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「S.H.フィギュアーツ 大谷翔平」、・・・これは凄い。

ちょっと、驚いた。
 
日本のプロ野球選手のフィギュアが発売になる。
 
首振り人形とか、デフォルメされて、マスコット化されたものなら、これまでも「プロ野球選手フィギュア」ってあったけれど。
造形的にリアル寄りなものって、案外と無かったハズ。
 
それが、まもなく発売予定なのが、
 
「S.H.フィギュアーツ 大谷翔平」だ。
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「S.H.フィギュアーツ」って、バンダイが、マックスファクトリーの「figma(フィグマ)」に対抗して発売していたシリーズだと思っていたけれど。だから、「特撮ヒーロー」ものとか、やはり「アニメキャラ」とかがこれまでのラインナップだった。 
 
↓(こういう、可動フィギュアになっていると関節に人形っぽさが丸見えなんだけど)
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スポーツ選手なんだもの。ポーズ変え出来る「遊べる感」の方が楽しい。(「お顔」もかなり似ている。)
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「表情替え」もあるのか!。
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ノンスケールという表示になっていたが、おそらくそこそこコンパクトな造りのハズ。「らしい」ポーズに出来るのが雰囲気抜群だ。

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発売予定日は、11月(2017/7/14予約開始)。
これは画期的だ。
  
いや、正直なところ、私は関西在住なもので「阪神タイガース」のファンだし、今も
タイガースなら、
チラチラ程度にはテレビで野球中継に出くわしたら見ることはある。(バース選手が助っ人にいた頃ほどのディープなファンではないが、阪神タイガースの成績が悪いとガッカリはする(笑)。)

阪神タイガースしか知らないという(今は同球団で「原口」って選手が活躍しているし)、そんな私でも知っているのが、スポーツニュースにでも取り上げられる事の多い「大谷翔平」選手(現・
日本ハムファイターズ)だ。
 
 
ただ、スポーツ全般には選手名の知識も薄いし、それぞれのスポーツのルールも知らないし、オリンピック・イヤーには各スポーツ・ジャンルにそこそこハマる程度の、浅い関心度だ。
 
それだから、思う。
 
フィギュア化される選手は「なんと誉(ほまれ)なことだろう」と。 
 
「プロスポーツの選手フィギュア」のカテゴリーは、海外メーカーなどでは、すでに存在している。
向こうでは有名選手は神格化されているものね。(まぁ、日本でもそうだが、アメリカとかほど厚遇でもないと思う。)
 
そちら方面には、とんと詳しくない私が知っているものでは、例えば「プロ・バスケ選手」のフィギュアなんかが発売されているハズ。

マイケル・ジョーダンだね。(「エンターベイ」発売。)
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けっこうサイズ的にも大きくて、(1/6スケールくらいに縮小しているとは言え)元が2メートルを超える選手をフィギュア化、ポーズ可動にしているのだから、けっこうな迫力だ。
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つまり、お値段もお高い。(発売当時価格で2~3万円くらい。でもネット販売価格を見ていると、すぐにプレミアム価格になったりもするし。・・・5万円くらいになってる?。)
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ここまでリアリティが凄いと、ゲーム中の写真のまんまだ。
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こういうセットで見て、はじめて1/6スケールのミニチュアであることや模型っぽさも伝わるが。
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アニメキャラなんかの「萌え」の描写には、世界に冠たる日本のフィギュア界も、こうした「人物の超絶リアル」描写になると、やや、海外メーカーに差をつけられている気はする。
でも、上記のバスケキャラのフィギュアは高価なのだ。
 
そういうのに比べたら、今回の「S.H.フィギュアーツ 大谷翔平」は予価 ¥7,387(税込) らしいから、リーズナブルな方だと思う。
 
これがヒットしたら、次々と他の「日本プロ野球選手」とか、今、メジャーで活躍中の「日本人選手」もラインナップされるのかしらね?。
 
いずれ、「萌え」だけでなく、「リアル人物の描写」の造形物ホビーでも、世界に感心してもらえるレベルの作品が(日本発で)並んで欲しいものだ。
 
そんな興味を持たせるネット・ニュースでした。 
      
         

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2017-07-18 22:08 | フィギュア | Comments(2)

これは、凄いドール(フィギュア)作品・・・♪


じつはこの記事ネタは、オンライン友人と言うか、知人から教えてもらったのだけど。
紹介させていただく。 
 
フィギュアのカスタム記事である。
 
なんでも、
フィリピン人アーティスト、ノエルさんと言う人の、今、世界で話題になっている作品群だ。
 
映画スターと言うか、そのキャラクターがドール化されたものがメジャーに販売されるが。
まぁ、出来栄えは、そのままではトイドール止まりなのが普通である。 
 
だが、マスプロメーカーの一般販売された商品写真が、下の画像の左側(Before)で、右側が、その顔や髪型をとあるアーチストが、造形的な修正と、なにより『塗装のリアリティ』で、カスタム化した作品結果だ。 

とんでもない変身である。
(と言うか、パッと見、「customじゃなくて、合成写真じゃないの?」と言う出来栄えのものまである。エマ・ワトソンやシェール辺りは特に・・・(汗)。)
              
Emma Watson

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Angelina Jolie

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Marilyn Monroe

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Gal Gadot

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Johnny Depp

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Daniel Radciffe

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Ralph Fiennes

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Jim Parsons

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Naomie Harris

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Cher
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いずれも凄いね。
 
ネットで拾った画像で以上だけれど、もっと、まだ「作品」はあるのかもしれない。
・・・いや、正直、未だに画像だけ見ていると「PC上で顔の造形をリアルcustomしました♪」的な「合成写真、合成アート」なんじゃないの?、と、どこかで疑っている自分がいる(笑)。
現物品なら、もっと色々な角度からの画像も見せてもらえば、「あ、本当なんだ」と納得出来るかも。
 

ノエル・クルーズ作品群・元サイト

まぁ、日本の「萌えキャラ・フィギュア」とは棲み分けをしてご活躍願いたいです。


私などは、なんでも「リアルが至高」とは思わないので、色々なフィールドが表現世界にはあっていいからね♪。
 
「可愛い」とか「アニメ的である」とか、「二次元世界の納得できる立体化」という方向も、それはそれで見事なものだと思うから。
  

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2017-07-08 09:17 | アート | Comments(2)

Iron Sawada さん


Iron Sawada 氏
 
アイアン澤田さん、と言う方がいらっしゃる。
アート名と言うか、通称なんでしょう。
 
モデラーと言うか、造型師と言うか、アーチストだ。
 
そのお名前のまま、ホムペやツイッターをされていらっしゃいますが、そうしたホームページで拝見させていただく「女性モデル」の魅力には感心させられる。
 
以前から私もファンの一人だ。
気品があるのでね。
エロスの香りも高貴だし。

ガレージキットを「アイアン澤田フィルター」で再構築したような作品が多い。
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飾り台から専用に作られ凝っている。
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元のキットはボークスの「AMAZON 空山基」である。↓ 25~30年くらい前のキットになるのかな。
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濡れ髪のロングヘアーで、黒か焦げ茶の髪のイメージだった。
 
時々、某サイトでご出品もされているが、まぁ、ファンの方々も「その力量」に魅惑されっ放しで、とんでもない価格で取引されていたりする。
・・・1/6~1/4スケールモデルくらいのサイズで、50万円~80万円くらいの値段がつくのも驚きだが、100万円以上の取引価格もあるので、購入者も「美術品」「芸術品」を買い求める感覚だ。

アイアン澤田氏は有名なガレキ・フィギュアのアレンジ作品も多いが、オリジナル造形も多い。肌の色の独特の質感や透明感の塗装ってどうやっているのだろうか?。
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完成品は、求める購買者に譲られるとき、こうした「専用ケース」までアレンジされて用意されている。
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これは、もう、素人が「私も作ってみました」レベルからはかけ離れて、「工房」、「プロ」がやるからこそのクォリティだ。
 
そりゃ、まぁ。
家電品ならどこの家庭でも個人でも「大型」なものになるとそれなりの出費は覚悟するが、ホビーの方や、机上に置けるくらいの大きさのものに10万円以上の出費を単品に出すことは稀だろう。
(コンパクトなものでも、カメラに凝る人とか、カメラ本体やレンズとかけっこうな出費になるけども。)
 
でも、単品フィギュアに、乗用車が買える値段を投資するのは、まぁ、購買層も頂点の趣味人間だと言える。
 
そういうのは私も「指をくわえて見ている側の立場」でしかない方だ。
ホビーに散財した時代もかつてはあったが、今や「思い出」でございます。
近年は誠に質素に暮らしている(笑)。
 
ホビー出費はしなくなったなぁ。
単品、1万円のフィギュアでも唸る。
(フィギュアって、昔は、小型のものがガレキでも3000円~5000円くらいで始まって、ボークスのシレーヌが~ガレージキットなのに~8000円から10000円の価格帯にのる頃にやはり唸ったものなぁ。)
でも・・・、それくらいの価値はあるな、と。
 
だから、そうしたホビーにお金を現在進行形でも費やしている人の「気持ち」はおおいに理解はできる。
稼ぎがあって、出せるお小遣いも資産もあるなら、やりたい人は自由にやるのがいい。
そうしたものを所有すること、愛でることで、「自らもエネルギーを得ている」のだろうからだ。
 
アイアン澤田氏も萌えキャラというほどではなくても、アニメチックなキャラをアレンジしたこともあった。
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上のこれは、「Fateシリーズ」のセイバーだ。おそらく元キットは"セイバー・リリィ 「Fate/unlimited codes」 絶対領域 1/4 ガレージキット"なのだろう。アイアン澤田アレンジで、キットのレジン製頭髪はドール植毛に換装され、目の作り込みでますます「ドールっぽい仕上がり」になっている。こうした美少女モデルは氏のラインナップでは貴重な方だろう。(大人の女性を扱うことの方が比較的多いからだ。)
女性キャラが多いのも特徴かな。男性やモンスターを前面に押し出してくることはまずない。 


さて、「フィギュア」ってものに投資する熱量に関して、たとえマニアだろうと、一般的には出せるお金には「日常の中の限界がある」というのはひとつの見解だということに話を戻して。
 
・・・もっとも、それはあくまでも"単品"見地の話。
 
フィギュアでも、単品は数千円~数万円でも、種類や量を集めて、一部屋を支配するようなコレクション量になってくると、結局は簡単に乗用車クラスの出費を5年~10年がかりでやらかしている人は少なくない気もする・・・。(乗用車だって世間的にはローンで買う場合が多いのでしょう?。)
  
今時は「塗装済み完成品」が当たり前になっているから、1/7~1/8スケールでも、1万円クラスのフィギュアが普通だよね。
 
それにしても、
「アイアン澤田」作品。
なんか、ステージが違う・・・。
そりゃあ、個人所有出来ている人には「家宝クラス」だろうな。
 
羨ましく思うばかりです(笑)。
 
まぁ、フィギュアに対する好事家としての許容のおおらかな人は、ここに紹介したようなリアル造形を愛するのと同時に、もっとアニメチックな顔や体のバランスのもの、「ねんどろいど」的なデフォルメされたものも『好き!』と、言えちゃうような人もいる。
 
それこそ、おおらかで自由でいいんだと思う(笑)。

ただ、「アイアン澤田」作品は"お値段が張る"と言う意味でも、独特なステージなのだ。
(ファンたちが、そう支持しちゃってるからね。もうね。「高嶺の花」なのです。)

フィギュア文化ってのは広範囲にサービスされたり、こんなふうに(ステージが)引き上げられたり、奥は深いのです。
    

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2017-06-19 01:37 | フィギュア | Comments(2)

アニメ『けものフレンズ』から、なんかいろいろと飛び火スタート♪


アニメ『けものフレンズ』の話題の盛り上がりが、活気づいて来ている。 

マックスファクトリーさんの、figma(フィグマ)化の一報は、当方blogでも取り上げたが、ほぼ同じタイミングで、グッドスマイル・カンパニーさんの「ねんどろいど」化が発表になっている。
 
「ねんどろいど」もやはり、サーバルちゃんから♪
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当然、一般に市販されるのだろう。原型の製作検討中ってことなんでしょうね。
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秋ごろまで待たされるのかな。
 
フィギュアの製作、パッケージ、流通ってのは時間が必要だからねぇ。
ともあれ、
きっと他のフィギュアメーカーさんも参戦しそうだし、「ロードムービー」的な作劇のアニメだっただけに、印象的な登場キャラも多い。
それらすべてをフォローしていっても良いくらいのテンションはある。
 
主役クラスの2~3人が目立っていただけの作品ではなかったからね。 
 
"ちょびるめぷちフィギュア"(こういうのも、とりあえず「3種」ほど出ていたみたい。)
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ねんどろいどぷち(大きさは約6.5cm)ぐらいの大きさらしい。

え?、"ちょびるめぷちフィギュア"ってのは、クレーンゲームもののパッケージ商品なの?。
(てことは、継続的に店頭に並ぶ性格のものではなく、景品として回転の早い商品なんだよね・・・。)
私にはよく分からないのだが、短期間出て「おしまい」になっていたのが、アニメ放送の人気に刺激されて「再販決定(ゲーム景品再開)」になったとか。
 
アニメ人気を予想して作られたものではないから、「ソシャゲ」用のデザイン的、と言うか、いわゆる当初の原作企画寄りの「絵」をモチーフにした立体物だね。
目と目の合間とか、顔だちの感覚がアニメver.とは違う。

キャラクター・アクセサリーものも販売になっている。
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こちらも、「原作絵」の"キャラ一覧図鑑"に設定されている絵師による絵柄デザインだ。アニメver.とは違う。

そう。
『けものフレンズ』は、もともと「ソシャゲ」辺りをメインに据えて、その衛星軌道上に、アクセサリー、カード、その他の商品化展開が、ある程度はすでにあったように聞き及んでいる。
 
テレビ放送のアニメ自体、放送時にリアルタイムで追いかけていなくて、遅れて「評判」を知ったくらいの私だから、それ以前の「ソシャゲ」のことなんて知っていたハズもないし、そもそも「ガラケー」しか持っていない私には、ムーバーで遊ぶ発想なんかこれっぽっちもない。
 
そして、これらの企画はハッキリ言って、スポンサーの期待する成果、盛り上がりには繋がらずに「アニメ放送」はいちばん遅れて、(言い過ぎかもしれないが)"敗戦処理投手的な立ち位置"でスタートした感じに受け取られていたらしい。
 
言い訳ではないけど、私の意見ではなくて、そんな環境下のアニメ放送だったと(嘘かホントか知らないが)ネットの記事からは聞かされている。 

それが、アニメ版でクリーンヒットどころか、「伝説のはじまり」になりそうな熱狂を視聴者にもたらしたようなのだ。
となると、ある意味申し訳ないのだが、「アニメ放送」からファンになった者たちにとっては、アニメver.の「絵」が"スタートライン"であり、"馴染み"になってしまうのだ。
 
これからは、アニメ版に忠実な二次作品、商品化をメーカーは考えるべきだろう。
 
いや、もう、いったん火がついてしまえば、アニメイメージ限定でなくても、「けもフレ・キャラ」ものなら、なんでも受け入れられそうな気もするけど。
 
とはいえ、
先述したように、原作絵(?)と、アニメ絵では、微妙にキャラの「目の配置、顔だち」とかにズレがある。
あくまでも個人的には「アニメver.」絵推しの私なので、そっちの方で今後の商品展開は期待したい。
 
figma(フィグマ)の立体物試作の写真がまだ見られないので感想は保留だけど、「ねんどろいど」の試作品はすでに私には微妙なのだ。
メーカーの矜持もあるのだろうが、意図的に「ねんどろいど絵」なデザインがされているから、アニメ版のサーバルとズレを感じる。
 
アニメが3DCGで、「デフォルメ」ものとしても、立体物プランはもう出来ているのだから、あのアニメの頭部デザインに、ねんどろいど等身用のボディを付けたら素直に完成でいいような気がする。 
 
試作品を見ていると、「ちょっとアニメ顔のあのイメージと違うかな?」という気はしている。
 
何はともあれ、プロ・メーカーさんにも、イベント出展のアマチュアさんにも、「けものフレンズ」各キャラの立体化に期待したい。
全キャラが最終的に並んでも、ちっとも出しすぎにはならないと思う。
全キャラに人気が出そうだからだ。
 
タミヤさんパッケージのような「架空模型」が、ネットでは「うp」されていた。
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投稿した人の「ジョーク絵」らしいが、ちっともジョークではない。

これって、最終決定稿のような出来栄えである。
素晴らしい。
 
本当に、どこかの模型メーカーさんから、こんなイメージで出して欲しい。
買いますよ♪、私♪。
 
私が遊ばせてもらっているMMD(MikuMikuDance)にも、「けもフレ」モデルが登場し始めている。
 
サーバル、ハシビロコウかばんちゃん
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人のモデルと並べて比較しても、「けもフレ」は、よりディフォルメ感は強い。(等身的にやや小柄になる感じ。ま、右端のTda式ハクさんは長身な設定だから、余計に差が出ますが。)
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「けもフレ」だけに関して言っても、同じ作家さんがモデルを作るわけではないので、等身とか、背丈のバランスには統一感はない。
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それにしても、このサーバルMMDモデルは、アニメ版イメージで
格別に素晴らしい♪
 
配布版は、そのままだと意図的に「テレビアニメのあのイメージ」になるように↓右側のように「顔と首の陰影toon」を外しているが、PMDエディタでモデルを読み込んで、顔にもボディと同じtoonを選択してやれば、左モデルのような表示になるこの辺の調整は「お好みで」という感じだ。

MMDやってる人なら、
PMDエディタも扱えるハズ。
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ええと、思わずスカートの中身も覗きましたが・・・。抜群な脚線美でした(笑)。ちなみに、ボディ側のtoonを外して、顔の感じに統一するのも手である。

 
作者さんの違う「けもフレ」モデルを並べた時の統一感、背丈のバランスは、 
その辺は、モデルをお借りしたユーザー側で、複数のモデルを同一ステージで一緒にダンスさせたい時、PMDエディタなんかで背丈調整→モデル全体の「×1.2倍」とか「×0.9倍」とか、破たんのない範囲でいじらなければいけないかもしれない。
 
「けもフレ」MMDモデルは、まだスタートしたばかりで
出展側にも"手探り感"が若干あるので、これからの展開が楽しみだ。
 
トキさんもMMDモデル化、顔、目の感じがバッチリ、アニメそのもの♪
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あの金朋さんの個性的なアテレコとは、また別次元の音楽を充てられて、
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びっくりするほどスタイリッシュに踊らされていた♪(それはそれで、素敵♪)

  
ぜひ、どんどん他のフレンズたちもMMDモデル化を期待したい(笑)。
キャラが揃うと、ダンスムービーだけでなく、MMDでドラマも作れるからね。
 

ジャパリバスもMMD化されていた。

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ちゃんと、MMDキャラクターが乗せられるようなサイズでデータが作り起こされていた。
 
感心、感動ものであります。
(MMDではなく、模型物として立体化したジャパリバスをTwitter投稿で画像紹介しているモデラーさんもいらっしゃった。)
本当に作品のヒットというものは分からない。
でも、いったん火が付くと強い。
 
メーカー、スポンサーさんは「では、ファンは何に惹かれたのか」を見誤らないで、せっかくの「ドル箱素材」を大切に育ててほしい。
終わっていたつもりのものが、遅まきに皆に気づかれてリスタートしてしまったのだし、今やファンになった人たちが期待しているのだから、新たな「作り手の責任」が出来てしまったわけでもある。
 
「艦これ」とかとはブームの起き方が違っているが、「魅力的なコンテンツ」と言う意味では、企画者の周回遅れで受け取り手に認められたのだ。
 
頑張れ、製作現場♪。
 
終わっていないよ。
これからなんですよ。
 


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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2017-04-03 00:07 | ブログ | Comments(2)

『お尻』っていいよね♪

 
フィギュアの話である。
 
最近の美少女フィギュアって、まず造形的に「お尻」のフォルムや肉感的な表現にハズレは少ないよね。
 
ガレージキットで美少女フィギュア系が出始めた頃はまだ、なんか出来具合というか、デッサン的なバラつきはあったけれど、近年のは総じてツボはおさえてある。
 
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どれが何のフィギュアか、というのは特にキャプションは無しです(笑)。
 
まぁ、美少女フィギュア系だけでなく、イラストでも、女性をセクシーに描写するときも、特にセックスアピールを意識しない服装や、普通の立ち姿でも、腰やお尻のラインは「大切だよね」と感じます。
 
今、メタセコイアで3Dモデルもいじったりしているのだけれど、頸(くび)、肩、上半身、ウェストからお尻のライン、そして脚へと、バランスの良いモデル、デッサン力というのは大事です。
 
個人的な好みを言うと、やはり2Dも3Dも、適度にバランス良くっていうのがいい。
バストもヒップも「でかけりゃいいってものではない」まだ。
そもそも「カタチ」が大切。
エロいけど、品良く。
だらしない感じなのはいただけない。
"意図して「やりすぎ」をあえて目指して"というコンセプトもモチロンある。
それはそれで潔いから許せるけど。
私は基本"スレンダーっぽいけど、バストとヒップはおいしそう"というのが好きなんですよねぇ~(笑)。
そういうのは"ロリ巨乳"と同じで"幻想"なんだけどね(笑)。
現実にはなかなかあるわけはない。
(「ウェストの細さ」、「くびれの美しさ」っていうのが一番の幻想かな。)

ロリなら貧乳で自然だし、ウェストやヒップラインのスマートさに習って胸も控えめになる、というのが現実です。
うん。いや、結局はそのバージョンも素敵なんです。
「なんでもアリか。なんでもいいのか。」となっちゃいますが(笑)。
節操なくてスミマセン。
・・・うん。こういう感想を書きすぎると地雷を踏んでいそうなのでほとほどにしておきますが・・・。

(※そんな私でも、顔の描写や、体の描写、絵的なことだけで言っても「苦手な描写」、「好きになれない描写」は色々とあるんですよ。いちいちここでは書きませんけども。ただ、人間って不思議なもので、嫌っていたものがあとで「好ましく」なってきたり、「信奉していたもの」が後年、なぜか揺らいできたりするからねぇ。「嗜好」自体が生き物なんですよ。だから娯楽する行為や感覚自体には「なにもかもに、もう飽きた」というのが私にはありません。)
 
なにわともあれ、フィギュアのセクシーさについて語った今回。
 
適度なウソや(男性目線の)煩悩はあっていいわけだが(エンタメなんだから、これをセクハラ扱いされても全く困る)、イラストの方も、パソコン普及以降、彩色とか皆さん上手くなったなぁと思う。
      
「似たような絵が並んでいる」と切って捨てる人もいるが、いやいや、ちゃんと個性やオリジナリティだって光ってると思うよ。
   
「背中」なんかの描き方、肩甲骨や背骨のラインとか、巧い人は、じつに巧い。 
「おお、そのラインの描写に気がついたか」、「よくぞ、そこにこだわった」、「あばら骨、背骨、鎖骨、筋肉のつき方、脂肪の弾力感」、肢体のムーブメントは探求に値する。
 
それに付随する衣類のシワの描写までもが「魅惑的」になる。
 
プロもセミプロもアマチュアも、絵でも立体でも、「こだわり」や「テーマ」を持っている人たちは、皆、アーチストである。
 
精神分析学で言うところの「リビドー」ってのは、創作には大事なものだ。


  
     

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2016-05-21 15:06 | フィギュア | Comments(6)

HOTTOYS 1/6スケール「ハン・ソロ & チューバッカ」、「1/6スケール ミレニアムファルコン」♪


HOTTOYS 1/6スケールのフィギュア群はホビー界の至宝である。
 
こと、ハリウッドムービーの俳優たちの、キャラクター再現度は凄まじいばかりだ。
 
本拠地は香港のメーカーだっけか。
 
日本は国産アニメ方面の美少女キャラの立体化において、独特のポジションを築いている。
もとより、国内需要のためだけに本来リリースされているものなんだが、マニアな海外のファンの琴線にもおおいに触れているようだ。
 
ただ、造型師にも得手不得手はあるもので、日本のスカルプターにもリアルなフィギュア造型をこなせる重鎮はおられるのだが、肖像権をクリアーすることにも本腰を入れた、香港メーカーの「リアル・ムービースター」のキャラクター造型に、いまのところ日本のホビー界が太刀打ちできるようには見えない。
 
フィギュアのリアル系では相当な差をつけられている感がある。

つまり、オタク、マニアにウケる尖がったニーズに対してではなく、香港メーカーのやってることは、国際的にも「メジャー」であり、「メインストリート」なのだ。

もっとも、私は日本の二次元キャラからの市場展開は、いまのままでいいと思っている。
「もっとインターナショナルなものを」なんて言い出して、日本のアイデンティティを台無しにすることだけは絶対にやめてほしい。
ガラパゴスで結構だ。それが持ち味だから。
日本のオタク・ムーブメントは今の調子、今の成り行きで、なるようになっていけばいいと思う。
 
それはさておき、
 
そもそも、2次元キャラをフィギュアとして、可愛く(あるいはコケティシュに)3D化するのには特化していて、センスも技術力も高い日本のクリエイターたちだが、あんまりリアルな人体デッサン(それは、西洋人、東洋人の再現にかかわらず)には関心が薄い。
小動物や昆虫をリアルに作ることに情熱は向けても、人を写実的に描写するのは、ボディラインとかではあっても、「顔」のリアリティではないのだ。
「人の顔」に関しては、むしろ記号化したり、愛らしくデフォルメするとかに工夫はあっても、「人間を克明にリアルに」ってのはあまりなかった。
クリエイター自身にも欲求が希薄みたいだし、そもそも需要がなかった。
 
いざ、香港製のリアル・ムービー・フィギュアが流通しはじめると、こんなにも日本のマーケットも大賑わいで人気になったのに。
 
そりゃそうたろう。
それらは単純にハリウッド映画人気と密接につながったものだから。世界中にファンがいる。
 
むしろ、「え、ここまでリアルに俳優をフィギュア化できるの?」と手にしてみて日本のマニアも驚いた。
とりわけ、"顔の塗装技術、瞳の光彩の再現度"の次元が違った。
正直、なんで、こんな肌の塗装や再現が出来るのか未だに不思議なくらいだ。
 
この彼我のポテンシャルの潮流の違いは、今後もこのままなのだろうか?。
 
ところで、アニメやコミック、美少女キャラなら、クリエイターに解釈の違いや、アレンジがあっても割と構わない。
それが受け容られるかどうか、ということだけだ。
 
ただ実在俳優の「肖像権」というのは、厄介なものだ。
 
人体デッサン的に相当なポテンシャルにあっても、キャラクターが「似ていなければ」おそらく、ほとんど意味がなくなってしまうのである。
「似てない」だけで(ファンたちからは)一蹴されてしまう。
極論だが、そういうものなのだ。
 
もはや確固たるブランドイメージを築き上げたHOTTOYSさんでさえ、時折、「?」という商品をリリースしてくることがある。
 
このたび、新作映画の三部作が製作スタート、公開されたことで、「スターウォーズ」がまた熱い。
そこで、まだまだ海のものとも山のものともつかない新作映画のキャラ推しよりも、往年の公開から30数年が経っても、人気抜群な旧作キャラにスポットライトがあてられる。
 
いまやクラシックシリーズと銘打たれる、劇場公開一作目~三作目(エピソード4~6)のスターウォーズキャラクターが新作リリースされはじめている。
で、ルークやレイアもリリースされているが、先日、ハン・ソロとチューバッカが1/6サイズフィギュアでリリースされた。
 
これがぶっちゃけ、微妙なのである。(あくまでも私の個人的な意見であるけれど。)
 
 
「これ誰?」と思ったのが率直な第一印象だ。↓ 
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うん。
 
ハリソン・フォードじゃないよね。(チューバッカはともかく。だいたいチューバッカは許容範囲が広いだろうし。着ぐるみなんだし。・・・いや、ウルトラ怪獣や東宝怪獣だって、着ぐるみに似せることは大切だったから、チューバッカとてそれは同じか。)
 
ちなみに、若かりし頃のハリソン・フォードと言えば、こうだ。
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いわゆる、典型的な二枚目顔ではなく、どちらかと言うと「個性的なルックス」が「彼」である。

ときどきHOTTOYSのクリエイターさんたちは、それが「肖像権側からの意向や注文」なのか、作り手の確信なのか分からないが、「妙に整いすぎたハンサム顔」にキャラクターを寄せてしまい、本来「実在モデルに似せること」こそが基本で至高なのに、どうにも微妙に似てないものを作ってしまったりする。
(「ターミネーター2 DX」のシュワルツェネッガーも、実物のシュワちゃんとも、映画のイメージとも乖離した、ただのイケメン青年顔で似ていなかった。)
 
ハン・ソロは、ハリソン・フォードの顔だからハン・ソロなのだ。
独自解釈で別人キャラを作ってもらっても、ファンは戸惑う。
 
ルークは雰囲気あったのに、ハン・ソロは外したかなぁ。
 
それなのに。

それが、フィギュアとして俳優に似てなかろうと、こういうアイテムとのコンビネーションでアプローチされると話が違ってくる。
 
フィギュアの舞台装置に「ミレニアムファルコン」のコクピットをもってきやがった。
そう、1/6スケールで、だ。
 
ミレニアムファルコンのコクピットの完成品模型となると、容れ物だけで展示していてもツマラナイ。
搭乗員のフィギュアがないと成立しない。
すると、顔は似てなくても、フィギュアとしての素性の良いハン・ソロとチューバッカの2体は、抜群におさまりが良くなる。
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キャノピーフレームの造型解釈に、「デアゴスティーニ 1/43 ミレニアムファルコン」欧米版"初版のエラー"とはまた別種のアレンジと、形状の不自然な所は見受けられますけどね・・・。
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普通にカッコイイ。・・・そして、日本で発売されるかどうかは知らないが、香港では、この1/6スケールのコクピットもちゃんとリリースされるそうなのだ。
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これは卑怯である(笑)。
"ミレニアムファルコン好き"には、ワンセット欲しくなってしまう。
ギリ、日本の住宅事情でも、ジャマなりに置く事が可能なサイズだし。
コクピットだけなら・・・。
(冷静に考えたら、このコクピットのサイズも十分に置き場所には困るけどね。)
 
で、

香港のHOTTOYS展示会場では、フルボディの1/6スケール「ミレニアムファルコン」を披露していた。
なんのつもりだ、まったく。

これ・・・、販売予定があるわけじゃないよねぇ、まさか。
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ワゴンクラスの乗用車を置くよりも、まだ広いスペースが必要そうだ。(高さはないんだけど、横幅と奥行きがね。全長が1/6でも5.5mって・・・。)

一種のデモンストレーションでもあろうが、本気で一般の市販品としてリリースされたりする事はあるのかしら。
一緒にモブ・キャラとして整列展示されている1/6スケールサイズ(約30cm)のストームトルーパーが、やたらサマになっている。

シャレ展示だよねぇ。
 
売るとしたら売価はいくらになるのだろうか?。
 
グランドピアノを買うよりジャマになりますがな。
あくまでも「話題」であって、ネタなんでしょうが。
 
いくら"ファルコン好き"でもこれは「あげる」と言われてももらえない。
保管のしようがないからだ。
もらっても、右から左に転売することしか考えられない。
 
いや、一時的に仮置きする場所さえないよね。
貸し駐車場や青天井(オープンスペース)ではなく、自宅に本格的な部屋型の車庫でも持ってないとね(笑)。
    
 
 
 

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2016-03-02 08:16 | フィギュア | Comments(2)

「フィギュア」とか「ガレージキット」の黎明期


懐かしい写真が出てきたシリーズ。
(※最近の撮影ではないシリーズです。)
 
これ、今、持っていないわ。
 
写真撮影だけして、いつ、どうやって失くしたか、はたまた処分したか、経緯さえよく覚えてないアイテム。
ただ、ひたすらに懐かしい。
 
まぁ「黎明期」と言っても、下の画像の「B‐CLUB」とかというブランドを見る限りにおいては、すでにそれなりの起動にのりはじめた以降のアイテムになるわけだ。
バンダイさんが乗り出していたワケですから。
(ホントの黎明期のガレージキットは、文字通り個人ディーラーの製作物で、「会社名ブランド」なんて付くハズもないものが最初期のものだから。)

アイテムがしかも「クリィミーマミ」と来たもんだ。
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「B‐CLUB」さんのキットは、まだまだバリや気泡の多かった当時のガレージキットの中では、真空脱泡機をいちはやく駆使してたか、とてもパーツの精度が綺麗だった。
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このクリィミーマミさんは、デッサン的にもスタイルが良くて、アニメの中のイメージより、リアルな人間寄りの"モデル体形"に近いプロポーションだったのを覚えています。
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そして↓下の画像は、さらに懐かしい、これぞガレージキット。メーカーがわかんない。イベントで当日販売されていたような趣きのビニール袋とじの一品。「めぞ一刻」の"音無響子さん"だ。キット時代的には1980年台だったか。
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そのエアロビ・タイプの衣装。当時としては、これくらいの「エロス」さがすでに冒険だった。サイズは1/12スケールくらいだったろうか。造形としても今の目で見ると「もっさり感」があるのだけど、この当時は、こんな造形でさえ十分に魅惑的だったのでした。
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このヒップラインとかが、昔なりに造形師さんの「熱意」、「意気込み」を感じるところ。こういう拘りが、連綿といまどきの「萌えフィギュア」のエロスにも受け継がれている。ような気がする。
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同じディーラーさんのシリーズではなかったかと記憶しているが、下の↓「八神いぶき」ちゃんになると、やや造形が藤子f不二雄先生のキャラっぽくなる。
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「バキュームフォーム」なんて言葉、造形的製法を今の人は知っているかな(笑)。工作的には今だってあるやり方だけど、PVCなんて素材が今みたいにあるずっと以前、そのPVCを薄く薄く「布地のようなものを成型するのにも使えるようになった現在」と違って、昔は「女の子のスカートはレジンじゃ無理じゃネ?」てことで、ハンドメイド的な圧着プレス方法でバキュームフォーム・スカートなんてのがパーツに組み込まれた。・・・これ、製作する側からすると、こんな素材から「衣服」に仕上げるのなんて難易度が高すぎるのであった(笑)。
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この「お顔」の造形とか、なんか留美子先生キャラというより、藤子先生の「エスパー魔美」っぽい感じがする・・・。そして、いまどきのエロチックな方向の萌えフィギュアと比べたら、なんと健全で幼い「下半身描写」だろうか。「スカートに中身も作りたい」という情熱に反して、当時はまだ"ここ止まり"だったのである。
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それでも、「あの漫画の、あのアニメのキャラクターの造形物」が、こんな風に個人ディーラー・ペース、あるいは地方のメーカーからハンドメイドで作られること自体が画期的だったのである。


それにしても上の一例から見ても、「フィギュア」っていうガレージキットの美少女ものの最初も、なんか"高橋留美子先生キャラ"から胎動、始動していた感じがある。
 
もっとも、アニメの美少女ブームは一気に拡散して、その拡散した方からの展開振りの方が、どんどん先鋭化していったけれど。
 
そもそもなんと言うか、バンダイさんという大手メーカーから、なんか全ては始まったんじゃなかろうか?。
(この辺、自信がありません。ガレージキットなどが「怪獣」や「AFV」ものに、「美少女もの」、「漫画、アニメ、ゲームキャラの立体化」というジャンルが確固たる根付きを果たしたのは、バンダイさんやツクダホビーさんの「ジャンボ・フィギュア」とかから始まったような気がします。)
 
そのひとつ。タイトルは「ハイスクール・ラムちゃん」だったか?(バンダイ製)。具体的な中身の写真が手元に無くてアレだが、当時買いましたよ。作りましたよ。
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1980年代の前半ですよ。たしか。1/12スケールだったけど、人形そのものは、モナカの合わせ組み立てではなく無垢のプラスチックの塊りでした。そしてスカートがインジェクションキットパーツで薄布風味(もっさり分厚い成型だったけど)。なによりこのキットの功罪の大きさは、スカートの中身を造形していたことでした(笑)。

もっと厳密に言えば1982年だったようです。このシリーズの第一弾と第二弾がまず発売され(「きらめきラムちゃん」と「いとしのラムちゃん」だったかな。~そのあとに第三弾、第四弾、「ハイスクールラムちゃん」、「ときめきラムちゃん」の全4シリーズが販売された。1個500円。まだ消費税法が施行されていなかった時代。)
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なんか上の感じで発売されたパッケージが、途中の再販分から「アニメのセル画」イメージにデザイン修正されて販売され続けた。今ではアンティーク。
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最初の方のレジンキット画像のフィギュアの方が、このバンダイさんやツクダホビーさんより後だものね。
(それにしても、あのツクダホビーのジャンボフィギュア・シリーズの材質は、後のソフトレジンキットからすれば、とんでもない性質のものだったなぁ。なんだったんだろう、あれは。削れない、ヤスリがけ出来ない、接着しにくい・・・、凄い材質だった。)
 
さて、

これが一昨年だったか、原作者の高橋留美子先生の画業35周年を記念して、「ラムちゃん」の新しいフィギュアがいまどきのクリエイターの手で作られ、確か昨年の2014年に発売されたのが、下のPVC製完成品フィギュアである。

コトブキヤさんから発売された。
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すごいね。可愛いね。
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でも、「いまどき」の萌え系アニメキャラ的すぎて、違和感のあるファンもあるそうだ。
「これじゃない感?」。
私は、「これはこれでいいんじゃない?。かわいいもん。」と思いますが(笑)。
(原作者の先生ご自身が、どんどん絵柄も変化していったし。アニメ版に寄せてきたり、また離れたりと変遷してますしね。)
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色々な見方はあるだろうけど、まぁ、「文化」のひとつです。
確実に、とある一時代を牽引して築いてきた感はあるキャラクターであるし、世界観でしたものね。
 
フィギュア的には、その少し前に登場していた、こっちのキャラ作りがツボだったりもしますね。↓

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そんなこんなを思いながら、VHSテープのビデオデッキだった当時、リアルタイムでの「うる星やつら」のTV放送は全話、撮り漏らすことなく録画したっけ。
「全195話」だったよね。
録画というものに対する、このエネルギーが今はないわ、私・・・。
あの頃は予約録画もミスったことない。(たまたま落雷や停電のアクシデントにもめぐり合わなかったし。)

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なんかつい最近、また見返したくなってモニターしたりしていますが・・・。
 
第107話 「恐怖 トロロが攻めてくる」
うむ、アメージングだ。
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絵柄や、動画的にも「時代」を感じさせるけど、この作品から受け継がれている「何か」も着実にある。
(余談だが、私の郷里の友人に「うる星やつら」的笑いやドタバタに、"センス・オブ・ワンダー"なところまで含めても、まったく受け付けない人もいた。こればっかりは好みの問題だから仕方ない。)

このTVシリーズの全話が収録されたレーザーディスク・セット「BOX」で2セット(?うろ覚え)、値段が30万円以上していたが(私は、とても買えなかった。チラリと欲しいなとは思ったりしたかな)、その昔の当時にすぐに完売したらしい。ファンの購買欲は凄いものだ。
いまや「レーザーディスク」というメディア自体が消えてしまったジャンルなのにね・・・。

最近は「DVD BOX」や「Blu-ray BOX」で販売されているんだっけか?。
ちらりと市場を見てみたが、レーザーディスクのあの時代よりはリーズナブルになっていると思う。
 
で、近年のアニメ事情だが、私は「とても面白い」と思っているし、アニメーターのスキルも凄いもんだと思う。
出来の良いものになると、演出、カメラワークとか凝ったものだ。
デジタル時代のエフェクトとか、フィルターのかぶせ方も「あきれる」くらいのものもある。
銃撃シーンなんかで、あの「ブラックホーク・ダウン」の戦場シーンでやってた、射撃で画面がブレるエフェクトとか、まあ射撃シーンに限らず「ここぞというシーンでは」巧く取り入れてるものな。(その他にも「カメラワーク」とか「手持ち撮影感覚」とかの映画的手法において、演出の抜きん出た作品では、かつてのテレビアニメの技術的な限界からは考えられないほど進化している。)
当然、玉石混合だが、楽しいものが多い。
 
ただ、昔みたいに少ない大看板があって、情報的にも拾いやすかった時代と比べて、その情報が繁多すぎて追いきれない。
 
私が、地上波放送の分だけでも「エネルギーが今はないわ」とこぼしてしまう由縁である。
 
ビデオデッキもHDDでデジタル録画になって、番組欄もテレビやビデオチューナーで表示してくれる。
「予約」さえキッチリしておけば、もうそのタイトルを毎週自動的に録画し続けてくれるのである。(放送局の都合で時間がズレても、デッキのプログラムがそれに対応して撮り漏らさない。)
便利なハズだ。

が、いかんせん、その最初の第一話が新番組として始まる情報を得るのに不得手になってしまった。
 
1.そもそも、番組欄で「新」の字を見つけても、タイトルだけだと何が始まるのか、面白いかどうかも分からん。
2.なら、とりあえず全部録画して、モニターしてみて面白くなければ切ればいい・・・。という作業がすでにめんどくさい。
3.だいたい、アニメの放送は深夜が多くて、1クール(12~13話)枠が普通となった今、同じ時間帯に番組が他局でかぶりすぎる。
4.「3チューナー内蔵デッキ」でも間に合わないくらい何台もデッキが必要になる。
5.あれもこれも撮っていたらHDDがすぐに満杯だ。
6.デジタル放送のダビング拘束がある。
7.抱き合わせ放送枠があって、要るもの要らないものがHDDの容量を喰う。
8.その取拾選択の管理をうっかり忘れたり、さぼったりすると、もう便利機能もすべてご破算。「撮り漏らし」「録画できませんでした」のメッセージ。
 
なんか便利さと、窮屈さがごっちゃで、今秋季のアニメ番組とか、先日(ちゃんと管理していたつもりで、でも整理を忘れていて危なかった日もあったなぁ、間に合ったハズだよね?、とか思いつつ)見直してみたら、ものの見事にヘタを打っていた「週」があって(何かで忙殺されて凹んでいた週だったんだろう・・・)、12~13種類以上録画していた全ての番組の、とある1話分だけが見事に全部欠番になっていた。
 
便利すぎると、その完璧さゆえの反動で「ケアレスミスな失敗」がなんかとんでもなく許せなくなってくる(笑)。
 
いや、面白い番組なら、その欠けた1話分だけあきらめて、残りの話数を見なさいよ。
欠番話数はいずれ補完できるチャンスを待って・・・、という寛容さやフレキシブルな発想がどこかに飛んでしまうのである。
 
私は、関西流に言うイラチ(苛立つの方言)気質なところがあり、時々、これでお膳をひっくり返す(笑)。

全国的に言うと「癇癪を起こす」と言った方が分かりやすいか。
(でも、とてものんびり屋で、とめどなくルーズだったりもするのだけどね。われながら分裂してるわ。)
 
ともあれ、自分の管理ミスを棚にあげて「怒りに任せて(もしくはとても失望して)全番組消去」してしまいました。
・・・とさ。
 
困ったものである。
新作の「ルパン三世」面白そうだったが、全話録画し終えてからいっきに見ようとか思っていたのが、何も見ずに消してしまった。
これで台無しだよ。
 
「ガールズ&パンツァー」も映画化に合わせて再放送していたのに気づいてなかった。
名作は何度録画してもいいのです。どこか微妙にバージョン変えているかもしれないし。でも、なんかね。これも欠話があったから消したな。イラチだなぁ(笑)。
 
録画機もなかった時代は、放送時にテレビの前に待機した。
録画デッキが鎮座してからも、本放送時に合わせてテレビを見ながら録画もしていたなぁ。
今見たばかりの番組を、「ちゃんと録画できたかな?」ともう一回、モニターしなおしたりとか。
 
熱心でもあったし、のどかなものでした。
 
まぁ、あれだ。
 
情報通じゃなくなってしまったし(マニア的なアンテナ立ててないし)、番組管理もマメではなくなったし。
テレビ欄なんて見たくも無い日の方がむしろ多い昨今だ。
それはそれで「確実に、まぁ自分が見たいだろうな。」と分かる範囲の新番組だけ2~3本しっかり撮っていくことにしよう。
次の新春からはそうしよう(笑)。
(毎夜3本くらい?、週20本もチェックしようとするからヘマするのだ。)

便利すぎることに頼るのは罪ですね。
「1クールだから全話撮って、あとでいっきに見たい」という今の姿勢のせいで、あとから「なんだこれ?、こんなのに数時間も容量喰われていたのか」と思っちゃう番組もけっこうあったりする。連続番組のためにあきらめた単発ものの「あの映画」とか「この映画」とかあったのに、とか思ってしまう。
外付けHDDだってむやみに増やせないしね。
かと言ってブルーレイとかDVDメディアに逃がしてHDDを軽くする作業も、昔のVHSテープに比べたら簡単なハズなのに、それがめんどくさいということは「見る資格なし」ですな(笑)。
 
なのに、「良い作品」を見たら「泣くほど感動する」自分も居るし、でつくづく難儀です。

確かに、一部「卒業しちゃった」ジャンルや「作品」ってのもあったりするけれど。

何かを卒業しても、基本的に次の何かは見つかるし。
見つけてしまう。
クリエイティブなものは、やはり「好き」なんですよね。
 
このイラチがおさまったら(笑)また、懲りずに、良い作品、良いものと出会えることを期待はしましょう。
 
 
 

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2015-12-14 10:29 | フィギュア | Comments(4)

フィギュア "figure" の「今昔」とか♪


懐かしい写真が出てきたシリーズ。
(※最近の撮影ではないシリーズです。)

「フィギュアの今昔」を語れる人はWebには山ほどいらっしゃる。 
 
「美少女フィギュア」集めから、「怪獣」や、「G.Iジョー」とか「洋画キャラのリアルフィギュア」とか、もうそれぞれに嗜好のベクトルはあるのだけど、どれかのジャンルに特化してコレクションしている人もいれば、すべてのジャンルをフォローしている人もいらっしゃるだろう。
 
にしても"時代の要求"が提供されるアイテムのクォリティも変えていく。
 
ことさらに日本において特化している"美少女系フィギュア"(主に二次元キャラ~漫画、アニメ、ゲーム~からの立体化)は、その昔、『ガレージキット』というカテゴリーから始まった。
 
(このガレージキットにおいては、"東宝特撮もの怪獣"の立体化とかの方が先んじていて、美少女系フィギュアの黎明期はしばし遅れてから始まっているのだけど。)

思えばしかし、"造型師の作品を複製、キット化"したものを、受け取り手も「組み立て、塗装する」というのは、かなり敷居の高い作業だった。
キットそのものも手に入りにくいものだったし、手に入れてもスキルによっては仕上がりも千差万別になったものだ。
 
「デ・ジ・キャラット」のキャラ「ラ・ビ・アン・ローズ」のガレージキット。 
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なつかしいキットである。1/6スケールサイズくらいだったが、キットのパーツ量がかなりのものだった。
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うまく組み立てて「塗装」すれば "HJ誌 作例"のような愛らしい完成品になる。
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まぁねぇ。"完成させるスキル的敷居は高かったけれど"ニーズも供給もあった。
あらゆる二次元キャラ作品において、人気のあるキャラのフィギュア化は求められ、おおいにホビーショーもイベントもにぎわった。
 
私も一時期は、作ることより買い漁って"積んどく"モデラーになってしまっていたりした。
ムサシヤの"ラムちゃん"や"らんま"とかも買っていたクチである。
~この辺りは「阪神淡路大震災」でものの見事にみんなおシャカになってしまった。
 
少し時間をおいて、「エヴァンゲリオン」シリーズのキャラクターで、レイやアスカがとんでもない勢いになったっけ。
 
(ガレージキットを作れない人のために)ツクダホビーさんのラムちゃんや音無響子さんの完成品も早い時期に登場していたし、「エヴァ」人気で、レイやアスカの完成品もどんどん登場した。
もっとも、P.V.C完成と言っても、その頃は今の無垢素材でズッシリではなくて、中空のソフビ完成品仕様だった。
その中空素材の完成品が、飾っていてもヘタらない(変形しない)ように、中空ではなくなるのに少しの年月がかかったが、いまや、P.V.C製完成品の天下である。
無垢のズッシリ素材は、もとのガレージキット=レジン素材のような手ごたえや重みもあって、なにより「倒せば」ポッキリと壊れるレジン製より「壊れにくい」ものになった。(とはいえ繊細な造型のパーツも多いので、乱暴に扱えば「デリケートなこわれもの」であることには変わりはない。)
 
それでも隔世の感はある。
 
もう「好んでレジン製キットを組み立てる」人よりも、完成品で販売されるのを待つ人の方が大多数ではないか。

 
「P.V.C完成品販売」が望めないキットは、今でも「キットとして人気のある」ものもある。 
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上の「ソードシルバー」1/4スケールサイズくらい↑なんか、キット完成品見本写真のものもいいのだが、とある「プロ工房」の匠がショートヘアー・タイプにしてブラッシュアップした作品などは「アート」と呼べる仕上がりになっていたりする。(その工房の作品は、軽自動車が買える値段よりも高いくらいの取引価格でも購入者がいたりする。購入者はもう「ワンオフの作品に恋してる」んだろうね。手作り方やアレンジの仕方によっては、キットの完成品といえど世界にひとつのものだから。)
 
大量生産のロットに乗せられる予定のないフィギュアで「名品」と呼ばれるものはいまだに、レジンキットとしての価値を失ってはいない。

P.V.C製完成品の天下となった今も、キット自体に価値のある例もあるにはある。 
 
1/7スケールサイズのこの風見みずほ先生のキットも名作である。
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ガレージキットとしてのパーツ精度も高いもので、これは「レジンキットの醍醐味だな」と思っていたら、
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後年あっさり、同じメーカーさんからP.V.C製完成品がレジンキットよりもずっと廉価な値段で発売されてしまった。
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しかも出来栄えが良い。(途中、このP.V.C化の前に「コールドレジン完成品」というものもはさんでいるが)結果的にP.V.C製の質感とか、コールドレジン製より優れていた。
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そう。完成品フィギュアは「P.V.C製完成品」に移行する前段階で、盛んに「コールドレジン製完成品」が販売された時期があった。下のフィギュアなんかがそう。
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ただ、この「コールドレジン製完成品」は色々と課題を抱え込んでいた。
塗装の発色がいまひとつなのと、単価が高くなりがちだった。
 
そして、もとのレジンキット並みかそれ以上に「破損しやすい」成型物だったのだ。
落下させなくとも机上でうっかり横倒ししただけでも破損した。(というか、梱包搬送される段階で、パッケージの中ですでに繊細なパーツが破損しているケースが多いような素材だった。)

「P.V.C製完成品」というスタイルと"高品位なアイプリント(キャラの目の塗り表現)"が確立される前までは、ほんの一時期、「コールドレジン製完成品」はブームになったが、あっという間に「P.V.C製完成品」の品質に抜かれてしまった。

ガレージキットのまま売られることより、「P.V.C製完成品」が完成品商品としての帰結点となってしまっている今は、コスト面を抑えるためにも1/8~1/7スケールくらいがメインなった。
たまに1/2.5スケールなんてとんでもないスケールのフィギュアが出るが、それさえも、当初はコールレジン材質だったのが、最近はP.V.Cになってきているようである。
 
(1/2スケールはさすがにP.V.Cはまだ無理のようである。1/2スケール「そに子」は現物をまだ見たことも触ったこともないけれど、コケると自重だけで破損しそうだ。)
 
いいよねぇ。今は、買ったら、簡単な挿し込み組み立てだけで完成品だ。
塗装も悪くはない。
昔みたいに未塗装キットを組み立てる、バリやパーティングラインをやすり掛けする。パテ埋めしてまた磨く。
サーフエーサー吹いて、マスキングを繰り返して塗装していく。
そんな気の遠くなるような地道な手間がいらなくなってしまった。
 
スキルなんてなくていい。
買うだけでコレクションは完成しているのだ。
 
マスプロ生産だから、完成品なりのバラツキはあるのかなと思いつつも、多分さほどには個体差はない。
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目、瞳は塗装ではなく「アイプリント」という特殊加工された印刷物なので、将来的に浮かび上がったり剥がれたりしない限り、安定したクォリティだ。
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そういや、この11月は私の誕生月でありました。
ハッピーバースデー、私。
友人がフィギュアをプレゼントしてくれた(笑)。↓

「艦これ」の"帰国子女の金剛でェ~す♪"で人気の「金剛」さんである。これは昨日撮った写真。(上の写真とは背景のパソコンの機種やタブレットが違う。PCデスクが同一なので時間差を感じにくいけど。)
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パッケージの中でもう、造型も組み立て塗装も出来上がっている。
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椅子の脚を挿し込んで座らせるだけだ。1/8~1/7スケールくらい。・・・「艦娘」だからノンスケールかな。
 
ティーカップ持たせて、なんとも自然体の和む情景だ。
どうも有難うございます♪
 
未だに、オモチャが嬉しい私。
AFVキットとかの模型や美少女フィギュアにトイガン、リアルフィギュアにマスコットもの。
大半は経年と共に、あるいは諸般の事情で手もとからはなれた物も多いけれど、コレクションってその夢中になってた時間そのものや思い出までもが「お宝」なんですよね。
 
「わぁ~、途方もない無駄だったー」とか、自らの嗜好を無常に思ったりしている人とかいませんか?。
 
「そんなことはないよ。」というのが私の感慨。
趣味ごとと戯れた時間は、それもまた「良い思い出」です。
 
そういや切手収集趣味もあったなぁ。
あの頃に集めた「恐竜切手シリーズ」なんて、今また手にすることなんて出来るのだろうか?。
 
 
おっと・・・。
外は今、強く降ってきた。    
  
それにしても、昨日あたりというか、なんだかいっきに『冬』が本格化した。
もう晩秋の趣きどころか「とても寒い」。
こちらの体が、まだ冬耐性が出来ていなくて、とても打たれ弱い状態なのでオロオロする。
 
まだまだ冬季序盤なのにね。
でも「12月中旬の気候」だと天気予報でも言っていたな。
 
しかも雨模様だよ。
 
昼より夜が長い季節が本番でございます。   
     
         

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2015-11-26 08:23 | フィギュア | Comments(4)

これじゃない感~T・レックス "ジュラシックパーク"

 
懐かしい写真が出てきたシリーズ。
(※最近の撮影ではないシリーズです。)

映画「ジュラシックパーク」シリーズは素晴らしい。そして凄い。
 
昨年公開の「ジュラシック・ワールド」まで、どれも"映像的脅威"に満ちている。
 
思えば、第1作目の1993年公開の物からして、未だに(今見ても)半端ないレベルのクォリティだもの。
もう20年以上前の映像作品になるが。ハリウッド凄いわ。

で、今になって見つけた写真がこちら。第2作目『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997年)の少し後に手に入れたアイテムだ。
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ティラノ・サウルスの1/12スケールという巨大なフィギュアだ。「モナカ構造」ではなく、最近の日本のPVC萌えフィギュアのように中身の詰まった素材なのでズッシリと重い。
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だが、1作目公開時にも発売されたフィギュアだったが、劇中どおりの彩色だった1作目と違って、ホビーの方は2作目で、とんでもない縞々彩色になっていた。これ、この当時やこれ以前までのU.S Toy のヴァリエーション作りによくあった安直な手法だ。
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そりゃあ、体表組織まで残っているTレックスの化石はないので、奴らがどんな「色」だったのかは想像するしかない。現存する生物で「ワニ」とか「コモドドラゴン」とかを参考にすると、普通は突飛な色彩は連想しないのだが。「無理やりな色違い」で新製品扱いするのは止めて欲しかった(笑)。前作発売時通りのノーマル塗装で再販しました、ということだけで十分に購買層はあったと思うのだが。
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そう。下の「ホビージャパン誌」でのレビュー、改造作例みたいなのが、映画に登場したTレックスに順じていて納得できる。
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ジュラシックパークにおける恐竜デザインで、本当に「恐竜のイメージ」が決定付けられたね。
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それにつけても、私が昔に入手したときの「Tレックス」彩色のガッカリ感はホントにひどかった。(1作目の時は買いそびれたのだ。数量的にも限定販売だったと思う。)
 
そりゃ当時、映画2作目公開記念時に買うときに、前もって「・・・ありゃ、今回の色は・・・。」くらい分かっていた。
 
チャンスがあれば「HJ誌」の作例を手本に自分で塗り直すつもりだったけど。
こういうデカブツはよほど気分が向かないと、再塗装とかなかなかに敷居が高い。
手をつけ損ねているうちに、塗り直すこともなくなってしまった。
 
そうしてもうひとつ。
これも入手する前にどんな大きさか想像はついていたことだが(笑)。
「やっぱりデカ過ぎてジャマ」になってしまうのが日本の住宅事情の悲哀なのである。
 
うかうかっと(むやみに置き場所をとるものを)手に入れたくなってしまう浅はかさは、後の後悔となる(笑)。
 
このシリーズは、T・レックスのほかに、やはりデカい"プラキオザウルス"とかもリリースされていたが、結局買ったもののチャチなショーケースには入らず、むき出しで飾っていたら、ハウスダストはかぶるわ、室内灯でも褪色するわで、コレクション的値打ちが下がったり、いつしか手放したり、処分しちゃった人もいるのじゃなかろうか。
 
なんだかんだと言って、私の手元にももう上の写真の物はない。
 
アメToyスケールのものは維持しにくいんだよなぁ。
大きさが魅力なんだけど。
     
結局ねぇ、邸宅と大きな車庫を持った富豪の愛車自慢とは次元が違えど、トイ・ホビーでさえ、コレクションが大物になったり、大量になったりすると、6畳間の書斎ぐらいまでは「わが城の限界」、「4.5畳が自由空間のMAX」という庶民事情だと、飾ることさえ"きつい"のである。
 
ましてや、家人の理解がなかったり、書斎さえないお父さんにはコレクターなんて無理な話なんだよね。
 
どのジャンルのコレクションでも同じだよ。
維持する空間~スペースが必要だから。(「箱入り」にして、飾れない倉庫保管だとしても。)
 
この辺はまだ、欧米の子供部屋をちゃんとあてがわれている坊ちゃんたちの方が恵まれているかも。
"ようつべ"なんかでスターウォーズToy のコレクション自慢やレビューをしている子供たちの動画の方が、よほど日本のお父さんたちより恵まれた空間を持っている。
部屋の中、整然と大量のオモチャが飾られているし、気候風土のせいか、あの飾り方でも、ホコリとか室内に無いのかもね。
まず、なにより"地震の無い地域"があちらさんは多い。
これが羨ましい。
大量のアクションフィギュア、ストームトルーパーやクローントルーパーを、それこそ何百体も整列させて飾っていても倒れないようだからね。
 
恵まれているなぁ。   
      
 



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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2015-11-17 05:01 | フィギュア | Comments(0)

モスゴジはアイドルでした♪


懐かしい写真が出てきたシリーズ。
(※最近の撮影ではないシリーズです。)
 
ゴジラと言えばモスゴジ。

M1号の『モスラ対ゴジラ』ver.のモスゴジ・キット。
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ウルトラマンへの憧憬は先日、チラリと触れたが。
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昭和の「特撮シンボル」は私にとって、モスゴジと初代キングギドラなのである。
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キットを組み立てた姿がこちら。(大きさは左棚のVHSテープと比べれば大体は・・・。)
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劇中では、着ぐるみスーツの"ほっぺたがプルプル"揺れてたモスゴジさん。
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名古屋城と四日市が蹂躙されてましたなぁ。

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「ヒール役ゴジラ」の絶頂期でもありました。三白眼が渋い。
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ハリウッドの「2014年GODZILLA」も良かったけれど。
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この、着ぐるみ感の造形のまま、CGゴジラであんな風に動いたら、やっぱ合わないのかな?。とても見てはみたいのだけど。
 
どこかチャーミングなモスゴジ。
そこはやっぱり、"怖さとカッコ良さ"が優先だとして、そんなゴジラを日本テイストでのCGでヌルヌル動かすならば、造型師"酒井ゆうじ"さんの『ミレニアム雛形ゴジラ』を動かすのが大正解なのだとは思うのですが。
あのデザインは大好きです。

『ミレニ雛形ゴジラ』ってのはこれ。写真はプライズ品(廉価ソフビ版)を改造完成させたもの。
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酒井ゆうじマエストロの元のレジンキット版の造型は、もっとシャープで凄まじい。

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ハリウッドGODZILLAの新作は製作決定してるし、日本でもまた新作ゴジラが作られるようなんですが、デザインがどうなるか、ストーリーがどうなるのか、期待と等価以上に不安がよぎるのはなぜなんでしょう。
 
ハリウッド製のキングギドラが次作で本当に登場するのなら、そっちはものすごく関心高いのですが。 
 
でも、キングギドラも"東洋の龍テイスト"というか、ドラゴンではない獅子舞的な顔立ちの風情の方こそ好きだから、そこんところをハリウッドがいじるとなるとそれもやっぱり不安なのよね。
 
それでも、絶えずに「怪獣」が復活し、活躍してくれるのは楽しみは楽しみではあるかなぁ(笑)。  
 
 

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2015-11-02 22:23 | ガレージキット | Comments(2)