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CLANNAD ~After Story~ 『第18話~大地のはて』

CLANNAD ~After Story~ 『第18話~大地のはて』
      
前回のレビュー(第17話)からの続きである。 
このシリーズのクライマックスは、ここに来た。
    
この第18話には、ムダなものが1ショットたりとも無い。
だから、
もっと詳しいレビューは、私のホムペ「私感、雑感」に移行しておく。
                 
ブログの方は、一部のみ紹介しましょう。
  
この回は、既にこれまでのストーリーを牽引してきた「声優陣の力量の凄さ」にあらためて感心させられる。
(「汐」役のこおろぎさとみさんに至っては、やはり神憑りであります。) 
   
前回までに何度も書いたが、
CLANNAD ~After Story~ 『第18話~大地のはて』は、奇蹟の回である。
 
とりわけ、視聴者が心を震わされたシーンはここだろう。
(私は、この話数、もう序盤の方から泣けて仕方なかったんですけどね(笑)。) 

「ずっと、捜していたのか?。」
「・・・うん・・・。」
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「そうか・・・。」
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そう言いながら、朋也はあの日の父の姿を思いだしていた。
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子供と同じ目線。
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その位置まで、はじめて朋也は汐との距離を縮める。汐も「はっ」となる。
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「汐・・・、あのロボット・・・な。(もう)見つからないかもしれない。仕方ないんだ。・・・だから、また新しいのを買おう。な。」
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汐は、小さな拳でスカートを握りしめながら、しかし、しっかりと答えた。
「あれ、ひとつだけだから・・・。」
「?・・・。売店にたくさん売ってたろ?。」 
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「・・・選んでくれて、買ってくれたものだから!。」
「え?。」
「はじめて・・・、パパが!。」
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汐のその言葉に「はっ」となる朋也。(ここからBGMが入る)
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汐の言葉の重さ、思いの重大さに一瞬、視線を落とすしかない朋也パパ。
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「・・・汐、淋しかったか・・・?。」
「・・・うん。」
「俺なんかと旅行して楽しかったか?。」
「・・・うん!。」
「・・そっか・・。・・・汐。・・・オレ、側にいてもいいかな?。・・・ずっと、長いことダメなパパだったけどさ。」
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「これからは汐のために頑張るからっ。だから、側にいてもいいかな?。」 
汐は「うん、側にいて欲しい。」と答える。
 
「・・・でも、今日は大切なもの(パパに買って貰ったロボットを)なくしたから悲しい。・・・パパ、あのね。・・・もう、ね。ガマンしなくていい?。」
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「早苗さんが言ってた。・・・泣いていいのは、おトイレか、」
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「パパの"むね"の中だって・・・!。」
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朋也ははっきりと悟る。大きく頷く。「うん!、うん!。」
汐は、なくしたオモチャの事だけを言っているのではない。
今こそパパを確かめたかったのだ。
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朋也に駆け寄り抱きつく汐!。
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耐えて耐えて、抑え続けていたものが弾ける。
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ひきつけるような小さな嗚咽が、泣き声になる。
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朋也が小さな身体を強く抱きしめる。この父娘は、今、本当の固い絆を結んだ。
・・・いや、「深くて固い絆」があることを、ようやく理解したのだ。
5年もかけて、はじめてひとつになる父娘。
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熱い涙と、大きな泣き声、
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それは、今、この時だけの感傷ではなくて、汐の幼い魂一生分の、これまでの「涙」全てだった。
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「悲しいこと、淋しいこと、辛いこと」今までの全てが溢れ出した涙だった。
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夕日の中で、今、確かな絆に抱かれて、「(早苗さんの言っていた)泣いてもいい場所」で思いっきり泣くことが出来た。朋也は今、5年分の汐の思いを抱きしめていた。
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・・・この「おトイレのショット」と「花畑の夕日」のショットを続けて重ねている絵は、私たちを打ち震わせる。

悲しくて悲しくて、そして喜びで「目が溶けてしまいそうなほど熱い涙」だった。
 
それにしても、
つくづく、朋也と祖母・史乃を引き合わせて、父・直幸への(朋也の)頑なな拒絶心を解くきっかけを用意していた「早苗さん」という女性は凄い。
 
渚の母・早苗さんが、この日のお膳立てをしてくれていた。

・・・それらはある種、あやうい「賭け」でもあったろうが、大事な家族である『朋也を信じる心』の方が「早苗さん」にとっての確信でもあったのだろう。
 
父娘は、旅の帰途、こんなシーンでより深く結び合う。

小さな手が朋也の腕を掴む。
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パパの様子を、娘・汐は敏感に悟っていた。
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・・・もらい泣きなんてものではない。
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「なんだ、お前まで。」
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「悪かったな。ちょっと、ママのことを思いだしたんだ。」
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愛娘の涙を手でぬぐったパパは、「よし、じゃあ、(ママの)話の続きだ。」
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そう言いながら汐と手を繋ぐ。『渚、見つけたよ。・・・やっと、見つけたんだ。』
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『俺にしか守れないもの。』
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『俺にしか守れない、かけがえのないもの。』 
愛娘と手を繋いだ朋也の前に、ママ・渚も戻ってきていた。
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本当は、いつも側にいた。
「絆」は簡単に生まれたり消えたりするものではない。
気づけるか、気づけないでいるかだけなのだ。
 
笑顔は、いつもそこにある。
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(『俺にしか守れない、かけがえのないもの。』)
『・・・それは、・・・ここに、あった。』
 
            
アニメ『CLANNAD ~After Story~』 第18話は、この物語のクライマックスで、大きな成就地点だった。
 
泣くこと=感動という単純な図式ではないし、まぁ、最近話題の脳科学的には「歳をとるほど涙もろくなる」ということらしいから、全ての視聴者に当てはまることではないのだろうが。

それでも、私は号泣した。
 
それが、私の「(涙もろくなった)老化現象のせい」だとは誰にも言わせない!(笑)。

少しでも、不快な不協和音の混じる、「小手先の泣ける話的」な作劇には私の心は微塵も動かず、シナリオライターや演出陣の欺瞞ぶり、稚拙さに苛立ちさえ感じてしまう。
 
だが、この作品、この話数は特別なステージにある「珠玉」だ。
少なくとも、この第18話までに至るまでのストーリーの流れと、この話数の「奇蹟の演出」、「絵」、「音楽」、「声優陣のチカラ」はMAXに結実している!。
 
「本物」だ。
 
で、私の個人的な感想だが、『CLANNAD ~After Story~』は事実上、次の「第19話/家路」と次々回「第20話/渚の戯れ」で完結している。 
 
「第20話」のラスト~次回に続くくだりとして、不安な材料を提供する辺りから以降、最終話の第22話、番外編・第23話はなくてもいいのだが(笑)。

これは暴論ですか(笑)。

※「町」、「幻想世界の少女」、「この世はハーブで満ちている」、そうした事象やキーワードを描き込んできたのだから、その回答があるべきなので、原作通りのトゥルーエンドを立派に描ききったのですが。 
 
この事については、また機会をあらためて書きましょう。(たぶん、私のホムペ「私感、雑感」で。)
精査すると、アニメ流の解釈を加えたエンディングには感心するポイントもある。
 
そこで、私の「物語論」を少し披露します。
            
ともあれ、
私は『CLANNAD ~After Story~』の「第14話~第20話」まで辺りは、本当に繰り返して、よく見ています(笑)。
  
名作です。
                          
 
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-06-09 07:00 | Comments(2)

CLANNAD ~After Story~ 『第17話』

CLANNAD ~After Story~ 『第17話~夏時間』
     
思い入れながら、この作品を見ていた視聴者としては、CLANNAD ~After Story~ 『第16話~白い闇』で、いったん奈落の底に突き落とされた。
 
はい、時期外れですが、ずいぶん遅れて、作品感想です。
  
アバン(導入部)で、前話における「妻、渚(なぎさ)の出産直後の死」のショックから立ち直れず、荒みきった朋也(ともや)の生活が描かれる。
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故意に破られた表札・・・。
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(若い夫婦が人生の希望に満ちあふれていた渚の妊娠期、本来は、こうだった、手書きの表札) ↓
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タイトルに入って、一転、渚の母「早苗(さなえ)」さんのアプローチが凄い。
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愛娘を失ったショック度は朋也以上のものがあるだろうに、凄い女性だ。
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あとの話数で、早苗さんのもの凄さは慈母観音のように感じる事になる・・・。
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ただ、この時は、早苗さんの強引さに朋也も閉口、苦笑する。
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とにかく、朋也を無理矢理に誘い出して、
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父親であることを半ば放棄していた朋也を、娘、汐(うしお)と引き合わせる。
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・・・実は、前話の流れから、渚と瓜二(うりふた)つの、「汐」5歳の姿をヴィジュアルで見たこの瞬間に、私などはウルウルときてしまったものだ。
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なのに、なに?。5年間も育児放棄していた朋也の、この目線は(汗)。
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ともあれ、「汐」の祖父母、早苗夫婦の策略によってふたりっきりにさせられた朋也は、ひとまず、汐の昼食の面倒をみる。
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この汐ちゃんの、お食事「手のひら」は、幼児が本当にやる。
(この辺の描写は、あきらかに子持ちのスタッフの観察が生かされている?。)
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でも味は、朋也の目線そのままに、それは幼児に合わせたものではなかった。
「にがい・・・」。ガーリックのせいだった。汐には美味しくない。
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こんな時に、白いご飯があれば、「ふりかけ」だけで食べられる。
(これも幼児が、そのまんまの偏食を、本当にある時期よくやる。)
もっとも、この場合は我が儘ではなく、汐の「智恵」だった。
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そんなこんながありつつも、噛み合わないままの「ふたりっきりの父娘」が、こんな状態のままで「旅行」に出かける。
それは、早苗さん夫婦と4人で出かけるハズだったもので、汐が楽しみにしていたイベントだった。
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どんなに朋也が素っ気なくしても、素っ気なくしきれない彼の何気ない一挙一動に向けて、汐は懸命の(パパに甘えたい)オーラを発散しているのだが、この17話では抑えに抑えている。
抑えているどころか、『男の子みたいだな・・・』と朋也が思うくらいに、これは、まぁ、どこかで朋也似な汐の資質がそうさせているのだが、本心は包み隠されている。
いや、汐自身にも本当に自分がどうしたいのか「朋也以上に戸惑っているし、わかっていないんだろうなぁ。」と、この話の時点では思えた。
 
ところが、である。次の話数で、小さな汐の大きな心の揺れが何を渇望していたか、ごく当たり前の答えが明確になって、私たちの心まで震えてしまうのだ。
 
・・・その甘えたいオーラが、狂おしいほどに強く、どれほど切ないものだったのかを次の第18話が(行間を読ませるという点において、テレビアニメ史上、神業に等しいほどの)奇蹟のような演出力を魅せる。
 
ともあれ、抑えきれない「期待と喜び」が、この17話のラストで、
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とたとた小さな歩幅で歩く汐が、(隣りを歩く朋也は素っ気ない態度のままなのに)
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やがて「スキップ」になるという演出。
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それが、そのまんま、これまでの全話数でエンディングの導入部となっていた「女の子の元気なスキップ」にそのまま繋がるという、最初っからスタッフが用意していたレイアウトにハマるあたりは、お見事としか言いようがない。
(余談ながら、当初、このエンディングの女の子の「スカート跳ね上げる歩き動画」を、渚か、誰か他の高校生ヒロインたちのものだと勘違いしていた視聴者もいらしたようだ。・・・かく言う私も、最初数話は幼児の足元なんだとは気が付かなかったクチである(笑)。)
 
「CLANNAD ~After Story~」という作品の核心とクライマックスは、第16話~第19話で成就している。
(ひたすら愛らしい「第20話」もおくづけとしてプラスしていいかな。)
 
では、原作ゲームの「マルチ・エンディングというゲーム・シナリオ」を逆手に取ったような21話と22話「最終話」が、ハッピーエンドのための予定調和だったか、どうなのかという真の意味合いついては別の機会に触れましょう。
(ここを深読みすると、ドラマ全体の終わり方の大団円とはうらはらの「残酷な可能性・・・むしろ、ある意味の真理」、私たちの人生にも寄り添っているであろう「何か」に慄然とすることになるのです・・・。)
 
なにはさておき、テレビアニメ史上、「奇蹟の回~第18話『大地のはて』」については、次回に語りましょう。              
             
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-05-31 09:00 | Comments(4)

「CLANNAD」ひとまず終わった

「CLANNAD」の話である。
 
テレビ放送が先日、関西でも「番外編」をもって終了しましたな。
まぁ、なんという爽やかな終わり方でしょう。
 
ただ、関東圏の人たちやウエブ情報で既出だった「CLANNAD第二期製作中」の15秒スポットは関西では流されず。
東西の情報量の差を感じます。

主人公の告白で本編22話は終わる。
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渚ちゃん至福の時
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いい終わり方だった。
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『番外編』は、ひたすらギャグに走っていた
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悪のりだが、原作がもともと「笑う」要素が多いらしい
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長尺な原作を最後までトレースしきっていない物語半ばのまとめ方に「このあとは?」と質問していた俺だが、逆に言えば、第一期が綺麗で幸せなまとめ方なんで、第二期の「不幸シナリオ」が、今となっては見せられるのが怖い。
 
あらゆるストーリー展開の可能性(キャラクターのこれからの人生)があることを本編中でも示唆していた。
しかしアフター・ストーリーをちゃんと作ると言うことは、その可能性としての未来のうちのひとつを選択して、シナリオはあるべきラストシーンを迎えるために作られるのだから、視聴者も辛いシーンと対峙しなければならなくなる。
 
ま、京アニさん。「後味の良い作品」になるよう頑張って下さい。期待しています。
 
「涼宮ハルヒの憂鬱」第二期が、きっとどんどん製作進行中なのだろうから、そちらも気になります。



チャールトン・ヘストンが亡くなったなぁ。
「トゥルーライズ」でシュワちゃんの情報部組織の上司役を元気な姿で演じていたので嬉しかったが、そういや、シュワちゃんは「イレイザー」で、ジェームズ・コバーンやジェームズ・カーンとも共演しているし、「シックス・デイ」ではロバート・デュバル、「ラスト・アクション・ヒーロー」ではアンソニー・クインといった錚々たる銀幕の大俳優達と顔を合わせている。
・・・ほとんどの大御所が最近、次々と他界されてしまった。
 
深作 欣二監督も市川 崑監督も亡くなった。
 
歌手とかアニメ関係の人とか、もちろん漫画家もね。
鬼籍の人となった有名人が多い。
 
人間だから、みんな必ず死にます。
でもエンターテイメントで活躍された人の死は、時代の空気を共有した受取手側の記憶のヒダにも触れるものが多々あり、そうしたものが欠落する痛みを我々も感じるので淋しい限りだ。
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2008-04-11 02:32 | Comments(0)

えっ、「CLANNAD」?

えっ、「CLANNAD」が22話で最終回?、・・・って。
 
毎度、関東圏やBS放送から遅れた話題で申し訳ないが、関西は遅れて放送されるのだから仕方がない。

俺はさっき地上波の21話を見たばかりだ。
関西では土曜の深夜(ほぼ日曜日)に毎週放送されている。
 
そもそも俺が「CLANNAD」のストーリー展開は、ネタばれが入ってこないように見ていると言っても、所詮インターネットをいじっていると不可避的に情報は入ってくる。
 
肝心なところは「あっ、いかん。」と思ってネタばれしないようにスルーするが、オープニングがドラマ展開予告になっているこの種のアニメでは、どうしても好奇心には抗えずに「あの菜の花畑(?)のような所を駆け抜けていく女の子は『汐(なぎさ)』なんだ」くらいは、もう知ってしまっている。
 
つまり『渚(なぎさ)』と朋也の・・・、という事である。それはそれとして期待していた。
 
だが、そんな展開に辿り着くまでは、あと1話で納得出来る形でまとめられるはずがない。
これはショックだ。
ウソでも24話はやる(普通2クールなら26話くらいやってもいい。)と思っていたのに。
京アニさん、どうする気なのかな?。このあと。

「CLANNAD」第21話の、お兄さん視聴者たちへのサービスシーン
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こういうルーティーンなサービスシーンは「ありがとう」という事でいいとして、『演劇』の発表会まででまとめるしかないわけだな、第22話「最終回」は。
 
その先はDVD購入特典用に後の話は作るの?。
オープニング・アニメの情報や、幻想世界の意味が語られないままじゃないですか。
もしくは、全巻まとめたブルーレイBOXを買わなきゃ見られないとか・・・。
 
あるいは「CLANNAD」まで第二期予定?
 
ああ、うう・・・。 
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2008-03-16 03:26 | Comments(0)

動画サイトというもの

動画サイト(アダルトとかじゃないヨ)を時々見る。
 
やっぱりアニメとかを見る機会が多い。
書店の立ち読み感覚で、ここで偶然であった「知らなかったタイトル」に強烈な興味が出て、DVD正規品を買ってしまうということがある。
けっこう情報源として役に立っている。
 
中にはジャンキー状態で、こうした動画サイトにハマる人もいるようだ。
確かに面白い。
画質やサイズは問題にならない所も多いが、中にはとんでもなくハイクォリティなサイトもある。
 
俺は、「なんでもあるぞ」のYOU TUBEや、視聴者の自由な書き込みが笑わせてくれる「お祭り騒ぎ」のニコニコなんか割と好きだけど・・・。
 
ちなみに俺は最近まで知らなかったのだが、以前にのぞいてみた事がある「凄いサイトもあるもんだ」と思っていた動画サイト・マニアのオアシス『STAGE6(ステ6)』がいつの間にか閉鎖されていた。
 
この経緯は「Wikipedia」で把握出来た。
愉快犯のクラック(悪質なハッキング)をくらって、システムが崩壊するわ、登録者の情報流出があったそうだ。そのせいで潰れたらしい。(もとから資金不足という話もある。)
 
なんにしても残念である。
ユニークな動画サイトで、しかも超ハイクォリティ。
ここまでいくと、「YOU TUBE」や「ニコニコ」なんかで著作権を論ずるのが不毛なほど、高画質タイトルがゴロゴロしていた。(勿論、著作権上において、甚だしい問題はあるのは事実。権利者に利益が行くようにするべきだからだ。ただ、アナウンス効果くらいは確実にあった。知らなかった良作に偶然出会えたりもした。)
 
俺には、ここも良い立ち読み場所で、DVDを買うきっかけをたくさん作ってくれた。
 
まぁ、似たようなサイトがどこかで復活するに違いない。 
こちらは今のところ新しいDVDを買うための、情報源をひとつた失ったという感じ。
 
インターネットの規制と自由の問題は、どちらの立場も良識が要る。


 
アニメ「CLANNAD~クラナド」が佳境になってきた。
『風子(ふうこ)』、毎回出てくるな。
 
第20話の「恋のおまじない」(指でハートマークを作って『思い思われ、ふりふられ』と3回唱える)のシークェンスには恣意的な暗示がある。
それは、「恋のおまじないの後、最初に出会って声をかけてくれる女性が貴方を思っている人」というジンクスが課せられまして・・・。

なんと、「渚」に出会う前に「風子」に出会ってしまう(笑)、岡崎朋也。
 
それにしても、ここでおまじない効果の無効化のために、「風子」を喋らせず、わけのわからんウソで回避する朋也が非道い。(なんで風子をフルか。出会っている事実は可能性の未来のひとつなのに・・・。)
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「今、この辺にお腹を空かせた熊がうろついているんだ。(何故に校内に・・・)だから静かに、死んだふりをして駆けていけ。あたかもゾンビのように!。」と言われて、「ゾンビ→マイケル・ジャクソンのスリラー」(風子の中で脳内変換)になって踊りながら駆けて行ってしまう風子が可愛すぎる。
(ゾンビならバイオハザードの幽鬼歩きが普通な気がするが、ここでスリラー踊るかな(笑)、風子ちゃん。そもそもスリラー・ダンスを知らない世代でしょ。)
 
で、ちゃっかり本命の渚を迎えている朋也。
 
こうした成り行きも、友人、両親、町の人々に、祝福されてし向けられている構図だ。
 
思い返してみれば、数話遡った『ことみ』のエピソードの時に、さまざまな人々の手から手に渡されて辿り着いた「熊のぬいぐるみ」の話。そしてことみの両親から遺された言葉、
「ことみへ。世界は美しい。悲しみの涙に満ちてさえ」
 
既にこの『クラナド』のテーマはここで語り尽くされているのではなかろうか?。
 
原作を知らない俺は、それでもこれまでの京アニ演出陣の力量から、今後の物語の先に待ち受ける『悲劇の予感』を他のヒロインのエピソードから読み取れるし、『世界は美しい』と言い切られている力強いフレーズに、『悲劇』を超えてなお、大きな感動があることを信じてやまない。
 
演出家は実に巧みに上手くテーマに至る道しるべを、あちこちにポイントし続けてくれている。
(主人公、朋也に思い入れて、ヒートアップして、悟るとなると、本当に悟り早く自己完結しちゃった女の子達の失恋エピソードも、いっそ爽やかだったし。)
 
「だんご大家族」のエンディングの意味が、なんだか明確になりつつある。
 
家族の物語か。
「家族」の定義が、とてつもなく大きなものに拡がる予感だけは感じているぞ。(智代が言っていた。血のつながりだけではなく「家族のような存在」が人の支えや力になると。)
 
家族ゆえに、荒(すさ)む人もいるが、家族の定義は広くて大きい。
力は誰からでも貰えるし、与えられる。
どちらともに一歩踏み出す勇気は必要だ。
 
人と人の繋がりや絆は大事です。
俺、全話を見終わった頃に多分「CLANNAD~クラナド」のDVDも買っていそうな気がする。 
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2008-03-09 19:32 | Comments(0)

「CLANNAD ~ クラナド」描いてみた 2

昨日、載せておいた「CLANNAD ~ クラナド」の『風子』を、ちょこッと修正してみた。
 
「なんか・・・、『風子』と違う!。」
と自分で書いていた、その髪型をいじってみた。
(例によって画像をクリックすると、さらに大きなサイズでご覧になれます。)
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あまりたいして変わっていない。
とも言えるし、見る人によっては大きく印象が違うかも。
前の「絵」よりは「風子」っぽくなったかな?。
 
女の子キャラは「タレ目」「ツリ目」「丸目」「切れ長」のパターンで描きわけた以外は、同じ年頃の美人絵となると、漫画やアニメでは割とパターン化してしまう。
『髪型』を変える以外に、キャラクターの描き分けが出来なくなってしまうのだ。

だから漫画やアニメ・キャラにおける『髪型』は、とても重要。

にしても、これは落書きだぞ。
(本当にテキトーに描いていますから。)
 
・・・が、こういう絵柄で「漫画を描く」ってのも「ありかも?」と思っている俺がいる、今日この頃。
 
勿論、リアルなキャラ(主に男)や色っぽい系のキャラもフツーに同居した、不思議なトーンの漫画を描くのだ。
(事実、そういう漫画は既にある。少し前の俺のウエブ記事で紹介したアニメ版の『エルフェンリート』は、まさにそんな不思議なキャラクター・ヴィジョンの作品だった。そういや、京アニの作品も「男の描写がくどい」と思える絵柄になってる時があったな。「AIR」の回想シーンの住職とか(笑)。)
 
なんでも「あり」の世界こそ、漫画の本領だ。
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2008-02-27 02:08 | Comments(2)

「CLANNAD ~ クラナド」描いてみた

「CLANNAD ~ クラナド」の『風子』を描いてみた。
 
昨夜の線画に彩色して仕上げてみた。
なんか・・・、『風子』と違う!。

でも、恥ずかしくても、一応、公開。 
大きいサイズで載せてみました。(画像をクリックすると、さらに大きなサイズでご覧になれます。)
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線画を描いた時点から、「何かが違う」と思いながら、なにせ、落書きの事なんで修正しなかった。
  
彩色を始めて気が付いた。
 
HDDデッキに録り貯めた「CLANNAD」を丹念に見返してみる。(下絵を描く前にチェックしろよ~、俺。)
「風子の髪型のウエーブやヴォリューム感が、俺が記憶頼りに描いたのと違う・・・。京アニさんの風子は髪がふんわりしていて線が少ない。俺のは髪がシャープにまとまりすぎて、ふんわりしていないっ!。」(「髪の毛」の修正なんて完全リテイクに等しいモン。・・・それ以外の「スカートにスリット入れ忘れてた」くらいは修正したけど・・・。も、このままでいいや。)
 
て、ことで、「らき☆すた」の「こなた」の時くらいにマメに画面チェックしてからスケッチにのぞむべきでした。
 
まぁ、京アニさんじゃ、絶対に見られない「パンちら」パージョンって事でご勘弁。
(「風子」のバストがある描写も間違ってるよね。「風子」は、絶対に胸はぺたんこなハズだもん。「らき☆すた」チアリーディング衣装を着せたのも間違い。「風子」は制服がぶかぶかな所が「風子」らしい。)
 
・・・「智代」を描くべきだった。
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2008-02-26 02:51 | Comments(0)

「CLANNAD ~ クラナド」でひとネタ

saronpaman先生から
>また引き続いて(家族対抗似顔絵合戦に)何か描いてください。
 
というメッセージをもらっていたので、昨日、アニメ「CLANNAD」の話題に触れた、そのついでに「CLANNAD」 でひとネタ書くことにした。
 
「風子」を描こう。
例によって、いい加減なラフを描いてから、少し修正。
それがこの絵。
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・・・う~ん。
なんだか、何かが違う。
(「風子」の衣装がヘンなのは承知の上です。今回は、そういう趣向です。)
何かが違うというのは、なんでだか、顔が「風子」になりきれていない。
 
ま、いいや。
 
真剣に悩む主旨の企画じゃなくて、落書きだから。
 
あとで、これに彩色しよう。(明晩、覚えていたら♪)
今、寝ようとしてしてたんだ。
寝ようとする前に、不思議と、こういう事してしまうな・・・。寝た方がいい。
 
それなりに完成したら、またここに紹介します♪。
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2008-02-25 06:56 | Comments(2)

CLANNAD ~ クラナド

テレビアニメ「CLANNAD ~ クラナド」が、今、波にのっていて面白い。
 
開始当初は数多いキャラクターの紹介で(特に女子は、みんながヒロインなので)、妙にバタついて「落ち着きがない展開」になっていた。
 
物語導入部から、いきなりぐいぐい引き込まれた『AIR』、『Kanon リメイク』に比べて感情移入が出来なかったが、ドラマの展開がスポットをあてられたキャラクターに絞られると、京アニ節が炸裂し始める。
 
それにギャグ・シーンがやたらと多いが、これも前半の「必要かな?」くらいのくどさが、力業の伏線になっていて、途中からは笑いのツボにハマるようになった。

(やはり、最初の感動のツボだったのは「風子(ふうこ)」の第9話)
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「Kanon」の月宮あゆとは、(似て非なる)スタンスの違うキーワードが、俺の感動のツボだった。
全話が終了していないので、その「キーワード」が何なのかは、予感出来ていない人もいるだろうから、ここではまだ明かさないでおこう。(もっとも例によって、「キーワード」っていうのはあくまでも私個人の解釈によるものなのだが。)
 
多分、この「風子」のシナリオが、かなり長尺になった構成から見ても、本来のヒロイン「渚」メインの物語全体の構成に、「風子」シナリオに託されたメッセージが、もう一度「重要なキーワード」として終盤にからんでくる事は間違いない。(と予想する。・・・私は、ゲーム原作も知らないし、「クラナド」に関してのストーリー情報は意図的にオミットして、地上波放送だけを楽しんでいる。予想は予想だから何も保証しない。)
 
「ことみ」ちゃんの話も、たいそう面白かった。
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「なんでやねん」♪
 
他のヒロインがスポットされたシークェンスで、
『呪いなんてへのへの河童!呪いなんてへのへの河童!呪いなんてへのへの河童ッッ!』
・・・という話数にも笑いました。(「クラナド」見てない人には、さっぱり分からない話題で申し訳ない(笑)。)
 
見てない人は、見てみると良いでしょう。
※断っておくけど、関西の放送枠では、関東圏より1~2週は遅れて放送されています。ちょっと、もどかしい。
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2008-02-24 18:16 | Comments(0)