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フィギュア "figure" の「今昔」とか♪


懐かしい写真が出てきたシリーズ。
(※最近の撮影ではないシリーズです。)

「フィギュアの今昔」を語れる人はWebには山ほどいらっしゃる。 
 
「美少女フィギュア」集めから、「怪獣」や、「G.Iジョー」とか「洋画キャラのリアルフィギュア」とか、もうそれぞれに嗜好のベクトルはあるのだけど、どれかのジャンルに特化してコレクションしている人もいれば、すべてのジャンルをフォローしている人もいらっしゃるだろう。
 
にしても"時代の要求"が提供されるアイテムのクォリティも変えていく。
 
ことさらに日本において特化している"美少女系フィギュア"(主に二次元キャラ~漫画、アニメ、ゲーム~からの立体化)は、その昔、『ガレージキット』というカテゴリーから始まった。
 
(このガレージキットにおいては、"東宝特撮もの怪獣"の立体化とかの方が先んじていて、美少女系フィギュアの黎明期はしばし遅れてから始まっているのだけど。)

思えばしかし、"造型師の作品を複製、キット化"したものを、受け取り手も「組み立て、塗装する」というのは、かなり敷居の高い作業だった。
キットそのものも手に入りにくいものだったし、手に入れてもスキルによっては仕上がりも千差万別になったものだ。
 
「デ・ジ・キャラット」のキャラ「ラ・ビ・アン・ローズ」のガレージキット。 
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なつかしいキットである。1/6スケールサイズくらいだったが、キットのパーツ量がかなりのものだった。
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うまく組み立てて「塗装」すれば "HJ誌 作例"のような愛らしい完成品になる。
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まぁねぇ。"完成させるスキル的敷居は高かったけれど"ニーズも供給もあった。
あらゆる二次元キャラ作品において、人気のあるキャラのフィギュア化は求められ、おおいにホビーショーもイベントもにぎわった。
 
私も一時期は、作ることより買い漁って"積んどく"モデラーになってしまっていたりした。
ムサシヤの"ラムちゃん"や"らんま"とかも買っていたクチである。
~この辺りは「阪神淡路大震災」でものの見事にみんなおシャカになってしまった。
 
少し時間をおいて、「エヴァンゲリオン」シリーズのキャラクターで、レイやアスカがとんでもない勢いになったっけ。
 
(ガレージキットを作れない人のために)ツクダホビーさんのラムちゃんや音無響子さんの完成品も早い時期に登場していたし、「エヴァ」人気で、レイやアスカの完成品もどんどん登場した。
もっとも、P.V.C完成と言っても、その頃は今の無垢素材でズッシリではなくて、中空のソフビ完成品仕様だった。
その中空素材の完成品が、飾っていてもヘタらない(変形しない)ように、中空ではなくなるのに少しの年月がかかったが、いまや、P.V.C製完成品の天下である。
無垢のズッシリ素材は、もとのガレージキット=レジン素材のような手ごたえや重みもあって、なにより「倒せば」ポッキリと壊れるレジン製より「壊れにくい」ものになった。(とはいえ繊細な造型のパーツも多いので、乱暴に扱えば「デリケートなこわれもの」であることには変わりはない。)
 
それでも隔世の感はある。
 
もう「好んでレジン製キットを組み立てる」人よりも、完成品で販売されるのを待つ人の方が大多数ではないか。

 
「P.V.C完成品販売」が望めないキットは、今でも「キットとして人気のある」ものもある。 
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上の「ソードシルバー」1/4スケールサイズくらい↑なんか、キット完成品見本写真のものもいいのだが、とある「プロ工房」の匠がショートヘアー・タイプにしてブラッシュアップした作品などは「アート」と呼べる仕上がりになっていたりする。(その工房の作品は、軽自動車が買える値段よりも高いくらいの取引価格でも購入者がいたりする。購入者はもう「ワンオフの作品に恋してる」んだろうね。手作り方やアレンジの仕方によっては、キットの完成品といえど世界にひとつのものだから。)
 
大量生産のロットに乗せられる予定のないフィギュアで「名品」と呼ばれるものはいまだに、レジンキットとしての価値を失ってはいない。

P.V.C製完成品の天下となった今も、キット自体に価値のある例もあるにはある。 
 
1/7スケールサイズのこの風見みずほ先生のキットも名作である。
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ガレージキットとしてのパーツ精度も高いもので、これは「レジンキットの醍醐味だな」と思っていたら、
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後年あっさり、同じメーカーさんからP.V.C製完成品がレジンキットよりもずっと廉価な値段で発売されてしまった。
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しかも出来栄えが良い。(途中、このP.V.C化の前に「コールドレジン完成品」というものもはさんでいるが)結果的にP.V.C製の質感とか、コールドレジン製より優れていた。
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そう。完成品フィギュアは「P.V.C製完成品」に移行する前段階で、盛んに「コールドレジン製完成品」が販売された時期があった。下のフィギュアなんかがそう。
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ただ、この「コールドレジン製完成品」は色々と課題を抱え込んでいた。
塗装の発色がいまひとつなのと、単価が高くなりがちだった。
 
そして、もとのレジンキット並みかそれ以上に「破損しやすい」成型物だったのだ。
落下させなくとも机上でうっかり横倒ししただけでも破損した。(というか、梱包搬送される段階で、パッケージの中ですでに繊細なパーツが破損しているケースが多いような素材だった。)

「P.V.C製完成品」というスタイルと"高品位なアイプリント(キャラの目の塗り表現)"が確立される前までは、ほんの一時期、「コールドレジン製完成品」はブームになったが、あっという間に「P.V.C製完成品」の品質に抜かれてしまった。

ガレージキットのまま売られることより、「P.V.C製完成品」が完成品商品としての帰結点となってしまっている今は、コスト面を抑えるためにも1/8~1/7スケールくらいがメインなった。
たまに1/2.5スケールなんてとんでもないスケールのフィギュアが出るが、それさえも、当初はコールレジン材質だったのが、最近はP.V.Cになってきているようである。
 
(1/2スケールはさすがにP.V.Cはまだ無理のようである。1/2スケール「そに子」は現物をまだ見たことも触ったこともないけれど、コケると自重だけで破損しそうだ。)
 
いいよねぇ。今は、買ったら、簡単な挿し込み組み立てだけで完成品だ。
塗装も悪くはない。
昔みたいに未塗装キットを組み立てる、バリやパーティングラインをやすり掛けする。パテ埋めしてまた磨く。
サーフエーサー吹いて、マスキングを繰り返して塗装していく。
そんな気の遠くなるような地道な手間がいらなくなってしまった。
 
スキルなんてなくていい。
買うだけでコレクションは完成しているのだ。
 
マスプロ生産だから、完成品なりのバラツキはあるのかなと思いつつも、多分さほどには個体差はない。
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目、瞳は塗装ではなく「アイプリント」という特殊加工された印刷物なので、将来的に浮かび上がったり剥がれたりしない限り、安定したクォリティだ。
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そういや、この11月は私の誕生月でありました。
ハッピーバースデー、私。
友人がフィギュアをプレゼントしてくれた(笑)。↓

「艦これ」の"帰国子女の金剛でェ~す♪"で人気の「金剛」さんである。これは昨日撮った写真。(上の写真とは背景のパソコンの機種やタブレットが違う。PCデスクが同一なので時間差を感じにくいけど。)
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パッケージの中でもう、造型も組み立て塗装も出来上がっている。
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椅子の脚を挿し込んで座らせるだけだ。1/8~1/7スケールくらい。・・・「艦娘」だからノンスケールかな。
 
ティーカップ持たせて、なんとも自然体の和む情景だ。
どうも有難うございます♪
 
未だに、オモチャが嬉しい私。
AFVキットとかの模型や美少女フィギュアにトイガン、リアルフィギュアにマスコットもの。
大半は経年と共に、あるいは諸般の事情で手もとからはなれた物も多いけれど、コレクションってその夢中になってた時間そのものや思い出までもが「お宝」なんですよね。
 
「わぁ~、途方もない無駄だったー」とか、自らの嗜好を無常に思ったりしている人とかいませんか?。
 
「そんなことはないよ。」というのが私の感慨。
趣味ごとと戯れた時間は、それもまた「良い思い出」です。
 
そういや切手収集趣味もあったなぁ。
あの頃に集めた「恐竜切手シリーズ」なんて、今また手にすることなんて出来るのだろうか?。
 
 
おっと・・・。
外は今、強く降ってきた。    
  
それにしても、昨日あたりというか、なんだかいっきに『冬』が本格化した。
もう晩秋の趣きどころか「とても寒い」。
こちらの体が、まだ冬耐性が出来ていなくて、とても打たれ弱い状態なのでオロオロする。
 
まだまだ冬季序盤なのにね。
でも「12月中旬の気候」だと天気予報でも言っていたな。
 
しかも雨模様だよ。
 
昼より夜が長い季節が本番でございます。   
     
         

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2015-11-26 08:23 | フィギュア | Comments(4)

インフルエンザ予防接種とか♪


例年のシーズン。"インフルエンザ予防接種"を今日受けてきました。
 
ワクチン射っていても、インフルエンザって毎年いろいろな種類が流行するから、罹患する時はあっさりかかっちゃうんだけどねぇ。

現に過去に予防接種受けてても、しこたま非道い目にあったことはあります。
声が出なくなったものな。
たしか6~7年前のことだけど。(正確には覚えてない。)
 
それでも、「予防接種してると、万が一、罹患しても軽くすむ・・・(ハズ)。」とか言われるので元来、風邪引き耐性の弱い私は"気が向けば、かなりの確率で"予防接種は受けますが・・・。
「(予防接種受けるのは)任意」だし、またお値段もお高い。
 
例年のは「3価ワクチン」だけど、今年のは「4価ワクチン」だとか。1つ多めに耐性作ってくれるらしい。
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そのせいかどうかは知らないけど、皮下注射してくれた看護師さんの話でも、「例年より今年のは、少し赤くなったり、かゆくなったりすると言ってる人が院内の人にも、少しはいる(医療関係者は真っ先に予防接種を皆さん受けておられる)」ようだ。

いつだったかインフルエンザが大流行して「ワクチン不足」になった"ある年"は、ワクチン注射1回、1万円取るような話も(地方、医療機関によっては)あったように記憶している。
 
比較的潤沢に数が用意されてる今でも、私が今回受けた医院では 4300円でした。(65歳以上は1500円くらいらしい。)
 
これ、各病院で値段は決められるようだし、病院、地域によって相場が微妙に違うようだねぇ。
 
1回、3000円のところもあるらしいし、もっと安いところでは(東京のクリニック調べ)2000円~2500円で受けられるケースもあるようだ。
もっとも、TVニュースなんかで「(時事として)インフルエンザ全国的に猛威!」なんて報道されたら、いっきに接種希望者が殺到して値段も変わるかもしれない。
 
まぁ、こうして(予防接種受けるのも)気休めみたいなものですけど。
毎度、接種後の副作用が出ないかドキドキしますが(笑)。
その日のうちになんともなかったら、まぁ、なんともないでしょう。(ん、でもないか。注射のあとが"しこり"みたいなダルさが少しはあるわ。今。)

ともあれ基本、いまどき処方される「インフルエンザ・ワクチンはとても優秀なもの」だと某医師は仰ってたが。
  
接種後の抵抗力の付くまで2週間は必要だと言うし、1ヶ月で抵抗力MAX、その後3~4ヶ月間それが持続して、1年後には30パーセントくらいに落ちるらしい。(しばらくは持続するんだね。1シーズン4ヶ月ですぐ抜けるのかと思ってた。)

それにしても、「おたふくかぜ」みたいに、一度罹患するなりワクチン接種するなりしたら、生涯有効な免疫が獲得できる、とはならないのか?、インフルエンザは。 
生涯有効な免疫が出来ないから、毎年(流行パターンも違うし)予防接種が必要、というのは面倒な話ですよね。
 
みなさんお互いに息災でいられるよう願ってます。
 
(※過去に何度かインフルエンザは罹患したけど、まだ軽くすむ時と、とんでもなく非道い時があったから、非道いのだけはホントご勘弁・・・。)

さて、
 
趣味的な画像がないと寂しいので、
また今回も。
懐かしい写真が出てきたシリーズ。
(※最近の撮影ではないシリーズです。)
 
 
"AFV"好きな私は、"ソフトスキン車両"も大好きです。ジープ類とか軍用トラックとか。 
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これはマイスト社の1/18スケールのハマー・ハンビー。実車はかなり(普通の乗用車に比べたら)デカいよね。
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このシリーズ、定番としてスタンダード販売し続けてくれたらいいのに、いつの間にか市場からラインナップ落ちするよね。
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普通に売られていた時は適正価格か、安価くらいに感じていたけど、今はプレミアついてるかもしれない。
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安くで再販されたらいいのに。
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軍用だけじゃなく、色々なヴァージョンもあるけど、初期のハマーが好き。
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最近のスポーツワゴンタイプで「面構え」がお洒落に変わって、ミリタリーっぽくなくなってしまったハマーは好きじゃないな。

上の画像のタイプのは、よくアクション映画にも登場してたから、そういう意味でもお気に入りです。
 
ともあれ、もう冬の装いが近づいてきた昨今。
関西はまだ"比較的に暖かい日"もあるけど、朝晩は冷えます。
 
みなさま、ご自愛くださいませ。
 
 
 
 

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2015-11-19 23:58 | ブログ | Comments(4)

これじゃない感~T・レックス "ジュラシックパーク"

 
懐かしい写真が出てきたシリーズ。
(※最近の撮影ではないシリーズです。)

映画「ジュラシックパーク」シリーズは素晴らしい。そして凄い。
 
昨年公開の「ジュラシック・ワールド」まで、どれも"映像的脅威"に満ちている。
 
思えば、第1作目の1993年公開の物からして、未だに(今見ても)半端ないレベルのクォリティだもの。
もう20年以上前の映像作品になるが。ハリウッド凄いわ。

で、今になって見つけた写真がこちら。第2作目『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997年)の少し後に手に入れたアイテムだ。
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ティラノ・サウルスの1/12スケールという巨大なフィギュアだ。「モナカ構造」ではなく、最近の日本のPVC萌えフィギュアのように中身の詰まった素材なのでズッシリと重い。
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だが、1作目公開時にも発売されたフィギュアだったが、劇中どおりの彩色だった1作目と違って、ホビーの方は2作目で、とんでもない縞々彩色になっていた。これ、この当時やこれ以前までのU.S Toy のヴァリエーション作りによくあった安直な手法だ。
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そりゃあ、体表組織まで残っているTレックスの化石はないので、奴らがどんな「色」だったのかは想像するしかない。現存する生物で「ワニ」とか「コモドドラゴン」とかを参考にすると、普通は突飛な色彩は連想しないのだが。「無理やりな色違い」で新製品扱いするのは止めて欲しかった(笑)。前作発売時通りのノーマル塗装で再販しました、ということだけで十分に購買層はあったと思うのだが。
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そう。下の「ホビージャパン誌」でのレビュー、改造作例みたいなのが、映画に登場したTレックスに順じていて納得できる。
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ジュラシックパークにおける恐竜デザインで、本当に「恐竜のイメージ」が決定付けられたね。
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それにつけても、私が昔に入手したときの「Tレックス」彩色のガッカリ感はホントにひどかった。(1作目の時は買いそびれたのだ。数量的にも限定販売だったと思う。)
 
そりゃ当時、映画2作目公開記念時に買うときに、前もって「・・・ありゃ、今回の色は・・・。」くらい分かっていた。
 
チャンスがあれば「HJ誌」の作例を手本に自分で塗り直すつもりだったけど。
こういうデカブツはよほど気分が向かないと、再塗装とかなかなかに敷居が高い。
手をつけ損ねているうちに、塗り直すこともなくなってしまった。
 
そうしてもうひとつ。
これも入手する前にどんな大きさか想像はついていたことだが(笑)。
「やっぱりデカ過ぎてジャマ」になってしまうのが日本の住宅事情の悲哀なのである。
 
うかうかっと(むやみに置き場所をとるものを)手に入れたくなってしまう浅はかさは、後の後悔となる(笑)。
 
このシリーズは、T・レックスのほかに、やはりデカい"プラキオザウルス"とかもリリースされていたが、結局買ったもののチャチなショーケースには入らず、むき出しで飾っていたら、ハウスダストはかぶるわ、室内灯でも褪色するわで、コレクション的値打ちが下がったり、いつしか手放したり、処分しちゃった人もいるのじゃなかろうか。
 
なんだかんだと言って、私の手元にももう上の写真の物はない。
 
アメToyスケールのものは維持しにくいんだよなぁ。
大きさが魅力なんだけど。
     
結局ねぇ、邸宅と大きな車庫を持った富豪の愛車自慢とは次元が違えど、トイ・ホビーでさえ、コレクションが大物になったり、大量になったりすると、6畳間の書斎ぐらいまでは「わが城の限界」、「4.5畳が自由空間のMAX」という庶民事情だと、飾ることさえ"きつい"のである。
 
ましてや、家人の理解がなかったり、書斎さえないお父さんにはコレクターなんて無理な話なんだよね。
 
どのジャンルのコレクションでも同じだよ。
維持する空間~スペースが必要だから。(「箱入り」にして、飾れない倉庫保管だとしても。)
 
この辺はまだ、欧米の子供部屋をちゃんとあてがわれている坊ちゃんたちの方が恵まれているかも。
"ようつべ"なんかでスターウォーズToy のコレクション自慢やレビューをしている子供たちの動画の方が、よほど日本のお父さんたちより恵まれた空間を持っている。
部屋の中、整然と大量のオモチャが飾られているし、気候風土のせいか、あの飾り方でも、ホコリとか室内に無いのかもね。
まず、なにより"地震の無い地域"があちらさんは多い。
これが羨ましい。
大量のアクションフィギュア、ストームトルーパーやクローントルーパーを、それこそ何百体も整列させて飾っていても倒れないようだからね。
 
恵まれているなぁ。   
      
 



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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2015-11-17 05:01 | フィギュア | Comments(0)

Small Arms ~みんな鉄砲とか好きだった その3♪


トイホビーやミリタリーの「ちょこッと話」になると止まんないなぁ、私。
 
まぁ、アニメ「ルパン三世」のワルサーP38や、劇画「ゴルゴ13」のM16なんかに印象付けられたクチでね。
(西部劇のピーメ"ピースメーカー"とかには、あまりハマらなかったな。ハリウッド西部劇やマカロニウェスタンは好きだったけど。)

言ってみれば、ま、その程度の浅いミーハーっぷりでね。Toyに関しても知識としてのウェポンに対しても浅いです。
 
だから、Toyも本当の意味での黎明期や古参のファンが知っている日本の"モデルガン今昔"に関しては、語れるような知識は何も持っていないんですよ。
 
私が知っているのはLS(エルエス)のプラスチック・キット。~ポンプ式トイガンだったかな。
"BB弾"の黎明期。"つづみ弾"のちょっとあとの時代くらいから。

LSのM16A1キットを昔作ったんだけどな。古すぎてwebで今、画像も拾えないわ。
よく出来たトイだったけど、薄くて軽いプラスチック製だから、完成して手に保持してもギシギシと音の鳴る作りでした。
 
なんとかwebで出てきたのがM16系のオプション・キットのこれ。"M203グレネードランチャー"。これも作った。
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M203は、M16系に装備させたら、映画「プレデター」でシュワちゃんが手にしていた、このライフルのスタイルになるんだけどね。
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LSのは、作りが華奢だっただけに、とっくの昔にすぐに壊れて廃棄しましたけどね。
 
LSの銃器系ホビーは他にも、まだ映画で流行り出す前の「ベレッタ92F」「CZ75」「AKカラシニコフ」「UZIウージー」「ワルサーP38」等々、比較的に安価だったから色々と作ったなぁ。
飾っておくっていうほどの代物でもないし、いじっていたらほどなく壊れましたけどね。いつしかどれも全部(笑)。
でも1/1スケールサイズの鉄砲っていうのが、「こんな感じか(大きさとか)」というのが分かっただけでも楽しかった。
質感や重量感ではペラッペラなわけだったけど。
 
でもアクション映画も見るし、漫画とかプロデビュー前から描いたりしていると、実銃への知識欲もあったりね。
こういうものに何の関心もない人よりは、インターネットもない時代、主に書籍とかの専門誌、テレビのノンフィクションやフィクションもふくめた映像にもアンテナ立てていた。
 
昔、神戸の三宮にもMGC ボンドショップがあって、ここは店頭の商品を眺めるだけでも独特の空気感があった。
時代の雰囲気に圧(お)されて、そのMGCが解散したときは寂しかったね。なんだかんだと言っても、日本の映画界にも娯楽作品に協力していた老舗だったし・・・。
(※その業務、技術、人材は、一部の金型を別会社が買い取ったり、ブランドを変えて別会社を興したり、同業者に吸収されたりと、色々な引継ぎはあったようではあるが。)
 
こちとらの銃器に関する知識やイメージってのは、「月刊Gun」誌や「コンバットマガジン」誌で写真家のイチローナガタ氏がアメリカからレポートすることを「なるほど、そういうものか。」と教本のように感服していた。その辺が限界。
 
海外ツアーで、観光地での「お遊び」としてのレンジ射撃(たいていは弾薬量もセーブした観光客仕様のものだったりもするらしいけど)を体験する、とかもやったことないしね。旅行自体に極度の出不精だったから、私は(笑)。
これも昔の話で、カラシニコフの実弾射撃を海外ツアーで体験したという知人がいて、同氏が言うには「あんな反動がきつくて、肩が痛くなるもの、もう懲り懲り・・・」とかの感想でしたが。
 
今は動画や画像を見るだけならネットが便利だもんね。 

以下はウェブで拾った画像をどんどんテキトーに貼っていきます。
ハリウッド映画の洗礼のせいで、米軍装備への関心がやはり自然と多いかな。

米軍のM16A2ですね。
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これはM16A2に"M203グレネードランチャー"を装着したもの。
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これがM4A1にレイルシステムを換装している姿。
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ダットサイトと言えばタスコのプロポイントというのがすぐに思いついていた時代と違って、今はEOTech(イオテック)ってメーカーのが鬼流行りしている(ようだ)。
ダットサイトに3倍~4倍率くらいのブースター(レンズスコープ)を併せるのがトレンドらしい。

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なんと言うか、レイルシステムで色々なオプションを装備できるからと言って、こうなると華やかだねぇ。↓パーツがタン・カラーになっているのは、使用する土地柄~乾燥地帯や荒地が戦場だと「黒」よりこっちの方が目立たないらしい。現状でも胴体色まで塗り替えている米軍の画像はよく見るけど。

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これがM4をH&K社が改修するとこうなったと言う「HK416」↓ 。マッシブだね。(あぁ、マガジンがシースルーになっていて残弾が見えるんだ。) 個人的には「ハンドガードリング」を排除してフロントとフレーム本体をガッッチリ直付けしたスタイルが、「ああ、もうM16やM4じゃなくて普通のライフルスタイルなんだね。」という感じがするかな。
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そして近年、物議もあった「XM8」(H&K社)というこの銃。米軍の次期主力小銃候補との話もチラホラあって、トライアルもされていたようだが、採用は立ち消えになったかな?。スタイルがSFガン・チックだね。動画の射撃シーン見てたら、従来のアサルトライフルと同様な"けたたましい"音と獰猛さがあったけど。スタイルの1点だけでも好みが別れるかな。私は好きじゃない(笑)。(良くない意味での)SF映画のプロップみたいだ。↓
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こちらは日本の自衛隊の89式ライフル。↓現行正式。スタイル的にはベルギーのFNCっぽい。G3系やSIGっぽくもあるかな。そろそろ次期小銃の話なんかもあるのだろうか?。
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新しいモデルで言えば「TAR-21」IWI社(イスラエル)のブルパップ式小銃(弾倉が引き金の後方にある)が、なんか気になる私です。↓
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近未来的なフォルムという意味では、ひとつ上の「XM8」よりは感じがいいと個人的には思う、「TAR-21」は
 
ブルパップ式と言えば、オーストリア軍現行正式で斬新なスタイルの"ステアーライフル"が思い浮かぶ。

映画「ニキータ」で使われていたこれ。(第1作目「ダイハード」にも「ハーレーダビッドソン&マルボロマン」にも印象的に登場してた。)
「ニキータ」はリュック・ベッソン監督のスタイリッシュなフランス映画だった。ヒロインが暗殺の"卒業試験"に使うハーフシルバーの「デザートイーグル」も際立っていた。
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AUGは、現在のオーストリア軍では、さらにスタイルも進化しているようだ。(レイルシステムをやはり採用している。)
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「Steyr AUG」のヴァージョンは多様化していて、他にも色々なスタイルが登場しているらしいが、こいつはブルパップ式でキャリアを積んでいるし、先進的に登場したものの中のひとつとしては、性能も安定していて優秀なものらしい。じつは「ステアーライフル」は好きだったりする、私。
 
不謹慎だが、こういうものを見ていてワクワクしてくるのが男の子なのである。
(まったく興味のない人も当然いらっしゃいますが。) 

分からなきゃわかんないで、まったくなにも問題のない世界でもある。

国際的にも、この日本は「刀狩り」というか、「銃器」「武器」の一般人の所持を許さず、市民を守るために徹底的にコントロールできている国だ。
裏社会の事情はまったく知らないけど、基本的には極めて安全なお国柄だ。
これは大切なことである。
(知らないだけで、じつは危険と背中合わせなのが現実かもしれないけど。おや、だれか来たようだ ry )

映画やドラマ、漫画やアニメのドンパチを、無邪気に楽しめるのも、時代劇の剣劇が様式美化されていて、「娯楽」であることが大前提なのも、日本の社会が"おおむね安全"だからだ。
 
ステアーAUGは、「ダイハード/1作目」で敵役のカールことアレクサンダー・ゴドノフが使用していた。
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ステアーAUGの新しいタイプは、「ダイハード/ラストデイ」で、テロリストたちが使用していた。
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なぜだか、ダイハードシリーズではステアーAUGは、敵役が使うことになってる。
 

なんか「もの書き」としてドラマや漫画を描くときに、一定の豆知識は必要なんだけど。
 
「考証」ごとは大事である。
 
「もの書き」は「(少しばかりは説得力のある)雑学」くらいは持っていないとダメなのだ。
多少ホラが混じっていても、説得力があって、作品が面白くなるならそういうのも許容範囲内では「アリ」だ。
リアリティと言っても、所詮は「想像力」のチカラによる。
むしろ、何かのジャンルに「権威的な専門知識」を持っていたり、それなりに造詣が深いと、まぁ書き手としての武器にはなることがある。
あと、想像力と妄想力ね。
 
ラブコメや学園モノを描く時でさえ、変化球でアプローチするなら「戦車オタク」、「ミリタリーオタク」ってのもチカラになるので、雑学も芸のうち。
「芸は身を助ける」局面がある。
「戦車道」が銘打たれた漫画・アニメの登場には目からうろこの思いだったよ。
 
こういうのは、先日にも述べたことだけど、鑑賞する立場としても「少し知っている方が、無関心よりは楽しめる」という程度のものである。
私の知識なんざ、どの方面に関しても非常に浅くて、いい加減だったりするが。
それでも、ちょっぴりのティテールを齧っていれば楽しめることもある。

ドンパチのことに限らないのだ。
 
「潜水艦」のすごい緻密でリアルな描写とか、「鷹狩り」で鷹匠がどんなことをするかとか、あんなことから、こんなことまで、取材や考証のしっかりしたものを見せられることは「感心ひとしきり」なのが人間の知識欲ってものでもある。 
 
また言うが、無駄のための無駄もあるが、「知識ごと」は、なんにかかわらず"からきし無駄"ということもない。
 
そしてこうしたものに、なんかチラリとツールとしての栄枯盛衰も感じる。
 
映画なんかのエンタメが時代にも敏感な分、その時々の新進気鋭やスタンダード・ツールの活躍は"映像作品"に刻み込まれるが、それはとりもなおさず"時代と共に役目を終えると"去り行く老兵のように現実世界では消えていく。
 
そのサイクルが近年、"Small Arms"の世界でも短い気がする。





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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2015-11-12 23:10 | モデルガン | Comments(2)

Small Arms ~みんな鉄砲とか好きだった その2♪

 
懐かしい写真が出てきたシリーズ。
(※最近の撮影ではないシリーズです。)

映画「ロボコップ3」公開時に発売されていたアイテム。(当時の商標許諾品。)
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私はAFV(Armored Fighting Vehicle)も好きだが、映画とかに登場する銃器のアクションシーンが好きなのです。
 
その名は、"Small Arms"(小火器)。
 
これは武器(兵器)が、戦車や戦闘機にミサイルといった"でかいモノ"に対しての、人間一人や二人で携帯・運搬出来るようなモノをして「小火器」としたのだろう。
拳銃やライフル、せいぜいバズーカや携帯用ミサイルランチャーくらいまで。
 
これSF映画やドラマの世界でも、アクションものではよく活躍する。
 
ウルトラマンの科特隊が撃っていたレーザーガンなんか子供の頃からおなじみ。
ま、光線銃の類はロマンだが、弾薬を使う銃器の方は「火薬と硝煙の怖さと迫力」がある。
 
娯楽としてのアクション映画においても、荒唐無稽な武器(完全に架空のモノ)から、かなりリアルな創造物(カスタムとか)、もしくは実物が当時の現代社会に存在した「銃器」が活躍していた。
"Small Arms"は怪獣や宇宙怪人とか相手にするのでなければ、露骨な対人兵器なので、「道具」でしかないのだが、禍々しいイメージもありつつの、役どころによっては"ピースメーカー"としての象徴にもなり得たりした。
 
で、出てきた写真が、ある意味"無邪気"でもあり、ロボット警官の武器として"おおいにカッコ良かった"「オート9(ナイン)」である。
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これ日本のトイホビー界でも、何回も各メーカーでモデルアップされた。
最初はMGC社製だったかな。セミオート・オンリーだった。

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画像は「マルゼン製 オート9 フィクスド」タイプである。昔のスライド固定式。↑
こちらは映画「ロボコップ」の第1作目で、射撃レンジでのオート9お披露目シーン。↓

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分かる人には有名だが、元の銃は「ベレッタ社 M93R」というモデルがベースになっていて、劇中のプロップ・ガンは、元銃に長くてでかいコンペセイターを取り付けたようになっている。
3点バーストする発射機構は実銃も同様だった。(ロボコップ劇中での破壊力表現は、とんでもなくオーバーだったけど。)
※これ、後日に日本のトイメーカーが、「オート9」を劇中どおりに、3点バーストやフルオートでBB弾射出させたり、中にはブローバックさせるモデルまで作ったのには感心した。
もっともトイガンの方は、撃ち出すのは6mmの軽いプラスチックBB弾だから、10mほどしか直進しなかったと思うが。パワー規制があるからね。(こんなアイテムも、うやむやのうちに処分しちゃったなぁ。)
 
なんにせよ、この手のアクション映画とかでは、監督の嗜好や銃器へのマニアック度がモロに反映されるケースが多くて、それが演出上も「迫力」に繋がっている。
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ジェイムス・キャメロン監督の「エイリアン2」には、SFにおけるステージ・ガンながら、現実にも存在しそうな(あるいは近未来に似たようなモデルが出来そうな)説得力のある"Small Arms"が何種類も登場していた。画像はそのひとつ、『パルスライフル』↑。弾丸のほかに小口径のグレネードショットも撃ち出す仕組みで、エイリアンやエイリアンクイーン相手に奮戦していた。
余談だが、この『パルスライフル』が、電動ガンとしてモデルアップされ、18禁トイとして今売られているのには驚いた。
昔から何度も「なんちゃってパルスライフル」のガワだけガレージキットで出たり、なんか企画があってはポシャっていたアイテムだったが・・・。マニアックなメーカーが執念で作っちゃうんだねぇ。
 
さて、
 
リアルガンも映画のテーマ性を反映して、そのまま劇中に登場しているケースの方がむしろ多い。

公開当時、「プラトーン現象」みたいな造語も作られたオリバー・ストーン監督の映画。
トム・ベレンジャー扮する"バーンズ軍曹"のキャラクターは強烈だった。あの映画では下士官クラスがM16系のシューティーを使用していた。(一般兵士はフルサイズのM16を使っていた。)
型番的には画像のこのモデルはM16A1の"M653"という名称となる。
 
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「プラトーン」(ベトナム戦争を描写)公開と同じ1986年には、クリント・イーストウッド主演の「ハートブレイク・リッジ」という映画も公開された。こちらはグレナダ侵攻が映画終盤の舞台となっていた。鬼教官役で新米兵士をイーストウッドが鍛えていた。画像はフルサイズのM16A1。型番的には画像のは多分M603
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これがずっと後年、TVドラマシリーズの『24 -TWENTY FOUR-』が2001年以降に人気になった頃には、M16系M4系になっていて、シリーズ2あたりでジャック・バウアーもM4A1 R.I.S(Rail Interface System)を使ったりしていた。『24』ではM4はよく活躍している。
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M4系のレイルシステムには先述の「R.I.S」「R.A.S(Rail Attachment System)」があって後者が改良版。映像などでのパッと見ではどちらかよく分からない(レイルのナンバリングの昇降順がひとつの目安らしいが・・・)。第3世代の「URXシリーズ」になるとモノの見た目が既に違うので良く分かる(らしい)。
 
さらに後年、米軍のM4シリーズをブラッシュアップしたモデルが映画「ターミネーター4」でも登場していた「HK416」となる。
この画像では分かりづらいが、フレイムにフロント部分がガッチリ直結していて、フレイムはM16・M4系なのに、なんか別の機種みたいなマッチョなスタイルになっている。(個人的にはM16系・M4系までのハンドガードリングのある"くびれ"スタイルが好き・・・。耐久性での弱みらしいけど。)
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「HK416」に関してはどういう経緯でだか、アメリカ陸軍が、ドイツのH&K社にM4カービンの改修を依頼開発したのだとか。
米国コルト社は何してたんだろう。
 

まぁ、軍の正式採用銃は各国のモデルをトライアルして選んだりもするし、自国のオリジナルなものにこだわるばかりでなく、ツールとしての必要性と優位性が肝要みたい。~軍事的機密部分とか必要なケースはまた別枠なんだろうね。
銃器なんかは、戦闘機や潜水艦の装備・性能なんかに比べたら隠すものはあんまりないのかな。
(使用する弾薬とかの事情や開発のほうがポイントになるような気がする。)
 
そういう事と、「国防」、「パテント」とかのバランスはどう解釈されてるのだろうか。(国と国との約束事もそうだし、ビジネスなればこそ会社、企業へのコントロールってどれくらいシビアか、はたまたユルユルなんだろうか。)
 
軍事関係は巨額なマネーが動く商売の世界でもあるわけだから。内情は奇々怪々な、ドロドロしたようなものがある気がする。きっと(笑)。


そういや「M16系」や「M4系」の開発製造元というだけにとどまらず、アメリカの開拓史時代からの盟主であった、その「コルト社(Colt Firearms)」が倒産したとか。
 
あれま。

今回の記事は、じつはこのニュースがなんかショックで書いたようなもの。
(コルト社倒産のニュースは今年の6月頃に話題になっていた。)
 
武器会社の興亡に何をショックに思うか、とか言うなかれ。
「西部劇」映画やドラマの時代から「コルト」って名前には馴染み過ぎている。
そんな会社も時代と経営を読み違えると「潰れる」ご時勢なんだねぇ。
 
まぁ、身売りしてでも事業の継続を模索中らしいが・・・。
 
武器の製造や改修開発は、他国の武器メーカーが引き継いだり出来るグローバル性が、逆になんか不思議な感じだし、ホント、どの業界も迂闊なことはやってられないんだなぁ。
すると、現行のM4シリーズとか今後どうなるんだろうか?とか思っていたら、それはベルギーのFN社がアメリカ陸軍への納入の引継ぎをやる、というか、そっちに仕事を持っていかれたのが「コルト社」のダメージになったらしい。
 
え、コルト社が開発した武器なのに、ベルギー製で今後は作られるってこと?。
それってどうなの?。(FN社はメーカーとしてかなり優秀なのは確かなのだが。)

ちなみにM4シリーズには、他にもナイツアーマメント(Knight's Armament Co.)社ってのが深く関わっていて、「レイルシステム」はこの会社の開発したもの。
このナイツ社の創業者がM16ライフルを開発したユージン・ストーナー氏の愛弟子(C・リード・ナイトJr)であったとか。
「レイルシステム」には、ピカティニー・レール(Picatinny rail)規格というものがあって・・・、このシステム自体が優れものなので、今や色々な銃器にまでこのシステムは汎用装備されつつある。
 
米軍の"M4カービン~R.I.S or R.A.S"っていうのはコレ。Webにあった壁紙を拝借♪
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M16系シリーズのライフル、カービンが好きな私は、この"M4"もお気に入り。ただ、映画製作者はより新しい物好きなのか、「ダイハード4.0」、「ダイハード ラストデイ」とかでは、H&K G36とか(これはまだ分かる)、DSA SA58、だの FN SCAR とか、私にはまだ分かっていないような新鋭を主人公使用銃として登場させている。映画でもFN社推しである(笑)。M4カービンが既にモブ的扱いで悲しい。

 
えっと、説明してたらキリがないので切り上げるが。
 
つまりは、"使える代物"に仕上げていくには、どこか1社だけで何もかもを独占していられる時代ではないのだ。

なんか複雑だねぇ。 

 
たまたまハリウッド映画の話題から入った記事なので、当然のようにアメリカの武器事情の話がメインになったけど、昔で言う西側諸国に対しての東側のAK(カラシニコフ)の事とか、イスラエルのIMI社の事とか、先述のFN社、H&K、ベレッタ、etc. ~映画やドラマによく登場する各国の"Small Arms"を語ると尽きないよね。
(コルト社は屋台骨が大変そうだけど、ライバルのS&W社は元気なのかな?。)
 
それでも、しばらく目を離していたら、そういう業界のラインナップもなんかガラリと様相が変化してて、置いていかれちゃうんだよなぁ。
 
こんなこともいわゆるひとつの「考証」ごとなので、知らないより付け焼刃でもちょっぴりは知っていた方が、アクション映画やドラマの鑑賞者としては楽しめる要素のひとつにはなるかもしれない。
 
映画の劇中における銃器の扱いなんかもそうだけど、たとえ「反戦」テーマに何か物語を作っても、ディテールの描写が変だとツッコミ入るからね。
銃器のことに限らず、例えば"日本刀"の持ち方とか所作、「あの握り方はヘン」とか、ごく基本的なことから突っ込まれていては恥ずかしい訳である。
 
無駄のための無駄もあるが、「知識ごと」は、なんにかかわらず"からきし無駄"ということもないのじゃなかろうか。




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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2015-11-11 00:28 | モデルガン | Comments(4)

モスゴジはアイドルでした♪


懐かしい写真が出てきたシリーズ。
(※最近の撮影ではないシリーズです。)
 
ゴジラと言えばモスゴジ。

M1号の『モスラ対ゴジラ』ver.のモスゴジ・キット。
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ウルトラマンへの憧憬は先日、チラリと触れたが。
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昭和の「特撮シンボル」は私にとって、モスゴジと初代キングギドラなのである。
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キットを組み立てた姿がこちら。(大きさは左棚のVHSテープと比べれば大体は・・・。)
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劇中では、着ぐるみスーツの"ほっぺたがプルプル"揺れてたモスゴジさん。
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名古屋城と四日市が蹂躙されてましたなぁ。

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「ヒール役ゴジラ」の絶頂期でもありました。三白眼が渋い。
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ハリウッドの「2014年GODZILLA」も良かったけれど。
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この、着ぐるみ感の造形のまま、CGゴジラであんな風に動いたら、やっぱ合わないのかな?。とても見てはみたいのだけど。
 
どこかチャーミングなモスゴジ。
そこはやっぱり、"怖さとカッコ良さ"が優先だとして、そんなゴジラを日本テイストでのCGでヌルヌル動かすならば、造型師"酒井ゆうじ"さんの『ミレニアム雛形ゴジラ』を動かすのが大正解なのだとは思うのですが。
あのデザインは大好きです。

『ミレニ雛形ゴジラ』ってのはこれ。写真はプライズ品(廉価ソフビ版)を改造完成させたもの。
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酒井ゆうじマエストロの元のレジンキット版の造型は、もっとシャープで凄まじい。

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ハリウッドGODZILLAの新作は製作決定してるし、日本でもまた新作ゴジラが作られるようなんですが、デザインがどうなるか、ストーリーがどうなるのか、期待と等価以上に不安がよぎるのはなぜなんでしょう。
 
ハリウッド製のキングギドラが次作で本当に登場するのなら、そっちはものすごく関心高いのですが。 
 
でも、キングギドラも"東洋の龍テイスト"というか、ドラゴンではない獅子舞的な顔立ちの風情の方こそ好きだから、そこんところをハリウッドがいじるとなるとそれもやっぱり不安なのよね。
 
それでも、絶えずに「怪獣」が復活し、活躍してくれるのは楽しみは楽しみではあるかなぁ(笑)。  
 
 

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2015-11-02 22:23 | ガレージキット | Comments(2)