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「Build the Millennium Falcon」76号、77号♪

 
DeAGOSTINI、海外版「Build the Millennium Falcon」の76号、77号の製作動画の様子。
 
海の向こうの「うp主」はいいな。
この辺りまで、このシリーズの製作が進めば、シリーズの刊行完結は磐石な感じがしてくるものね。
 
ほら、「イギリスのEU離脱」騒ぎとか、天変地異がなくても経済的なこと、政治的なことで世の中大変だ。
いち企業のやってることなんてのもどんな影響を受けるのかわかったものではないからね。
 
もっとも、それを言っていたらなんにも出来なくなっちゃうか。
人の日々の運命なんてのもみんな分からないのだからね。
 
イベントに参加している人にとっては、こういう月日をかけて付き合う企画は、楽観的、肯定的でないとね。

「Build the Millennium Falcon」の76号、77号
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おぉ、↓ たぶん、はじめての「サイドビュー・パーツ」。
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しかも嘴パーツのいちばん肝となる外側根元のパーツだ。(これは、コクピット側の方だね。)
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で、相変わらず、ウェザリング塗装の大胆な「うp主」。
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とにかく、塗装がザックリ出来たら、どんどん組み立てを開始。
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嘴ホールの内部パーツもビス止め。
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この「うp主」、組んでしまうと「なんかいい雰囲気」になるんだよなぁ(笑)。
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↓ 一対できた嘴パーツを「船体の厚みを想定したら、こんな感じになる予定」というイメトレです。
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実際にここまでの号で出来た嘴パーツは、どちらも船体下部のほうの左右なわけね。え?、違うのか。片方のトップとボトムということなのかな。
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ともあれ、「ミレニアムファルコン」は船体の上も下も手抜きはない。細かな接着パーツが待っている。
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このパイプライン、配管パーツは過去の号で使わずに保管していたものの出番がようやく来たりするから、本当に毎号のパーツの管理は大事。
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見落としがちなパネルパーツも接着。(一体成型に出来そうだったパーツも接着部位に回しているのはモールドが甘くならないようにしてるんだね。)
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出来た?。
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いや、まだ配管パーツはある。
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いいね、いいね。この景色。配管ラインが本体一体成型のモールドではなく、ひとつひとつが「あとから接着する別パーツ」になっているのがシビれる。
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このパイプラインの出入りしている様子が、ミレニアムファルコン・マニアにはたまらないのよね。
 
これと同じこと、2対の上下にするんですよ。
 
楽しい楽しい作業だけれど、たとえば艦船で言えば戦艦の中小の砲座の組み立て作業とか、「模型好き」の人種は根気強くあの手の工作を「ようやる」とは同じ穴のムジナとしても、つい思ってしまいますよね(笑)。
 
「ミレニアムファルコン」も造形としては相当なものだけれど、「スターデストロイヤー」にしてもなんにしても「スターウォーズ」のあのスペースシップ群は1977年第一作目が、今から39年前の作品で、そのヴィジュアル、工作が、今もってまったく色褪せないで「新鮮」であり続けるのが凄いことなんだよなぁ。
 
実在した艦船や航空機なら、70年~90年経とうが、実物の考証の重みがあるわけだけれど(現実の"艦船"としての「戦艦」はもう運用利点がないということで過去のものになっちゃったけどね)、SFムービーの「想像の小道具」にこれだけ説得力や魅力や複雑さを持たせているという美術・工作・造形チームの凄さがね。
 
7作目からの三部作の企画が大期待されて動いているのも納得なんですよね。
 
エンタメ分野だけれど、これはひとつの「文化」だものね。 
 
 

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2016-06-29 07:23 | ミレニアムファルコン | Comments(0)

「孤独のグルメ」と、ご近所の現実 orz


『孤独のグルメ』は飽きないね。
 
繰り返し見てます♪
というより、以前に書いたようにドラマをBGM的に流したまま「音」だけ聞いていますけどね。
 
松重豊さんのナレーションの低いトーンと"ゆったり感"がいい。 
『孤独のグルメ』の世界観をBGMにしながら、他の作業がはかどります。
 
下戸のゴローちゃん。スイーツを食べる昼下がりがホント、多い。
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こういうショコラ系は私も好き。いい顔してるなぁ。(さすが役者。じつは甘いものが得意ではない松重さん。ゴローちゃんになりきる。)
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ここでの飲み物は、紅茶で。
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紅茶も落ち着くよね。
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下は画像がアップ過ぎて分かりにくいが、ローストポークのサンドイッチだ。
違う回での(徹夜明けの仕事後の)朝食のチョイスだった。
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欧州風で、なんかパンはハード系。(私はハード系は苦手。やわらかいのがいいよね。)
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この場面では、こういうのが合うのかも。私もサンドイッチは好きで、私生活でもよく食べます。パンはやわらかいので。
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繁盛しているお店ですね。ジャマされなければ、食事場の喧騒もいいものかも。
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もっとも、今回の舞台とは関係なく、よく"並んで待ってまで食べる店"ってのがあるけど、あれは私は遠慮しますよ。
 
それはともかく、
私の身辺のメモ。
 
「本家かまどや」って弁当屋さんは、全国チェーンの店だと思うのだけれど、ごく最近、近所の「かまどや」1件が無くなってしまった。

この配達スクーターが走っていたのも、よく見かけたのだが。 
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まぁ、とても間口の狭い店舗だった。(奥行きはあるんだろうね。)正直あんまり、この支店は利用したことはないけど、「かまどや」さんに限らず、いわゆる「ほか弁屋」のメニューって私は嫌いじゃなかった。かつては別店舗ならよく利用した時期もある。
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立地条件によっては流行らない店もある。・・・なんか、この前、唐突に閉店していた。看板も自販機も完全撤去で、建築関係の作業員がシャッター開けている時をたまたまのぞいたが、中は取り壊されて"がらんどう"鉄筋コンクリの壁や床がむき出しになっていた。
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少し遠いところには「本家かまどや」は別の店舗も健在だが、上の店舗はとても近いところにあったので、なくなったのは残念だ。(そのうち、また利用する機会もあると思ってはいたから。)
 
ご飯と惣菜が、弁当ひとつ買うだけで暖かいまま、テイクアウトで(ごく近所だから)食べられる便利さは、頻繁に利用していたわけではなかったものの、無くなると寂しいね。
他にも弁当屋はあるから切実には困らないのだが、なんか「成績、業績不振で潰される、撤退する」という現実が切なくてね。
 
仕方がないのだけど。
 
となると、またコンビニの24時間営業が心強くなってしまう。
 
近所のセブンイレブンはよく利用する。
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私みたいな、時間帯の決まった行動をしていない人間は、本当に「24時間営業」は有難い。
 
ローソン、ファミマ、サークルK、その他、どのコンビにも利用するのに抵抗はない。(買えるものに微妙な差はあるけれど。)
見かけた時に、なんかほしい時には立ち寄る。
 
つい先日、セブンイレブンの「重かった買い物カゴ」がいっきに新調されていた。
丸みを帯びた、ずいぶん軽量なカゴになっていて、これは手に取り易くなった。

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さっそく、スナック菓子を買う。ポテチ大好き♪。
コンビニのポテチはお値段高めなんだけどね。(量販店やドラッグストアで買うポテチの方が流通の仕組みのせいかお安い。)
 
にしても、梅雨だね。
 
今日は梅雨の谷間みたいだけれど、よく降ること。 
吃驚するような"どしゃ降り"になることもあるから、あれはかなわん。 
(傘持っていても、どしゃ振りや風の強い時は、傘、意味ないから。)
 
梅雨が過ぎたら、いっきに夏が本気出すんだろうなぁ。 

と言っても、その"梅雨明け"は近畿地方はまだまだ先のようだ。
例年からの比較予想になると、7月20日ごろまでは梅雨が続くかもしれない。(梅雨明けが極端に遅かった年は、8/3ごろに梅雨明けというのがあったそうだから。)
 
ま、近畿の"梅雨明け"7/20の前後誤差、±1週間くらいの感じかな。
 
 


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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2016-06-27 08:01 | ドラマ | Comments(2)

『MikuMikuDance』(みくみくだんす)と『PMDエディタ』と その3♪


『MikuMikuDance』(みくみくだんす)と『PMDエディタ』の話♪

つまりは『MikuMikuDance』(みくみくだんす)モデルデータの話ということに。 
絶賛(未だに)見習い中なんだが。


さて、

PMDエディタ(もしくはPMXエディタ)を起動する。
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最近に覚えたことは・・・。
 
MMDデータモデルの女性キャラ「胸の揺れ」の調整である。 
主にその調整は「Joint(ジョイント)」という項目の数値をいじることになる。

「Joint」というのは、剛体と剛体をつなぐもの。
ニュアンスは少し違うが、ボーンで言うと関節みたいなものである。

「Joint」は数値設定を変えると、剛体の動きにも変化を与えられる。
(MMDに興味のない人にはチンプンカンプンでしょうが、興味のない人はこの記事自体に目を通さないだろうから(笑)、このまま行きます。)

基本的には配布されているモデルのデフォルト状態で「完成されている」ものだから、いじる必要はない。
なぜなら、モデル作者が「これで良かれかし」と思った設定になっているからだ。
 
あえて、それをいじってみたいと言うのは、「揺れ方に変化をつけられるなら」「なんか試してみたい」「興味がある♪」という、ただのユーザー的な好奇心だ。 
 
たとえば、アールビット式、東方Projectの十六夜咲夜(いざよい さくや)さん。(水着Ver.)
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黄色い立方体がジョイントを可視化したもので、紫色に色が変わっているのが「PMXエディタ」上で現在「選択している箇所」だ。
咲夜さんのは胸関連は4項目のジョイントで済んでいる。(複雑な設定のモデルもある。)
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モデルがダンスすると、ちゃんと「胸がバインバイン」と揺れるのである。(常識的な範囲でね。)
 
どの数値が、「胸の上下の揺れ」、「胸の左右の揺れ」、「胸の回転するような揺れ」に影響を与えるのかを理解すると数値のいじりようがある。
※モデルデータの構成によっては、その効果はあったりなかったり。

具体的な内容にまでは触れませんけど。
(配布モデルデータに図説まで用意されている作者がいらして、それを転載するわけにもいかないので。) 
ヒントくらいまでのデータ紹介なら触れてみてもいいかな?、というのが本項なわけです。
 
エフェクト作者様の中には「胸専用のジョイント」を独自パッケージして配布されている方もいます。
専用のボーンやモーフ込みで、特定モデルを配布されている方もいます。
モデル構成自体を変えてアプローチするやり方もあるわけですね。
 
ググればそれなりに情報は出てきます。

そんな中でアールビット式の最近のモデルは、割と設定いじりで「(動きの)変化」が反映する方です。
(これが他の作者のモデルにも操作が有効かと言うと、構成・構造が違うとなんの効果もなかったりします。)
 
この辺の"動きの楽しみ方"の奥は深い(笑)。
 
 
ちなみに、別の話。
 
たとえば、水着姿の下のふたり。肌の色合いがかなり違います。ともに同じ「肌シェーダー」をかけているのですが。
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テクスチャのせい?、とかではなく(もちろんテクスチャでも変えられますが)。
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上図の数値はパチュリー水着のオリジナル数値。("咲夜さんビキニ"のは、これとちょっと違う。)

 
これって、咲夜さんのビキニモデルの小麦色肌の数値をメモるか覚えておいて、パチュリーさんの数値をそれに変えてみると・・・。
 
パチュリーさんも小麦色肌になりました。↓
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同じ作者様でも、モデルの身長、プロポーションも差別化しているのは"キャラクター性"に合わせている。
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色設定に関しては、これは逆もまた真なりで、"南国ビキニ"の咲夜モデルを「動かない大図書館」の"白い肌"にすることも出来るわけ。

これはたぶん、他の作者さんのモデルにも(ある程度)通用する、「設定数値いじり」ということになるのでしょうね。
色々と試しているところです。
※その感想で言えば、「肌色」ひとつでも、作家さんによって「個性」「流儀」があるな、ということです。
数値の差し替えだけでは、必ずしも同じ結果反映はしません。
この「色いじり」は、同じ作者のモデル間でのみ通用するイベントです。
(敬愛している作家と同じような色合いのモデルを自作モデルとかに反映したい場合は、「研究」や「参考」になる観察ですね。)
 
同じ作者さんでも、モデルが違ったりすると(Ver.や作成年代によって)設定がかなり変わっていたり、また別なMMDモデルの作者の色使いの流儀は独自の「個性」があることが分かったりしてユニークです。
 
こういう事をしていると、自分の「絵柄」をつかみたいために、好きな漫画家先生の模倣から始めていた、投稿時代、漫画作家駆け出し時代の、絵描きとしての昔の自分のしてたことを、また辿っているようで面白いです。

「何か新しいことはじめたら、いつでも一年生です。」

まぁ、あれこれ弄り倒してみて、なんか納得したら、デフォ設定に戻すだけかもね。こうしたことって。
 

ただ、モデルを使って「ドラマ」とか「紙芝居」を作るのなら、状況に合わせたモデルの装いや雰囲気にも変化をつけられるということで、覚えておいて損はない。
それくらいの認識でもいいと思います。
 
PV作るのも、「夏のビーチ」が舞台と、「街中」、「スタジオ」、「田園」、「四季の折々」では演出が違ってきますからね。
 
   
アールビット式「咲夜さん」、"レース模様のプリム"まで用意してくれたのは嬉しかったなぁ。
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頭のメイドカチューシャのことね。以前のVer.までは、「布プリム」でしたから。あれはあれで良いものですけど。

専用の「組み立てキット」でニーハイソックス(網目ストッキング)やガータベルト、そして恒例の水着はもちろん、チャイナドレスまで用意してくれたのには最敬礼です。(Ver.によって、ストッキングの網目の細かさまで違うという拘り方ね。見事です。)

ローカルで癒される分には、あんなことやこんなことも"善哉、善哉"と。
リビドーに傾倒したことをやったり、とてもリリシズムで詩的なこともやったりと。
  
そんなこんなで、ホビーとしてのMMDを楽しんでいます。
 
  

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2016-06-26 18:01 | MMD | Comments(2)

DeAGOSTINI 『週刊ミレニアムファルコン』と、『Build the Millennium Falcon』♪

 
DeAGOSTINI 『週刊ミレニアムファルコン』と、『Build the Millennium Falcon』の刊行、現況はこんな感じ。 
 
日本頒布版も、全100号完結予定の、四分の一、25号まで来た。
  
23号、24号とすでに発売中で、来週には25号が発刊される。 
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7月の初頭には、26号だ。
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これらの号数あたりの、キット組み立ての進捗状況で言えば、まぁ、こういう感じになる。↓ 
船体の本体パネルを組み立てていく工程の方が、もちろんダイナミックなのだが、今は「船倉」や「船内通路」の組み立て最中。
 
かなり、工作としては「地味なのに"手間がうんとかかる"」という忍耐の時間なのである。
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船体外装パネルは「下部の半分強」が形になってくる。
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本当に(手間がかかるのに)地味なのが、船内用の通路パーツ。
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特に「砲座」に繋がる通路の組み立ては・・・、
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組んでしまったら、ほとんどが見えなくなる箇所なのに、やるべきことをやっているという・・・。(壁面クッション・パーツの貼り付けのことね。地道に接着していくしかない。しかも生真面目な人は、ここまで塗装・ウェザリングしながら組み立てるという・・・。)私なら、ここのウェザリングはさすがに手を抜きますが・・・。
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上の画像は、海外製作者の、ちょうど1年前の製作画像になる。つまり、今の日本における、これまでの発売分の状況に適合する。
 
で、
 
下の画像は、現在の海外版「Build the Millennium Falcon」となる。
写真では、製作者の組み立て彩色の都合か、すでにパーツが揃っているハズの船体上側後半部のエンジン(排気塔)パネルを意図的にはずしたまま撮影しているが。(コクピットも、砲座の円形ターレットも外してある。)
 

まぁ、円盤部分の上下が、1年先行しているあちらでは、ほぼ揃っている。
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作業台として机一個を占領しちゃってるよね。(イギリスやヨーロッパは地震が少ないらしい。いいな。)
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今は「嘴パーツ」をいじっていることだろう。
それにしても、船体を上下2つを重ねて、雰囲気を見ているこうした映像だが、サイドビューから見ると、側面パネルの組み立て方、まだ本当に「なぞ」なんだよねぇ。
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ドッキングベイあたりのパーツ構成も気になるし。ホント「なぞ」。
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過去の「ミレニアムファルコン・キット」は、船体側面は円盤と"一体成型"で、2分割の上下を貼り合せたら、デコレーションとしての「サイド・パーツのあれこれ」を貼り付けていく、という構成が基本だった。この手の工作ごとを見るのも、作るのも好きな私だけれど、"設計センス"的には"超ど素人"な立場としては、今後の工作展開の検討がつかない。
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思わず、"ひざを打つ"ような製作工程が待っている、という事なんだろうな。
 
それにしても、この「1/43スケール~ミレニアムファルコン」というアイテムを「分冊キット」にした人のアイデアはすごいわ。
その設計力もね。
 
普通に「一括パッケージのキット」としてなら、超高価になろうとも、設計はもっと楽だったろうに。
ただ、まぁ、ウォッチャーとしては(たぶん多くの購入者の人たちも)、「同梱図書」の方の編集・編纂の苦労のことなどは忘れて、そちらは「毎号の組み立て図解書」くらいに思ってしまっているから(現実には、かなり貴重な「舞台裏の資料本」としての価値もあるんだけど)、号数によっては、「え、このパーツ構成で、一回分の頒布代としては1,998円はお高いな・・・。」という感想もチラホラ(笑)。~書籍のことなんかすっかり忘れている。
 
そこはそれ、バランスの問題で"頒布パーツにも気合の入った号数"もあるから、プラスマイナスと言う事なんだろうけど。

たてまえ「毎号の書籍が本体」で、キットは「特別付録」ということなんだろうが、現実は「解説本」は添え物で、"キット・パーツこそがメイン"なのは誰の気分でも明らか。
 
そんなに"お得感"のある買い物である感じはしない。けっこう"お高い"買い物になっているのも確か。
「(2年間分の手数料も含めた)擬似的な分割支払い」をして目指すアイテムを手に入れようとしているのが事実なんだろうなぁ。
 
まぁ、いいんだけれど。

それでも皆さんは「欲しい」のだし「楽しんでいる」のだから。
 
本当に、それでも欲しいし、こういう販売方法だから「手を出せている」人がいる。
その"購買層を開拓出来ている"、というのが「デアゴスティーニ商法」の巧(たく)みさなのです。

私は、おおいにアリだと思いますよ。
上手い合理的な商法だ。(それだからこそ、同じ商法の後追い業者も、現実に派生している。)
 
 
海外では、デアゴスティーニ「1/2スケール R2-D2」がテスト販売されてるとか。
そちらに関しては、正式販売になるのか?、はたしてそれが日本でも販売されるのか?、甚だ微妙かな?、とは思う。

「ミレニアムファルコン」の人気は、日本でも世界に負けていないか、よりコアなものがあるとさえ思っているが、
「R2-D2」や「C-3PO」のロボイド人気は「(欧米に比べれば、日本では、という意味で)さほどでもない」ような気が、私見ではしている。

「R2-D2」も"ピポパ"の電子音ではなく、デアゴスティーニの「Robiくん」みたいな、喋れる反応をするロボイドなら、可愛いからアイテムとしての人気も出そうなんだけど。
あくまでも私見としての「暴論」です(笑)。
 
電子音じゃなきゃ、「R2-D2」じゃないものね。  
 
映画7作目の「BB-8」がかなり可愛いという話は聞いた。
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(まだ最新作、本編の映画を現時点で見ていない私。)
 
「BB-8」の電子音は、R2-D2よりもはるかに"喋っている感"があって、感情移入しやすそうです。
この辺は、さすがディズニーといったところでしょうか。
 
そして、第7作目、映画「アンタッチャブル」のショーン・コネリー的なシブイ活躍をして、なかなかの役どころだったハン・ソロが、「じつは・・・。」という話も聞いてしまった。
 
う~ん。
見るのが怖い(笑)。
 
 

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2016-06-23 05:01 | ミレニアムファルコン | Comments(8)

まだ6月半ばなのに、エアコン使っちゃったよ・・・(汗)。


もう蒸し暑い。
 
室内温度が27℃~28℃くらいになると、エアコンを使ってしまう(汗)。
 
じつは、数日前からエアコンのドライ運転が稼動している。
 
本当の盛夏になったら、28℃設定で「十分に涼しくて快適」なのだから、"室温28℃"は少しも暑がる数字ではないのかもしれないが、これがボ~ッとするほど暑く感じてしまう。
今はまだ体の準備が出来ていないのだな。
風呂上りとか、火照ったからだが暑くて、エアコンなしでは、なかなか汗が引かない。
 
まぁ、この季節、しばらく運転したら、エアコンを切る時間帯の方がまだ多いからマシだけれど。
 
昨年は今頃、どんな風に過ごしていたかなぁ。
 
電気代が安くて済んだ月間って、この1~2ヶ月間しかなかったなぁ。また電気代がかさむ季節になった。
 
 
それはそれとして、このところ、毎日のように「孤独のグルメ」を見返すのが日常になっている。
 
シーズン1~5まで、何度繰り返し、ランダムにループしていることだろうか。
「ちゃんと見ている」と言うより、半ばBGM化している。

他の作業をしながら画面を見ないで「ドラマの音声」を楽しんでいる感じ。
 
それは、ゴローちゃん役、松重豊さんのナレーション、「声のトーン」が心地よいからだ。
(もう映像は何回か見て、頭の中に入っているし。)

下戸で、けっこうな甘党設定になっているゴローちゃん。ショートケーキ選びも真剣。
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お店の店員女子が可愛いらしかった。(このシリーズ、さりげの端役に可愛い女性がよく出ている。)
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選んだショートケーキはその場で食べたりすることが多い。
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男性が一人でスイーツを楽しむのって、実行するのはけっこう抵抗あるんだけどな(笑)。
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だけど、10代後半か20歳前半の頃に私は「男一人でチョコパフェ」とか、神戸元町の喫茶店でやったことはある(笑)。
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甘いものを食べて、苦いコーヒーを飲む。いいね。
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話数、画面は変わって「ステーキ丼」の回。
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これが割りと大きな丼蜂。
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肉から先に行く。
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"ポン酢だれ"だったっけ。肉をつける。丼めしの方にもタレ味はついているんだけどね。
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味噌汁は和食系にはいつも合うよね。味噌汁は私も大好きです。
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"わさび"なんかもチョイのせでいただくと良いらしい。
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ゴローちゃんは、下戸で、デザート、菓子類などは甘党設定なのに、かなり「辛いものも好き」というのが強み。
 
私みたいに、きつい香辛料や辛いのが苦手な人間は、いっきに食事の幅が狭まるものね。
 
焼きそばに少しの紅しょうがくらいは問題ないけど、唐辛子系の料理なんてまったくダメですからね。
山椒なんてのもダメですね。
 
サンドイッチのマスタード少しくらいしか許容できません。 
  
適度な香辛料は、殺菌にもなるし胃の消化も助けていいらしいけどね。
 
辛いのは、口腔の方で、まず受け付けないからな私は。

にしても、映像・画像をこうして見ていたら、「肉料理」は店やものを食べてみたくなってきたなぁ。
・・・あ、ホルモン焼き系は苦手なんです。
モツってのがダメでね。

苦手なんだけど、あの焼いているニオイだけは来るものがあるのは不思議だなぁ・・・。
 
独特な「うまみ」のニオイだものね、あれは。
 
 

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2016-06-19 17:05 | ブログ | Comments(2)

『PMDエディタ』と『Metasequoia(メタセコイア)』♪


『PMDエディタ』と『Metasequoia(メタセコイア)』♪ の話。 
 
と言うより、『MikuMikuDance』(みくみくだんす)モデルデータの話だな、やはり。
 
目下のお気に入りはアールビット式の十六夜咲夜(いざよいさくや)さん♪。
(目下と言うより、数代前のVer.から、ずっ~と、この作者様のモデルはどのキャラも大好きだ。私が「紅魔館」贔屓ということもある。他の作家さんとの"紅魔館キャラ・コラボ"が極めて良好なので特に考えもしなかったが、アールビット氏がレミリアやフランも作られたらどんな感じなのだろうか?、という興味は尽きない。) 

"完全で瀟洒な従者"というか、"メイド萌え"以前に、単純に「素地」のキャラデザインが好き。 
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なぜか、二次創作で「PAD長」というのがあり、"胸の幸が薄い"との設定もあったりするのだが、アールビット式の咲夜さんには、水着モデルや下着モデルも用意されていて、ボディバランス的には"幸が薄い"ことはない。むしろ「きわめて豊穣」。
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モデル作者のアールビット氏は、適度なエロスには寛容だが(むしろ、水着モデルがあることから積極的ではあるけれど)、過度なエロや下品なものは、モデラーの立場からもNGとなっている。
たとえば、咲夜さんモデルを"トップレス"にして動画で使っていいという想定はない。
 
んなわけだから、「PMDエディタ」でデフォルト以外の"お着替え操作"も出来るからと、仮にブラを取り外しても「バストトップのデータ」は意図的に「欠落」している。
 
こんな感じ。ポリゴンデータそのものが抜けている。
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それでは、この辺りをいじるのは「ご法度」なのか?、と付属の「れどみ(データ規約書)」を読んでみる。

良識の範囲内での「改変、改造」は問題ないようだ。
(※但し、アールビット氏のモデルでも「RQ(レースクィーン)仕様」のモデルとかは、テクスチャが別な作者のものを使用している関係上、そちらの作者が改変を認めていないため、流用、改造は出来ない。ここは注意が必要。作者の意向によって特定のモデルで齟齬が生じることはありがちなのである。) 

ここで、「メタセコイア」というアブリケーション・ソフトを起動。
 
試用版はフリーでロハだが、「有料版」を使わないとデータの保存とかは出来ないこのツール。
もっとも、価格的には数千円(最近の少し高価なVer.でも1万円台)という破格値のツールである。
 
数年前、Ver.2.4の時に買いました、私。(そのあと何回かアップグレードがあった。)
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私は3Dソフト関連の方は、からきし疎いのだが、どうやら、本格的な3Dソフトはプロユースだと吃驚する値段らしい
 
なんにせよ、よく知らないけれど、(私が入手した当時のVer.2.4~3.1の)「メタセコイア」の5,000円くらいの対価は、だからとても「やさしい世界」なのだということらしい。(今はVer.4.5が最新だ。)
 
PMDエディタで見た咲夜さんを、メタセコイアで読み込んでみるとこんな感じ。まさしく「頂点、辺、面」が削除してある。
もっとも、水着を着用すればまったく問題ないわけだ。

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モデルデータの「読んでね」テキストに、作者のメッセージが明記されている。
 
●データの改変及びその配布について(※)

 お好きにどうぞ~。連絡も不要です。
("元データのままの二次配布"は、きっぱりとNG明記されていた。)
 
つまり「改変・改造」に関しては、その行為自体には"新たな価値を生む"創作性を認めているような趣旨みたい。
ともかく、どんなモデルデータでも、「れどみ」はしっかりチェックすること。
 
さて、
とにかく、この「欠落データ」は下品に扱う目的はなくても"ちゃんと自己解釈による復元"はしたくなってしまう。
 
男子としての人情である。
 
・・・ただ、元データの「削除っぷり」がなんとも微妙すぎて、「つい、面や頂点の残っている所は利用して補正したくなる」のだが、それがむしろ"どツボ"なのだ。
うまく「穴埋め」が出来ない。
「我流」で色々とはやってみたが、唸ったまま1ヶ月くらいが失敗の繰り返しで無為に過ぎていく(笑)。

そんな時には「手馴れた人」や、こういうデータの扱いに"一日の長を持った人のアドバイス"ってのが必要になってくるわけだ。

ニコニコ動画で「モデル改造講座」をやってくれている"動画講座"を見つけた。(from ホワイトファング氏)
なるほど!、そうか!。
 
中途半端に残っている「辺や面」に執着せずに、円周造形や、基本図形の作成手順に立ち戻ってやるのがいい。
 
バッサリ、バストの面削除。キリの良いカタチにする。

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そこから円柱を作り、円周を絞り込んで、ついには"選択頂点をくっつける"までやってしまう。
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ここから先は、頂点を引き上げたり、「ナイフの連続切断」で頂点・辺を仕切り直していって・・・、

なんだかんだと、結局は最後の方は、「自分の目」や「美意識」で確認しながら、地道に「ひとつひとつ頂点を移動」して、"目指すカタチ"、"美しいと思うカタチ"、"望む形状"に仕上げていくしかない。

まぁ、「絵の描線を、望むような形に描く」のと同じような感覚だ。
(一般公開のブログなので、一応、モザイクはかけておいた(笑)。)

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でけた♪。ブログ公開的に水着を着用の配慮(笑)♪。 ↓
今度は水着の下にも、ほぼ水着のワイヤーをお手本にしたバストのワイヤーが無事に再構築された。

(いくらなんでも、水着のワイヤーフレームにまでモザイクは必要ないよね。)
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「水着だから、恥ずかしくないもん。」

※ちなみに、「改造講座」動画のうp主様は、四角ワイヤーを区切って三角にしている"ななめ辺"を可能な限り削除する方法論を展開されていた。そうした方が『テクスチャに妙な影が出ない』との解説だったが、私は今回、そのままにしておいた。
 
確かにモーションによる挙動によっては、ダンス中など、不自然な「影」や「ゆがみ(しわ)」が腋の下や肩の肌地に出る感じがある。

ああいうのって三角ワイヤーのせいだったのか?。
そうは思い至らなかったな。四角より三角で構成した面の方が"曲線が滑らかになる"と感じていたけど、部位によっては"動きのネックになる"可能性もあったってことなのかな?。 

ともあれ、体全ての三角ワイヤーを四角構成にするのも地味に大変だが、三角ワイヤー構成との変化があるのか、そのうち試して比較してみようとは思う。

そして、元モデルにはじつは、下腹部と言うかビキニパンツ下の"三角デルタ"地帯も、前だけでなく、アナルの位置辺りまでもが「面削除」となっている。
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ポッカリと肌に穴が・・・。パンツを脱がせる動画を作る予定はないのだから、ここの削除面の復元は必要ないと言えば必要ないのだが。

メタセコイア持ってると、水着や服のデザインも改変したり、新調したりすることも出来る。
 
となると、せめて「マネキン状態」にはしておきたい。
 
水着ひとつをとっても、もっと「ハイレグ水着」とか「上下マイクロビキニ」とか、さまざまにヴァリエーションは増やしたい。
(こういうのはユーザーの個人的な欲求だが(笑)。)

リビドーによるエロス表現は、なにひとついけないことはないのだ。
だって、エンタメで虚構だし。
その昇華エネルギーがなかったら、文化も、人類史も、どこかで滅びていたかもしれない。
 
んじゃ、穴埋めておきましょうか、ということで「ツルリン」のままでいいから"面貼り"しておいた。
※この、たかが「面貼り」作業だって、少し前の私には敷居が高かった。(展開図との関連、材質との関連付け、操作パネルの意味する所から理解してなかったもんなぁ。)
 
何か、きわどいものとか造形したわけではないが、一応モザイクで(笑)。(実際、マネキン状態だ。)
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これは、でも、なんだか資料的な価値もある。

私は人体デッサンで市営の美術教室で、勉強としての裸婦・裸夫デッサンをしたこともあるが(主に鉛筆画や木炭)。

MMDモデルも、少々のデフォルメ・タイプのモデルデータでも、まじめに人体の動作をトレースする気のあるモデルなら、文字通りの"人体デッサン"が、それなりに構築されている。
 
これは割りと「教材」、「資料」にもなり得るのだ。
 
※しかしながら、「卵が先か鶏が先か」みたいなもので、人体造形を理解して明確なイメージを持っていなければ、そもそもこういうデッサンさえ構築出来ない。
 
作者の嗜好や知識、センスによって、MMDモデルとしてのデッサン力にも個性や差は出る。
 
だから「優秀な」、もしくは「納得できる」仕上がりになっている"3Dデータモデル"は「教材」足り得る内容のものもある。
 
石膏像のデッサンで、ムーブメントや陰影の理解をするように、「3Dモデル」の生真面目なところは、よく出来たフィギュアの観察同様に、照明の設定を変えれば陰影も変化するし、普段見ないようなアングルからの人体の観察も(簡易的ではあるが)可能になる。
 
しかもMMDモデルの場合、人体関節どおりのポーズも自由に変えられるし、「木製の小さなポーズ・フィギュア」よりもはるかに繊細な構造だ。
(あえて、アニメ的ではなく、写実的なリアルデッサンのMMDモデルも存在している。)
 
いわゆる下の ↓ これは、股間の「前から見える臀部(お尻)」の観察になる。 
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お尻のワイヤーも機会があれば、もう少し微妙に改変はしてみたい。私、"お尻フェチ"なので。(この辺はあくまでも個人的な嗜好です。)
我流では、最初からひとつひとつの頂点移動しか思いつかない。「改造講座」のうp主、ホワイトファング氏の続編解説に期待しています。なんか"コロンブスの卵"的なアイデアがあるのかもしれない。(バストトップの穴埋めは講座見るまで、ああいうやり方を思いつきもしなかったもの。)「改変モデル」の"工作の解説"というのは、これもおおいにクリエイティブなことですよ。

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にしても、本来は「いささかのいじりようもない、完成されたモデル」です。このアールビット式モデル。
 
咲夜さんとほぼ同時期に、「紅美鈴(ほんめいりん)」アールビット式モデルも配布されていて、こちらは、咲夜さんより身長が高く、女性的な凹凸表現が、気持ち、さらにダイナミックになっている。
"紅美鈴ビキニモデル"なんて、髪型がポニーテールになっていて、かなり萌えるシチュエーションだ。
 
そちらも近いうちにチャレンジしてみないとね♪。("紅美鈴モデル"も水着の中身のポリゴン欠落あるし。)

「倉庫ステージ」を背景にして、咲夜さんモデルにダンスを踊ってもらう。
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ダンス曲とモーションは「Girls」で。
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カメラワークのモーションも工夫が必要だ。"固定カメラ"も悪くはないが、曲・歌に合わせて、色々とアングルや、アップ、ロングと変化させるのは面白い。
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これは(水着ブラや下着姿というのは)、言わば素体に近いアプローチである。

着衣でロングスカートやミニスカート、上着もこの咲夜キャラのデフォとなるメイド服のみならず、色々な衣装を着せるとなると、人の動きや、重力、物理演算によってどんな動きをするかとか、大変に複雑になってくる。
 
"チャイナミニ"に衣装替えしてもらうと、こんな感じ♪
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胸あきドレスデザインだとブラとか外したボディになる。
 
スカートの裾がどう揺れるかとか、これには、いわゆる「衣服のためのボーン」という設定が加わるのである。
足を蹴り上げたら、太ももがこう動いて、スカートの布地もこう蹴り上がるとか。
「剛体」、「ジョイント」なんかの設定もある。
髪はこう揺れる。おっぱいの揺れ方はこんな感じが自然か?とか、足りない?、やりすぎ?、とかね。
巧く仕上がっているモデルを観察・解析して、感心しているばかりの段階である。
(解説・指南書付なら、数値をいじってみて変化を確認、楽しむくらいのことも出来る。)

それこそ、着衣がロングドレスや重ね着になったら大変だ。
 
着衣作業というのが、すこぶるハードルが高いのだ。衣服の動きというのは複雑だから。
(※これはMMDモデル作者の苦労を指しての記述だ。配布のモデルにパッケージされてる着替えは簡単である。それをユーザー側でアレンジしたり改変することが知識を要するということなのです。)
イヤリングやアクセサリーにも物理演算は必要だ。
そもそも「衣装モデル」と、肌色成分の多い「水着モデル」とは分けて用意される。
「衣装モデル」では、見えている「肌」以外の中身を作らなくていいのだ。
動きの中で、衣装から「中身(人体)」が貫通して出てくるのを防ぐためだ。
(それをふまえた上でも、中身まで作って服を着せているモデルもある。)

咲夜さん、チャイナドレス・ロングは、こんな感じ♪
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それにしても、モデルを作るときのUV展開と関連してくることなんだが、上手くテクスチャ(チャイナドレスの模様)乗せているなぁ・・・。
 
それに、そのボーンに関連付けるための「ウェイト塗り」というのが、またとんでもなく大変なのよ。
これをしないと、ボーン(骨格)設定だけが踊ってもモデルが突っ立ったまま動かないとか、ウェイト塗り間違えると、頂点がとっちらかって人体・衣服がバラバラに浮遊するわ、定点に一部が残ってビョーンと伸びたり、悲惨なスプラッター動画になる。
 
前回の「PMDエディタ」記事に書いたように、つい最近まで、エディタに付属する便利ツール「プラグイン」が分かっていなかった(機能させられなかった)ことで、一般配布のモデルデータはスムーズに動くのに、自分で、モデルのどこかを改変・改造したものは悲惨な挙動になっていた。
 
「プラグイン」の便利魔法で、ウェイト塗りの保存や読み込みが出来るようになって、「PMDエディタ」というソフトに一気に光がさしたような思いの私です。

でなきゃ、咲夜さんのオッパイ改造しても、踊ってくれないで、オッパイだけ定点の中空に残っているとか、踊ってくれても「ウェイト塗り」で失敗してたら、オッパイだけあちこちの方向にケイレンしている風になったり「破綻しまくり」になるのです。
 
アールビット式、紅魔館メンバーの、これは小悪魔、「こぁ」と「ここぁ」♪
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この娘たちにも、当然のように「水着モデル」が用意されています♪ 
 

そんなことを経験したり考えたりしてると、ゲームムービーの3Dキャラの演技や、映画の3DCGのキングコングやゴジラ、ジュラシックパークの恐竜たちの動きは「とんでもねぇな・・・(汗)。」というのが、あらためて思い知らされます。
 
「CGだとなんでも出来るじゃん。」
「なんか卑怯じゃん。」
というのは、じつはそうでもない。
 
まぁ、お金も時間もかかるのは分かるわ。
センスやイマジネーションは、もっと要るわ・・・、と思います。
 
実写映像や生身の人間と合成する場合のCGが、CG臭く見えてダメだったりするのは、扱い方が「下手だから」。
か、
「費用がもっと必要だった」か、本当に「映像センスがない」かだ。
 
その点、アニメ調、日本のコミックキャラ調に特化したものは、良くも悪くも「巧みなデフォルメ」があって私には好ましい。
(「スターウォーズ」のアニメ「クローン・ウォーズ」とかはシナリオは面白いけど、絵面がどうにも違和感があってねぇ・・・。デフォルメと言っても、ああした感じは、かなりニュアンスが違う。)
 
ガラパゴスでいいんだよ、日本は。
 
世界が勝手に見たければそれは構わないが、日本のコミックやアニメシーンは、自ら進んでヘンに"国際文脈化"しないでいてくれた方が私は好ましい。
 
いままでの流れや、いま謳歌している流れ、その延長線上の雰囲気で一向に問題ない。
 
現状でも百花繚乱ではあるのだから。(欧米のセンスのものでも、日本に入ってきたら日本流に咀嚼しちまえばそれでいい。)


ちなみに、

MMDモデラーさんには、女性ファンも少なくはなく、イケメンな男性キャラのデータもけっこう作られている。
歴女ブーム的な男性キャラが見受けられるので、装備が大変である。
 
しかも、けっこう人物造形的にはリアルなデッサンだ。
 
他には、やはり男性視線の人気から、「艦これ・キャラ」とか、公式・非公式取り混ぜての「アニメ・キャラ」とかが多い。
とはいえ、
"動かしやすさ"で、"ローポリ"が前提だから「データの重すぎるもの」は敬遠される。
 
MMDが3DCGを動かす敷居を下げてくれた功績は、まさに「軽快さ」であったからだ。
 
私がMMDの本体アプリをDLした当初、最初にハマったキャラが、かこみき氏の、こちら、「門を開くアリス」モデルだった。
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ちゃんとパンツ、履いてますよ。とにかく、日本的コミック、アニメ・シーンの流れからでないと、こういうキャラは生まれない。
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私は、こういうエンタメ的お色気は幸甚なことだと思っている。(このモデルの作りこみや情報量は、ローポリの前提を補って余りある情熱・テクニックが注ぎ込まれている。)
 
それでも、エントロピーの法則で、ものごとは複雑化、高度化はしていく。
最近では、PCスペックやグラボには"ホームユース"でも、まぁ、それなりのレベルは必要にはなる。
 
MMDを操作していて、処理能力が追いつかず、PCが落ちてしまうということもなくはないからだ。
(ダンサーの人数を増やしたり、ムービー・ドラマなんて作ろうものなら、そうなる。「紙芝居」形式なら問題ないが。)
 

キャラクターで言えば、最初にハマるのが、MMDの代名詞とも言えるボーカロイド"初音ミク"さんなのだが、私がモデルデータとしていじることが多いのは「東方Project」関連のキャラである。
 
版権問題のくくりが(他の著作権作品に比べて)組し易いということもあるからだ。

ローカルで、自分ん家のPCモニタでしか遊ばないとしても、俄然、気楽なのである。
 
方Projectの世界観的には、彼女たちにPVで躍らせるのは工夫が必要。(下のは明らかにミスマッチ(笑)。) 左から、博麗霊夢、寅丸星、茨木華扇、射命丸文。
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しかし、上の"モンテコア氏、ぶれでたぁ氏"によるモデル群はデッサン力的にも実にクォリティが高い。他にも八雲紫、風見幽香、藤原妹紅、等々、素晴らしいモデルばかり。
  

 
もちろん、初音ミクさんをはじめとした、MMDの当初から実装されていたボーカロイドモデルの功績たるや、これはもう計り知れない。
 
そうしたものから派生した数々のモデルデータを楽しんで使えるのは、しあわせなことである。
MMDが商用だけに特化したツールからの出発なら、こんなに育ちはしなかったろう。
 
私も、いつかはMMDで動かせる「オリジナル・モデル」を作れれば大したもんだが。
野望は持ち続けていよう(笑)。
 
 
模型作り、お話作り、PV(プロモーションビデオ)、アニメ、映画、絵画、イラスト、色々な要素の加わったもの、それぞれの延長線上に融合したもの。
 
とてもユニークなツールなのである。 
 
MMD生みの親の樋口優氏、そして、有志の方々のモデル提供や、数々のエフェクトの提供と、その見事さ、みな「偉大で愛おしい。」 
 
ハリウッドムービーの3DCGが凄かろうと、それはそれ。
そういうのとは次元の違う発想でもって、日本で「MMD」が生まれたってのは、ファンみんなの誇りだと思う。 
 
たとえ、ブームにそれなりの収束や、別なものに変化することが将来にあっても、貴重な「思い出作り」を現在やってくれている。
 
音楽シーンや、スポーツでもなんでも、人生の過ごし方はそういうものなのだから。
 
小説、舞台、漫画やアニメだって、みんなそう。
 
エンターテイメントできるものは、みな素晴らしい。
その時その時の"感動"こそが、すなわち"一生もの"なのである。

 
     

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2016-06-18 22:27 | MMD | Comments(0)

「Build the Millennium Falcon」74号、75号♪

 
海外版「Build the Millennium Falcon」の74号、75号の製作動画の様子。
 
海外の「うp主」もノッてきているようである。
このシリーズ、全巻100号完成予定として、もう3/4工程まで来ているわけですからね。
 
(一方、日本では1/4工程の25号刊行が、この6月下旬ということで。思えば、「まだまだ」とも言えるし、「いや、あっ」という間の半年だったとも言える。)

「Build the Millennium Falcon」~74号、75号♪
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「え、いまさら?」というピンセットの用意。(使ってる人は、コクピットの組み立て辺りから必要だったでしょうに・・・。)
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それだけ、今回は細かなパーツの接着作業とかがあるわけだ。
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いいね。この嘴パーツは、その後のSFXビークルのフォルムに影響を与えたものな。・・・と言うより、逆か。船首を二股にしたら「ファルコン」臭くなってしまってパクリっぽくなるから迂闊にはマネが出来なかったかな。
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つまり、同時にこれはファルコンのベスト・オンリーワン・スタイルだとも言える。
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「スタートレック」のエンタープライズ級船体のナセル・フォルム(動力部が2基、左右の空間に突き出している姿)がエンプラ・シリーズならではのものであるのと同様に。 

"銀河系最速のガラクタ"というフレーズをミレニアムファルコンの売りにしているが。
 
少なくとも『ミレニアムファルコン・ファン』はファルコンの姿を見て、「ガラクタ」という形容詞は微塵も連想はしない。
ディテールの複雑な描写はむしろ当時"革新的"であったし、ファントムメナスの"ナブー・ロイヤル・スターシップ"などの鏡面・流線型の"美しさ"は、かえって"とてもレトロな"造形に見えてしまうのだ。
ロイヤル・スターシップは飾り物としても、さほど欲しくはないのである。
「スターデストロイヤー」がでかくてもツルンツルンの鏡面で凹凸がない、ただの"宇宙に浮かぶ巨大な楔(くさび)"なら、シュールではあるが魅力の欠片もないことだろう。
そもそも劇場第一作目「新たなる希望」の、あの感動のオープニングシーンは歴史から消えてしまう。
「スターテズトロイヤー」は、あの複雑さでこそ素敵なのであり、「ミレニアムファルコン」はその素敵さを円盤型に集約した魅力があるのである。
そういうことだ。

なんと言っても「穴」が4個、デザイン的にも美しく開いていて内部の機械構造が垣間見えているというのが、これをして「ガラクタ」と言うなら、"美しすぎるガラクタ"だと言える。アナログ時計の内部が面白いように「そういう眺めが少し見える」というのは男子は好きなのだ。

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はは~ん。ここでピンセットが活躍するのね。
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考えてみれば、二対、船体の嘴上下、左右で8箇所、こういうパーツを作らねばならんのか。
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ちなみにこのうp主のウェザリング塗装、いつも汚いくらいにやりすぎなんですよ(笑)。
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おさまったら「絵」になるんですけどね。(これにパイプライン配管が、あとで出入りすることになる。)
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メタルフレームへの樹脂パーツのスクリュー止めなど、本当に合理的に構成されているよね。
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さて、
 
ここで取り出されたパーツが、分冊のごく初期のころの「コクピット部分」だ。 ↓
なんで、今になってまたここにアプローチするかというと・・・。
 
サードパーティのプロトタイプ?ギミックのオプション紹介を動画では始めていた。
(デアゴスティーニのオリジナル・キットには同梱されないものだろう、当然ながら。)
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少し前の船体下部の「照明キット」に引き続き、別の「電飾キットの登場」だ。バッテリーボックスと配線が出来上がっていて、スイッチでオンオフ操作が可能。
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オレンジ、赤、緑、白の、色々なLEDが仕込まれているキット。
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これをコクピット・パネルの計器類ライティングとして接続すると。
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LEDに明滅ギミックも仕込まれているので、電飾が一気に華やかになる。画像では仮組みに「緑」の明滅だけチェックしていたが、これが4~5種類からの色分けで、ランダムに明滅する仕掛けの「LEDキット」になっている。全種の色を接続すれば「映画の中のファルコン操縦席っぽい」雰囲気になることは明らかだ。
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いいですなぁ。日本でも適価で入手できるようにならないかね。こういう"照明キット"。 

 
こういうの、分冊キットが刊行された当初から「スキルの高い工作マニア」なら、とっくに独自のアイデアでディテールアップしていた部分だが、「あ、難しそう・・・。」とすぐには手が出せなかったファンも、ボックス化、システム化した状態で「照明キット」を提示してもらえるなら、ずっと組みし易くなる。
 
あとから"3rdパーティ"が、アイデア・アイテムを出してくれても、追加で組み込むことが出来る"キット構成(分解したり組み立てたり)"なのがデアゴスティーニ・ミレニアムファルコンの有難いところ。
 
ま、但し、こういうオプションパーツは、値も張るし、入手も苦労するのだろうけどね。
 
情報網を持っていて、「それなりの、お金さえ出せば」デコレーションアップが充実していくってのは、「趣味の世界も金次第かぁ」とはなりますね(笑)。
 
それでも、『しょせんは模型』程度。
乗用車や大型高級バイクにお金をかけるよりは、かわいいものなんですけどね。

「自家用車に金をかけるのは分かるけど、玩具に金をかけるのは分からん。」などということなかれ。
 
広義には、趣味人にとっては、(遊べるもの、情熱を注げるものという意味での)価値観としては同等なんですよ。
 
  

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2016-06-13 20:55 | ミレニアムファルコン | Comments(0)

「Build the Millennium Falcon」の船倉&通路のディテールアップ♪


海外版「Build the Millennium Falcon」の製作動画の件で、話題が前後するのだが。
 
言わば、今、日本の「週刊ミレニアムファルコン」の刊行号数が、この辺りのパーツの配布に現在、さしかかっているところだから触れてみる。
 
だが、しかし。
 
これは「真似出来ない類」の"スキル"が必要になる改造だ。
 
サードパーティから別売りされている「エッチングパーツ」を入手するくらいは、カスタムの想定内。
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ただ、モールド追加みたいに上乗せするだけではなく、「蓋パネル」になっている所は"立体的に改造しよう"となると手が込む。
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樹脂パーツをくり抜いて。
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上から内部機関を覗き見られるような仕掛けを用意しようというのだ。
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ここからは、下に並べている画像を順番に見ていくだけでも、説明なしに「やろうとしていること」、「やったこと」がよく理解できる。
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電飾まで追加だ。
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壁側も、キットのデフォルトはシンプルに作ってあったが、「ゴチャゴチャ」とディテール追加してみる。
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半分はスクラツチビルドの追加である。
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でも、説得力というか、「雰囲気」はすばらしいものになる。(よく見れば、神経質にならずに大雑把な作り方なのだ。これは「やりたい事は明確」だが「仔細なゆがみ程度にはこだわらず」ガシガシ作業を進めている感じ。それくらいでないと延々と作業が終わらないからねw)
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円筒の通路も、その床から凝ってみようという念入りさ。
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通路「床」の両脇に、エッチングパーツで通気口が開いたのを利用して、ここも縁の下から電飾する。
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ハイライトは「壁の照明」だ。 ↓ 映画のファルコンを見直してもらいたい。円筒通路の両サイドの壁には、確かにこんな「照明灯」がついているから。
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1個付けてみる。そして点灯。雰囲気抜群。
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この「照明灯」は通路にズラリと並んでいたよね。全部、穴を穿って取り付けようという思い切り。
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これは大変な作業だ。
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匠モデラーのやっていることを、模型小学生程度のユーザーは、感心して眺めているしかない(笑)。
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日本にも同じことをやれる達人やマニアはいるが、バンピーはここまではやれない。
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でも、仕掛けの完成した下の画像群を見せられたら、ひたすら「ウットリ」するしかない(笑)。
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凄いわ・・・、これは。
お見事。


この「通路の照明」に関しては、こういうキットがあるわけではない。
 
ひょっとしたら、業者が真似して作ってくれたら面白いくらいのものだが、上に並べたキャプチャー画像(製作動画からのカット)は、海外のマニア・モデラーさんの「お手製スクラッチ」による"仕掛けの追加"なのである。
    
さすがのマスターレプリカ社のミレニアムファルコン・レプリカにも、こんな仕掛けはない。
そもそも、追加も出来ない。
あの「レブリカ作品」は塗装済み完成品として発売され、その姿で文字通り『大完成』しているものだから、いじりようがない。
(やれたとして、外装パネルの塗装のレタッチくらいのものだ。それ以上のギミック追加は「蛮勇」になる。) 
 
その点、「デアゴスティーニ・ミレニアムファルコン」は初鼻(はな)から「キット」なのである。
キットに用意された構成だけでストレートに組み上げても、かなり嬉しい出来上がりにはなるが(まぁ、外装のパネルに塗装を追加するのとか、ウェザリング塗装するのは、ある程度必要にはなっているようだけど)、やる気のある人、"スキルのある人"は、なんぼでも「凝りようがある」素材でもある。
 
そりゃあ、ここまでやれたら「堪能しきった」と公言できるよね。マニアとしては。
 
もっとも、普通は、

こうした"名人芸"にビビったり、打ちのめされたりしないで、「ストレート組み」をおおいに楽しめばいいと思いますよ。
 
"船体塗装"にチョッピリ凝るだけでも、かなり奥の深い分冊キットではあるから。  
 
(世の中の男子は、みな「模型少年」であった時期があるだろうけど、私も含めた、ほとんどの「模型少年」たちは永遠に初級だからなぁ(笑)。)

この手の記事はね、出来る出来ないにかかわらず、巧い人のを「見せてもらうだけでも好物」なんですよ♪  
  
 

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2016-06-10 09:23 | ミレニアムファルコン | Comments(4)

『MikuMikuDance』(みくみくだんす)と『PMDエディタ』と その2♪


『MikuMikuDance』(みくみくだんす)と『PMDエディタ』の続きです。
※記事を2分割しました。 

※ちなみに拙ブログの画像は、ほとんどの画像がクリックすると大きな画像になります。
 
ともあれ、メインの操作画面が正常に起動するようになった。
もう、エラー・メッセージは表示されなくなる。

「モデルのデータ」を読み込む。 

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こちらは、Tda式あぺんどミクさん♪
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その他のモデルだってなんだって、有志のモデラーさんたちが厚意で配布してくれてるモデルデータは読み込めちゃう。
そして、そのモデルがどんな仕組みで組み立て構成されているかが、「PMDエディタ」ではよく分かる。

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「中身のあるモデル」や、肌が見えているところ以外は「着衣だけで構成」されていて中身のないモデルとかもよく分かる。「中身のあるモデル」は衣類データをオフにすると下着姿になったり、ヌードになっちゃったりするのである。
※・・・あ、「おお」と思った人には釘を刺しておきます(笑)。中身がフルにあるモデルは、着衣モデル全体を100としたら、数パーセント(5パーセント以下)くらいしかありません。いや1~2パーセントくらいかな。上着を消したら、たいていそのまま上半身は透明(無)になります。ホームユースで使うPCで扱うデータは「頂点数減らして軽く」しないと、というのも大切ですからね。重すぎるモデルデータ数体や背景をMMDに読み込むと、重くて動きません(笑)。
 

もっとも、公式で配布されているPMDエディタだから、モデルデータのいじり方は「良識の範囲内」で自由なんだけど、それを具体的に「どう使うか」、または「動画サイト」「静画サイト」などに改造作品を"うp"するのは、くれぐれも注意が必要なのである。
 
「お好きに改造していただいていい」「連絡も不要」というモデルもあれば、「改造を認めず」となっているモデルも、それぞれの作者の意向によって「Readme」などに明記されているから、必読のこと。
 
ただ、すべてのモデルに共通している「常識」として、改造しようと、そのままの無改造データであろうとも、「許可なく、データの再配布は絶対に厳禁」というのがマナーとなっている。
 
よく「改造モデル」が登場しているのは、その配布も含めて「作者に許諾を得ている」のである。
こういうところは、モデラーもユーザーも律儀でないといけない。
 
あと、「18R」的なモデルデータの改造や使い方は、こちらも「Readme」要チェックである。
「残虐な描写」も基本ご法度なのがマナーだ。
  
まれに「セクシーな使い方も、閲覧者が不快にならない程度ならご自由に」というおおらかな作者もいらっしゃる。
 
なんにしても「MMD界隈」のことは、こうした製作者やユーザーたちの暗黙のチームワークでもって成り立っているのである。
 
モデルデータはあらゆるものが存在している。
著作権元のおおらかさと認知が理由で、「ボーカロイド」キャラや、「東方Project」が多いのはそのためだ。
商用目的でなければ、ツールでの遊び方は自由なのである。
 
他にはアニメやコミックからのモデル、果てはハリウッド映画モデルやらも存在しているが、厳密に言えば、「正式な許諾もないんだけど作っちゃったんだろうな」という、権利上「アウト」、もしくは「グレーゾーン」なモデルも多数ある。
 
そういうのは同人誌界隈のことと似たような理由で、ファンのすること、お目こぼしされているか、金銭の絡まないことなので、存在さえ知られていないだけ、ということで野放図なところもちらほらとある。
 
もっとも、積極的にMMD界隈での人気を広報に利用しようと、著作権者が「関わっているケース」も珍しくはない。
 
まぁ、知らない人は本当になんにも知らないジャンルのことなので、一時期の「お祭りムード」も今はエアホケット気味というか、やや、おとなしくなってしまっているかな、という「MMD界隈」ではある。
 
さて、
 
パソコン、デジタルに関することも、なんとなく出来る人と、出来ない人ってのは、けっこうはっきりと分かれるのではないのかな?。という気もするが、決して不文律などはない。
 
結局は「好き」とか「愛」の強さが人を動かすのだ。
MMDモデルの「この娘、かわいいから自分ちのモニターで、好きな曲で躍らせて動かしたい。」という『愛』(笑)や、「この娘、セクシーすぎる。あんな動きや、こんなダンスをさせたい♪」という『煩悩』が動力源となるのだ。
 
リビドーは創作の昇華因子のひとつなのであります。
(リビドーではなく、ひたすら、ファンシー、リリカル、アーチスチックな方面でのアプローチも純粋に存在している。それこそ勿論 素晴らしい。あるいは「コミカル」であることも大きなエンジンのひとつだったりする。)
 

PMDエディタの記述から、MMD本体(もしくはMMM本体)に話を進める。
インターフェースの違いで、MMD「MikuMikuDance」と、MMM「MikuMikuMoving」というのがある。
使い勝手でお好きな方をどうぞ、という感じある。
 
MMMの方が後発である。
モデルデータの開発経緯によっては、MMDのバージョンの新しいもの以降でないと正常に動作しないモデルもあるので、まぁ、公式サイトからは新しいバージョンのものをダウンロードして使う方がいいだろう。
 
たとえば。インターフェースの違いはこんな感じ。
まず、MMMを起動。ここは例によって「不明なアプリケーション扱い」だが、気にせず『実行』。

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MMMはこんな起動画面 ↓ がある。
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そして、これがMMMのインターフェース画面(操作画面)。↓
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そして、↓ MMDの起動画面はこんな感じ。こちらも「不明アプリ」扱いでもそのまま実行。
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MMDはいきなり操作画面が開く。私が最初に取り組んだのがMMDなので、こちらの操作の方が慣れている。こちらで話を進行します。
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モデルデータを読み込みます。T字型で、やや両腕を下げたポーズで表示されるのが、スタート時のモデルの基本姿勢。
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読み込んだのは、「ままま式ミク」ちゃん。これに背景データも読み込む。(「背景・ステージ」も今や、室内から町の風景、宇宙まで、色々なデータが用意されている。)
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「ままま式ミク」ちゃんにダンスモーションを読み込んでみる。
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もちろん「ダンスに合わせたBGM音楽も鳴らせる(BGMはWAVファイル)」ので、軽快に踊ってくれる。
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「女の子の部屋」背景から、別の「背景・ステージ」に置き換えることも簡単である。「環境しゅみ」の導入で「空」まである。空は雲と太陽や、昼間、夕暮れ、そして夜空の星とかと表情を色々と変えられる。戦場や廃墟やコンサートステージも用意できる。
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モデルを東方Projectの十六夜咲夜(いざよいさくや)さんに変えてみる。背景も紅魔館ステージに変更。選んだダンスモーションがトリオ構成だったので、別に三つ子ではないのだが(他のモデルを用意するのがメンドイので)咲夜さんを3人スタンバイさせた。
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単純に私が「咲夜さん大好き」ということもある。彼女を3人並べたかった♪。そして"メイド衣装"をパージ。
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アールビット式咲夜さんは、デフォルトのメイド服以外に、「水着」、「レースクィーン」、「ローマの休日衣装」とか、多彩なバージョンがあって、そのモデル作りの意欲と出来栄えの完成度、魅力には惚れ惚れする。ノートパソコンでも動かせる"ローポリゴン"のモデルで、よくここまで魅力的なモデリングが出来るものだなぁ~、と、その名人、達人ぶりに感心する。
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「お尻」はいいぞ♪。ホントにいい。肌にエフェクトでシェーダーかけて、ふさわしい曲でダンスしてもらうと見惚れてしまう。楽しんでいます♪
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美少女フィギュアを愛でるのと、どこかで一脈通じるような感覚と、それとは別次元の「動くモデル」、「顔の表情も豊か」、「リップシンクで歌う」、「まばたきもしている」という臨場感は凄い。(映像でミレニアムファルコンが動き回っているダイナミックさこそが「感動」なんだと言えばミクロほどは伝わるか?)。ちょっと、ブラもパージしてみた。(PMDエディタがあると簡単)
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ガーターベルトやニーハイ、レースのフリルなんかも足してみることが出来る。(PMDエディタ万歳)。ちなみにこのガーターとパンティ着衣は、本来、パンティがガーターベルトの上から履かせなきゃいけないのだが、モデルの着衣構成がこうなっているので、ここの変更はめんどうくさいからパス(笑)。(私、メタセコもいじるから分かるのだけれど、テクスチャ頼りでなく、こういう衣装も、丁寧なワイヤーフレームで3D造形されている。その構造自体を改造するのはワイヤーフレームを作り直さないといけない。だから、これくらいはスルーしておく♪)。
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この咲夜さんモデルくらいのボディバランスって、私は「絵的」にも好きだなぁ。

ちなみに「メタセコイア」というアプリで、この「咲夜モデル」を読み込むと、ブラの下のバストのワイヤーフレームは「三角ビキニ」の形に「面」が削除されているのだ。過度にエロチックにならないようにバストトップを「着衣してたら見えない所だから」という理屈で抜き取ってしまっている。
これ、メタセコイアで「造形が出来るスキル」を持っている人でないと復元は難しい。
メタセコイアというアプリケーションのモデル作成は、ユーザーの適正を選ぶ。
センスのない人には「煩悩」だけでは付き合えない敷居の高さのあるソフトです。
 
まぁ、ふっちゃけてしまうと私は、そのメタセコイアを以前から少しずつ勉強中です(笑)。
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で、こういう、ハードル的なものには挑戦してみたくなりますね。欠如している面とワイヤーをつなげるなり、新たな「水着」をデザインして着用させるなり、「課題」にしてもいいかも♪。モデルのワイヤー構造だけをこうして見ると、上半身に「ただ2個の半円球」がついているだけみたいですが、これに物理演算を加えると、ちゃんと「重力に反応した形になる」のですよ。そして体の動きに合わせて「揺れる」という・・・。

とはいえメタセコを導入したのは数年前で、あまりにも"取扱の難儀さ"にお手上げになって、しばらく放置していた私なのでした(笑)。
 
最近、ようやく「PMDエディタ」の使い方に光が射したように、「メタセコイア」の使い方にも閃くものがありまして、またお付き合いしはじめています。
(数年前の当初には完全なオリジナルモデルを作ろうとしたけど、この「躓き」があって「マイ・キャラ」は中断したままだ(笑)。最近また改造モデルから学習し直している。)
 
出来なかったこと、分からなかったことが少しずつでも「なんとかなる」と嬉しいもので、「なにごとも根気だな」とあらためて思ったりしています。
いや、たいしたことをやろうとしているわけでなく、既存モデルの改造程度なんですけどね。
 
別にそれが出来たからと言って、自分んちのPCモニターで動かして踊らせて、好きな曲のメドレーで「マイ・コンサート・プログラム」を組んで楽しむだけなんですけどね。
これが癒されるのよ。
 
これって、好きな「模型」を組み上げて、ディテールをアレンジして、塗装もしてウェザリングにも凝る。
完成したものを棚やショーケースに飾って愛でるような行為と似ている。
 
自分だけが、まず楽しむ、納得するという意味においてである。
 
今時の完成品のPVC製美少女フィギュアで言うなら、飾るだけでなく、それをデジカメやムービーで撮影する「紹介動画」を作るような行為みたいななものか?。
そういうのともまた違うな。
 
あ、そうか。
これは「アニメーション・ツール」として成立しているんだ。
"アニメ好き"だから、なおさらに面白いんだ。
 
MMDは「モーション」流し込みだけで考えても、ステージのセッティングやカメラワークの工夫、照明の工夫には、それこそPV、ショートムービー作りの苦心があるし、編集作業は映画作りに準じるものがある。
 
モーションを一から演技付けするとなると、もう立派なひとつの「オリジナル作品」だし、「3Dアニメ作品」なのだ。
 
けっこうクリエイティブなことだと思う。
 
ちなみに、先に述べた、某「咲夜モデル」の件。
意図的にバストトップのワイヤーフレームを削除している「配布モデル」を、スキルのあるユーザーは「アーチスチックな改造補正」を加えて、魅惑的にモデルアレンジしたりしちゃっている。
 
動いている様子も凄かったが、こうしたキャプチャーの静止画にしても、なんなか独特な色気とフォルム美がある。
 
ID名、ホワイトファングさん。この方の調整した「咲夜さん」は見事だ。ビキニの上デザインを変えて、ボディラインにも手を加えている。
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オリジナルモデルが「すでに完成されたモデル」であることに言及しながらも、ユーザーの嗜好をさらにモデル造形に投入して「たゆん、たゆん」にしている。(いささか、物理法則的には、「胸揺らせすぎw」とは思ったがw)
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2D由来の3Dモデルとして、デフォルメ感とリアリティの絶妙なバランスで、踊っている姿の、どのショットを捉えても「官能的な絵」になっている。
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目下、このモデラーさんの感性を、ある意味においての私の「お手本」にしている所であります。
貴重なことに「改造講座」を動画にしてくれているので(元モデルの親、アールビットさんの許諾も得ている)、これが『初心者には不親切な内容ですが』と断りながら、外連味(けれんみ)なく、手の内を披露してくれている。
講座の進行は、けっこう間をすっとばしてる内容なので、半年前の私なら「さっぱり?」な手順のレクチャーだったが、「あ、・・・今なら分かる。」という感じに見ることが出来ている。これは大変に為になっている。

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目下のマイブーム・モデルは、この「咲夜モデル」なんですが、数年前の最初の私のマイブーム・モデルはかこみき氏の「門を開く者アリス」モデルだった。↓
アリスちゃんをメタセコで読み込むとこんな感じ。(尚、画像のメタセコは3.1Ver.である。)

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メタセコだと見ることが出来る、"ワイヤーフレームの構成"が見事です。多くのモデラー、ユーザーさんたちが、このアリスちゃんをプチ改造や、お着替えさせて、たくさんのPV動画をニコニコ動画にうpしてくれていた。けっこう凄い"アリス・ブーム"があったりした。
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今はかなり落ち着いたけど、どちらかと言うと「エロチック」な仕事(動画)が多くて、「この娘、こんな仕事ばっかりやな」とほめ言葉とも、揶揄ともつかないコメントをされてたりした。なんにせよ、素晴らしいクォリティのモデルである。
 
↓ 下のメタセコのインターフェース画像は、これ「メタセコ4.0~4.5Ver.」である。windows10での動作保証がされている。(逆に言えば、旧Ver.のメタセコはwin10での動作保証が無いわけだ。・・・これだから、MMD、PMDエディタ、メタセコ関連やモデルデータを使っているユーザー、これらのアプリを愛しているユーザーとしてはwin10は「いらんOS」ということになるわけですよ。) 一応、MMD Ver.9.22~9.62とかはwin10での動作保証は謳っているけどね。個々のモデルデータまでは皆目保証はないからなぁ。 

ちなみにメタセコ4で読み込んでいるモデルは「Tda式改変モリガン調ミク」である。
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テクスチャが載っていないワイヤーフレームだけだと、ヌードに見えちゃう「モリガン」衣装。
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「Tda式改変モリガン調ミク」のMMD動画におけるテクスチャがちゃんと表示されている感じは下の通りです。
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「Tda式ミク」は、オリジナルも"改変Ver."も、国内だけでなく、ことに海外での人気は強いらしい。
国内の総本山、ニコニコ動画においても、Tda式ミクさんの名作動画作品は数多い。
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もともとのモデルデータが凄いのだが、それに表情や動作を与えて、命を吹き込む動画職人たちのセンス、情熱も感動的なものがあるのだ。
それは、モデルの生みの親も「動かしてくれる人の作品」を見て、親として得がたい感慨を受けたりしているのではなかろうか。 



ともあれ、

こういうデジタル関連の変遷はことに日進月歩のことなので、数年後くらいに、この状況をどういう感じで振り返ることになるのか、それは分からないのだが、先述したように、ノートパソコンでも動かせるデータ(ローポリ)で、これほどの見事な数々のモデルを輩出しているのは驚嘆に値する。
 
ローポリという言い方は、それこそ産業としての映画CGや、ゲームCGが、とんでもない費用とスペックの機材でモデルや動画を作ることに対しての、ローポリという表現であって、MMDモデルの個々の作り込みも、アマチュア目線からその内容を見ると『とんでもない情報量が詰め込まれている』ことに呆れるくらいだ。(ほめ言葉です。)
 
モデルによっては完成までに1年を要した作品まである。
モデラーにはプロやセミプロもいらっしゃるが、趣味のモデラー様もいらっしゃるわけで、余暇に作り進めるのに軽く何ヶ月もかかるモデルデータは多い。
作業そのものも繊細なものだし。

でも、そういうものだよね。
「楽しみごと」というのは。

「楽器をやりたい」けど、ギターの弦のおさえ方やピアノの鍵盤上での運指、そもそも「楽譜が読めるの?」なんてことになってくると、それは「絵や漫画、イラストは好きだけれど、自分でうまく描けるわけではない」、「そういうのって"天性のもの"とかじゃないの?」、「絵とか音楽とか・・・」なんて風にも思ってしまう。
そうじゃないよね。
それだけじゃないんだ。
いや、才能って要素も、ほんの"ちょっぴり"だけはあるかもだが。
 
不断の努力なんだ。
何かを成し得ようとしたり、会得しようとしたりすることはね。
(「不断の努力」と記しながら、現実にはよく中座させたりして、また、でも、おもむろにリトライを繰り返すのが、私流なんですけどね♪) 
 
・・・そういや、関係ないけど、ホントに「楽器」というのは、なにかひとつくらい会得したいよねぇ。・・・ただ、天然の楽器は昨今の住宅事情では自宅では無理なんだよな。電子楽器類をヘッドホンで聞きながらやるしかない。・・・それは、本来の楽器の楽しみ方ではないしなぁ。話が脱線した。 

「習い事」は、ある程度のスピードも必要だけど、慌てなくてもいいのだ。
こういうことは、もうひとつの言い方として「やれるときにやる」くらいでもいいのです。

だって、デジタルを動かす努力も、しょせん、アナログ的な「思考と作業」の繰り返しと根気と長時間にわたる地道な作業量によるのである。
   
  
そんな言い訳をしながら(笑)、私はスローライフで、この「趣味」をひそかに楽しんでいます。

 
       
  

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2016-06-09 00:07 | パソコン | Comments(2)

『MikuMikuDance』(みくみくだんす)と『PMDエディタ』と その1♪

  
『MikuMikuDance』(みくみくだんす)『PMDエディタ』と言うツールは、かなり遊べるし、奥が深い。
 
もっとも、向き不向きもあるし、私はこういうのが「とりわけ得意だ」という方でもない。
実際、アプリケーション的に使い方のよく分からない所が多々あって、3~4年前に入手したものの"挫折"を繰り返したクチだ(笑)。
  
特に『PMDエディタ』(もしくは「PMXエディタ」)が満足に機能しない。
 
慣れた先人たちは、モデルの独自考案の着替えやら、ボディと頭の載せ替え、「ミニ化」、「プチ化」とかこともなげにやっているのに。
 
で、これは「楽しい世界だけれど手強い」と認識して、 
「自分がいま出来る範囲だけで楽しめればいいや」に方針転換していた。
 
でもね。それだと熱意のしぼむのも早くなっちゃう。
  
ちゃんと、こんな本も買ってはいる。
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MMD関連の書籍だけでも軽く10冊以上は持っているのではないかな、私。
(本によっては、付録についてくる「モデルデータ」が狙い、というものけっこうあるw )

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モデルのウェイト塗りは本当に難関のひとつ。
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自作モデルや、既存モデルの「改造」にも挑戦しているから、(紙媒体で、ページがめくれる)活字世代の私には、ネット検索で拾える知識と共に、「書籍の解説本」というのは、やはり馴染む。
 

3Dモデルのモデリングも扱いも、電脳世界のことだから、「デジタル作業に関することは・・・」と苦手意識を持ってしまうとなんにも始まらない。
 
とにかく不得手が垣間見えつつも、つきあいたい気持ちの方が勝つから何時間も唸りながら「遊び方」を覚えようとするのだ。

「得意」なことから始められるモノなんて、まぁ、私の経験則では(私に限っては)基本ない。
「好き」になっちゃった。
「興味」が強くなったことから、ものごとははじまる。

 
『漫画』をはじめた時も同様で、私はとてもヘタクソな絵(ラクガキと云う)を夢中になって描くことからスタートしている。
 
ヘタクソなのに「好き」になれちゃうのである。
そこに理屈や道理はない。
「好きになっちゃったもんは仕方ない」のだ。
 
MMDというツールで言えば、「あ、あのモデルかわいい」、「自分でも動かしてみたい」、「自分でアレンジできたらもっと楽しいかも」という動機があって手を出しているだけだ。
 
何か、ただ、でも、自分を楽しくさせるためにでも、なんかとてもエネルギーは要るもので、「漫画絵」ひとつを描く時に悩むことがあるように、「好き」の次に待っているのは「もうすこし、なんとかならんのか」「これじゃない」というのがいつもある。
 
「楽しみごと」は「ただ楽しいだけではない」というのが、いつだってミソなんである。
 
 
じつは、私の「みくみくだんす」も、ず~っと「躓(つまづ)きっぱなし」であった。
 
それが「ソフト」、「ツール」の扱い方がいまいちよく分からない(爆)、という初手の初手で苦悩してたりした。

 
そのひとつが『PMDエディタ』(もしくは「PMXエディタ」)の起動画面。これは既存のモデルデータの内容を「破綻させない知識さえあれば」いじることが出来るツールなのだ。
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うん。これは「とんでもなく凄いツールなのにタダで配布されている」から、逆にありきたりな証明があるわけでない。「発行元不明」なのである。MMD、PMDeとかに関してはむしろ"(対価を求めない)善意"の配布なので安心してDLして起動させていいわけだが、この起動直後に「謎エラー・メッセージ」が出るのだ。
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しかも「謎エラー・メッセージ」はつるべ打ちに出る。4~5個ではない。30個~50個くらいのエラーメッセージがつづく。
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で、ツールそのものは、そのエラー・メッセージをどんどんスルーしていくと、やがてはちゃんとメイン画面が出て使えるようになるのである。
そう。なんとなく、起動さえすればそれなりに「MMDモデル」の編集作業も出来るし、使えるのだ。

 
が、
 
じつは、(なにがしらの)エラーが起きていたのは事実で、この「PMDエディタ」というツールには、モデルの解析や改造をする上で、「とても役に立つ」数々の"プラグイン"が用意されているのだが、そのプラグインがなんにも使えなくなっているのである。
 
先に出た、"30個~50個くらいのエラーメッセージ"は、その数だけの常駐プログラムからのSOSだったのだ。
 
これはWindowsのガード機能の反映のせいで、この手のアプリケーションのダウンロードをすると、自動的に「怪しい奴をブロック」してしまう安全装置が発動して、「PMDエディタ」に同梱されているプログラムのあれやこれやが「不明アプリ」扱いで「dllファイル」を全部、ブロックしてしまっているのだ。
 
働かないプラグインの「dllファイル」のプロパティを確認してみると・・・。
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見事に頼みもしないセキュリティが働いて「機能してもらわないと困るプログラムを」ブロックしちゃってる。
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↑ のように、これを解除してやらないといけない。
『ブロックの解除』と『ブロックメッセージ』が消えればOK。

  
・・・これに、私は何年も気がつかなかった(笑)。
「私のPMDエディタはプラグインが機能しないハズレなのかなぁ・・・。うちのPC環境との相性が悪いのかな」と長らく思っていた。
 
このブロック解除で、エディタのプラグインがちゃんと使えるようになってから、一気に「モデルの再調整、及び改造ライフ」が花開きましたよ(笑)。


こういう、「いろは」の「い」を案外、解説本でも最初に分かりやすく教えてくれてはいないから。
ほんとうにね。つくづく遠回りしました。


こうして「エラー原因の因子を削除」して、
『PMDエディタ』(もしくは「PMXエディタ」)は、本来のプラグイン機能を有した形で、正常に起動するのでした。
 
こちらがメインのコントロール画面。PMX編集状態。 
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モデルデータ、東方Projectの十六夜咲夜(いざよいさくや)さんを読み込んでみました。
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アールビット式「咲夜」さんは素晴らしいです♪ (ニコ動に投稿されている某氏のPV作品↓)
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"『MikuMikuDance』(みくみくだんす)と『PMDエディタ』と"の記事は、後編に続きます。
 
 
では、
 
明日の「その2♪」をどうぞ。

 

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