
 
ただ、「考える」ことが肝要なので、その考えやアイデアに集中力もまとまりもなく、はかどらない。
 
モニター上の難解なパズルゲームを、「どうしたらいいかな~」、「うまく構成出来ないなぁ」と、悩む感覚。 
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それでも、当初、まったくチンプンカンプンだった、モデルを構成している理屈のようなもの、数値設定の意味合いとか、「こうすればこうなる」みたいなことが少しずつ分かって来ている。

何らかのひとつの「改変工程」をクリアして、水着モデルのなかったモデルの、「水着モデル化」を頭部とボディの挿げ替えで叶えたり(こういう作業は創造性がないようで、パズルとしては、「破綻の無いように繋げる工夫」は地味に面白い。ちゃんとメタセコやPMXエディタを使って、挿げ替えに合わせた「首の形状変化」とかも調整している。)

身長設定の違うモデルの"2個いち化"をすると、とりあえずはこんな破綻をする。 
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こういうのは、骨格の数値設定を正しく調整すれば解決する。↑↓
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上の画像で、透けてはならない「尻尾」が見えているのも(尻尾をつけるとか、MMDモデルには人外キャラが多い)、これは「材質」構成の上下関係を「構成図上で設定し直せば透けなくなる」というのも分かっている。

そういうことを、ボンヤリした頭で考えながら進行させているのが、今の病状の不快感の"気紛らわせ"にはなっているのである。

「3DCG」モデルと言っても、「攻殻機動隊」の劇場版アニメとか、それこそハリウッドムービーの3DCGのクォリティからすれば、(「MikuMikuDance」Model は)次元の違うローポリゴンなのだが、うんとローポリでないと家庭用のPCで、ましてや素人に扱えるわけはないので、「MMDモデル」ってのはこれでいい。
 
それにローポリなんだけれど、MMDモデルによっては、もはや「拙(つたな)い」とは言えない、ハイブリッドなモデルも存在している。
1からモデルを組み立てる根性がなくても、そういう高級素材(もう完成されているわけだが)を「改変」するのは、"クロスワードパズル"や"詰将棋"をやってるような感覚で、それはそれで「ちゃんと面白い」のだ。

元モデルのロリキャラ化とか、ロリキャラの成人版、水着モデルのないモデルの水着モデル化とか、ある意味でのKENZEN(けんぜん)志向で楽しいのである。
 
デジタル数値の関わる世界の「遊び」なので、理解を間違っていると「無残に破綻」するから、なぜ破綻するのかを考えるのも一興なのだ。
どうしても躓く原因が分からなくて「諦めたら」そこで、その件は終わりだが。(出来ることだけしてればいいというのも遊びだからだ。わかんない所はほっておいても別アプローチの遊び方はいくらでも継続出来る。)
一方で、なんらかの回答、自分なりの答えが出るまでやってみると、案外、問題がちゃんと解決したりもする。
そういう時は、心の中で、いちユーザーの歓喜のガッツポーズである。
 
エンタメや「癒し」とはそういうものだ。
 
もちろん、好きな映画やアニメをゆったり見直しているだけでもいい。
 
睡眠をとる以外は、起きていないと、消化もしにくいし、排便も促しにくい。
ロクな食欲もないし、ロクなものも食べてはいないが、まぁ、食べて、薬を飲んで、老廃物を排泄する、という繰り返しが新陳代謝になる。

気持ちの悪い状態、発熱で息が弾んでいるような状態も、治るまでの経過として、基本、安静にしながらやり過ごしていくしかない。
 

かこみき氏の新しいオリジナルMMDモデル。AB嬢の新作。
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かこみき氏は、とてもリアルなモデルも作られるが、こうしたアニメ寄りのディフォルメされたモデルの方が親しみやすい♪。
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でも、(かこみき氏プロデュースの通産8番目のAB嬢)「アリア」というモデルは、顔立ちがアニメ寄りなのだが、
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ボディバランスは、きわめてリアル寄りだったりする。腰の高さとか、見た目の年齢設定の印象的にちょっとずん胴気味な感じにしてたりとか。(ウェストのくびれはあるのだが、白人や黒人的ではなく、アジア系なのだ。成熟している感じではなく「青い」感じ。)
ちなみに、モデルに「鍵付き」だが、仕掛けがあるので、一連のAB嬢モデルは18R指定、もしくは15R指定となっている。


たかが、風邪引きと言っても、寝込むタイプの本格的な風邪引きは立派な病気である。
 
嫌だねぇ、本当に。
 
普段、意識をしない健康(?)な状況下での行動の気軽さや有り難味が分かる。
呼吸の楽さ、入浴できる幸せ、食事の味がまっとうに分かる幸せ。
 
胃腸がヘタッてきているし、食生活が偏ると、気に留めていなかった歯の具合も気になり出す。
じっさい、体幹の病は、歯の健康にまでかかわる。
 
風邪が治らないと、歯医者にも行けない。
 
あれもこれも出来ない。
困ったものだ。
 
 

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2016-10-24 06:51 | ブログ | Comments(0)

今さらだけど【第17回MMD杯本選】の感想♪


本当に今さらなのだけど、【第17回MMD杯本選】に関して触れておきます。
 
この【MMD杯】の開催は、年に2回ほどのペースで「ニコニコ動画」内にて開催されます。
有志によるネット上の「お祭り」なんだけれど。 

今年の夏の開催は、8月にあったわけですけど(9月の頭に、閉会式と受賞作品の報告動画もあった)、以前はリアルタイムに、その話題も記事にしていましたが、なんとなく今回は見そびれていました。
(近年、せっかくの「お祭り」に水を差すようなヘンな「妨害」や「工作」が目に余っていてね。)

でも、遅ればせながらも、話題になった良作を見てみると、
面白くて、見事な投稿動画がたくさんありました。
 
何本かご紹介。
 

【第17回MMD杯本選】初月 is so Classic

ひたすらに「おしゃれ」で「粋な」作品です。
「センス溢れる」構成に拍手♪。
「艦これキャラ」のこと知らなくても、関心なくても、1本のPVとして"快感"な出来映えです。

【第17回MMD杯本選】リベルニア収穫祭にて【演奏動画】


この投稿主は、こうした「楽器の演奏」系動画を毎回投稿されている人♪
動画テクニック的にもズバ抜けているし、
ご本人も楽器演奏が出来る人だから説得力が凄い。なによりも雰囲気、世界観が優しい。
 
私ね、じつはこの「作品」を見ていて涙が出ました。
楽しいノリノリのアイリッシュ音楽なのに、・・・泣けてきてね。
人は、感動すると、あまりにも美しいと、心は喜んでいるのに泣いてしまうんだ。


【第17回MMD杯EX】Ex1:「リベルニア収穫祭にて」クレジット・固定カメラ


その「リベルニア収穫祭にて」の投稿主による「Ex動画」。
本編に入りきらなかったクレジット紹介の動画まで、「作品」として成立している素晴らしさ。
何かを作り上げるというのは、素敵で見事なことです。

【第17回MMD杯本選】日本競馬珍レース集


この「作品」は実際にあったレース実況をミクでトレースした、とても楽しい一品。
エンドクレジット風のミクモデルの紹介が、MMDの歴史(「え、もうそんなに何年も経ってるの?」とも言える)を感じさせて、妙に感心させられる。
 
あにまさミクさんが、8歳馬(笑)、ということは、もう9年目。
だからこその【MMD杯】も17回目というこの継続の凄さ。
 
ここに紹介しているような動画を作る「チカラ」は凄いことなんだ。
大切にしてほしい。
 
【第17回MMD杯本選】太平洋の嵐


私は、ゲーム系の知識とか疎くて、この動画のパロディ元がじつは分かっていないのだ。
「艦これ」からも遠ざかっていて、ピンと来ない。
正直に書いてしまうと「赤城さん」が、妖精さんの搭乗している艦載機をボリボリ食いだした所だけが初見でも面白かった♪。
(上の方のPV系、演奏系の、感動が伝わりやすい作品と違って、好みはハッキリ分かれるかも。面白くない人には「さっぱり分からないパロディ動画」だとも言える(笑)。)
 
こういうのも「アリ」なのだ。
 
いずれも、MMDモデルのボーンを(関節)いじってポーズを変えさせながら、動画を作っていくのは、絵を1コマずつ描いてアニメを作る作業と、方向性では同じ労力です。
大変なことこの上ない。
出来上がりをイメージする力量・センスがないとハナから作れないジャンルのものだ。
 
何ヶ月もかけて5分ほどの投稿作品を作るエネルギーは、賞賛に値します。


すべてリンクしている元サイトを開いて、モニターのフルサイズの画面にしてご覧になってくださいな。
良作を見ると、しあわせな気分になれますね。



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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2016-09-26 11:52 | MMD | Comments(0)

『MikuMikuDance』(みくみくだんす)と『PMDエディタ』と 『メタセコイア』その4♪

 
MikuMikuDance』(みくみくだんす)と『PMDエディタ』と その4♪、です。
 
よく出来た「モデルデータ」(有志作者の無料配布データ)を使わせてもらって、遊ぶのは楽しいですね。
 

「ボーカロイド」や「UTAU」キャラは王道です♪ 
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「艦これ」キャラはあまり集めていない。キャラデザインはとても好きなんだが。
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「Tda式ミク」さんは、改変、改造の派生キャラが多い。下の「Tda式改変ミク&テトの小悪魔コス」もそのひとつ。
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「ボーカロイド」、「UTAU」や「東方Project」キャラ以外に最初に惚れ込んだのが、下の「門を開くアリス」こと「クイーンズゲイト」に登場するちょっとロリっぽいキャラ。
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MMDモデリングの作者、かこみき氏(プロの3Dクリエイターだと思う)の造形センスが冴えている。
 
こちらのアリスは、MMDのユーザーにも大人気で、モデル公開されたあとしばらくは凄いブームがあった。

「18禁モデル」という特殊なカテゴリーのアイテムだったので、「お色気路線のPV作品」が多かった。
 
私も、モデリングのお手本のひとつとして、この娘をよく「メタセコ」などで観察させてもらった。
 
作者のモデルデータに同梱された「Readme」に以下の但し書きがある。
『データの商用利用は厳禁。
このデータの一部をそのまま流用、または改造したものを含むデータの配布もご遠慮ください。
(データを改造して遊んでいただくのはOK。)
と。

と言うわけで、私も"見本データ"として"教材"にさせてもらっていた時期があったが、ほどなく頓挫した(爆)。
「メタセコイア」も「PMDエディタ」の使い方も、なんだかよく分からなかったからである。

モデルデータの整合性、緻密さと品の良さ、情報量には感心ひとしきりだったけれど。
 
ところが、(私には端っこを齧ることも無理な分野なんかなぁ、と諦めかけて)数年放置していた後、
先日のブログ記事にも書いたように、「メタセコイア」も「PMDエディタ」も参考書を手に入れたことをきっかけに(webでも良いレクチャー・サイトをたまたま見つけて)、ほんのミミズの前進ほどにはモデリングのノウハウに「光」が射した。
 
プラグインにかかっていたブロックを解除することに気がついたのがいちばん大きい。
今まで、なんでこれに気がつかなかったのか。
 
以前は、一から完全にオリジナルモデリングで作ろうとして躓いた。
だから今般は、好きなモデルの改変、改造辺りから学びなおしたい。
 
そこでまた、「アリス」モデルを"ローカルで楽しむための"教材として復活させた(笑)。

『PMDエディタ』と 『メタセコイア』も、ほんの少しは使えるようになったので遊んでみる。

ロリボディに豊胸である。(画像はブログ的な配慮でモザイクかけたりマスキングしています。)


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ただ、このバストの造形(頂点、辺、面)をいじるのはメタセコイアでやるのだが、これをPMDエディタに戻して、MMDのボーンと関連付けても、まだプラグインの使えなかったとき、不慣れな手作業だけで「ウェイト塗り」をやると何が起きるか。
それは、・・・悲劇が起きるのである。
 
MMDのソフトに読み込んで「動き」をつけたとたんに「モデルの構造が崩壊する」のである。
バストはもちろん、形状をいじっってなかった腕も足も腰もガタガタになる。

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躍らせるとスプラッターだ(笑)。これ、何が起きているかと言うと、ボーン(モデルの骨格構造)に関連付ける「ウェイト塗り」でミスを犯しているのである。"数値的な塗り間違い"や"塗り残し"である。素人工作を「完成しているモデル」にやらかすと、これくらい崩壊しちゃうほど、データは繊細なものなのだ。(頭部が首から離れちゃってますね。)
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頭とボディの位置関係をウェイトの塗りなおしで修正したと思ったら、今度は「髪の毛」が荒ぶっている。改造した「バストのところ」だけで乖離や破綻が起きるのなら分かりやすいが、なぜここまで混乱するかと言うと、じつはこのとき、ボディバランスまでいじっていて、モデルの等身まで変えようとしていたから、全部おかしくなっちゃったのである。
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要するに私は、初心者が犯しがちなミス、トラブルをものの見事に、ひととおりやらかしているわけである。
頭の挿げ替えや、モデルのサイズ変え、プチ化、ミニ化、アダルト化とか、「そんなの簡単でしょ。新たな価値さえない。」なんて言うことなかれ。
ど素人が、プラグインも使えずにやろうとしたら、こんなことさえも難攻不落な砦の様相を呈するヘタ攻略になってしまうのが現実なのである。
 
まぁ、プラグインが使えるようになって、魔法のように「ウェイトの保存」や「ウェイトの読み込み」が出来るようになったら、あっさり解決するトラブルではあったのですけどね。
初手で躓いたら、とことん躓き続けるのが、新しい習い事の常なんですよ。
 
プラグイン使えるようになって、ウェイト塗りがどれほどスムーズになったことか。
 
左が「ウェイト塗り失敗例」、右が「正しいウェイト塗り例」で、同じモーション読み込んでもモデルの破綻は起きない。
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この「モデルデータ改変の苦労」は何がしたかったかと言うと・・・。おっと、着衣し忘れてる。失礼。
c0137122_02351877.jpg
つまり、真ん中が「オリジナルモデル」で、両端の二人が、私が改変中のアリスさんたちになる。
c0137122_02353051.jpg
バストにモザイクかかってるのは、まだ「衣装の方が改造追いついてなかった」時点でのテストショットなので、豊満化したバストが、チッパイ仕様の元モデルの衣装形状を貫通してしまっているのだ。衣装も目下改変中です。
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上の2枚の画像を見れば分かるけれど、オリジナルモデルのアリスを少し「お姉さん化」したかったのね。
真性のロリキャラに豊乳はヘンだから、等身もそれなりにしたかった。
身長のばして、ボディと頭の等身バランスも変えているわけ。少し首も長めにしている。


アリスにはもともと「アリスブースト」って言う、ロリVer.が大人化、妖艶化した形態が原作には存在しているのだけど、そっちはMMDにはまだ来ていない。
というか、フィギュア販売されているモデルでも、「アリスブースト」版は、なんか「ロリ・アリス」と別物すぎる感は個人的にはある。

ええ、と、なんか具体例を見せた方が分かりやすいので、市販されたフィギュアで見せるとこんな感じ。
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左がデフォのロリ・アリスで、右がブースト・アリス。ロリ版のポージングは可愛らしさもあってなかなかいいのだが。

ブースト版はダイナミックなポージングつけすぎている。
素立ちに近い静かな姿勢で色香を出してくれるようなポージングの方が、私的には好みなのだが・・・。
お顔もロリフェイスの面影なくて別人すぎる。
(今も普通に売られているのかな?。)

ブースト版もMMDに登場するなら、それはそれで歓迎なんだけどね(笑)。

ともあれ、ここまで大人版とロリ版を差別化しなくても、その中間地点のデザインのものが私は欲しかったのだ。
で、自分で(ローカルな楽しみとして)アレンジさせてもらったわけである。

(※4年ほど前、メタセコ2.4を手に入れたときにやりたかったことを、今頃またやり直しているわけなんです(汗)。)
 
他の人から見てどういう感想を持たれようが、私はマイアレンジの「プチブースト・アリス」をけっこう気にいっている(笑)。
こういう遊び方があってもいいと思います♪。

あとは前髪の一部を少しいじって「プチブースト」の完成としようかな。
衣装も補完しないとね。
 
ヘタの横好きなりにソフトの使い方が分かってくると面白い♪。

 
さっきから語っている「MMDモデルデータ」の「ボーン」というのは、↓ こういうこと。
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なんかモデルを透かして骨組みが見えるでしょ。これに関節があって、モデルをポーズ変え出来るわけ。髪の毛辺りのボーンは動きによる「髪の揺れ」、重力に対する「物理演算」を設定するためにも存在している感じね。
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こういう構造表示はインタフェースで表示したり非表示にも出来ます。で、次に「ウェイト塗り」って言葉をさっきから出しているけど、その構造も表示出来る。ワイヤーフレームみたいなのを表示すると、モデルを構成する「頂点や辺」が見える。

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その「頂点」をボーンと関連付けていくのが「ウェイトの塗り作業」になる。たとえば「左胸のボーン」を選ぶと、(今、紹介しているのは出来上がっているモデルなので)その選択したボーンと関連付けされている部分が「赤色」に表示される。これがそのボーンの動きに合わせて影響を受けるモデルの部位ということになる。
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このボーカロイドのハクさんの胸構造は胸だけでも数段階の塗りわけがされていて(今表示されているのはその内のひとつだけ)、赤色の薄い濃いで影響の受け方が変化する。つまり胸の先端は(濃く塗ると)大きく動き、裾側はボディと自然なつながりをしている分(薄く塗ると)、胸先ほど荒ぶらない、というような「動作」や「重力」に対する反応が違うわけだ。100%で塗るとか、75%、50%塗りとかと配分を変えていく。隣接するボーン、関節と交じるあたりはグラデーション塗りをするのである。・・・頭部、胴体、腕や脚、それらの骨格に関連するモデル表面を塗り分けていく。それをしないと動いてくれない。「塗り方」でヘマすると先に紹介した上のような「モデルが破綻した動き」になるのだ。

「ウェイト塗り」は、いちばん「泣く」作業である。
 
              
なんにしてもMMDはネットから発生した文化特有の「商用利用はダメよ。タダで楽しんでね」精神で成り立っている。
(現実には有料なツールも絡んでいるし、宣材としての商用付録とかにはなってはいるが。)
九分五厘は有志のセンスと知恵の出し合いによる、フリーソフトだ。

ダンスデータのvmdファイル(動作モーション)なども、モデルユーザーの方々が、別途に「自前振り付けダンス」のアマチュア・ダンサーたちの投稿動画(生身の人間が踊っている実写)を一生懸命トレースするのだ。そうして"パッケージされた1曲の完成ダンス用vmdファイル"として「配布」している。
 
「MMD」ソフトをDLして持っているなら、誰でも、モデルデータを読み込み、そのモデルにさらに「ダンスモーション」を"流し込む"だけで、簡単に躍らせることが出来るのだ。「曲・音」をあてれば、PVの素材が出来ている。
(これに、背景をつけて、カメラ割りして、エフェクトなんかも追加したりして作品らしく完成させるのは、なかなかに骨なのだが、じつは「カメラ・モーション」まで配布されていたりする。)

このトレースと言うのは、ダンサーの動作をコマ割りで制止。
それを、関節が指の先まで動かせるモデルデータを逐一ポーズ変えさせて、「MMD」インターフェース上の操作において登録。時間を少し進めてまたポーズ変えして登録。これを繰り返す。

アニメ動画で言う「中割り」はパソコンとソフトがうまく繋いでくれる。ただ、複雑な動作になると(「指をヒラヒラねじりながら上げている腕を下ろす」なんてのは)フレーム分すべてをトレースしないといけない。

振り付け披露のダンサーに感謝しながら、こういうのをフレーム枚数分、
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1曲分、まるまるトレーシングしていかなければならない。
  
 
「絵のアニメーション」を作る作業と同じで、動画フレーム分スムーズに動く数だけの枚数をトレース、登録、繋げていく地道な作業を繰り返して、ひとつの「ダンスモーション」を完成させるわけである。
 
つまり、絵の描けない人でも、モデルデータがあれば「アニメーション」を作れるわけだが、これって、さらさらっと絵の描ける人なら、モデルのポーズを変えながら「登録ポーズ」を繋げていく作業より、「手書きした方が早い」くらいのしんどい作業なのだ。
  
もっとも、二次元絵も原画だけでアニメさせるなら、トレースはそこそこ出来ても、全部に色塗りしていくのはとんでもないことになる。
一人でやってたら発狂する作業だ(笑)。
普通は、だから、アニメは団体作業・分業製作になるわけだ。
 
それを3Dアニメで「データは既存のものがあるから」と言っても、結局はアニメーションを作る作業は、半端ない根気と情熱が要るわけである。
 
でも(簡易であっても)個人で3Dアニメーションを作れる時代になっちゃってるからねぇ。

「PV」のみならず、ストーリー、シナリオを作って、「アニメ作品」を完成させている動画は感動ものだ。
"素材"が借り物だとしても、出来上がったものは「作品」である。
 
洒落とインパクトのきつい、力業の笑えるものから、泣かせるものまで「投稿動画」には存在している。 
短い再生時間でも、とんでもない情報量のことを詰め込んでいる動画もある。
 
アニメーションさせることにこだわらず、MMDモデルを使って、静止画を"紙芝居"に見立てて、ストーリーを紡いでいる「読ませる」MMD動画もある。
 
「手書き絵」の"紙芝居"動画も大好きなので、これらは共存していて欲しい。
「イラスト」力(りょく)自体が魅力な人も多いからだ。
 
絵力(ぢから)とかは、2次元のイラストも、3DのMMDモデルの「デザインセンス」にも、ともに大切。
 
ダイレクトに反映している。

それこそ、シュワルツェネッガーの3DCGを「若い頃の俳優本人」そのままに作れてしまうようなデジタル技術も凄いのだが、その凄さと、「イラスト」や「コミック」系のディフォルメ・キャラが私たちを魅了する感覚とは、価値観がまた違う。

愛されるベクトル、惚れ込む感覚が、住み分けられているものなのだ。


商業ベースのプロ作品は、アニメにしても、漫画にしても、やはり人気を得ているプロたちのやっていることは凄い。
広く認知され、天下を獲っているような作品ならばなおさらだ。
 
でも、アマチュアや、準セミプロのフィールドにも光るものはたくさんある。

むしろ、商業ベースにはない(商用ではやれないよーな洒落ものまで含めて)独特の面白さがある。
       
プロの人気作品にも楽しませてもらっているし、同時に、在野の才能にも感銘は受けている。 
 
ホビー、エンタメは作り手の熱意や遊び心があると、どんなジャンルのものも楽しいものだ。
 
 
 

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『MikuMikuDance』(みくみくだんす)と『PMDエディタ』と その3♪


『MikuMikuDance』(みくみくだんす)と『PMDエディタ』の話♪

つまりは『MikuMikuDance』(みくみくだんす)モデルデータの話ということに。 
絶賛(未だに)見習い中なんだが。


さて、

PMDエディタ(もしくはPMXエディタ)を起動する。
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最近に覚えたことは・・・。
 
MMDデータモデルの女性キャラ「胸の揺れ」の調整である。 
主にその調整は「Joint(ジョイント)」という項目の数値をいじることになる。

「Joint」というのは、剛体と剛体をつなぐもの。
ニュアンスは少し違うが、ボーンで言うと関節みたいなものである。

「Joint」は数値設定を変えると、剛体の動きにも変化を与えられる。
(MMDに興味のない人にはチンプンカンプンでしょうが、興味のない人はこの記事自体に目を通さないだろうから(笑)、このまま行きます。)

基本的には配布されているモデルのデフォルト状態で「完成されている」ものだから、いじる必要はない。
なぜなら、モデル作者が「これで良かれかし」と思った設定になっているからだ。
 
あえて、それをいじってみたいと言うのは、「揺れ方に変化をつけられるなら」「なんか試してみたい」「興味がある♪」という、ただのユーザー的な好奇心だ。 
 
たとえば、アールビット式、東方Projectの十六夜咲夜(いざよい さくや)さん。(水着Ver.)
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黄色い立方体がジョイントを可視化したもので、紫色に色が変わっているのが「PMXエディタ」上で現在「選択している箇所」だ。
咲夜さんのは胸関連は4項目のジョイントで済んでいる。(複雑な設定のモデルもある。)
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モデルがダンスすると、ちゃんと「胸がバインバイン」と揺れるのである。(常識的な範囲でね。)
 
どの数値が、「胸の上下の揺れ」、「胸の左右の揺れ」、「胸の回転するような揺れ」に影響を与えるのかを理解すると数値のいじりようがある。
※モデルデータの構成によっては、その効果はあったりなかったり。

具体的な内容にまでは触れませんけど。
(配布モデルデータに図説まで用意されている作者がいらして、それを転載するわけにもいかないので。) 
ヒントくらいまでのデータ紹介なら触れてみてもいいかな?、というのが本項なわけです。
 
エフェクト作者様の中には「胸専用のジョイント」を独自パッケージして配布されている方もいます。
専用のボーンやモーフ込みで、特定モデルを配布されている方もいます。
モデル構成自体を変えてアプローチするやり方もあるわけですね。
 
ググればそれなりに情報は出てきます。

そんな中でアールビット式の最近のモデルは、割と設定いじりで「(動きの)変化」が反映する方です。
(これが他の作者のモデルにも操作が有効かと言うと、構成・構造が違うとなんの効果もなかったりします。)
 
この辺の"動きの楽しみ方"の奥は深い(笑)。
 
 
ちなみに、別の話。
 
たとえば、水着姿の下のふたり。肌の色合いがかなり違います。ともに同じ「肌シェーダー」をかけているのですが。
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テクスチャのせい?、とかではなく(もちろんテクスチャでも変えられますが)。
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上図の数値はパチュリー水着のオリジナル数値。("咲夜さんビキニ"のは、これとちょっと違う。)

 
これって、咲夜さんのビキニモデルの小麦色肌の数値をメモるか覚えておいて、パチュリーさんの数値をそれに変えてみると・・・。
 
パチュリーさんも小麦色肌になりました。↓
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同じ作者様でも、モデルの身長、プロポーションも差別化しているのは"キャラクター性"に合わせている。
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色設定に関しては、これは逆もまた真なりで、"南国ビキニ"の咲夜モデルを「動かない大図書館」の"白い肌"にすることも出来るわけ。

これはたぶん、他の作者さんのモデルにも(ある程度)通用する、「設定数値いじり」ということになるのでしょうね。
色々と試しているところです。
※その感想で言えば、「肌色」ひとつでも、作家さんによって「個性」「流儀」があるな、ということです。
数値の差し替えだけでは、必ずしも同じ結果反映はしません。
この「色いじり」は、同じ作者のモデル間でのみ通用するイベントです。
(敬愛している作家と同じような色合いのモデルを自作モデルとかに反映したい場合は、「研究」や「参考」になる観察ですね。)
 
同じ作者さんでも、モデルが違ったりすると(Ver.や作成年代によって)設定がかなり変わっていたり、また別なMMDモデルの作者の色使いの流儀は独自の「個性」があることが分かったりしてユニークです。
 
こういう事をしていると、自分の「絵柄」をつかみたいために、好きな漫画家先生の模倣から始めていた、投稿時代、漫画作家駆け出し時代の、絵描きとしての昔の自分のしてたことを、また辿っているようで面白いです。

「何か新しいことはじめたら、いつでも一年生です。」

まぁ、あれこれ弄り倒してみて、なんか納得したら、デフォ設定に戻すだけかもね。こうしたことって。
 

ただ、モデルを使って「ドラマ」とか「紙芝居」を作るのなら、状況に合わせたモデルの装いや雰囲気にも変化をつけられるということで、覚えておいて損はない。
それくらいの認識でもいいと思います。
 
PV作るのも、「夏のビーチ」が舞台と、「街中」、「スタジオ」、「田園」、「四季の折々」では演出が違ってきますからね。
 
   
アールビット式「咲夜さん」、"レース模様のプリム"まで用意してくれたのは嬉しかったなぁ。
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頭のメイドカチューシャのことね。以前のVer.までは、「布プリム」でしたから。あれはあれで良いものですけど。

専用の「組み立てキット」でニーハイソックス(網目ストッキング)やガータベルト、そして恒例の水着はもちろん、チャイナドレスまで用意してくれたのには最敬礼です。(Ver.によって、ストッキングの網目の細かさまで違うという拘り方ね。見事です。)

ローカルで癒される分には、あんなことやこんなことも"善哉、善哉"と。
リビドーに傾倒したことをやったり、とてもリリシズムで詩的なこともやったりと。
  
そんなこんなで、ホビーとしてのMMDを楽しんでいます。
 
  

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2016-06-26 18:01 | MMD | Comments(2)

『PMDエディタ』と『Metasequoia(メタセコイア)』♪


『PMDエディタ』と『Metasequoia(メタセコイア)』♪ の話。 
 
と言うより、『MikuMikuDance』(みくみくだんす)モデルデータの話だな、やはり。
 
目下のお気に入りはアールビット式の十六夜咲夜(いざよいさくや)さん♪。
(目下と言うより、数代前のVer.から、ずっ~と、この作者様のモデルはどのキャラも大好きだ。私が「紅魔館」贔屓ということもある。他の作家さんとの"紅魔館キャラ・コラボ"が極めて良好なので特に考えもしなかったが、アールビット氏がレミリアやフランも作られたらどんな感じなのだろうか?、という興味は尽きない。) 

"完全で瀟洒な従者"というか、"メイド萌え"以前に、単純に「素地」のキャラデザインが好き。 
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なぜか、二次創作で「PAD長」というのがあり、"胸の幸が薄い"との設定もあったりするのだが、アールビット式の咲夜さんには、水着モデルや下着モデルも用意されていて、ボディバランス的には"幸が薄い"ことはない。むしろ「きわめて豊穣」。
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モデル作者のアールビット氏は、適度なエロスには寛容だが(むしろ、水着モデルがあることから積極的ではあるけれど)、過度なエロや下品なものは、モデラーの立場からもNGとなっている。
たとえば、咲夜さんモデルを"トップレス"にして動画で使っていいという想定はない。
 
んなわけだから、「PMDエディタ」でデフォルト以外の"お着替え操作"も出来るからと、仮にブラを取り外しても「バストトップのデータ」は意図的に「欠落」している。
 
こんな感じ。ポリゴンデータそのものが抜けている。
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それでは、この辺りをいじるのは「ご法度」なのか?、と付属の「れどみ(データ規約書)」を読んでみる。

良識の範囲内での「改変、改造」は問題ないようだ。
(※但し、アールビット氏のモデルでも「RQ(レースクィーン)仕様」のモデルとかは、テクスチャが別な作者のものを使用している関係上、そちらの作者が改変を認めていないため、流用、改造は出来ない。ここは注意が必要。作者の意向によって特定のモデルで齟齬が生じることはありがちなのである。) 

ここで、「メタセコイア」というアブリケーション・ソフトを起動。
 
試用版はフリーでロハだが、「有料版」を使わないとデータの保存とかは出来ないこのツール。
もっとも、価格的には数千円(最近の少し高価なVer.でも1万円台)という破格値のツールである。
 
数年前、Ver.2.4の時に買いました、私。(そのあと何回かアップグレードがあった。)
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私は3Dソフト関連の方は、からきし疎いのだが、どうやら、本格的な3Dソフトはプロユースだと吃驚する値段らしい
 
なんにせよ、よく知らないけれど、(私が入手した当時のVer.2.4~3.1の)「メタセコイア」の5,000円くらいの対価は、だからとても「やさしい世界」なのだということらしい。(今はVer.4.5が最新だ。)
 
PMDエディタで見た咲夜さんを、メタセコイアで読み込んでみるとこんな感じ。まさしく「頂点、辺、面」が削除してある。
もっとも、水着を着用すればまったく問題ないわけだ。

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モデルデータの「読んでね」テキストに、作者のメッセージが明記されている。
 
●データの改変及びその配布について(※)

 お好きにどうぞ~。連絡も不要です。
("元データのままの二次配布"は、きっぱりとNG明記されていた。)
 
つまり「改変・改造」に関しては、その行為自体には"新たな価値を生む"創作性を認めているような趣旨みたい。
ともかく、どんなモデルデータでも、「れどみ」はしっかりチェックすること。
 
さて、
とにかく、この「欠落データ」は下品に扱う目的はなくても"ちゃんと自己解釈による復元"はしたくなってしまう。
 
男子としての人情である。
 
・・・ただ、元データの「削除っぷり」がなんとも微妙すぎて、「つい、面や頂点の残っている所は利用して補正したくなる」のだが、それがむしろ"どツボ"なのだ。
うまく「穴埋め」が出来ない。
「我流」で色々とはやってみたが、唸ったまま1ヶ月くらいが失敗の繰り返しで無為に過ぎていく(笑)。

そんな時には「手馴れた人」や、こういうデータの扱いに"一日の長を持った人のアドバイス"ってのが必要になってくるわけだ。

ニコニコ動画で「モデル改造講座」をやってくれている"動画講座"を見つけた。(from ホワイトファング氏)
なるほど!、そうか!。
 
中途半端に残っている「辺や面」に執着せずに、円周造形や、基本図形の作成手順に立ち戻ってやるのがいい。
 
バッサリ、バストの面削除。キリの良いカタチにする。

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そこから円柱を作り、円周を絞り込んで、ついには"選択頂点をくっつける"までやってしまう。
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ここから先は、頂点を引き上げたり、「ナイフの連続切断」で頂点・辺を仕切り直していって・・・、

なんだかんだと、結局は最後の方は、「自分の目」や「美意識」で確認しながら、地道に「ひとつひとつ頂点を移動」して、"目指すカタチ"、"美しいと思うカタチ"、"望む形状"に仕上げていくしかない。

まぁ、「絵の描線を、望むような形に描く」のと同じような感覚だ。
(一般公開のブログなので、一応、モザイクはかけておいた(笑)。)

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でけた♪。ブログ公開的に水着を着用の配慮(笑)♪。 ↓
今度は水着の下にも、ほぼ水着のワイヤーをお手本にしたバストのワイヤーが無事に再構築された。

(いくらなんでも、水着のワイヤーフレームにまでモザイクは必要ないよね。)
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「水着だから、恥ずかしくないもん。」

※ちなみに、「改造講座」動画のうp主様は、四角ワイヤーを区切って三角にしている"ななめ辺"を可能な限り削除する方法論を展開されていた。そうした方が『テクスチャに妙な影が出ない』との解説だったが、私は今回、そのままにしておいた。
 
確かにモーションによる挙動によっては、ダンス中など、不自然な「影」や「ゆがみ(しわ)」が腋の下や肩の肌地に出る感じがある。

ああいうのって三角ワイヤーのせいだったのか?。
そうは思い至らなかったな。四角より三角で構成した面の方が"曲線が滑らかになる"と感じていたけど、部位によっては"動きのネックになる"可能性もあったってことなのかな?。 

ともあれ、体全ての三角ワイヤーを四角構成にするのも地味に大変だが、三角ワイヤー構成との変化があるのか、そのうち試して比較してみようとは思う。

そして、元モデルにはじつは、下腹部と言うかビキニパンツ下の"三角デルタ"地帯も、前だけでなく、アナルの位置辺りまでもが「面削除」となっている。
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ポッカリと肌に穴が・・・。パンツを脱がせる動画を作る予定はないのだから、ここの削除面の復元は必要ないと言えば必要ないのだが。

メタセコイア持ってると、水着や服のデザインも改変したり、新調したりすることも出来る。
 
となると、せめて「マネキン状態」にはしておきたい。
 
水着ひとつをとっても、もっと「ハイレグ水着」とか「上下マイクロビキニ」とか、さまざまにヴァリエーションは増やしたい。
(こういうのはユーザーの個人的な欲求だが(笑)。)

リビドーによるエロス表現は、なにひとついけないことはないのだ。
だって、エンタメで虚構だし。
その昇華エネルギーがなかったら、文化も、人類史も、どこかで滅びていたかもしれない。
 
んじゃ、穴埋めておきましょうか、ということで「ツルリン」のままでいいから"面貼り"しておいた。
※この、たかが「面貼り」作業だって、少し前の私には敷居が高かった。(展開図との関連、材質との関連付け、操作パネルの意味する所から理解してなかったもんなぁ。)
 
何か、きわどいものとか造形したわけではないが、一応モザイクで(笑)。(実際、マネキン状態だ。)
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これは、でも、なんだか資料的な価値もある。

私は人体デッサンで市営の美術教室で、勉強としての裸婦・裸夫デッサンをしたこともあるが(主に鉛筆画や木炭)。

MMDモデルも、少々のデフォルメ・タイプのモデルデータでも、まじめに人体の動作をトレースする気のあるモデルなら、文字通りの"人体デッサン"が、それなりに構築されている。
 
これは割りと「教材」、「資料」にもなり得るのだ。
 
※しかしながら、「卵が先か鶏が先か」みたいなもので、人体造形を理解して明確なイメージを持っていなければ、そもそもこういうデッサンさえ構築出来ない。
 
作者の嗜好や知識、センスによって、MMDモデルとしてのデッサン力にも個性や差は出る。
 
だから「優秀な」、もしくは「納得できる」仕上がりになっている"3Dデータモデル"は「教材」足り得る内容のものもある。
 
石膏像のデッサンで、ムーブメントや陰影の理解をするように、「3Dモデル」の生真面目なところは、よく出来たフィギュアの観察同様に、照明の設定を変えれば陰影も変化するし、普段見ないようなアングルからの人体の観察も(簡易的ではあるが)可能になる。
 
しかもMMDモデルの場合、人体関節どおりのポーズも自由に変えられるし、「木製の小さなポーズ・フィギュア」よりもはるかに繊細な構造だ。
(あえて、アニメ的ではなく、写実的なリアルデッサンのMMDモデルも存在している。)
 
いわゆる下の ↓ これは、股間の「前から見える臀部(お尻)」の観察になる。 
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お尻のワイヤーも機会があれば、もう少し微妙に改変はしてみたい。私、"お尻フェチ"なので。(この辺はあくまでも個人的な嗜好です。)
我流では、最初からひとつひとつの頂点移動しか思いつかない。「改造講座」のうp主、ホワイトファング氏の続編解説に期待しています。なんか"コロンブスの卵"的なアイデアがあるのかもしれない。(バストトップの穴埋めは講座見るまで、ああいうやり方を思いつきもしなかったもの。)「改変モデル」の"工作の解説"というのは、これもおおいにクリエイティブなことですよ。

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にしても、本来は「いささかのいじりようもない、完成されたモデル」です。このアールビット式モデル。
 
咲夜さんとほぼ同時期に、「紅美鈴(ほんめいりん)」アールビット式モデルも配布されていて、こちらは、咲夜さんより身長が高く、女性的な凹凸表現が、気持ち、さらにダイナミックになっている。
"紅美鈴ビキニモデル"なんて、髪型がポニーテールになっていて、かなり萌えるシチュエーションだ。
 
そちらも近いうちにチャレンジしてみないとね♪。("紅美鈴モデル"も水着の中身のポリゴン欠落あるし。)

「倉庫ステージ」を背景にして、咲夜さんモデルにダンスを踊ってもらう。
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ダンス曲とモーションは「Girls」で。
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カメラワークのモーションも工夫が必要だ。"固定カメラ"も悪くはないが、曲・歌に合わせて、色々とアングルや、アップ、ロングと変化させるのは面白い。
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これは(水着ブラや下着姿というのは)、言わば素体に近いアプローチである。

着衣でロングスカートやミニスカート、上着もこの咲夜キャラのデフォとなるメイド服のみならず、色々な衣装を着せるとなると、人の動きや、重力、物理演算によってどんな動きをするかとか、大変に複雑になってくる。
 
"チャイナミニ"に衣装替えしてもらうと、こんな感じ♪
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胸あきドレスデザインだとブラとか外したボディになる。
 
スカートの裾がどう揺れるかとか、これには、いわゆる「衣服のためのボーン」という設定が加わるのである。
足を蹴り上げたら、太ももがこう動いて、スカートの布地もこう蹴り上がるとか。
「剛体」、「ジョイント」なんかの設定もある。
髪はこう揺れる。おっぱいの揺れ方はこんな感じが自然か?とか、足りない?、やりすぎ?、とかね。
巧く仕上がっているモデルを観察・解析して、感心しているばかりの段階である。
(解説・指南書付なら、数値をいじってみて変化を確認、楽しむくらいのことも出来る。)

それこそ、着衣がロングドレスや重ね着になったら大変だ。
 
着衣作業というのが、すこぶるハードルが高いのだ。衣服の動きというのは複雑だから。
(※これはMMDモデル作者の苦労を指しての記述だ。配布のモデルにパッケージされてる着替えは簡単である。それをユーザー側でアレンジしたり改変することが知識を要するということなのです。)
イヤリングやアクセサリーにも物理演算は必要だ。
そもそも「衣装モデル」と、肌色成分の多い「水着モデル」とは分けて用意される。
「衣装モデル」では、見えている「肌」以外の中身を作らなくていいのだ。
動きの中で、衣装から「中身(人体)」が貫通して出てくるのを防ぐためだ。
(それをふまえた上でも、中身まで作って服を着せているモデルもある。)

咲夜さん、チャイナドレス・ロングは、こんな感じ♪
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それにしても、モデルを作るときのUV展開と関連してくることなんだが、上手くテクスチャ(チャイナドレスの模様)乗せているなぁ・・・。
 
それに、そのボーンに関連付けるための「ウェイト塗り」というのが、またとんでもなく大変なのよ。
これをしないと、ボーン(骨格)設定だけが踊ってもモデルが突っ立ったまま動かないとか、ウェイト塗り間違えると、頂点がとっちらかって人体・衣服がバラバラに浮遊するわ、定点に一部が残ってビョーンと伸びたり、悲惨なスプラッター動画になる。
 
前回の「PMDエディタ」記事に書いたように、つい最近まで、エディタに付属する便利ツール「プラグイン」が分かっていなかった(機能させられなかった)ことで、一般配布のモデルデータはスムーズに動くのに、自分で、モデルのどこかを改変・改造したものは悲惨な挙動になっていた。
 
「プラグイン」の便利魔法で、ウェイト塗りの保存や読み込みが出来るようになって、「PMDエディタ」というソフトに一気に光がさしたような思いの私です。

でなきゃ、咲夜さんのオッパイ改造しても、踊ってくれないで、オッパイだけ定点の中空に残っているとか、踊ってくれても「ウェイト塗り」で失敗してたら、オッパイだけあちこちの方向にケイレンしている風になったり「破綻しまくり」になるのです。
 
アールビット式、紅魔館メンバーの、これは小悪魔、「こぁ」と「ここぁ」♪
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この娘たちにも、当然のように「水着モデル」が用意されています♪ 
 

そんなことを経験したり考えたりしてると、ゲームムービーの3Dキャラの演技や、映画の3DCGのキングコングやゴジラ、ジュラシックパークの恐竜たちの動きは「とんでもねぇな・・・(汗)。」というのが、あらためて思い知らされます。
 
「CGだとなんでも出来るじゃん。」
「なんか卑怯じゃん。」
というのは、じつはそうでもない。
 
まぁ、お金も時間もかかるのは分かるわ。
センスやイマジネーションは、もっと要るわ・・・、と思います。
 
実写映像や生身の人間と合成する場合のCGが、CG臭く見えてダメだったりするのは、扱い方が「下手だから」。
か、
「費用がもっと必要だった」か、本当に「映像センスがない」かだ。
 
その点、アニメ調、日本のコミックキャラ調に特化したものは、良くも悪くも「巧みなデフォルメ」があって私には好ましい。
(「スターウォーズ」のアニメ「クローン・ウォーズ」とかはシナリオは面白いけど、絵面がどうにも違和感があってねぇ・・・。デフォルメと言っても、ああした感じは、かなりニュアンスが違う。)
 
ガラパゴスでいいんだよ、日本は。
 
世界が勝手に見たければそれは構わないが、日本のコミックやアニメシーンは、自ら進んでヘンに"国際文脈化"しないでいてくれた方が私は好ましい。
 
いままでの流れや、いま謳歌している流れ、その延長線上の雰囲気で一向に問題ない。
 
現状でも百花繚乱ではあるのだから。(欧米のセンスのものでも、日本に入ってきたら日本流に咀嚼しちまえばそれでいい。)


ちなみに、

MMDモデラーさんには、女性ファンも少なくはなく、イケメンな男性キャラのデータもけっこう作られている。
歴女ブーム的な男性キャラが見受けられるので、装備が大変である。
 
しかも、けっこう人物造形的にはリアルなデッサンだ。
 
他には、やはり男性視線の人気から、「艦これ・キャラ」とか、公式・非公式取り混ぜての「アニメ・キャラ」とかが多い。
とはいえ、
"動かしやすさ"で、"ローポリ"が前提だから「データの重すぎるもの」は敬遠される。
 
MMDが3DCGを動かす敷居を下げてくれた功績は、まさに「軽快さ」であったからだ。
 
私がMMDの本体アプリをDLした当初、最初にハマったキャラが、かこみき氏の、こちら、「門を開くアリス」モデルだった。
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ちゃんとパンツ、履いてますよ。とにかく、日本的コミック、アニメ・シーンの流れからでないと、こういうキャラは生まれない。
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私は、こういうエンタメ的お色気は幸甚なことだと思っている。(このモデルの作りこみや情報量は、ローポリの前提を補って余りある情熱・テクニックが注ぎ込まれている。)
 
それでも、エントロピーの法則で、ものごとは複雑化、高度化はしていく。
最近では、PCスペックやグラボには"ホームユース"でも、まぁ、それなりのレベルは必要にはなる。
 
MMDを操作していて、処理能力が追いつかず、PCが落ちてしまうということもなくはないからだ。
(ダンサーの人数を増やしたり、ムービー・ドラマなんて作ろうものなら、そうなる。「紙芝居」形式なら問題ないが。)
 

キャラクターで言えば、最初にハマるのが、MMDの代名詞とも言えるボーカロイド"初音ミク"さんなのだが、私がモデルデータとしていじることが多いのは「東方Project」関連のキャラである。
 
版権問題のくくりが(他の著作権作品に比べて)組し易いということもあるからだ。

ローカルで、自分ん家のPCモニタでしか遊ばないとしても、俄然、気楽なのである。
 
方Projectの世界観的には、彼女たちにPVで躍らせるのは工夫が必要。(下のは明らかにミスマッチ(笑)。) 左から、博麗霊夢、寅丸星、茨木華扇、射命丸文。
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しかし、上の"モンテコア氏、ぶれでたぁ氏"によるモデル群はデッサン力的にも実にクォリティが高い。他にも八雲紫、風見幽香、藤原妹紅、等々、素晴らしいモデルばかり。
  

 
もちろん、初音ミクさんをはじめとした、MMDの当初から実装されていたボーカロイドモデルの功績たるや、これはもう計り知れない。
 
そうしたものから派生した数々のモデルデータを楽しんで使えるのは、しあわせなことである。
MMDが商用だけに特化したツールからの出発なら、こんなに育ちはしなかったろう。
 
私も、いつかはMMDで動かせる「オリジナル・モデル」を作れれば大したもんだが。
野望は持ち続けていよう(笑)。
 
 
模型作り、お話作り、PV(プロモーションビデオ)、アニメ、映画、絵画、イラスト、色々な要素の加わったもの、それぞれの延長線上に融合したもの。
 
とてもユニークなツールなのである。 
 
MMD生みの親の樋口優氏、そして、有志の方々のモデル提供や、数々のエフェクトの提供と、その見事さ、みな「偉大で愛おしい。」 
 
ハリウッドムービーの3DCGが凄かろうと、それはそれ。
そういうのとは次元の違う発想でもって、日本で「MMD」が生まれたってのは、ファンみんなの誇りだと思う。 
 
たとえ、ブームにそれなりの収束や、別なものに変化することが将来にあっても、貴重な「思い出作り」を現在やってくれている。
 
音楽シーンや、スポーツでもなんでも、人生の過ごし方はそういうものなのだから。
 
小説、舞台、漫画やアニメだって、みんなそう。
 
エンターテイメントできるものは、みな素晴らしい。
その時その時の"感動"こそが、すなわち"一生もの"なのである。

 
     

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