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アニメ『そらのおとしもの』~第13話/空の女王(オトシモノ)

アニメ『そらのおとしもの』~第13話/空の女王(オトシモノ)のレビューです。
 
前話までの風呂敷の広げ方や、ギャグとシリアスのバランスが「ビミョー?」と思えるような作劇だったりしていたし、そもそも原作のスタンスに首を傾げる部分もあったので、いくばくかの危惧は持っていたのだが・・・。
 
テレビシリーズの今期の最終話としては、まぁ、なんだか呆気にとられるくらい綺麗にまとまってました。

とても後味の良い終わり方だった。
 
なによりであります。
(細部のセリフに突っ込みどころはありましたが・・・。)
 
今まで、この作品に付き合ってこられた人は、この第13話は、ぜひ、しっかりと見ましょう。
 
では、キャプチャー画面の紹介。
 


要撃用エンジェロイドタイプ、γ(ガンマ)・ハーピー二人(ということらしい。)
いかにも性格が悪そうなキャラです。
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↓真ん中はニンフね。ガンマたちにイカロスを誘い出すように甘言を囁かれています。
・・・で、ガンマは、個体の名前がそれぞれあるのかないのか、よく分からないんです。
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シナプス(天上界)のマスターは、どこまでも下卑で下劣なサディストとして描かれています。
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取り巻きも含め、皆さん品位ゼロなので(というよりマイナス面しかないので)、これは、もう、こういう演出なんだなと思うしかないようですね。(悪玉が分かり易いというシンプルさ。)
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(二人まとめて)ガンマは、必殺兵器を持っている模様ですが、正面勝負でイカロスに火力勝ちする自信はないようなので、騙し討ちを謀ります。
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かたや、イカロスは智樹に『私は(マスターの嫌いな)兵器です』とも打ち明けられず、
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黙ったまま去っていくことを選びます。
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そして、いなくなっていたニンフを見つけ、話し合いをするつもりで地上に。
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その刹那、ニンフのステルス・モードによって姿を隠していたガンマたちから砲撃。
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ニンフの目の前で砲撃爆発。天上界に素直に戻れば攻撃はしないという約束だったのに、イカロスを説得するいとまも与えられなかったニンフ。
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絶望と嘆き。
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そしてガンマたちに報復の攻撃。(ニンフのはホントに口撃である。)
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倒れていたイカロスの側に歩み寄っていたガンマたちに向けたニンフの攻撃だけど、ちょいと拡散するので、冷静に考えると(既に倒されたとはいえ)イカロスも巻き込みそう。
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でも実際には、少しは手傷を負ったようですが、ガンマたちは仕留められず。
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逆にニンフがピンチに。
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足蹴にされて、地べたに押しつけられたまま制裁。
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虹色の光子翼みたいな羽根をむしり取られる。
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そこへ遅ればせながら、何の攻撃力もない「友情団結」だけの智樹や先輩達が登場。
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作戦もなく正面対峙の友樹たち。イカロスは砲撃時に大地ごとえぐり取られたクレーターの中にい。片翼を失っても無事のようで、既にガンマたちと対峙中。
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皆にニンフの哀れな姿が目に入る。
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普段着だったイカロスは、戦闘モードに姿をチェンジ。(この際、片翼も復元する。)
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光輪まで頭上に。・・・智樹たちの目の前で変身してしまった戦闘用エンジェロイド・アルファ。
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イカロスの変身を見届けた皆さん。(ニンフは「ダメ」と止めたけど。)
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智樹はイカロスの事を「分かってたさ。」とこともなげに言ってのけた。
~イカロスが兵器でも、イカロスの「心」の在り方を信じていた。
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それどころか、かえって今は、
「おまえが兵器で良かったなって。おかげで友達を助けられる。」
「~頼む、ニンフを助けてくれ!イカロス!行け~~ッッ!。」みたいな流れに。
 
・・・ここら辺、少しセリフに(原作がそうだったにせよ)配慮は欲しかった。
 
『兵器で良かった』というのはイカロスが自虐的に、しかし誇りをもって「私、友達を助けるために今、その能力(ちから)を使えるから。」と言ってのけるのなら逆説的な感動もあるけれど、智樹が発していいセリフではない。・・・せめて、「おまえに特別な力があって、今なら良かったって思う。その力でニンフを助けてくれ。」というくらいのセリフにとどめてくれないと。・・・「兵器」って言ってのけちゃうのは。
 
まぁ、むずかしい所かな。
 
「最終兵器彼女」みたいに後付けで兵器になったわけでもなく。
「兵器としての存在が、まず在りき」でイカロスは生みだされたようだし。
 
レプリカントとか、生体であって兵器の能力も持つ生命というのなら、「生命体」として受け入れやすいのだが、エンジェロイドの定義が曖昧なので、アンドロイド(メカ)なのか、遺伝子レベルでは人間と同じか、近いような『強化生命体』なのかが分からない。
平成ガメラのギャオスみたいに、繁殖することも出来るのならエンジェロイドってのは面白いが、これまでの劇中描写は、なんか錆びたりするみたいだし『未確認生物』というフレーズの割には、ずいぶんとメカっぽい描写が多いんだよね。
 
SF考証的なこだわり派としては、立ち位置をブレさせないほど、読める行間の想像力が狭まってしまう。
もっと、色々な興味も抱きたいので曖昧なのは、曖昧でもいいのだけど・・・今のところエンジェロイドはメカっぽい。

でも、『イヴの時間』『電脳コイル』の中に登場するキャラのように、有機生命体ではなく、明確に機械や電脳が「個性のある存在」として立っている作品もありますね。
・・・そういうのは、そこに「心」や切なさ、アイロニーを感じて、たいそう愛おしく感じてしまう私の嗜好があります。
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ともあれ、
 
イカロス、もう迷いはなく、勇気百万倍パワー。
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ガンマたちがたじろいで、回避モードに入った時にはもう遅い。
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いったん攻撃に転じたイカロスのパワーは、待ち伏せ程度の策略しかない相手を圧倒していた。
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バトルの展開は(ちょっち、エロチックだし)速い速い。
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直接戦闘でも、空中戦でも果敢なもの。
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2対1の戦闘でもガンマたちは押されっ放し。
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そうして、「ウラヌスシステム」というのが発動。
虚空にリンクした、イカロスの両翼が、なんにもなかった空に・・・、
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膨大な物量の攻撃兵器を現出させる。
(後述もしているが、『Fate/stay night』(フェイト/ステイナイト)のギルガメッシュの無数の英雄剣が虚空から姿を現すみたいな感じ。あえて言えば、なんか、それの対宇宙戦規模のスケール。・・・まぁ、こういうのは『天地無用!』で既出の感もあるが、中枢の司令塔がイカロスなので別な趣向きがある。)
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ガンマたち敗走に次ぐ、敗走。
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初代マクロス的な無数の爆発フレア。
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一方、地上では「自爆モード」がラスト・カウントダウンに入っているニンフを救おうと、
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智樹やそはら、
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英四郎や美香子までもが、根拠もない予測判断だけで無謀な救出劇の佳境。
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イカロス=ウラヌス・クイーンの本領。
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最終兵器アポロン以上の、なんかもっと最終兵器っぽい超絶パワーの発動。
(こうなると、なんぼほど最終兵器があるのかと言いたくなる(笑)。)
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ガンマたち絶体絶命。
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一方、地上の「ニンフ救出班」は、英四郎先輩のサバイバル生活の必携アイテム『斧』が、智樹に託される。
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ハイテクの鎖、爆発するとか、不測の事態が起きるかもしれないというのはこの際、なんにも考えていない。ただひたすら、困っている友達を皆で助けようという結束力。
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その力が、因果の鎖を断ち切る。
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空では、イカロスの絶大な威力の攻撃炸裂。但し、これは威嚇射撃。(ガンマたちと言えど女性の姿。ここで、彼女たちを蒸発させたりするのは後味が悪い。)
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地球の成層圏を突き破り、宇宙空間のどこまでのびたのか分からないようなエネルギーが放射された。
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ニンフは解き放たれた。今、エンジェロイドだって心から笑える。
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すごすごと引き下がるしかないガンマたち。
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敵性脅威は去ったことを認識。
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イカロスはウラヌスシステムを閉じていく。
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攻撃モードから平常時の穏やかな顔つきに戻ったイカロス。彼女が地上を見ると、
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智樹たちがニンフを鎖から解放した歓喜の様子が。
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そうして、エンディング。
最終話です。

 
今回は、第1話の「そらのおとしもの」オリジナル主題歌『そばにいられるだけで』がフィーチャー。
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コメントやキャプチャー画面では触れませんでしたが、今回の背景はクリスマス・イベントの話でした。
いつしか、空からは雪がちらほら舞い始める。
クリスマスの雪を眺めながら智樹たちと、その中心にイカロスの姿。
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智樹たちの笑顔がイカロスを受け止める。
イカロスは、最終話まで「自然な笑顔」を見せることはとうとうありませんでした。
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まだ笑顔を見せないイカロス。
その心は、満たされていく予感を力強く感じているのでしょうが、仲間みんなの笑顔を貰いながら、イカロスがその翼を大きく拡げて、みんなを包み込む演出は、まことに綺麗な情景でありました。
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タイトルのなかった今回、ラストに『タイトル・ロゴ』が華麗に現れて幕。
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良い最終回です。
 
イカロスは、いずれ必ず自然な笑顔を見せてくれることでしょう。

『完』でございます。 
 
イカロスの戦闘シーンは、本当になかなかのものだった。
 
虚空から武器の現出シーンは、先述もしたが、『Fate/stay night』(フェイト/ステイナイト)のギルガメッシュみたいな迫力があった。CGが威力を発揮するシーンでもあるが、こういうのはお話しの盛り上げ方が巧くて、一層の効果を上げる。
 
とうとう「笑って見せなかったイカロス」の演出が、ここではいい。
 
・・・なんか、第2期がありそうな感触ですね。
(噂のDVD用のプラス1話は、本編の最終回がこうだと、ストーリーの本筋とは関係のない、オマケやお祭りイベント的な内容になるのかな?。・・・まぁ、しかしそれを言うなら「そらおと」のほとんどのエピソードが、毎回、特典話数みたいな内容だったのですが・・・(笑)。)
 
綺麗に終わって良かった♪。良かった♪。
     
スタッフの皆様、ご苦労様。
       
そらのおとしもの 第13話ED
            
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-12-31 08:38 | Comments(10)

アニメ『そらのおとしもの』~第12話/逃るること叶わぬ螺旋回廊(クサリ)

アニメ『そらのおとしもの』~第12話/逃るること叶わぬ螺旋回廊(クサリ)のレビューです。
 
今回は、まずこのエンディング曲の選択の良さに尽きる。 
 
赤い鳥(往年の名フォークグループ)の「赤い花、白い花」のカバーだったのだ。

本編でもニンフが、これまでのキャラ性からは違ってきているような内容だったし。
ラストシーン、ついには、ただ、ニンフがしおらしく儚げに去っていく場面に、この佳曲が、ふわりと優しく優しくかぶさってきた時には・・・、なんかもの凄く「やられた」感がした。
(これが普遍的なほどに美しい、メロディラインの「破壊力」ってもんです。)
歌がイカロス(声 : 早見沙織さん)で、その声質がこれまた暖かくて優しいの。

そらのおとしもの 第12話EDほろり、と来ました。
 
今回はCパート要らなかった。
 
エンディング曲のところで終わっていた方が、なんぼか素敵な雰囲気のまま終わっていたと思います。
 
本編の一部を紹介。
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無表情だったイカロスが、天使の微笑みで、天使おむすびを♪。
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智樹も赤面。
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わーっ、イカロスって!
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乳でけぇッッ!!(ホントにでかい。) ・・・じゃ、なくて♪。
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さらに微笑みのまま身をすり寄せてきて、
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おっぱいムニョ~~ンッ!!(って、も、どういう場面か分からない人は、本編を見てね。)
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お話しは「三人でデート♪」イベントに突入。(「イカロス・アピール」があったのに、ツーショットにはならない。)
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ニンフを(その気持ちの部分を)救ってやらねばいけない流れだから。
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でも、そんな様子にイカロスが感じる『(彼女の)動力炉』の痛み。
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デートの締めに、ニンフから智樹にキスのおねだり。
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(無意指揮下のジェラシーで)見ていられないイカロスは逃げ出す。
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・・・据え膳食わぬわ、で、逃げたイカロスのことは置いておいて、智樹もその気に。(男って・・・。)
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でも、キスはニンフの寸止めで未遂に終わる。
 
ニンフ、「思い出作りの一環」だけのノリで求めたキスだったので、いざとなった時に自らも驚くほどの『智樹を意識している自分の心』に動揺したのだ。
 
ニンフ、イカロスに「悪いことしちゃった。」と思う。
 
ニンフの中で、保身本能と、智樹たちへの思いは、なんとなく自己完結した。
このあと彼女は今回のエピソード(ムリっぽいドタバタシーン)の一騒ぎのあと、そっと去っていく事を決意。
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いつの間にかニンフはいなくなった。

で、そんなニンフの事も気にしながら、智樹は戻ってきたイカロスといい雰囲気に。
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手なんか引いて。(まだ積極的に手のひら同士を繋いだり、指をからめたりはしないのね。)
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天上界のマスターの命(めい)に背いて、智樹とイカロスたちの側から離れる決心をしたニンフ。なにげにしおらしい。
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そんなニンフを見送るように一羽の小鳥が。
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この小鳥は・・・、第7話で飼育小屋からニンフが逃がした小鳥?。
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お前は自由になれたんだ・・・。
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(良かったね・・・。)
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眼下、はるか下に手を繋いで歩いている二人が見える。
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さよならアルファ。・・・さよなら智樹。
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自爆コマンドをマスターに入れられてしまっている事を熟知しているニンフは、誰に真実を伝えることもなく、一人っきりで身を引く。
その引き際、去り際は可憐でさえある。
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そして、今回は「珠玉のエンディング」が来た。
 
なんと、名曲、赤い鳥の『赤い花、白い花』だ。
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淡い水彩タッチの静止画を、ゆっくりとパンしながらクレジットされていくエンディング。
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歌は声優(イカロス役)早見沙織さん。
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こよなく美しく、儚げに・・・。
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ラストのこのイラストなんて、私が『過剰演出!。なんか作劇的に幼い!。』と評してしまった、「第10話」のペット殺しのシークェンスを切り離して、「いい絵」として見れてしまえるエモーションを持っている。
 
・・・小鳥を飼ったことがないとか、飼っても懐くほど可愛がった事が無い人には伝わりにくいかもしれないが、雛から差し餌(さしえ)して小鳥を育てると、驚くくらい小鳥はベタベタに人に懐きます。
それはもう、絶対的な信頼感と愛情表現を人に向けてきますよ、小鳥って。
 
だから、このラストの一枚の「ニンフと小鳥」のイラストは、とても切ない。

※しかも、このエンディングの彩色イラストが『4枚だけで構成』されているのも凄い。
枚数以上の奥行き感や、視聴者に「行間を読ませるメッセージ性」と言うか、センチメンタリズムが(良い意味で)豊穣に感じられる。・・・この簡潔さと明瞭さが、かえって視聴者の想像力を刺激するのだ。
 
さて、

話題が逸れるが、私の田舎の親戚で、家畜ではなく、ペットとしてニワトリを飼っていた身内の様子を垣間見たことがあった。

夜店のヒヨコを飼っている内に、なんかどんどん育って、立派な鶏冠の雄鳥になったのだ。

・・・これが人に懐いていて、犬や猫みたいに家の中で飼われていた。

~近くで見るとねぇー、成鳥になったニワトリの雄鳥ってでかくで迫力だよ。怖い!。
あの嘴も、鳥足も、蹴爪も、とんでもない破壊力がありそうで、すんごく怖い。
歩き方とか首の振り方とか独特だもんね。ニワトリって。
なにを考えているのか分かんないところが、客の立場からすると不気味なんである。
・・・が、そのニワトリの「ピーチ」は人には逆らわなかった。
 
鳥の本能として、興味を示したなにかを突こうとしているのを「ダメよ」と叱ると割と人の言うことを聞き分けるし、それでもたまに、悪戯心の方が勝ってやめようとしない時は、「こらこら」と人間が立って行って、胴体を両手で捕まえようとしてやると、ロッキーのニワトリ特訓のように逃げ回ったりはしない。
シュ~っとその場に小さくなって抱き上げられるのを待ってしゃがみ込むのだ。
 
(人間の大人に対しては無抵抗であった。~人間の「子供」は、彼の鳥の天敵であった。~ほら、子供って騒ぐし、うるさいし、ペットを乱暴に扱う場合が多いでしょ。子供からの扱いには苦手意識があったようだが、人間の大人には従順な奴だった。) 

で、抱き上げて「そっちで遊んでなさい」と別の場所に運んでやると、また勝手に散策しながら遊んでいる。
当初、でかさにビビっていた私でも「誰にでも触らせるよ。平気だよ。」と飼い主に言われて、優しく声をかけながら捕まえに行ってやると、簡単に私にでも抱けた。・・・ニワトリでさえ人に懐いたらこうである。
 
脱線したが、「そらおと」の今回のエンディングは、選曲の良さで、その秀逸さに一層貢献したと思います。 
 
久々に、良い回でした。     
                       
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-12-27 05:28 | Comments(12)

アニメ『そらのおとしもの』~第11話/いざ征かん!我が銭湯領域(パラダイス)

アニメ『そらのおとしもの』~第11話/いざ征かん!我が銭湯領域(パラダイス)、のレビューです。

今回は「煩悩炸裂シチュエーション」で、いっそ清々しい内容でした(笑)。
 
こういうのは、かえって安心して楽しめます。
 
では、キャプチャー画面を紹介。
 


『そらのおとしもの』~第11話/いざ征かん!我が銭湯領域(パラダイス)

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なんだか、ニンフも智樹の家に普通にいるのね。ある日のこと。「えーっっ?」と驚く。
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智樹が女の子に変身してご帰宅。『量子変換』とかなんとか。イカロスのカードを使った。
・・・でも、ニンフも「誰?」ではなく、すぐに「元・智樹」と分かるのか不思議。
(にしても、智樹→智子になる最初のシーンが省かれているのは納得いかなかった(笑)。)
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女の子になったのなら、男の持ち物では間に合わない。身支度が必要。
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ということで、まずはランジェリー類からショッピング。
「智子(智樹)」ちゃん、つるぺたではなくナイスバディ。
女体に興味のある年頃の男子なら、この「変身」だけで、もう十分なんじゃない?。
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「どう?この乙女ティッ~ク!」
「・・・凄く、可愛い・・です。・・・マスター。」なんで目線をそらせて言い澱む?イカロス。
一方、ニンフはなんか興味を示しちゃった。
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(「智樹が嬉しいのなら」)という感じで、ニンフも自分用の下着をチョイス。
「どう?智樹。可愛い?。」と、男子にナマの下着姿を見せる女の子をどう思いますか?。
一歩引いているようで、『デレ』すぎますよね、ニンフちゃん。
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女の子になっても、顔を赤らめる智子ちゃん。(ちなみにイカロスは、機材でマスター智子のメタモルフォーゼのコンディションを常にチェック中。)
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さて、こんなハウツー(マニュアル)本を読んでいる智子の目的は?。
『せっかく女子になったんだし、学校でモテモテになってやる!。』
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どこかで見たシチュエーションの再現。
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そしてわざと男子学生に衝突。(女子転校生がやるべきイベントらしい(笑)。)
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わざとパンちら。
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そんでもって家庭科の授業には狙い澄ましたいでたちで。(コスプレ喫茶か、イメクラです。)
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「わたし~、転校したぱっかりだからこれしか持っていなくて。・・・似合ってるかニャ~♪。」
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「か~わ~い~い~!!」と絶賛する男子生徒たち。
ホントにリアルで、こういう事やられたら、私なら引くけどね・・・。
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「マスターの理想の女性像なんでしょうか。」by イカロス
「・・・こんな感じ?。」by ニンフ
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「にゃあ」by イカロス
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体育の授業前の女子更衣室。
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この聖域にも智子は女性の立場で堂々と進入。
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実際の女子高生や女子中学の更衣室ってどんな感じなの?。
(「幻想持つなよ」とは、よく女性側から突っ込まれそうなネタなんですが。)
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そはらちゃん、めっけ♪。
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そはらちゃんのナマ着替え。・・・絶滅危惧種の「赤ブルマー」♪。
私の学校時代の女子はみんな、この赤ブルマーでムチムチでした。
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「はみパン」をなおす仕草が萌え。
女子学生同士の運動部などでも、後輩からコートで活躍中の先輩に送るエールが自然なアドバイス「センパ~イ、ハミで~す♪。」、で、先輩女子はブルマの「はみパン」に気が付いてなおし、後輩にウインクするのだとか。
これは私が以前に、女の子から聞いた運動部の話。
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智子でなくても赤面して、にやける♪。・・・素っ裸と違う趣で萌える「着衣シチュ」てのは確実にあります!。
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そして、女湯の光景。ここは銭湯。
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あえて、前説なしで、ここまでキャプションしてきたが、全ては智樹が『女湯に入りてぇ~~~♪』という、ひと言の願望から始まっている今回の話。
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そのために女性にメタモルフォーゼして、怪しまれない特訓まで経て、ここに辿り着いた。
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「会長さ~ん、あのぉ、よかったら、お背中流しましょうかぁ?。」
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で、タオルもスポンジも使わず、ボディソープを両手に直接つけて・・・、
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ダイレクトに直揉みしだき!。・・・さすがにテレビでは霞がかかっている。(たぶん、DVDではクリアに見せるのではなかろ~か?。健康H系のアニメは、そういうDVDタイトルが多い。)
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が、もう、こんなことやった日にゃ、智子の理性のたがが弾け飛ぶ。
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何か別のものに変態中。(目からビーム。)
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女湯に居合わせた女子たちを勝手に揉み洗い。
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智子、暴走中。(しかし、女性は巨乳ばかりだなぁ。・・・こうなると、貧乳、微乳をデッサンすると、かえって妙にリアルで、その方がやらしいのかも。)
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「修羅場よねぇ~~~♪」会長さんは、こういう状況でも楽しそう。
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これ、会長さんの巨乳、横からのアングル。(私は、ホント言うと、この会長さんほどの~正面から見た~巨乳の感じは、萌えません。横の感じは萌えますが、正面絵の巨乳デッサンは崩れていると思います。)
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「貴女、どうしてこんなところに蛇口が付いてるの?。」と、キュキュと捻る。
(ここの描写は抽象的で「?」、なんですが・・・。)
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このキュキュで、智子の変身が解除、智樹に戻ります。
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「じゃ、そうゆーことで・・・。」
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「あ、あ、あ。そはらさん?、バスタオル、落ちちゃってますけど・・・。」
「・・・裸を見られて恥ずかしいとか、そんなの今はどうでもいいの。・・・ただ、智ちゃんを殺したいッ!。私ッ!。」
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智樹、そはらの殺人チョップで昇天。
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「引き際も肝心だぞ。智樹。」by 英四郎先輩
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バカ智樹に天誅が下されたあとは、なんとなく入浴を遠慮していたエンジェロイドたちも入浴。気持ちよさげ。
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話はたまたまの話題で、こんな展開に。
イカロス「ウソは、ダメですか?。」
そはら「うん。ウソはいけないことだもの。」
この指切りが、自分が兵器であることを自覚している今、イカロスが、それをマスターに隠している事実にカセとなる。

ただ、このあと、天上界なる新大陸の話が智樹と英四郎先輩との間で交わされ、「エンジェロイドたち」の存在をいびつなものにしている奴らを「ぶん殴ってやりたい。」という智樹の言葉に繋がる。
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さて、お待ちかね?、「そらおと名物」のエンディング。
 
今回はアリスの「チャンピオン」でした。
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女の子らしく見せるための英四郎先輩指導による特訓が、智子に課せられる。
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その回想シーンが背景動画なんだが・・・。
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女の子の腹筋。出来ない女子もいるが、鍛えている子は男より凄いのもざらにいる。
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誤解を恐れずに言えば、私が綺麗と思えるのは、女子アスリートの筋肉まで。
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女性ボディビルダーとか、・・・ちょっと、引くかな?。
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はい。ちゃんと、エンディング主題歌はアリスの『チャンピオン』とクレジット。
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智子・・・、元・バカ智樹と思わずに、中身を知らずに、ルックスだけなら「好み」かも。
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そんな自分が許せない(笑)。 


このレビューをご覧の方の中には、もしかして「銭湯に行ったことがない。」という人もおられるかもしれない。
 
別にパラダイスじゃありません。
(例え、女湯に男が潜り込めても「若い女性が揃っている光景」なんざ、まずない。~逆も同じで、色男が裸体で揃っている男湯なんてのもない。)
  
これは温泉でも同様で、こういうアニメの仮想空間です。
 
(ま、海水浴とかプールサイドになら、パラダイス空間はあるかもしれない。)
・・・あ、そうだ。
修学旅行の学生が入る旅館の浴場は、女子学生、男子学生、どちらもピチピチの裸身が揃う空間はございました。
 
(あくまでも友人、もしくは知人に聞いた話、と言うことにしておきますが)とある旅館で隣り合った大浴場で、男湯、女湯があったとして、同じ時間帯に修学旅行の男子学生、女子学生を(学校側も旅館側も、何の危惧も抱かずに)入浴させていました。
 
・・・すると、なんと、男子学生が「男湯から、女湯を覗ける隙間を見つけた!。」と、(密かに、あっという間に)騒ぎになりました。
 
確かに見えたのだそうです。
(岩風呂と板塀の隙間だったようです。)
今のようにインターネットの裏サイトで危ない画像も見放題という時代ではありません。
(そもそも「覗き見」はナマだし。)
            
みんな替わり代わりに必死で覗いていたそうですが、途中で見えにくくなりました。
 
実は、途中から、向こう側からも覗いていたらしくて、男女学生、お互いに目があったそうです。
 
ところが、この騒ぎは教師に漏れることもなく、誰も咎め立てを受けずに男女学生ともお互い、うやむやに済ませたそうです。
 
女子の方も「見られた!」という被害者意識より、チャレンジャーが男湯を覗こうとしていたらしいのです。
(結局、実際に「見れた」のは最初にトライした7~8人くらいまでで、周りの者は戦果話を聞いて妄想するばかりでした。)
    
若いって、バカで、いい(笑)。
                  
そらのおとしもの 第11話ED 
   
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-12-19 05:36 | Comments(12)

アニメ『そらのおとしもの』~第10話/天使の旋律(ことば)の向かう先

アニメ『そらのおとしもの』~第10話/天使の旋律(ことば)の向かう先、のレビューです。
 
今回は、比較的簡単にご紹介。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 
というか、いよいよ首を傾げたくなった話数で・・・。
 
サブタイトルがいつものように「あて字」が入る。
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文化祭イベントの回。
学園ものでは必ず入ってくる題材だけど、もっと面白くなったハズの「話」なのに・・・。
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というのも、エンジェロイド・ニンフと、「天上界」の主たちとの回想シーンが、これ、困った。
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・・・今回は、もう、詳しく具体的な内容の言及はしないでおきます。
 
単純に生理的にイヤな描写で、これは「作品テーマの重さ」でもないし「必要なシーン」でもなかったです。(いや、必要なんだろうけど、作劇としての発想や語り口が「幼い」としか言いようがない。)

でも、・・・原作にちゃんと存在する描写らしいのです。
 
誠に失礼ながら、アニメ・スタッフさんは、毎回の粋なエンディングで楽しませてくれているのだから、「原作改変を良しとしない」大原則にあっても、ここは「大胆にアニメ版ならではの演出のしどころではなかったのかな?」と思えてしまうシークェンスでした。

なんだか、テーマを小学生や幼児に質問された気分ですもの。 

命の与奪権に関しては、宗教的な解釈や論議にまで発展するテーマだけれど、エンターテイメントというフィールドにおいては、鑑賞者に「巧さ」を感じさせてくれなきゃ困ります(汗)。

『人は誰もみな、中2という翼を持っている。』
というのは、「そらおと」制作者の公式な惹句らしいのですが。
・・・これ、シナリオの内容が「中2病」状態でございますよ。

大切なテーマを「比喩の不味いエピソード」で問いかけられても、ただ、こちらは気まずいばかりでして・・・。
 
そんなわけで、ニンフが泣くシーンもエモーションが震えない。
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スベった感じ。
  
ニンフ絡みの妙なシーンの挿入があったばかりに、文化祭のステージ、主人公たちの「バンド演奏」も、良いエモーションにならない。
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ひとつ大きくコケると、ラストまでひきずっちゃった回でした。

エンディングは、エンディング用の主題歌のチョイスが、私のまるっきり分からない「歌」だったので、残念でした。申し訳ありません。(来生たかおさん&来生えつこさんの姉弟のお名前くらいは、よく存じ上げていますが、今回の「歌」は知らなかったのです。誠にすみません。)
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そうした歌のチョイスと、今回の本編とは、ほぼ関係なく(?)、エンディング・アニメが実写映画をパロディする『NG集』になっていたのはユニークでした。
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今回のシナリオではなかったら、それなりに受けたアイデアでしたが、なにせイヤな感触が、ずっ~と引きずったままで、修正が効かなかった回でございました。
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イカロスと智樹が手を重ねています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 
原作のエピソードを途中で切って、まとめる感じになるのかな?。     
2クール目には突入しないでしょ?、どうなのかな?。

オープニング・アニメに出てきているこの女の子が、まだ登場していないのだけど・・・。
   
この子、誰ですか?。
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(キャラ・デザインはかなり好みなんです♪。)            
                  
う~ん。きつく記述しすぎたかな(汗笑)。
言えた立場でもないのですが・・・。 
                                           
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-12-11 10:03 | アニメ | Comments(14)

アニメ『そらのおとしもの』~第9話/嘘から始まる妄想劇場(ストーリー)

アニメ『そらのおとしもの』~第9話/嘘から始まる妄想劇場(ストーリー)のレビューです。
 
関西では、(12/1~12/2またぎの)午前0時からの放送でした。

「天上界」の描写が冒頭(アバン)からありましたが、これは・・・、なんだかなぁ。
(「天上界」の主たちを貶めているのは作為なのでしょうが、ここは、どうにかして欲しい。・・・もう修正が効かないけれど。陳腐と言っては言い過ぎでしょうか?。)
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前話、失態を犯したエンジェロイド・ニンフに猶予付きの仕置き。
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いわゆる「ニンフの死亡フラグが立った」というやつ。(イヤな言い方・・・。)
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メインタイトルが始まって。
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いきなり女性のヒップのアップ&パンチラ。(いや、もう、パンチラじゃないし。)
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肉体だけはいい会長さんが、ロリな恰好。(英クンの助手候補だそうです。)
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で、サブタイトル。
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「嘘をつくのが人間ってものさ。」通りすがりの人の言葉を真に受けるイカロスが今回、言葉の暴力を撒き散らかします(笑)。
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ここからが、お決まりな「笑い」ルーチンなんだけど面白い(笑)。
いっちゃんの被害者が、そはらさんでした。(いかにも人の評価を気にしそうなタイプだし。)
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「私は貴女が大嫌いです。」by イカロス。・・・とーとつな宣言に、そはら凝固。
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「そはらさんは誰の目から見ても可愛くないです。」by イカロス。
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「優しく見えて、とても暴力的ですし」by イカロス。
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「ビミョーに痩せているところとか。」by イカロス。
「・・・そ、それはダメなのッ?」by そはら
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「とにかく、そういう訳で、私はそはらさんが大嫌いです。」
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「私はマスターの側にいたくありません。」by イカロス。
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とにかく、イカロス宣言に強烈なダメージを喰らうそはら達。
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分かりますよ。その落ち込み方。(冷静に全否定されたら、誰だってショックです。)
まぁ、今回、いちばん笑って見ていた「一連のそはらリアクション」です。
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ところで、フリーマーケットが舞台の回(実際は縁日でもないし、なんの祭り?。今回の出店。)なので、智樹はいい商売ツールを持っていた。(他の商売はことごとく失敗していた。)
女の子の生写真付き「使用済み下着」。・・・まぁ、悲しいかな、これは高値で売れるかも。
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もっとも商取引成立前に、そはらの「殺人チョップ制裁」が炸裂する。自業自得。
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アバンで、立場上(機能停止にかかわる感じで)追いつめられていたニンフ。
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その割には、今話の智樹やイカロス対策はのどかなものでした。
なんか、智樹の優しい言葉に顔を赤らめる感性があるなら、悪役止めろよという感じ。
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さて、なにはともあれ、イカロスの「とんでも発言」は、智樹に言われた「もっと人間らしくしろ。」という言葉に従って、「人間らしい=嘘をつくのが人間」という曲解だと皆に判明。
つまり、これまでの「ぶった斬り発言」は全て本心の真反対だということ。
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そはら、奈落の底気分から、いっきに昇天。
「私はそはらさんが大好きです!。」
「そはらさんは誰の目から見ても可愛い。」
「暴力的にみえて優しいです。」
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うん、うん、それから、あとなんて言ってたっけ?(笑)。
「ビミョーに痩せているところとか」?????(「あれ?。」)
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「はい。そはらさんはビミョーに太っているところとかも好きです♪。」
・・・正直すぎるイカロス(笑)。
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ちなみに、会長の評価は「嘘(ウソ) 嘘(ウソ)」て通すしかありませんでした(笑)。
『会長さんはいい人です。』最初に嘘をついたものだから。
・・・まぁ、私も、この組長の娘キャラクター、好きな要素はナイスバディなところだけです(笑)。「うる星やつら」の面堂了子とかも愛しにくい愉快犯キャラで、この手のキャラは愛情が注げませんねぇ。
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今回のエピローグはとんでもなかったです。
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智樹が淡々と語る昔語りに心を動かされて・・・、
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智樹のフイをついて口づけ。(フレンチ・キスです。)
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イカロス、発情するキャラでもないし、頬を染めるキャラクター性もまだ確立していない。そこに至らなくてもそうしたものを超えるような素直な愛情の表現だ。
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お待ちかねの今回のエンディングは村下孝蔵さんの「初恋」でした。
(オリジナルより、「そらおと」版、イカロス、五月田根 美香子の女性デュオの方が好きかも♪。)
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エンディング・アニメの構成がお洒落でした。
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第1話~第9話までの、イカロス視点の回想。
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これは、これまでのエンディングの中で、いちばん正攻法。(笑いに振らなかったという意味で。)
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そのスタンスに、今回のエンディング用にチョイスされた「初恋」が巧くリンクしている。
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これは優しくおでこ(銃弾受けても平気だった)を突かれているシーンですね。
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あぁ、夜空に咲く大輪の花火をしっかりと記憶に焼き付けていたのですか。
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そして、今回の第9話。口づけをする瞬間の、智樹の瞳に映っているイカロス自身の姿。(よく見ると、イカロスは接吻の瞬間に目を閉じているのだから、厳密にはイカロスの目線の記憶とするのは不自然。)
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でも、そこは気分で「いいよね」と納得出来る、綺麗なエンディングでした。
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とても、後味は良い回でした。
「初恋」としう歌曲にふさわしい流れと、このシーンに至る軌跡の、ナイスな演出でした。

そらのおとしもの 第9話ED
  
こういうのは理屈ではなくて、グッド・エモーションな回は、もうそれだけでいいよね。
とても素敵です。綺麗です。良い意味で感傷的です。

まぁ、笑いなのか、シュールなのか、センチメンタルや感傷なのかという振り子の振り方が明快なのは、清々しいことです。
(っていうか、スタッフが毎回のエンディングに費やすエネルギーは並大抵のものではない。よく考えたら、そこだけでも凄いテンションのアニメだとは思う。)                                            
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アニメ『そらのおとしもの』~第8話/血斗(マツリ)は誰がために

アニメ『そらのおとしもの』~第8話/のレビューです。

サブタイトル「血斗(マツリ)は誰がために」。 
(※毎回のタイトルの漢字に、面白いルビ~読み仮名~が与えられています。)
 
とりあえず、キャプチャー画面を並べます。
第8話は、一気に伏線に対する答えが見え始めた内容でした。

見た人も未見の人も、画像だけで雰囲気を感じて下さい。
今、プレゼント色紙とか、なんか注文イラストやら、新しいイラストやらも気が向いて描いている最中なので、リアクションが遅い私です。 
   


第8話/血斗(マツリ)は誰がために
 
浴衣に着替え中の女の子のサービス・ショット。
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このアニメのGJ(グッド・ジョブ)ルーチンとしておきましょう(笑)。
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それにしても左のニンフのインナーが危なすぎ・・・。
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覗き魔、智樹。本編の主人公。
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児童ポルノ規制法がねじ曲がって強化されたら、自主規制になるショットです(笑)。
このアニメの挑戦的なところなんだけれどね(笑)。
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一方、河原で暮らす酔狂人、英四郎先輩の傍らを通りすがる、町の外からの来訪者。・・・マカロニ・ウエスタン「続・荒野の用心棒」みたいな、棺桶引きながらの黒衣の登場。(但し、棺桶がフランコ・ネロ映画のような「引きずり」ではなく、台車に乗せているのがビミューに格好良くない(笑)。)
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サブタイトル、『血斗(マツリ)は誰がために』
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祭りだ!夜店だ!。リンゴ飴のこの質感。すっげー美味そう。(そんなに美味しいものではないんだけどね。定番だね。金魚すくい、綿菓子、ヨーヨー釣り、キャラお面とかと並んで、絶対無くなってほしくない祭り風物詩です。)
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『お祭り』!。そのためのヒロインたちの浴衣着替えでありました。イカロスも浴衣姿。
「ヒヨコすくい」は、私は残念ながら(?)現物を見たことがない。ホントにあるの?。
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冒頭の棺桶の来訪者は、「テキ屋のおっさん」でした。
「そらおと」原作者の水無月すう先生の他作品『JUDAS』に登場する、ゼロ=マスケティアーノのパロディキャラクター。(Wikipedia)ということです。
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棺桶の中身は「続・荒野の用心棒」パロディにように、銃器類でした。
(おそらく四次元ポケット並の収容スペースがあったとしか思えない量です。)
M16系やM203グレネード・ランチャー、ステアーAUGが並んでいる。
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「射的屋なのに、撃つべき的がなくて、銃器ばかり揃えている」変な出店。夜店に来ていた町民も興味津々の集合。
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美香子先輩の登場。極道一家組長の娘なので、祭りと言えば組で取り仕切っているのでしょうね。で、「賞品1000万円で、皆さん頑張ってくださ~い♪」みたいな主旨の発表。
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観衆からどよめき。・・・そりゃ、「夜店のコルク銃」で撃ち合って、1発も当たらずに生き残った者一人が1000万円というのなら、きっと参加率は高いでしょう。
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いっきに町内あげての『サバイバル・ゲーム』が始まる!。
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でも、拙ブログに書き込みをしてくれるコメンターの方も言及しかけていたが、「サバイバル・ゲーム」のルールや定義が甚だ乱雑すぎる。
 
この作品の台詞通りに「コルク銃で撃ち合って」なら、きわめてのどかで鬼ごっこのようなゲームになる。対人距離2~3メートルでないと通用しないからだ。ある意味「接近戦オンリー」の楽しいゲームになるかも。(これは「BB弾」という表現をすると不味いかも、という実在するトイガン協会に対する配慮だろう。)
だから、コルク弾の表現は、少しでも日本のトイガンを知っている人にとっては、頭の中でBB弾に変換するしかない。コルクではスナイパー銃なんてムリ。
・・・それでも、メガネ着用の人以外が、ゴーグルも付けずに(目の保護のためのもの)対戦しているのが、マナーとして有り得ない。
そもそも、1000万円という賞金額に目がくらんでいる人々が、コルク弾だろーが、BB弾だろーが、「今、弾が当たりました。僕、死体(もしくは戦闘不能)で~す。」と自己申告しないと成立しないゲームでは、まず正直なゲーム進行の可能性はない。着弾するとマーキングを付けるペイント弾くらいは使用しないと。
・・・それが、このアニメだと被弾した人は昏倒しているか倒れる衝撃を受けている。
イメージだとしても、・・・ねぇ。
 
なんにせよ、サバイバル・ゲームとして説得力が皆無なんです。
 
そこは、視聴者が大人になるか、騙されたまま見ていられる子供になるしかない(笑)。
 
従って、かなり面白い対戦描写がいっぱいあったアニメ本編だが、「説得力皆無」ということで、シーンのキャプチャーは割愛します(笑)。

さて、色々な町民たちの対戦や戦死(?笑)の場面はとばして、いきなり真打ち登場。
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バルカン砲による上空からの掃射!。
(ここ、回転バレルが、12時の位置に来たところで射出!とならねばならない描写が、変な位置から火花吹いているのが、バルカン砲を知っている人には納得出来ないチョンボ・シーン(笑)。そもそも、火薬発火を楽しむモデルガンでない限り、トイガンで火花は出ません。・・・それだと描写がつまらないので、宇宙の戦闘機ドッグファイトで飛行爆音や爆発音とかさせているスターウォーズ的感覚で見るのが正論。)

バルカン砲の射手はイカロスさんです。・・・射的屋にこんなのまであったの?。
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地上の人々はほぼ全滅状態。ザバゲーではなく、ただの大量虐殺シーン(泣)。
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賞金目当てに参加した老若男女、ザバゲー町民の屍の山。
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イカロス、虐殺のクイーン。
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『ぺこんッ!』と、智樹のコルク射的一発で仕留められるイカロス。
「やりすぎ!。おまえは大人しくしてなさいっ!。」
「はい、マスター。」とイカロス退場。
まぁ、イカロスの本質描写と笑いのバランスはとれていたので、アリかなとも思える展開だが、この辺は「ひどすぎて笑うしかない」とも言える(笑)。
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さて、町民のザバゲ大会の馬鹿騒ぎから少し離れて、画面はイカロスとニンフ、二人のエンジェロイドの軋轢シーンとなる。
(一方的にニンフが加虐的なのですが。)
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そして、プロテクトのかかっていたイカロスの記憶を解放してしまう。
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イカロスの封印されていた記憶が、彼女の中で蘇る。
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人型兵器として、まるでバベルの塔のような旧約聖書時代の人類の都市を攻撃しているイカロス。
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大量殺戮シーン。
(こういうのを描写すると、兵器だろーが、兵器を操作した人であろーが、もう、どんな言葉だろうと正当化も浄化も出来ない。ましてや、イカロスは天上界シナプスの指示で「イカロス地上の(ここ、聞き取れない)を踏み潰して来い。一匹残らず。」という指示だけで動いているのだから、戦争ですらない。神の審判とはおこがましい。)
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矢を射る形のイカロスの武器。
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地上は視界の範囲、全てがその一撃で消滅する。
ほとんど、神話世界や、黙示録の世界の話だ。
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イカロスは、蘇った自己の記憶に涙を流す。(それは、たぶん、智樹たちと出会う前にはなかった感情の芽生えから。)
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イカロスが泣いていることに驚くニンフ。(思考能力までもが蘇っている?。そこまで封印を解いたつもりはなかった。)
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イカロス、規制をかけられていた全プロテクトから解除、復元する。
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「ウラヌス・クイーン」の復活。~ギリシャ神話の天空神ウラノス(ウラヌス)は本来、男性神。最初の世界の支配者。
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永久追尾空対空弾「Artemis」(アルテミス)発動。ニンフをターゲットとして攻撃。~逃げるニンフ、破壊されないまでも撃墜される。
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ニンフも兵器らしく(?)、なんか禍々しい表情で反撃。
・・・ただ、そのスイッチの入った理由が、自らの生存の危機ではなく、撃墜時に地上の泥にまみれて汚されたのが赦せない!!!、というような描写。すんごく可愛くない。
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なんか凄い破壊力のありそうな砲撃を口から発射するニンフ。ミニ巨神兵みたい。
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破壊光線の束はイカロスに命中。
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しかし、バリヤーで防いでいる。
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絶対防御圏「aegis」(イージス)発動。
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そして、あのイカロスの記憶の中にも登場した弓と矢をつがえる。虚空から武器は現出する。
最終兵器「APOLLON」(アポロン)
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ニンフは、その武器の破壊力をよく理解しているようだ。
「正気か貴様!?。この国ごと吹き飛ばすつもりか!!。」
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「大丈夫。貴女に着弾したら、防御圏イージスを全開にして地上を守るから。・・・・・・・・・・・・・・、お願い。引いて。(引き下がれという意味。)」
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破壊兵器イカロスとニンフとでは火力に差があるようだ。ニンフ、退くしかない。
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姿をかき消す前に「この、大量破壊兵器がッ!!」と捨て科白。
イカロスが今、守ろうとしているもの(それは、つまり、マスター智樹たち人間)と、彼女の存在との矛盾を指摘しているのだが、なぜ、ニンフがこうまで近親憎悪的な感情をイカロスに剥き出しにしているのかは意味不明。
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この場は凌いだが、ほぼ、かなりの記憶を取り戻したらしいイカロス。なんとなく感情らしいものは覗かせていた過去話数から比べ、思考能力もしっかりと蘇ったよう。(というか、より強く、新しく芽生えたのか?。)
ニンフの去ったあと、やるせない表情で佇む。
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一方、「空美町サバゲ大会」は大詰めに。
目下、そはらちゃんが、赤塚先生の「ピストル乱射のお巡りさん」状態。
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生き残っているのは、智樹とそはらだけらしい。・・・が、オモチャではなく、実銃が獲物の中に混じっていることを、「テキ屋のおっさん」から打ち明けられて智樹は知っている。間違いなく、そはらの拳銃は本物。
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それに気が付いていないそはらは優勝賞金欲しさに、大好きなボーイフレンドを狙撃。(と言っても、いわゆる「がく引き」で、リコイル・ショックで目までつむっている。)
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超高速カメラによる迫り来る実弾の描写。CGならではの迫力。
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智樹、終わった?。
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そこへ、イカロスが盾になるように飛来する。
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弾丸はイカロスの眉間というか額にヒット。
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イカロス、被弾してゆっくりと倒れる。
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イカロス、死んだ・・・。
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「イカロス・・・!。」
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「イカロスーーーーーーーーーーーーーーッッ!。」智樹の絶叫。
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「ハイ。」(ここは笑った。間が絶妙。)むくっと起きあがって返事するイカロス。
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「・・・ったく。どーいう身体してんだ。お前は。」おでこにかすり傷程度の跡があるのみ。バンドエイドだけでOKみたいな。
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肝心のサバゲ大会は、テキ屋のおっさんが勝ち逃げして終わるという馬鹿馬鹿しさ。主催者(美香子)やテキ屋のおっさんが参加しちゃいかんだろーと思う。(それに、それならそうで、テキ屋のおっさん優勝なのに、美香子が「はい、山分けよ。」と、賞金を半分にしていた意味がわからない(悩)。)
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有無を言わさない暴走ぶりで第8話、問題満載なまま終了(笑)。
 
さぁ、お待ちかねの「エンディング・アニメ」とエンディング主題歌だ。
タイトルからしてなんか、変なノリ。
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これ、今回提携採用された「ワイルド7」の主題歌タイトルと同じ作り方だと、あとで知る。
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望月三起也先生の名作漫画「ワイルド7」が昔、実写版でテレビ・ドラマ化されていた。(申し訳ないが、私はまったく見ていなくて・・・、ドラマの存在すら知らなかったかもしれない(汗)。)
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今回の「そらおと」パロディで、はじめて「よーつべ」さんでドラマ版OPを見て、「・・・あ、ホントだ。今回のエンディング・アニメと、まんま同じだ。」と、後追いで感心したのでした。
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ホントーにドラマOPをパロディしたってノリのまんまです。
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そこで、オリジナルを知らなかった立場として今回のパロディに対する最初の印象は。
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すみません。なんか「ダサ!(ださい)」と思った(笑)。
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ムービーの構成とかはもちろん、歌詞というか、メロディ・ラインもオリジナルは「ダサ!」と思った。
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「なにかありそうな、あの7人」って・・・(笑)。変だよ。ヒーローの歌じゃないよ。
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ところが、クレジットを見ると、なんとまー、作詞 - 阿久悠 / 作曲 - 森田公一 ・・・。超ビッグ・ネームではありませんか!。
そうすると、不思議なもので、さすがは御大の作りしもの(笑)。
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そのメロディ・ラインに昭和の名曲「青春時代」の森田公一とトップギャランの声が、そのままオーバーラップしてきた。
そうすると、どんどんハマってきて、ノってきました。
何度も見返したくなる「そらおとエンディング・アニメ」のマジックも発動。

クセになってきて、もう、しまいには口ずさんでいましたよ。この歌を(笑)。
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「サバイバルゲームはルールを守って安全に!」というのは、ストレートなトイガン協会への配慮、と共に、まぁ、万が一のおバカ(真似する)視聴者対策というところ(笑)。
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「ほっぺは普通の女の子みたいに、こんなに柔らかいのに。」
(実弾を撃たれて平気な身体がわからん。実弾の衝撃が平気とか、バリアーを張って盾になったという自覚がないということらしいので、ますます謎。腕や体中、ニンフに蹴られたりの暴力で擦り傷だらけなんだよ。・・・不合理。)
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「こんなのは、もう、無しだぞ。」智樹のひとこと。
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「お前は女の子なんだから、無茶なことはするな。(怒っているんだぞ。)」エロス・バカ・キャラ智樹が、まともなこと言った。
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感情モードが既に「女の子」になっているイカロスは智樹の言葉に感極まる。
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智樹の背中にすがりつく。
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たぶん、体温も、泣いている身体の震えも、心の震えも智樹には伝わっているハズ。
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・・・垣間見えた「天上界」というのが、どんなスタンスで描かれるのかが、気になりますね。

原作にある「天上界」というネーミングだけで、もう、なんかイヤなんですが。
英四郎先輩が毎度、新大陸キーワードで語る、スノッブな台詞の数々(人類の歴史まで披瀝して、この作品テーマとリンクしていなければ尺を割いている意味のないところですし)も気になります。
 
生命の与奪を視聴者に違和感を与えながら、確信犯か、無神経にか、繰り返し描かれている意図は、ちゃんと納得出来るおとしどころがあるのでしょうか?。 



さて、

色々な意味で問題作(?)なのが、あらためて垣間見えてきました(笑)。
 
もっと早くに想起すべきだったのですが、このアニメや原作がオマージュしているのは、アレなんじゃない?。
 
『最終兵器彼女』
 
・・・つまり、暗鬱で救いがないと言ってもいいほどの、あの名作(?)『最終兵器彼女』を、「おバカ要素満載にしてみた」ら、こうなった、というような原作であり、アニメなんだと、8話を見るにいたって私的にはふと感じられました。
 
見当違いならごめんなさい(笑)。
 
『最終兵器彼女』は原作も、アニメ版もちらりと見てみて、当時、あまりにもきつい「鬱」加減だったので、今にいたるまで、じつはちゃんと読破する度胸がありません。なんとなく避けています(笑)。

高橋しん先生って読み切りでも「僕たちの町が突然、戦場になっていた」みたいなのを、あの絵柄でリアルに描いていらして・・・、正直、そういうアプローチの作品って私にはきついんですよ。

~とりわけ、『最終兵器彼女』って、当時、最初にタイトルだけを知った時、コミカルな漫画なのかな?と誤解してました。・・・あんなに超絶鬱な作品だとは、のぞき見ただけでも吃驚。私には「エルフェンリート」よりも『鬱』です。「サイカノ」って。

・・・「そらおと」の『負』のエネルギーの部分って、もろに、ああしたイメージを継承しているんじゃないのかという事に気が付いて、あやうさを感じるのです。
・・・この手のテーマは、私的な論法で言い切ると「浄化すること」が出来なくて、ひたすら感傷にくれてしまうので、・・・まぁ、苦手なんです(笑)。
                
私、『ポジティブ馬鹿』も「どうだろ?」と思うのですが、それ以上に『ネガティブ賢者』や『思考停止の詩人』も「・・・どうなんだろ?」と強く思うので・・・。
      
基本的には勇気や力をくれる作品が好きなんですけどね。
(もっとも、私・・・、バイオレンスが好きだっりもする二面性もあるのですが・・・。但し、バイオレンスは尚更に整合性がないと受け入れられません。)

あ、それか無条件に「癒される」ものはいいですね~。
 
「そらおと」に期待したのは、アニメ版の第2話エンディングに集約されます。
「感動」をくれてるでしょ?、もう、あれは。 
                  
色々な作品があって、それがいいとは思っていますけれど(笑)。

そらのおとしもの 第8話ED
エンディングのノリの良さだけは、いつも、圧倒的です。

なんか、要素てんこもり気味の作品が多くて、ホントにどうなんだろ?(笑)。
(「そらおと」とかとはステージやジャンルが違うけれど、「黒の契約者」シリーズもきついよね。~こういうジャンルが厳然と増えているのはどういうわけだろう?。今の方が「世紀末」的な感覚が強いぞ。)
         
バカとか洒落ではなくて、強烈に圧倒的なポジティブ作品が欲しい私です。  
    
 
                                                                
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-11-29 02:33 | Comments(14)

アニメ『そらのおとしもの』~第7話/トキメキの転校生

アニメ『そらのおとしもの』~第7話/トキメキの転校生のレビューです。
 
毎度、それなりにエンディング・アニメと主題歌を楽しみにしてます♪。
 
少し、今回はレビューが遅れましたが、まぁ、つまりは、気分的に「飛び付きたくなる内容」でもなかったので、リアクションが今頃になってしまいました。
  
このシリーズ、「おバカ」っぷりの突け抜き方と、深刻そうなテーマのバランスがビミョーなんですよね。(「絶妙」ではなくて、「ビミョー」なんです。)
 
おバカで突っ走り続けた方が良いかもしれないと思ってみたり・・・。
 


とにもかくにも、第7話です。

まず、今回の話が「?」なのは、『イカロスが自分の欲求のためにカードを使っている』ということ。
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・・・これ、じつは大問題。マスター以外に(シナプスのプログラム・カードの)発動権限があるのは、既に「パンツ・リターン(4話)」の回でも、そはらの希望に応じて『パンツを爆弾に変えている』件で実証済み。これって無茶苦茶な設定になっていると思いませんか?。・・・というか、これはもはや設定でもなんでもない(笑)。マスター権限の無視(不在)に等しい。
 
タイトル、「トキメキ(電脳少女)の転校生」
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マスター・智樹と一緒にいたいからということで、イカロスは編入生としてプログラム発動。ニンフはお目付役らしいからオマケで付いてくる。(これ、いかんでしょう。ニンフがプログラムカードを使わせちゃったみたいな誘導はある感じだけれど、イカロス、マスターの指示を順守するための拒否コードさえないようで、これやっちゃうと、イカロスの従順キャラというのが成立しない。もはや流され型トラブル・メーカーであり、小悪魔キャラの行動形式だ。)
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スイカはさりげに「二代目」となっている(笑)。・・・このスイカは「惑星」か「地球」に対する象徴化なんでしょうか?。
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さて、食材のドキュメンタリー映画『いのちの食べかた』という素晴らしくも恐ろしい問題作が近年にあったが、こちらのアニメ「そらおと」の中では、無神経にこの論旨がねじ込まれる。
・・・生理的にきつい。
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家庭科の授業で使う食材を加工された店舗販売のものではなく、現地から「生きたまま」のものを運んでくる二人のエンジェロイド。
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だから、生理的にきついって。誰でも腰を抜かす。
良い意味のアンチテーゼではなく、なんか土足の無神経さという感じ。
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巨大魚のお造りは日本人の感覚としては許容範囲。(一部の欧米人には「活け作り」は命に対する残虐行為なんだそうだ。)
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で、生きていた牛は誰がどう屠殺したのか、でかい肉塊になって教室内で丸焼きに。(そのあとスプリンクラーが作動してパニックに。)
・・・スプリンクラーの問題以前に屠殺シーン見せてみろよと言いたくなる。ブラック・ユーモアでもなんでもなく、笑いにもならない。このシリーズの第1話から盛んに登場する「許容しがたいギャグには、単に私は引いてしまう。
(「"そらおと"という作品には生命の与奪に関するデリカシーがなく、違和感を覚える」、というような論旨を私のブログのコメンター様もしていたが、私もその違和感を感じる。)」
(『いのちの食べかた』という映画を見ると、食材について真摯な気持ちにもなるが、あんな凄いドキュメント映像を見たあとでは、正直、スーバーのパック売りの肉を手に取るのも考え込んでしまうんだから・・・。)
そこを(まさに命というもののあり方や人間のご都合主義への指摘を)、もし脚本家や原作者様が言いたいのなら、ちゃんとしっかりフォローして欲しいといつも思う。
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そはらのこの顔は、私の気持ちですよ(笑)。
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イカロスのさらに(わけのわからん)自己欲求?(またしてもニンフの入れ知恵っぽい描写が直前にあったけれど)から、「臨時教師」になったりもする。・・・もはや整合性なし。
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そんな二人に、「可愛いから」という理由だけでラブレター殺到。
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定番です。(姿形の違うものに対しての、差別シチュエーションよりはマシか。)
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なんだかな~。(それでも「感情」、「愛」、「友情」~『心』というものがキーワードになっていくのでしょうが。)
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ニンフの顔。上から目線、悪い顔してるね~。
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イカロスをスキャニング。
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で、イカロスが「感情抑制操作」されている事が語られている。
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イカロスの真理がなんか、とんでもなく「恐ろしい存在」だということも暗示。
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どこに向かっていくのでしょうか、このアニメ。・・・作品として破綻しそうで怖いです。
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開封されたラブレターの文章を丁寧に読んでいるイカロス。
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「心」というものを理解し得ないが、エモーションは感じている様子のイカロス。
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そんな彼女と、マスターの学校の生徒になるために今回、自主的にプログラム魔法(もはや科学ではなく、魔法です)を使いたい放題に使っていた彼女の行動とが整合性がないです(泣)。

さて、お待ちかねのエンディング。
・・・・・わぁ~~~~~~、ビミョーだ。

青春ドラマの主題歌だっけ?。サッカー大会のテーマ曲だったっけ?。
・・・どちらにしても、私的には外しまくりです。
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青春ドラマっぽい佳曲なら、中村雅俊さんの『ふれあい』なら好きなんだけれど・・・。
今回のエンディングは、私的にはストライクではなかったです。(ごめんなさい。)
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はい、で、またCパート・アニメの挿入。
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ニンフは、彼女のマスターの使命をおびて動いているもようです。
(男性視聴者的には興味の薄い設定です。マスターはスノッブなタイプの、嫌味そうなイケメンらしいと既に分かるから・・・(笑)。)
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興味のあるアニメだし、第2話の「神憑りなエンディング」のオーラゆえにレポートし続けている本作品ですが、今後、またスマッシュ・ヒットがあることを期待しています。
 
言いたい放題で、ホントーに申し訳ない。
 
そりゃ、もう、作っているクリエイターの作業ってのは、対抗出来るか凌駕出来るほどの創造力とチカラとで、こちらもそれなりの「作品」を提示してこそ、ものが言えるってのが正当であろうと思います(苦笑)。
      
でも、期待しているファンの立場で、ぼそぼそとレビューは続いたりします(笑)。
 
この辺は鉄面皮で。
(作品レビューや評価ってのは、常に自分にも跳ね返ってくることを理解しているのですけれどもね。) 
                       
そらのおとしもの 第7話ED
とても良い歌です。
アレンジも良いです。歌っている声優さんたちもいい雰囲気。
単体で見ると、悪くはないミュージック・クリップなんですよ。
                                                                
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-11-24 00:09 | Comments(14)

アニメ『そらのおとしもの』~第6話「ナミギワGO!GO!GO!」

アニメ『そらのおとしもの』~第6話/ナミギワGO!GO!GO!のレビューです。
 
またエンディングが楽しみです♪。
(「アラフォー世代(?)の懐メロとのコラボ」という、この企画そのものは、私はおおいに応援しています。)
 
本編の展開にも関心は持っているのですけれど・・・。
新キャラも登場しそうだし。
     


アニメ『そらのおとしもの』~第6話/ナミギワGO!GO!GO! 

やっぱり新キャラ、登場しました。(まぁ、前々話から、ちらほらと姿を出していましたが。)
いきなり、主人公の茶の間に、朝から平然と・・・。板付きで、堂々の登場です。
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首輪がある、翼がある(形状が違うけど)ことから、イカロスと同じエンジェロイドだと認識される。(あとで、ニンフと名乗りました。)
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イカロスと違うのは、たいへんに態度が不遜で横柄ということです。
 
唐突な急展開なんですが、シナリオの進め方は、やや詰め込み感があって・・・。
 
新たな未確認生物(人工生命?)ニンフの登場も、イカロスの時と同様に、なしくずし的に受け入れた主人公とガールフレンド、そして生徒会の一行は、「萌えアニメ系」のルーチン通り、温泉イベントの次は、「福引きに当たった旅行」と「海水浴」の露出サービス・イベントに強引になだれ込んでいきます。
  
もう、どうにでもしてください的な展開です。
 
とりあえず、(アダルト系以外で)画面に女の子の「肌色が多いシーン」は壮観です。
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で、モブシーンはグラマーな女性ばかりが多いアニメです。
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ムッチリ系ばかりでなく、華奢、とか、儚げな肢体もいいものだと私は思うのですが。
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女性軍の水着姿のお披露目です。(ニンフは、肉感的には貧相キャラということで。)
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イカロスの翼の伸縮性についても言及されてた。(ニンフの翼は不可視化出来るとか。)
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ちなみに気になったシーン。・・・ただの通りすがりのキャラなんだと思ったのだが・・・。
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ミズキとイブと呼び合っていた女の子二人が目立ってました。
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ただのモブ・キャラではないようです。(キャラ名、声優名もあとでクレジットされてたし・・・。)
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それはそうと、態度の悪いニンフも、「食事シーン」があった。栄養の摂取とか排泄とは無縁だろうに。(「わたしたちは眠らない」主旨の発言もあとであったし。)
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ところで、自由行動しているイカロスは、なぜか海底で遊んでいる。
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海底大冒険の続きみたいだ。(翼が水を吸って重くなるから、どうしても沈むそうである。)
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一方、ボート遊びを約束していた智樹にふられた(と思いこんだ)「そはら」は一人で沖に。
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うかつにも沈没。彼女はカナヅチらしい。・・・つまり、溺れる。
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これを砂浜から目撃した智樹は必死に救出に向かったが、他のメンバーの中で、行動を起こすのをまごついていたイカロスより、ニンフの方が自主判断力はあるようで。
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智樹の救出行為を手助けする。
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エピソードが少しとぶが、今回の終盤の方で、またイカロスの「攻撃モード」が発動していた。
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智樹たちやモブキャラ(乱暴行為に及びかけた地元の兄ちゃんたち?)の目にも、それは怪異なものに見えた。(ニンフは事態を理解している様子だが・・・。)
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トランス状態のイカロスは「人型兵器」みたいに見えた。(後述、智樹の感想。)
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イカロスの「謎の力」は物語の性格上、突き詰めてその場で問われることもなく、智樹の制止の声でなんとなくおさまる。
今後の展開の不安要素を予感させるが、シナリオ的には深刻なムードからは、まだほど遠い。

そんなことより、ずっと前からの疑問。イカロスの「はじめてのおつかい」エピソードから、イカロスに買われてずっと大事にされ続けていた『スイカ』。
・・・何話にもまたがって愛撫され続けているだけでは、とうに腐ってダメになっているのでは?、という視聴者の疑問を、海水浴旅行からの帰路、智樹がはっきりイカロスに宣告してしまった。
「なぁ、イカロス。おまえがず~っと大事そうに持っているそのスイカ、たぶん、とっくに中身腐ってグチャグチャだぞ。」
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イカロス、思いっきり凹む。
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イカロスのしょげた顔を見て「おまえはその方がいいか!。」とはずいぶんな言いようだが。
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智樹はイカロスの存在の危うさをもう直感しているのであろう。
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はい♪♪。
 
そして、物語本編の出来不出来よりも関心が高いのがエンディング。
・・・今回は、軽いノリの曲が始まった
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早見優の「夏色のナンシー」だよね。(ニンフの声優さんバージョンでした。)
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この曲は、個人的には思い入れがないなぁ。'80の女性ポップスは知ってはいるけど。
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女性アイドルものは特に思い入れがなくて(男性アイドルものは完全に興味がなくて)。
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ここは、曲の背景になっている水着女子たちの肢体癒される・・・、て、ことくらいですか。
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ちょっと残念。(内容的には、曲調はマッチしていました。)
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こちらの個人的な嗜好の問題だから仕方がない。
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森田公一とトップギャラン の「青春時代 」とか、サザンの「チャコの海岸物語」とかの方がいいかな。ごく個人的には海なら、ズ-・ニー・ヴーの『白いサンゴ礁』で決まりだ。
本編が多少、とっちらかっていても、エンディングが『白いサンゴ礁』なら、私、キュンキュンして大絶賛していたと思う(笑)。
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ところで、今回面白かったのはCパートだった。・・・スイカのお墓って(笑)。
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線香まで立てて、拝むイカロス。
~ところで、そんなイカロスだが、海遊びやら海中散歩で、アンドロイドに海水の影響か、「イカロスが錆びたのか、変な音がする。」という海水浴からの帰宅後の智樹の感想。(だったら、前話の「イカロスの海底大冒険」の方が、圧倒的に支障をきたしそうだが・・・。まぁ、いい。)
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「これ、食べてみろ。」イカロスの動くたびにギシギシ鳴る機械摩擦みたいな音が気になった智樹が『天ぷら料理』を奨める。・・・文字通りの油料理。
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イカロス、素直にこれを食す。
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しばらくして。
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どうやら、いつの間にか治ったようだ。(変な音は、イカロスからしなくなった。)
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ここはギャグとして軽く受け流すべきなんだろうが、腑に落ちん(笑)。
 
「私たちは眠らない(眠れない)」という、アンドロイドには不要の行為は排除している様子を可哀想に思った人間目線から著しく矛盾したことを平気でやらしているもんなぁ、この演出は・・・(笑)。

そらのおとしもの 第6話ED
        
シュールさと、不条理で無問題で突き進むアニメです(笑)。
(褒めてないヨ。頭かかえて苦笑いですヨ。) 
            
 
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-11-12 07:07 | Comments(15)

アニメ『そらのおとしもの』~第5話/「任侠(セレブ)と初夜(アツイヨル)」

アニメ『そらのおとしもの』~第5話/「任侠(セレブ)と初夜(アツイヨル)」のレビューです。

今回はオープニングが、ちゃんと前話の智樹(ともき)の家、爆発炎上の事実を引きずったままの出だしで、ここは納得です。
 
いつの間にか、元通り「キズ一つ無く家が復活」していたら整合性なさすぎですが(笑)。
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ところが、大雑把に第5話の感想を言わせていただければ、なんか、ただのドタバタすぎて・・・。
残念ながら褒め言葉じゃありません(笑)。

はい、サブタイトル。・・・凄いルビ。
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美少女アニメに、温泉やお風呂イベントがあるのはルーティン・サービス♪。
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生徒会長さんの、ご自宅の「露天ぶろ」なんですが。
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余人は入ることの許されない「禁断の秘湯」だそうです。
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その風呂に「お泊まり招待」されていた、主人公が迷い込むという見え見えの展開。
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予定調和なのはいいんですけれど。
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こーいうサービス・ショットも、
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ああ、特盛りです!。
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でも!、でも!、設定に整合性がないと、盛り上がらず、
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視聴者には残念な展開になります。
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理不尽に「斬首」を申し渡される智樹くん。
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なんでそうなったのか、説明する気力も失せる設定なので・・・。スルーしますね。
極道一家という設定にしても、本当に「殺す」勢いだし。
会長さん(さっきのお風呂の美人)は止めも庇いもしないし。そんな聖域があるなら、安易に学友を屋敷に誘うなよと思うし、なにか「秘湯の伝承」が伏線っぽいが、一連の流れ、作劇印象が悪すぎる。原作がそうなのかもしれませんが、この辺の「話のがさつさ」は、もっと、ちゃんとアニメのシナリオライターはフォローしてほしいです。
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イカロスがマスターを守ろうとするシーンにキャプチャー画面はとびます。
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イカロス、トランス状態。
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智樹の制止の声で次第におさまるイカロス。
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さて、また話が急展開。
 
説明は省きます(笑)。
 
「うる星☆やつら」的なアクロバット論法というか、ハチャメチャ展開は、よほど達者な制動力や洒落とかが演出家になければ、間の抜けたヤケドをするばかりなんですが・・・。(つまり、私のツボにハマる作品は、スラップスティック・コメディ、あるいはそれに準じた不条理ギャグのジャンルでは、不幸にして滅多にお目にかかれるものではありません。)
 
まぁ、とにかく、無人島です。ビーチです。今度は女の子たちの水着サービスです。
意気込みだけは、なんとなく伝わるけれど・・・(笑)。
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今回は、突き抜けた可笑しさではなく、なんか残念というか、噛み合わせの良くないエピソードがつるべ打ちなだけで・・・。

ラストは結局「焼け落ちていた智樹の家が、簡単に元通り」というオチ。
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任侠一家(会長さんの実家)の底力というのは、本当にご都合主義すぎて・・・(泣)。
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そして、今回のエンディングが始まった!。
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ここが最大の楽しみと言っても過言ではないッ。
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イカロスが劇中で智樹に食卓の肴を所望されて、海に漁に出たときの壮大な回想編。
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タイトルも入る!。『イカロスの海底大冒険』
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そして、今回のエンディング主題歌が、誰も予想し得なかった(であろう)、嘉門達夫(かもん たつお)「ゆけ!ゆけ!川口浩!!」であった!!。
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ご丁寧に「Ver.5.0」とかクレジットに書いてあったぞ。(あ、人魚・・・♪。)
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・・・そんなにヴァージョンがあったんですか?この歌。・・・知らなかった。
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もう、これは視聴者を翻弄するのが目的としか言いようがない。(原潜との遭遇。)
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「そらおと」絶好調!と、言うより、もうご乱心街道爆走中である。
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(迷走中と言った方がいいですかしら。)
切れ味鋭いというより、今回は、なんか鈍刀でいたぶられている感じなんだもの。
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「エンディング」のチョイスだけは不意打ちくらいましたが、エピソード全体としてはどう受け止めればいいのか、もはや、視聴者としては置き去り感が・・・・(泣笑)。
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あれほど感動した、第2話の「空飛ぶパンツ」。
あのエンディングが、『アート』に昇華していたのは、

まぐれだったのかしら・・・。
         
また「化ける」かもしれないので、今後の展開に期待したいと思います。

そらのおとしもの 第5話 エンディング
やっぱり、エンディング単独で見ると、プロの作ったMADという感じで、お見事なんだよなぁ・・・(笑)。
「ゆけ!ゆけ!川口浩!!」をリアルタイムで理解している世代にこそ見える『絶対領域』なのだ。
  
なんか、嘉門達夫さんの歌をにわかに色々と聞きたくなってきた。
・・・このシリーズのエンディング、20代以下の視聴者には伝わりきらないものがあるでしょう。
30歳前半でも難しいかもしれない。

2話も3話も4話も5話も、いわゆるオールデイズだ。だが、これらの原曲を知らない世代にも気概は伝わっているだろう。~「どれも面白い!。いい曲だ。」というエモーションは!。

(ただ・・・第1話だけ、ストレートにハマっていた感があったが、あれは、デジャ・ヴを感じるような、唯一の新作オリジナルだったようだ。和製ポップスで「あの曲が既にあった」というのは恥ずかしながら私の早とちりのようである。)
 
こと2話目以降のパロディ・エンディングのみに関して言えば、こういう「演出的英断」を下しているスタッフは、何を目指しているのかは知らないが・・・。
しかし、心強いことがひとつはっきりしている。
私などは「仕掛け人、ちゃんと気づいているな。」と、にんまりしてしまう。
 
アニメ・ファンが10代~20代のものだけではなく、・・・じつは最近、30代は当然のように、40代の後半までも取り込んでいる事実にちゃんと気が付いているのだと、誠に心強く思う。
じつは、この辺も強力な購買層なんだよ。DVDだけではなく、フィギュアまで含めて。
 
気づいていない業界人がまだいるのじゃないか?。
コミック、アニメの中枢で活躍している現場の人たちは、年上の感性の柔らかさを侮っているフシがある。

それは、とても嘆かわしいことだ。
  
「そらおと」でとりあえず楽しいのは、エンディングである。
出来得れば、本編のスペックも整えていただければ、より頼もしい。
         
スタッフの皆様、いちアニメ・ファンとして言いたい放題ですみません。  
ご寛容に受け流してください(笑)。
      
動画の凄いシーンがあったり、CG処理に感心したり、「気合いの入り方」は凄いと感じるのですが、第2話のエンディングが、やはり『突出して秀逸』だったように思えますので。
 
そういうのを期待しております♪。     
       
                                                    
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-11-05 06:07 | Comments(9)

アニメ『そらのおとしもの』~第4話/「愛と三角地帯、ふたたび」

アニメ『そらのおとしもの』~第4話/「愛と三角地帯 ふたたび」のレビューです。

空飛ぶパンツたちの、原作通りの後日譚らしいです。
 
(※とりあえず、キャプチャー画面を並べますね。)
 
これからは、「スマートに」、が、私のレビューの課題だったのに・・・。
はい、並べまくります。
 
で、はじめに私のごく「個人的な感想」」を先に宣言させていただくと、第4話は(第2話エンディングを絶賛した私としては)あまり賞賛出来ないのであります。
 
・・・パンツたちが可哀想だったから・・・。
 
私、アニミズム(animism)信仰が少しあるのですよ。(信仰という表現はオーバーかな。自然体でそういうマインド嗜好があるということ♪。)
~万物に霊的なものが宿る、というような視点が、じつは割と好きなんです。
ですから、「万物に神が宿る」的な発想の『かみちゅ!』というアニメは、もう、こよなく愛せました。
 
・・・今回の「そらのおとしもの」に関しては、アニメのスタッフではなくて、原作者のスタンスがそうなのだから、「アニメの脚本内容や演出センス」には異議のはさみようがありません。
 
あえて、「空飛ぶパンツ」を愛しく思ってしまった私から言わせていただければ、
「それはないよ、水無月すう先生・・・。あ、あんまりだ(涙)。」
としか言いようがございません(笑)。
 
はい。
(こんなことを堂々と感想している私はヘンでしょうか?。いえ、だとしても、この感傷に対する非難は受け付けません(笑)。・・・素直に、そう感じてしまったのだから仕方がない。)
 


『そらのおとしもの』~第4話/「愛と三角地帯 ふたたび」
 
今日もいい天気、という爽やかな朝。
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その時、智樹(ともき)が2階の窓から見たものは・・・。(ちなみに、VCの保志 総一朗さんは、私には「おねがい☆ティーチャー」~草薙桂くんとしての印象が強い。)
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カラフルな団体さんが、遥か彼方の空からこちらに迫ってくる光景。
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ヒッチコックの「鳥」みたいな、なんというか、羽ばたいてる!、元気よく!。少し怖い。
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来る!来る!来る!、パンツだッ!。渡り鳥の群れのように女子のパンツが鳥のように!。(にしても、ここ、CGといえど、3Dレイヤーの重ね方が尋常ではないッ。圧倒的だッ。)
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智樹、驚く。(事態を把握出来るハズもなく。)
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智樹の部屋に飛び込んでくる、大量の「渡りパンツ」たち。
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パンツに埋もれた智樹。パンツたち全てが、それぞれに動き回っている動画が凄い。
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まだまだ渡りパンツたちの怒濤の帰還はつづく。
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サブタイトル『愛と三角地帯ふたたび』
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イカロスが言うには、あの第2話で旅立ったパンツたちが、ぐる~と地球を一周して~
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「帰巣本能」よろしく、この地に帰ってきたのでは、と。
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あ、この犬さんプリントのパンティは・・・。
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第2話で目撃した、ガールフレンド(お隣さん)の見月そはらのプリント・パンティ。
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前のエピソードで発動したプログラム・カードが、まだ智樹が持っていることで有効だったのだ!。
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さらにイカロスが説明するには、パンツたちは智樹に会いにきたのでは、と。
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・・・こ、これは、もう。ただの無機質ではないでしょう。薄布が羽ばたいているのではない。
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智樹、思わず感動する。
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「おまえたちッッ」、と、パンツたちを抱きしめる行為は自然なように思える(笑)。
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頬ずりするのも顔をうずめるのも、きわめてナチュラル(笑)。
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が、背後に悪寒と殺気。
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気配を消して男の子の部屋に入ってくる幼馴染みの"そはら"ちゃん。右手が一閃。
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必殺の空手が「女性下着に顔うずめている変態」智樹(と認識して)、天誅を下す。
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"そはら"ちゃん、ここからはほとんどご乱心。
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ボーイフレンドをぶっ飛ばしたのは、まだ分かるとして、「あっ」、なぜ、パンツを?。
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引き裂いて引き裂いて、引き裂きまくるのですか!?。
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容赦なし。羽ばたいて飛んでいるパンツたちを「惨殺拳」で片っ端から粉砕。・・・なぜ、「生きているかのようなパンツ」の情景に驚く過程を省いて、粉砕スイッチが入るのかがワカラナイ。
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そこには、そはら自身が履いていたパンツの屍が・・・。ご主人様に殺されたパンツ。
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これは、主人公といえど泣かずにはいられない哀れな光景。「なんて、ひどいことをッ。」
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「見ろッ、そはら!。このパンツの亡骸たちをッ。こいつらの輝かしい未来をお前は奪ったんだぞッ。」めずらしく、智樹の台詞が正論に聞こえる。イカロス~「いえ、マスター。ただ、単にカードの効力が切れただけです。」
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(ねぇ、女子って、自分の身につけるもの、ましてやかわいい下着とかに、もっと愛着があるものではないの?。)
ボーイフレンドの痴態に憤るのも理解出来るが、なんで、このシーンで彼女がパンツを八つ裂きにしたのかが分からないよ私(泣)。見知らない女性の下着ばかりならともかく、~混じっているのは確かだが(笑)、ほとんどが「そはらが試し履きをして逃げられたパンツばかり」なんだよ・・・。言わば彼女自身のパンツたちなのに。
そもそも「どうして私のパンツが智ちゃんの部屋に大量にあるのッ?」とそはらは最初に言っているんだよ。自分の物だって認めているんだよ。・・・なんで「殺す」の?。

とにかく、とりあえず智樹には鉄拳制裁のそはらちゃん。
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で、もっと分からないのが、そこまで潔癖性なら、渡り帰還したパンツを徹底的に全て処分するか、そはら自身でかき集めて、智樹から生き残っている(今は、プログラムは無効化しているので飛ばないし、動かない)パンツを奪い取って自身の手元に引き取るべきなんだよ。・・・それを「あと始末」を智樹にまかせてしまっていることだ。
(ことエロに関しては)彼を微塵も信用していないのに。

と、まぁ、あれこれあった騒ぎのあと。
お年頃の女性のパンツに対して、思春期の男子なら「こんな素敵アイテム、捨てるものか!」と言い切っている智樹です。
『疑似生命活動』を終えたにしても、パンツはパンツですから。
・・・この薄布は、魅惑的ですよ。
手放せるハズがない。
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が、なぜかパンツが閃光とともに、
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爆発した。
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家屋の窓まで吹き飛ばす威力。
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それを「してやったり」で眺めているお隣のそはら。「爆発するから、パンツ。」
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イカロスのプログラム・カードを利用して、智樹が見たパンツは全て爆発するのだとか。
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変態ボーイフレンドの懲らしめにやったことなんだろうが、これも不可解(笑)。なぜ爆発(笑)。
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すかさず、機転の利く智樹の報復。「待て!、そはら。・・・おまえの部屋の壁に、なんかでっかい虫がとまっているぞ。」
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「えっ」
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「ウソ!、どこどこ?。」
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「ね~、智ちゃん?。」
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はっ、と奸計に気が付いたときには遅い。思わず生パンツを窓越しに見せたそはら。
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智樹に目撃されたことで、見事に爆発しました。着用中パンツが。
(1枚のパンツの爆発が相当な威力がある。・・・彼女の中身は大丈夫なのだろうか?。)
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さて、おはなし自体は、爆発するパンツに囲まれて、自宅軟禁状態の智樹を放っておいて、そはらはイカロスを連れ出してショッピングに。
「そはらめ~。【見たい、嗅ぎたい、被りたい】の思春期に、なんて恐ろしい真似を・・・!。」
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残された智樹は、自らが昨夜のうちにデコレーションしたパンツ飾りの自宅で立ち往生。
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見たら爆発する。
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じゃ、目隠しすれば楽勝。
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触れただけでも爆発します。
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室内からの脱出がムリなら窓から!、と言っても、既に庭も自分が昨夜にパンツ屋敷に。
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一服しようとして入ったトイレにも「う×ち」の形にこんもりとパンツ。
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そんな顔しても遅い。
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トイレの外壁を突き破る大爆発。
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かたや、ショッピング中の女の子たち。そはらがイカロスに下着を見立てている。
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このシーンは、さりげに良い♪。
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豊満な胸の女子が、自分のバストをブラにどうやってしまいこむのか。
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とても丁寧に描写しています。
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さて、パーラーでデザートなど。「ミックス・パフェ」ですね。
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美味しそうに食べているイカロスですが、アンドロイドの彼女の普段の生活感に関しては、これので描写されていなかったから、食事行為が不思議に見える。
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一方、派手に炎上中の智樹宅。基本的に田園風景の中の住宅です。
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脱出を謀る智樹。壁には「爆弾プログラム」を発動される前に飾ったパンツ群。
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爆発に次ぐ爆発の中を噴煙突破する智樹。玄関に猛進。
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と、買い物からイカロスと帰ってきたそはらと激突。そのまま、彼女を勢いで押し倒す。
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気が付くと彼女の股間に顔を埋めている智樹。
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もの凄い体勢です。
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この構図はアブナイ。
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18禁アニメのアングルです。
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でも、もっと危ないのが「爆発」フラグ。
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また、彼女の着用中パンツが爆発しました。
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このあと、しばし暗転。
智樹は意識を失っていたが、さっきの(そはら着用中パンツ)爆発で、彼女は玄関先から家の中に吹き飛ばされたようである。(どう考えても、玄関と反対側に押し倒された彼女が、反転して智樹の家の方向に吹き飛ばされる理屈が分からんが・・・。)
とにかく、まだ炎上中の自宅から彼女を救い出しに向かった智樹は、自分の部屋のお宝コレクションを発見遭遇している現場に立ち会ってしまう。
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呆けた表情の彼女が、なんとも・・・。
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まぁ、年頃の男の子の部屋で、1冊や2冊のH本を見つけて引く女性も今頃いないでしょうが、量が異常だと呆けます。
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そのお宝本の収納場所には、イカロスのカードを使った智樹のトラップが。
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超絶合体パンツロボ!。
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そはら、ロボにつかまる。
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ロボ怪力。(そはら、パンツ履いていない。危ない。)
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自らの仕掛けたお宝ガーディアンとの対決の火ぶたが切り落とされる。
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智樹、とーとつな2枚目「戦闘者モード」に。
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アクション・アニメ・ヒーロー化。
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ムダに動く動く、不毛な対戦シーン。それを見守るヒロインの姿もムダに感動的。
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なぜかロボにフェードインする主人公。飛び散るパンツ。
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パンツロボと合体の智樹。何が起きるというのだ?。
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閃光とともに爆発です。
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住宅完全炎上。
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外で見守っていた、イカロスや先輩たち。ご近所さんも・・・。
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「あ・・・、マスター。」
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彼は彼女を守り抜いた。
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そはら「助けてくれたんだね。」
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「そはら・・・。」
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ひとつの戦いが終わった。(焼けて散っていったエロ本たち。)
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「・・・・・・・・!」
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そはら太もも・・・。
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あ・・・、こんな描写が「シティーハンター」以外のアニメで許されていいのでしょうか。
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ど~すんのよ?、このあと始末。
 
エンディング曲は映画『野生の証明』の主題歌だったし・・・。
エンド・クレジットにオーバーラップして消えていくのは、(ほとんど無益な戦いによって)犠牲になって散っていった、エッチな本たちの、オリジナル表紙のオンパレードだったし・・・。

そらのおとしもの 第4話エンディング
        
困ったものです(笑)。

なんにしても、「疑似生命活動」を終えたパンツも哀れだったし、ただの布きれに戻ることも許されず、無機質になって尚、さらに『爆弾』プログラムを組み込まれたパンツたちは可哀想だった。
 
H本も同様で、まぁ、H本に限らず、雑誌とかが雨に打たれて路上に捨てられたりしていても、私なんかは憐れみを覚えるし、一抹の侘びしさを感じるものだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 
と、なれば。私はここで思う。
羽ばたいていたパンツというのは、イカロスに重ね合わせずにはいられない。
それはムリがある解釈だろうか?。
 
アニメスタッフも原作者も実は確信犯的に、それをやっている気はする。
 
そうしたことが、この作品の劇中(第3話)でメガネの先輩がイカロスに言った台詞、「智樹のそばで、ただ楽しめばいい。別れの日が永遠に来ないことを祈りながらな。」とイカロスの存在そのものに対して、不吉なことを暗示している。(愛玩用ではなく、軍事レベルを凌駕するイカロスの能力に疑念を抱いているのだ、先輩は。)
 
アンドロイドのイカロスも、人格や心までもがありそうで、限りなく無機質と同等な存在ではある。
 
彼女も仮初めの命なら、プログラムや効力が切れた時、全てが「無」に帰すのだろうか。
 
でも、それを言うなら、広義な意味で、生きとし生けるもの、人間もまた同じなのだ。
映画「ブレードランナー」のラストのナレーションでレプリカントたちの苦悩と人の苦悩が、存在という意味において同義だという名言に収斂する真理なのである。
 
 
どんな命も、決して「仮初め」なんかではない。   
 
この、おバカなアニメ、「鬱」な材料はバカ騒ぎの中でいっぱいにちりばめられている。 
        
冷酷なプログラムが発動すれば、イカロスは悪魔の杖にもなる(ハズ)。
      
そんな予感を孕んでかどうだか、時々、ドライに感じすぎて、突き放した演出が目立つのは割り引いても気になる。
違和感が残る。
何か、イヤな暗示を含んでさえ尚、「智樹」や「そはら」といった主要キャラには、バカ・スイッチだけでなく、もう少し細やかな愛情も(ルーティンな演出ではなく)、描写の機微に感じさせて欲しい気はする。
ハンドリングが危うい。
                                                  
笑い飛ばしておいていいシーンやシチュエーションが、妙に笑えなかったりするのは私だけだろうか?。 
       
パンツを殺人チョップで破る「そはらちゃん」にはデリカシーが感じられません(笑)。 
(いや、中身の方が次元違いに大切なのは、よく分かっていますが・・・。) 
                      
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