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アニメ『そらのおとしもの』~第8話/血斗(マツリ)は誰がために

アニメ『そらのおとしもの』~第8話/のレビューです。

サブタイトル「血斗(マツリ)は誰がために」。 
(※毎回のタイトルの漢字に、面白いルビ~読み仮名~が与えられています。)
 
とりあえず、キャプチャー画面を並べます。
第8話は、一気に伏線に対する答えが見え始めた内容でした。

見た人も未見の人も、画像だけで雰囲気を感じて下さい。
今、プレゼント色紙とか、なんか注文イラストやら、新しいイラストやらも気が向いて描いている最中なので、リアクションが遅い私です。 
   


第8話/血斗(マツリ)は誰がために
 
浴衣に着替え中の女の子のサービス・ショット。
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このアニメのGJ(グッド・ジョブ)ルーチンとしておきましょう(笑)。
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それにしても左のニンフのインナーが危なすぎ・・・。
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覗き魔、智樹。本編の主人公。
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児童ポルノ規制法がねじ曲がって強化されたら、自主規制になるショットです(笑)。
このアニメの挑戦的なところなんだけれどね(笑)。
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一方、河原で暮らす酔狂人、英四郎先輩の傍らを通りすがる、町の外からの来訪者。・・・マカロニ・ウエスタン「続・荒野の用心棒」みたいな、棺桶引きながらの黒衣の登場。(但し、棺桶がフランコ・ネロ映画のような「引きずり」ではなく、台車に乗せているのがビミューに格好良くない(笑)。)
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サブタイトル、『血斗(マツリ)は誰がために』
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祭りだ!夜店だ!。リンゴ飴のこの質感。すっげー美味そう。(そんなに美味しいものではないんだけどね。定番だね。金魚すくい、綿菓子、ヨーヨー釣り、キャラお面とかと並んで、絶対無くなってほしくない祭り風物詩です。)
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『お祭り』!。そのためのヒロインたちの浴衣着替えでありました。イカロスも浴衣姿。
「ヒヨコすくい」は、私は残念ながら(?)現物を見たことがない。ホントにあるの?。
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冒頭の棺桶の来訪者は、「テキ屋のおっさん」でした。
「そらおと」原作者の水無月すう先生の他作品『JUDAS』に登場する、ゼロ=マスケティアーノのパロディキャラクター。(Wikipedia)ということです。
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棺桶の中身は「続・荒野の用心棒」パロディにように、銃器類でした。
(おそらく四次元ポケット並の収容スペースがあったとしか思えない量です。)
M16系やM203グレネード・ランチャー、ステアーAUGが並んでいる。
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「射的屋なのに、撃つべき的がなくて、銃器ばかり揃えている」変な出店。夜店に来ていた町民も興味津々の集合。
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美香子先輩の登場。極道一家組長の娘なので、祭りと言えば組で取り仕切っているのでしょうね。で、「賞品1000万円で、皆さん頑張ってくださ~い♪」みたいな主旨の発表。
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観衆からどよめき。・・・そりゃ、「夜店のコルク銃」で撃ち合って、1発も当たらずに生き残った者一人が1000万円というのなら、きっと参加率は高いでしょう。
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いっきに町内あげての『サバイバル・ゲーム』が始まる!。
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でも、拙ブログに書き込みをしてくれるコメンターの方も言及しかけていたが、「サバイバル・ゲーム」のルールや定義が甚だ乱雑すぎる。
 
この作品の台詞通りに「コルク銃で撃ち合って」なら、きわめてのどかで鬼ごっこのようなゲームになる。対人距離2~3メートルでないと通用しないからだ。ある意味「接近戦オンリー」の楽しいゲームになるかも。(これは「BB弾」という表現をすると不味いかも、という実在するトイガン協会に対する配慮だろう。)
だから、コルク弾の表現は、少しでも日本のトイガンを知っている人にとっては、頭の中でBB弾に変換するしかない。コルクではスナイパー銃なんてムリ。
・・・それでも、メガネ着用の人以外が、ゴーグルも付けずに(目の保護のためのもの)対戦しているのが、マナーとして有り得ない。
そもそも、1000万円という賞金額に目がくらんでいる人々が、コルク弾だろーが、BB弾だろーが、「今、弾が当たりました。僕、死体(もしくは戦闘不能)で~す。」と自己申告しないと成立しないゲームでは、まず正直なゲーム進行の可能性はない。着弾するとマーキングを付けるペイント弾くらいは使用しないと。
・・・それが、このアニメだと被弾した人は昏倒しているか倒れる衝撃を受けている。
イメージだとしても、・・・ねぇ。
 
なんにせよ、サバイバル・ゲームとして説得力が皆無なんです。
 
そこは、視聴者が大人になるか、騙されたまま見ていられる子供になるしかない(笑)。
 
従って、かなり面白い対戦描写がいっぱいあったアニメ本編だが、「説得力皆無」ということで、シーンのキャプチャーは割愛します(笑)。

さて、色々な町民たちの対戦や戦死(?笑)の場面はとばして、いきなり真打ち登場。
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バルカン砲による上空からの掃射!。
(ここ、回転バレルが、12時の位置に来たところで射出!とならねばならない描写が、変な位置から火花吹いているのが、バルカン砲を知っている人には納得出来ないチョンボ・シーン(笑)。そもそも、火薬発火を楽しむモデルガンでない限り、トイガンで火花は出ません。・・・それだと描写がつまらないので、宇宙の戦闘機ドッグファイトで飛行爆音や爆発音とかさせているスターウォーズ的感覚で見るのが正論。)

バルカン砲の射手はイカロスさんです。・・・射的屋にこんなのまであったの?。
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地上の人々はほぼ全滅状態。ザバゲーではなく、ただの大量虐殺シーン(泣)。
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賞金目当てに参加した老若男女、ザバゲー町民の屍の山。
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イカロス、虐殺のクイーン。
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『ぺこんッ!』と、智樹のコルク射的一発で仕留められるイカロス。
「やりすぎ!。おまえは大人しくしてなさいっ!。」
「はい、マスター。」とイカロス退場。
まぁ、イカロスの本質描写と笑いのバランスはとれていたので、アリかなとも思える展開だが、この辺は「ひどすぎて笑うしかない」とも言える(笑)。
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さて、町民のザバゲ大会の馬鹿騒ぎから少し離れて、画面はイカロスとニンフ、二人のエンジェロイドの軋轢シーンとなる。
(一方的にニンフが加虐的なのですが。)
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そして、プロテクトのかかっていたイカロスの記憶を解放してしまう。
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イカロスの封印されていた記憶が、彼女の中で蘇る。
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人型兵器として、まるでバベルの塔のような旧約聖書時代の人類の都市を攻撃しているイカロス。
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大量殺戮シーン。
(こういうのを描写すると、兵器だろーが、兵器を操作した人であろーが、もう、どんな言葉だろうと正当化も浄化も出来ない。ましてや、イカロスは天上界シナプスの指示で「イカロス地上の(ここ、聞き取れない)を踏み潰して来い。一匹残らず。」という指示だけで動いているのだから、戦争ですらない。神の審判とはおこがましい。)
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矢を射る形のイカロスの武器。
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地上は視界の範囲、全てがその一撃で消滅する。
ほとんど、神話世界や、黙示録の世界の話だ。
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イカロスは、蘇った自己の記憶に涙を流す。(それは、たぶん、智樹たちと出会う前にはなかった感情の芽生えから。)
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イカロスが泣いていることに驚くニンフ。(思考能力までもが蘇っている?。そこまで封印を解いたつもりはなかった。)
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イカロス、規制をかけられていた全プロテクトから解除、復元する。
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「ウラヌス・クイーン」の復活。~ギリシャ神話の天空神ウラノス(ウラヌス)は本来、男性神。最初の世界の支配者。
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永久追尾空対空弾「Artemis」(アルテミス)発動。ニンフをターゲットとして攻撃。~逃げるニンフ、破壊されないまでも撃墜される。
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ニンフも兵器らしく(?)、なんか禍々しい表情で反撃。
・・・ただ、そのスイッチの入った理由が、自らの生存の危機ではなく、撃墜時に地上の泥にまみれて汚されたのが赦せない!!!、というような描写。すんごく可愛くない。
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なんか凄い破壊力のありそうな砲撃を口から発射するニンフ。ミニ巨神兵みたい。
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破壊光線の束はイカロスに命中。
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しかし、バリヤーで防いでいる。
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絶対防御圏「aegis」(イージス)発動。
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そして、あのイカロスの記憶の中にも登場した弓と矢をつがえる。虚空から武器は現出する。
最終兵器「APOLLON」(アポロン)
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ニンフは、その武器の破壊力をよく理解しているようだ。
「正気か貴様!?。この国ごと吹き飛ばすつもりか!!。」
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「大丈夫。貴女に着弾したら、防御圏イージスを全開にして地上を守るから。・・・・・・・・・・・・・・、お願い。引いて。(引き下がれという意味。)」
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破壊兵器イカロスとニンフとでは火力に差があるようだ。ニンフ、退くしかない。
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姿をかき消す前に「この、大量破壊兵器がッ!!」と捨て科白。
イカロスが今、守ろうとしているもの(それは、つまり、マスター智樹たち人間)と、彼女の存在との矛盾を指摘しているのだが、なぜ、ニンフがこうまで近親憎悪的な感情をイカロスに剥き出しにしているのかは意味不明。
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この場は凌いだが、ほぼ、かなりの記憶を取り戻したらしいイカロス。なんとなく感情らしいものは覗かせていた過去話数から比べ、思考能力もしっかりと蘇ったよう。(というか、より強く、新しく芽生えたのか?。)
ニンフの去ったあと、やるせない表情で佇む。
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一方、「空美町サバゲ大会」は大詰めに。
目下、そはらちゃんが、赤塚先生の「ピストル乱射のお巡りさん」状態。
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生き残っているのは、智樹とそはらだけらしい。・・・が、オモチャではなく、実銃が獲物の中に混じっていることを、「テキ屋のおっさん」から打ち明けられて智樹は知っている。間違いなく、そはらの拳銃は本物。
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それに気が付いていないそはらは優勝賞金欲しさに、大好きなボーイフレンドを狙撃。(と言っても、いわゆる「がく引き」で、リコイル・ショックで目までつむっている。)
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超高速カメラによる迫り来る実弾の描写。CGならではの迫力。
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智樹、終わった?。
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そこへ、イカロスが盾になるように飛来する。
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弾丸はイカロスの眉間というか額にヒット。
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イカロス、被弾してゆっくりと倒れる。
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イカロス、死んだ・・・。
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「イカロス・・・!。」
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「イカロスーーーーーーーーーーーーーーッッ!。」智樹の絶叫。
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「ハイ。」(ここは笑った。間が絶妙。)むくっと起きあがって返事するイカロス。
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「・・・ったく。どーいう身体してんだ。お前は。」おでこにかすり傷程度の跡があるのみ。バンドエイドだけでOKみたいな。
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肝心のサバゲ大会は、テキ屋のおっさんが勝ち逃げして終わるという馬鹿馬鹿しさ。主催者(美香子)やテキ屋のおっさんが参加しちゃいかんだろーと思う。(それに、それならそうで、テキ屋のおっさん優勝なのに、美香子が「はい、山分けよ。」と、賞金を半分にしていた意味がわからない(悩)。)
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有無を言わさない暴走ぶりで第8話、問題満載なまま終了(笑)。
 
さぁ、お待ちかねの「エンディング・アニメ」とエンディング主題歌だ。
タイトルからしてなんか、変なノリ。
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これ、今回提携採用された「ワイルド7」の主題歌タイトルと同じ作り方だと、あとで知る。
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望月三起也先生の名作漫画「ワイルド7」が昔、実写版でテレビ・ドラマ化されていた。(申し訳ないが、私はまったく見ていなくて・・・、ドラマの存在すら知らなかったかもしれない(汗)。)
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今回の「そらおと」パロディで、はじめて「よーつべ」さんでドラマ版OPを見て、「・・・あ、ホントだ。今回のエンディング・アニメと、まんま同じだ。」と、後追いで感心したのでした。
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ホントーにドラマOPをパロディしたってノリのまんまです。
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そこで、オリジナルを知らなかった立場として今回のパロディに対する最初の印象は。
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すみません。なんか「ダサ!(ださい)」と思った(笑)。
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ムービーの構成とかはもちろん、歌詞というか、メロディ・ラインもオリジナルは「ダサ!」と思った。
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「なにかありそうな、あの7人」って・・・(笑)。変だよ。ヒーローの歌じゃないよ。
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ところが、クレジットを見ると、なんとまー、作詞 - 阿久悠 / 作曲 - 森田公一 ・・・。超ビッグ・ネームではありませんか!。
そうすると、不思議なもので、さすがは御大の作りしもの(笑)。
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そのメロディ・ラインに昭和の名曲「青春時代」の森田公一とトップギャランの声が、そのままオーバーラップしてきた。
そうすると、どんどんハマってきて、ノってきました。
何度も見返したくなる「そらおとエンディング・アニメ」のマジックも発動。

クセになってきて、もう、しまいには口ずさんでいましたよ。この歌を(笑)。
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「サバイバルゲームはルールを守って安全に!」というのは、ストレートなトイガン協会への配慮、と共に、まぁ、万が一のおバカ(真似する)視聴者対策というところ(笑)。
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「ほっぺは普通の女の子みたいに、こんなに柔らかいのに。」
(実弾を撃たれて平気な身体がわからん。実弾の衝撃が平気とか、バリアーを張って盾になったという自覚がないということらしいので、ますます謎。腕や体中、ニンフに蹴られたりの暴力で擦り傷だらけなんだよ。・・・不合理。)
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「こんなのは、もう、無しだぞ。」智樹のひとこと。
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「お前は女の子なんだから、無茶なことはするな。(怒っているんだぞ。)」エロス・バカ・キャラ智樹が、まともなこと言った。
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感情モードが既に「女の子」になっているイカロスは智樹の言葉に感極まる。
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智樹の背中にすがりつく。
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たぶん、体温も、泣いている身体の震えも、心の震えも智樹には伝わっているハズ。
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・・・垣間見えた「天上界」というのが、どんなスタンスで描かれるのかが、気になりますね。

原作にある「天上界」というネーミングだけで、もう、なんかイヤなんですが。
英四郎先輩が毎度、新大陸キーワードで語る、スノッブな台詞の数々(人類の歴史まで披瀝して、この作品テーマとリンクしていなければ尺を割いている意味のないところですし)も気になります。
 
生命の与奪を視聴者に違和感を与えながら、確信犯か、無神経にか、繰り返し描かれている意図は、ちゃんと納得出来るおとしどころがあるのでしょうか?。 



さて、

色々な意味で問題作(?)なのが、あらためて垣間見えてきました(笑)。
 
もっと早くに想起すべきだったのですが、このアニメや原作がオマージュしているのは、アレなんじゃない?。
 
『最終兵器彼女』
 
・・・つまり、暗鬱で救いがないと言ってもいいほどの、あの名作(?)『最終兵器彼女』を、「おバカ要素満載にしてみた」ら、こうなった、というような原作であり、アニメなんだと、8話を見るにいたって私的にはふと感じられました。
 
見当違いならごめんなさい(笑)。
 
『最終兵器彼女』は原作も、アニメ版もちらりと見てみて、当時、あまりにもきつい「鬱」加減だったので、今にいたるまで、じつはちゃんと読破する度胸がありません。なんとなく避けています(笑)。

高橋しん先生って読み切りでも「僕たちの町が突然、戦場になっていた」みたいなのを、あの絵柄でリアルに描いていらして・・・、正直、そういうアプローチの作品って私にはきついんですよ。

~とりわけ、『最終兵器彼女』って、当時、最初にタイトルだけを知った時、コミカルな漫画なのかな?と誤解してました。・・・あんなに超絶鬱な作品だとは、のぞき見ただけでも吃驚。私には「エルフェンリート」よりも『鬱』です。「サイカノ」って。

・・・「そらおと」の『負』のエネルギーの部分って、もろに、ああしたイメージを継承しているんじゃないのかという事に気が付いて、あやうさを感じるのです。
・・・この手のテーマは、私的な論法で言い切ると「浄化すること」が出来なくて、ひたすら感傷にくれてしまうので、・・・まぁ、苦手なんです(笑)。
                
私、『ポジティブ馬鹿』も「どうだろ?」と思うのですが、それ以上に『ネガティブ賢者』や『思考停止の詩人』も「・・・どうなんだろ?」と強く思うので・・・。
      
基本的には勇気や力をくれる作品が好きなんですけどね。
(もっとも、私・・・、バイオレンスが好きだっりもする二面性もあるのですが・・・。但し、バイオレンスは尚更に整合性がないと受け入れられません。)

あ、それか無条件に「癒される」ものはいいですね~。
 
「そらおと」に期待したのは、アニメ版の第2話エンディングに集約されます。
「感動」をくれてるでしょ?、もう、あれは。 
                  
色々な作品があって、それがいいとは思っていますけれど(笑)。

そらのおとしもの 第8話ED
エンディングのノリの良さだけは、いつも、圧倒的です。

なんか、要素てんこもり気味の作品が多くて、ホントにどうなんだろ?(笑)。
(「そらおと」とかとはステージやジャンルが違うけれど、「黒の契約者」シリーズもきついよね。~こういうジャンルが厳然と増えているのはどういうわけだろう?。今の方が「世紀末」的な感覚が強いぞ。)
         
バカとか洒落ではなくて、強烈に圧倒的なポジティブ作品が欲しい私です。  
    
 
                                                                
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-11-29 02:33 | Comments(14)

アニメ『そらのおとしもの』~第7話/トキメキの転校生

アニメ『そらのおとしもの』~第7話/トキメキの転校生のレビューです。
 
毎度、それなりにエンディング・アニメと主題歌を楽しみにしてます♪。
 
少し、今回はレビューが遅れましたが、まぁ、つまりは、気分的に「飛び付きたくなる内容」でもなかったので、リアクションが今頃になってしまいました。
  
このシリーズ、「おバカ」っぷりの突け抜き方と、深刻そうなテーマのバランスがビミョーなんですよね。(「絶妙」ではなくて、「ビミョー」なんです。)
 
おバカで突っ走り続けた方が良いかもしれないと思ってみたり・・・。
 


とにもかくにも、第7話です。

まず、今回の話が「?」なのは、『イカロスが自分の欲求のためにカードを使っている』ということ。
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・・・これ、じつは大問題。マスター以外に(シナプスのプログラム・カードの)発動権限があるのは、既に「パンツ・リターン(4話)」の回でも、そはらの希望に応じて『パンツを爆弾に変えている』件で実証済み。これって無茶苦茶な設定になっていると思いませんか?。・・・というか、これはもはや設定でもなんでもない(笑)。マスター権限の無視(不在)に等しい。
 
タイトル、「トキメキ(電脳少女)の転校生」
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マスター・智樹と一緒にいたいからということで、イカロスは編入生としてプログラム発動。ニンフはお目付役らしいからオマケで付いてくる。(これ、いかんでしょう。ニンフがプログラムカードを使わせちゃったみたいな誘導はある感じだけれど、イカロス、マスターの指示を順守するための拒否コードさえないようで、これやっちゃうと、イカロスの従順キャラというのが成立しない。もはや流され型トラブル・メーカーであり、小悪魔キャラの行動形式だ。)
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スイカはさりげに「二代目」となっている(笑)。・・・このスイカは「惑星」か「地球」に対する象徴化なんでしょうか?。
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さて、食材のドキュメンタリー映画『いのちの食べかた』という素晴らしくも恐ろしい問題作が近年にあったが、こちらのアニメ「そらおと」の中では、無神経にこの論旨がねじ込まれる。
・・・生理的にきつい。
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家庭科の授業で使う食材を加工された店舗販売のものではなく、現地から「生きたまま」のものを運んでくる二人のエンジェロイド。
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だから、生理的にきついって。誰でも腰を抜かす。
良い意味のアンチテーゼではなく、なんか土足の無神経さという感じ。
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巨大魚のお造りは日本人の感覚としては許容範囲。(一部の欧米人には「活け作り」は命に対する残虐行為なんだそうだ。)
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で、生きていた牛は誰がどう屠殺したのか、でかい肉塊になって教室内で丸焼きに。(そのあとスプリンクラーが作動してパニックに。)
・・・スプリンクラーの問題以前に屠殺シーン見せてみろよと言いたくなる。ブラック・ユーモアでもなんでもなく、笑いにもならない。このシリーズの第1話から盛んに登場する「許容しがたいギャグには、単に私は引いてしまう。
(「"そらおと"という作品には生命の与奪に関するデリカシーがなく、違和感を覚える」、というような論旨を私のブログのコメンター様もしていたが、私もその違和感を感じる。)」
(『いのちの食べかた』という映画を見ると、食材について真摯な気持ちにもなるが、あんな凄いドキュメント映像を見たあとでは、正直、スーバーのパック売りの肉を手に取るのも考え込んでしまうんだから・・・。)
そこを(まさに命というもののあり方や人間のご都合主義への指摘を)、もし脚本家や原作者様が言いたいのなら、ちゃんとしっかりフォローして欲しいといつも思う。
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そはらのこの顔は、私の気持ちですよ(笑)。
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イカロスのさらに(わけのわからん)自己欲求?(またしてもニンフの入れ知恵っぽい描写が直前にあったけれど)から、「臨時教師」になったりもする。・・・もはや整合性なし。
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そんな二人に、「可愛いから」という理由だけでラブレター殺到。
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定番です。(姿形の違うものに対しての、差別シチュエーションよりはマシか。)
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なんだかな~。(それでも「感情」、「愛」、「友情」~『心』というものがキーワードになっていくのでしょうが。)
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ニンフの顔。上から目線、悪い顔してるね~。
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イカロスをスキャニング。
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で、イカロスが「感情抑制操作」されている事が語られている。
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イカロスの真理がなんか、とんでもなく「恐ろしい存在」だということも暗示。
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どこに向かっていくのでしょうか、このアニメ。・・・作品として破綻しそうで怖いです。
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開封されたラブレターの文章を丁寧に読んでいるイカロス。
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「心」というものを理解し得ないが、エモーションは感じている様子のイカロス。
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そんな彼女と、マスターの学校の生徒になるために今回、自主的にプログラム魔法(もはや科学ではなく、魔法です)を使いたい放題に使っていた彼女の行動とが整合性がないです(泣)。

さて、お待ちかねのエンディング。
・・・・・わぁ~~~~~~、ビミョーだ。

青春ドラマの主題歌だっけ?。サッカー大会のテーマ曲だったっけ?。
・・・どちらにしても、私的には外しまくりです。
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青春ドラマっぽい佳曲なら、中村雅俊さんの『ふれあい』なら好きなんだけれど・・・。
今回のエンディングは、私的にはストライクではなかったです。(ごめんなさい。)
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はい、で、またCパート・アニメの挿入。
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ニンフは、彼女のマスターの使命をおびて動いているもようです。
(男性視聴者的には興味の薄い設定です。マスターはスノッブなタイプの、嫌味そうなイケメンらしいと既に分かるから・・・(笑)。)
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興味のあるアニメだし、第2話の「神憑りなエンディング」のオーラゆえにレポートし続けている本作品ですが、今後、またスマッシュ・ヒットがあることを期待しています。
 
言いたい放題で、ホントーに申し訳ない。
 
そりゃ、もう、作っているクリエイターの作業ってのは、対抗出来るか凌駕出来るほどの創造力とチカラとで、こちらもそれなりの「作品」を提示してこそ、ものが言えるってのが正当であろうと思います(苦笑)。
      
でも、期待しているファンの立場で、ぼそぼそとレビューは続いたりします(笑)。
 
この辺は鉄面皮で。
(作品レビューや評価ってのは、常に自分にも跳ね返ってくることを理解しているのですけれどもね。) 
                       
そらのおとしもの 第7話ED
とても良い歌です。
アレンジも良いです。歌っている声優さんたちもいい雰囲気。
単体で見ると、悪くはないミュージック・クリップなんですよ。
                                                                
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-11-24 00:09 | Comments(14)

11月21日、私の誕生日なのだ♪。

本日、11月21日は私の誕生日なのだ♪。
 
いつも自分の誕生月には、自分に何か「買い物」をしているのだが、今年も趣味のものを買ったのだけど、まぁ、ちょっちナイショで。
 
そういうナイショごとはさておいて、今さらの紹介でプレゼンター様には申し訳ないのだけれど、じつは8月のお中元時期に楽しい贈り物をいただいています。
 
ご紹介しておきます。
 
縁あって、私のイラストを飾ってくださっている「ジャズバー・ウェットストーン」さんで、限定品のスーベニールが色々と作られました。

この子をモデルにして。
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キャラクター名はミャウちゃんです。
マスターの企画と、匠(刺繍のマイスター)様の協力があって出来たアイテム群です。↓
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こちら、厚手の布(クッション袋になっています)に、私のイラストを丁寧に「刺繍用の下絵を手描き模写」でおこしてから、それを刺繍で仕上げたものです。
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生地がピンクと茶色のものがあります。
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裏地はこんな感じ。(裏地は裏地なんだけれどリバーシブルで使えそうなほど、綺麗な縫い作業だ。)
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で、クッションの「あんこ」(笑?)もいただいているので、刺繍カバーをそれにかぶせていくと・・・。
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こんな感じの大きなクッションが完成します♪。
と~ってもラブリー♪。(刺繍の繊細さは実物を見ると大変に感心いたします。)
ふっかふかで気持ちいいんだ♪♪。
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その他にも、「ウエットストーンのミャウちゃんグッズ」は、マスターと刺繍マイスターさんの企画で、こんなコースターとか、色々と作られています。
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手作り感満載!。
コースターとして使うのが勿体なくて、単純に飾っておきたいです。
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ワッペンもあります♪。
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刺繍の匠様、有り難うございます。
マスター、有り難う♪。
 
8月の贈り物を、自分の誕生日の今日、公表して愛でる私。
レスが遅くて大変に申し訳ないです(劇汗)。
 
サイン入れたカバーと、色紙を送ります。

ところで、ジャズバーさんで、上に紹介したコースターなどを含めた「プレゼント企画」があります。
 
「Jazz Bar ウエットストーン」さん、プレゼント企画開催中!!。
応募者どうぞッ。 

 
いいもの貰えますよッ。 \( ̄ω ̄ )
  
(ちなみに先日の色紙企画に当選された閲覧者様たちも、ちゃんと色紙送りますので辛抱強くお待ち下さいませ(・・・お詫びの汗々)。)
 


えっと、昨日、2ヶ月間がかりの歯科治療が、ようやく、いったん完了しました。
色々と痛かったです。
1本の歯のトラブルを治すつもりだけで行ったのに、歯科医って、必ず別の歯にもチェックが入るのね。(2~3年おきくらいにしか行かないから、そうなるのだけれど。)
結局、前歯1本と奥歯2本の治療を時間をかけて完了しました(汗)。
・・・歯科医のドリルは、馴れて平気になることがありません・・・。
 
それと、 
 
先日の火曜日には、「インフルエンザ予防接種」を受けてきました。
季節性のやつね。
10月の中旬に「ワクチンを射ってください。」と注射嫌いな私が珍しくすすんで申し出たら、世間様はもっと反応が早くて、「9月頃から希望者が多くて、10月になった途端に在庫切れになりました。」と言われてしまった。
 
仕方がないので、次のワクチン入荷の予約を入れておいて、思い立った日から3週間遅れくらいで、ようやく予防接種を受けられた次第。
 
新型インフルエンザ・ワクチンは、私は優先順位者ではないので、まぁ、たぶん、いちばん後回しの枠になる。
年末か来年にならないとムリそうだ。
(新型に関しても、劇症化しなければ、季節性インフルエンザと同程度みたいな話もあるが・・・。ウィルス感染の風邪っ引きは、どんなものでも大変に辛いので、なるべくならなにひとつかかりたくはない。・・・一昨年に、予防接種しないで、インフルエンザにかかった時は、ホントーに3週間ほどダメージくらって引きずったから、あんなのは、もう、勘弁。)

にしても、最近一気に冷え込んだ。
季節性のインフルエンザだろうが、「まだ」の人は、予防接種しておいた方がよろしいかと思う。(気休めだけれど。・・・かかるときはかかるし。・・・少しは免疫力効果に期待。) 
 
寒い季節柄、皆様もご自愛下さいませ。 
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-11-21 07:15 | Comments(13)

冬支度

神戸も寒くなってまいりました。
冬支度で今秋になってから初の本格的な暖房準備です。
 
私の仕事部屋とか寝部屋はエアコンで冷暖房しているのですが・・・。
  
さて、今冬から居間もエアコン暖房かな?と考えていた。(もともとエアコンは居間にも設置している。)
 
が、ここで「ガスファンヒーター」という選択肢に心が動いた。
        
「石油ファンヒーター」ではない理由はただひとつ。
灯油の調達がネックだからだ。
(最近、灯油の配達とか、ガソリンスタンドも酒屋もしなくなったのよ。)
 
結局、それで「ガス」にした。新規購入。
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コンパクトである。
テレビのCMで、今、上戸彩ちゃんが宣伝している、あの機種だ。
なんかメカニックな操作パネル。
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CMで見かける「オレンジ・パネル」ではなく、色が選べるというので、ここはオーソドックスに「マット・ホワイト」にした。
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パワーソースはガスと電気。~運転開始で色々なインジケーターが何色も点灯する。
しかも、喋る。女声アナウンスが操作する度に状態やら温度やらを言う。 
肝心の暖房能力だが、コンパクトながらパワーはある。
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「プラズマ・クラスター」機能の付いている機種だそうである。
よくわからんが、空気清浄機能?、とか、ウィルスやカビを不活性化するのだとか。
マイナス・イオンとプラス・イオンが出てどうたらこうたら。
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以前、かなり何世代も前の時期に石油ファンヒーターを使っていたこともあるが、あれは、なんとなく燃焼中の炎がスリットから見えていた気がする。
・・・これは温風は来るけれど、炎は外からは全く見えない。
 
ガス臭さもない。
 
ただ、この温風暖房で冷えた室内の空気が急速に暖まるのを実感すると、「なんか、もう冬だなぁ。」という感じがする。 

         
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-11-16 06:55 | Comments(12)

アニメ『そらのおとしもの』~第6話「ナミギワGO!GO!GO!」

アニメ『そらのおとしもの』~第6話/ナミギワGO!GO!GO!のレビューです。
 
またエンディングが楽しみです♪。
(「アラフォー世代(?)の懐メロとのコラボ」という、この企画そのものは、私はおおいに応援しています。)
 
本編の展開にも関心は持っているのですけれど・・・。
新キャラも登場しそうだし。
     


アニメ『そらのおとしもの』~第6話/ナミギワGO!GO!GO! 

やっぱり新キャラ、登場しました。(まぁ、前々話から、ちらほらと姿を出していましたが。)
いきなり、主人公の茶の間に、朝から平然と・・・。板付きで、堂々の登場です。
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首輪がある、翼がある(形状が違うけど)ことから、イカロスと同じエンジェロイドだと認識される。(あとで、ニンフと名乗りました。)
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イカロスと違うのは、たいへんに態度が不遜で横柄ということです。
 
唐突な急展開なんですが、シナリオの進め方は、やや詰め込み感があって・・・。
 
新たな未確認生物(人工生命?)ニンフの登場も、イカロスの時と同様に、なしくずし的に受け入れた主人公とガールフレンド、そして生徒会の一行は、「萌えアニメ系」のルーチン通り、温泉イベントの次は、「福引きに当たった旅行」と「海水浴」の露出サービス・イベントに強引になだれ込んでいきます。
  
もう、どうにでもしてください的な展開です。
 
とりあえず、(アダルト系以外で)画面に女の子の「肌色が多いシーン」は壮観です。
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で、モブシーンはグラマーな女性ばかりが多いアニメです。
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ムッチリ系ばかりでなく、華奢、とか、儚げな肢体もいいものだと私は思うのですが。
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女性軍の水着姿のお披露目です。(ニンフは、肉感的には貧相キャラということで。)
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イカロスの翼の伸縮性についても言及されてた。(ニンフの翼は不可視化出来るとか。)
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ちなみに気になったシーン。・・・ただの通りすがりのキャラなんだと思ったのだが・・・。
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ミズキとイブと呼び合っていた女の子二人が目立ってました。
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ただのモブ・キャラではないようです。(キャラ名、声優名もあとでクレジットされてたし・・・。)
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それはそうと、態度の悪いニンフも、「食事シーン」があった。栄養の摂取とか排泄とは無縁だろうに。(「わたしたちは眠らない」主旨の発言もあとであったし。)
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ところで、自由行動しているイカロスは、なぜか海底で遊んでいる。
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海底大冒険の続きみたいだ。(翼が水を吸って重くなるから、どうしても沈むそうである。)
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一方、ボート遊びを約束していた智樹にふられた(と思いこんだ)「そはら」は一人で沖に。
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うかつにも沈没。彼女はカナヅチらしい。・・・つまり、溺れる。
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これを砂浜から目撃した智樹は必死に救出に向かったが、他のメンバーの中で、行動を起こすのをまごついていたイカロスより、ニンフの方が自主判断力はあるようで。
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智樹の救出行為を手助けする。
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エピソードが少しとぶが、今回の終盤の方で、またイカロスの「攻撃モード」が発動していた。
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智樹たちやモブキャラ(乱暴行為に及びかけた地元の兄ちゃんたち?)の目にも、それは怪異なものに見えた。(ニンフは事態を理解している様子だが・・・。)
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トランス状態のイカロスは「人型兵器」みたいに見えた。(後述、智樹の感想。)
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イカロスの「謎の力」は物語の性格上、突き詰めてその場で問われることもなく、智樹の制止の声でなんとなくおさまる。
今後の展開の不安要素を予感させるが、シナリオ的には深刻なムードからは、まだほど遠い。

そんなことより、ずっと前からの疑問。イカロスの「はじめてのおつかい」エピソードから、イカロスに買われてずっと大事にされ続けていた『スイカ』。
・・・何話にもまたがって愛撫され続けているだけでは、とうに腐ってダメになっているのでは?、という視聴者の疑問を、海水浴旅行からの帰路、智樹がはっきりイカロスに宣告してしまった。
「なぁ、イカロス。おまえがず~っと大事そうに持っているそのスイカ、たぶん、とっくに中身腐ってグチャグチャだぞ。」
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イカロス、思いっきり凹む。
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イカロスのしょげた顔を見て「おまえはその方がいいか!。」とはずいぶんな言いようだが。
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智樹はイカロスの存在の危うさをもう直感しているのであろう。
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はい♪♪。
 
そして、物語本編の出来不出来よりも関心が高いのがエンディング。
・・・今回は、軽いノリの曲が始まった
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早見優の「夏色のナンシー」だよね。(ニンフの声優さんバージョンでした。)
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この曲は、個人的には思い入れがないなぁ。'80の女性ポップスは知ってはいるけど。
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女性アイドルものは特に思い入れがなくて(男性アイドルものは完全に興味がなくて)。
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ここは、曲の背景になっている水着女子たちの肢体癒される・・・、て、ことくらいですか。
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ちょっと残念。(内容的には、曲調はマッチしていました。)
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こちらの個人的な嗜好の問題だから仕方がない。
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森田公一とトップギャラン の「青春時代 」とか、サザンの「チャコの海岸物語」とかの方がいいかな。ごく個人的には海なら、ズ-・ニー・ヴーの『白いサンゴ礁』で決まりだ。
本編が多少、とっちらかっていても、エンディングが『白いサンゴ礁』なら、私、キュンキュンして大絶賛していたと思う(笑)。
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ところで、今回面白かったのはCパートだった。・・・スイカのお墓って(笑)。
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線香まで立てて、拝むイカロス。
~ところで、そんなイカロスだが、海遊びやら海中散歩で、アンドロイドに海水の影響か、「イカロスが錆びたのか、変な音がする。」という海水浴からの帰宅後の智樹の感想。(だったら、前話の「イカロスの海底大冒険」の方が、圧倒的に支障をきたしそうだが・・・。まぁ、いい。)
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「これ、食べてみろ。」イカロスの動くたびにギシギシ鳴る機械摩擦みたいな音が気になった智樹が『天ぷら料理』を奨める。・・・文字通りの油料理。
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イカロス、素直にこれを食す。
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しばらくして。
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どうやら、いつの間にか治ったようだ。(変な音は、イカロスからしなくなった。)
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ここはギャグとして軽く受け流すべきなんだろうが、腑に落ちん(笑)。
 
「私たちは眠らない(眠れない)」という、アンドロイドには不要の行為は排除している様子を可哀想に思った人間目線から著しく矛盾したことを平気でやらしているもんなぁ、この演出は・・・(笑)。

そらのおとしもの 第6話ED
        
シュールさと、不条理で無問題で突き進むアニメです(笑)。
(褒めてないヨ。頭かかえて苦笑いですヨ。) 
            
 
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-11-12 07:07 | Comments(15)

もすかう

私は好きではないので「2ch」の記事内容は、基本的にスルーする。

・・・のだが、おそらく、あそこから生まれたウエブサイト文化や用語は認知せざる得ないものもある。

中でも、よく見る「ネコっぽい顔文字?」。あれは名前あるんでしょうかね?。
「しぃ」とか「ギコ」とか、ほとんど、意味不明な名称がひっかかってくるけれど・・・。
 
あの「ネコ文字」のキャラクターはスター性がある。
カリスマ性さえあって、なおかつ、庶民的なのである。

 
最初の発明者が著作権を主張していたら、とんでもなくリッチになっていたことだろう。(某企業のテレビのCMにも、一時期、勝手に使われていたしねぇ。)
 
そのキャラを使った「おバカ」な空耳動画を遅まきに発見。
ちょっと笑った。(原曲をリアルタイムで、よく知っているだけに。・・・当時、空耳になんて聞こえなかったが、・・・ムリがあるけど、わからないでもない空耳である。)

原曲はジンギスカンというグループの「めざせモスクワ」である。~モスクワ・オリンピックの前にヒットしたポップスだ。
 
もすかう


でも、これも「ウエブ・ネコ」のキャラの愛嬌があってこそ妙に成立している。 
このネコ・キャラは、やっぱり、(だれが使ってもいい、版権フリーな)ひとつの文化です。

おまけ。↓ 
「そらおと」5話嘉門達夫さんと、このウエブ・ネコさんのコラボで、変なのがあった。↓

お前やー!

         
やっぱり、このネコ・キャラは、ひとつの文化です(笑)。      
         
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-11-10 03:56 | Comments(6)

アニメ『そらのおとしもの』~第5話/「任侠(セレブ)と初夜(アツイヨル)」

アニメ『そらのおとしもの』~第5話/「任侠(セレブ)と初夜(アツイヨル)」のレビューです。

今回はオープニングが、ちゃんと前話の智樹(ともき)の家、爆発炎上の事実を引きずったままの出だしで、ここは納得です。
 
いつの間にか、元通り「キズ一つ無く家が復活」していたら整合性なさすぎですが(笑)。
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ところが、大雑把に第5話の感想を言わせていただければ、なんか、ただのドタバタすぎて・・・。
残念ながら褒め言葉じゃありません(笑)。

はい、サブタイトル。・・・凄いルビ。
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美少女アニメに、温泉やお風呂イベントがあるのはルーティン・サービス♪。
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生徒会長さんの、ご自宅の「露天ぶろ」なんですが。
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余人は入ることの許されない「禁断の秘湯」だそうです。
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その風呂に「お泊まり招待」されていた、主人公が迷い込むという見え見えの展開。
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予定調和なのはいいんですけれど。
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こーいうサービス・ショットも、
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ああ、特盛りです!。
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でも!、でも!、設定に整合性がないと、盛り上がらず、
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視聴者には残念な展開になります。
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理不尽に「斬首」を申し渡される智樹くん。
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なんでそうなったのか、説明する気力も失せる設定なので・・・。スルーしますね。
極道一家という設定にしても、本当に「殺す」勢いだし。
会長さん(さっきのお風呂の美人)は止めも庇いもしないし。そんな聖域があるなら、安易に学友を屋敷に誘うなよと思うし、なにか「秘湯の伝承」が伏線っぽいが、一連の流れ、作劇印象が悪すぎる。原作がそうなのかもしれませんが、この辺の「話のがさつさ」は、もっと、ちゃんとアニメのシナリオライターはフォローしてほしいです。
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イカロスがマスターを守ろうとするシーンにキャプチャー画面はとびます。
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イカロス、トランス状態。
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智樹の制止の声で次第におさまるイカロス。
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さて、また話が急展開。
 
説明は省きます(笑)。
 
「うる星☆やつら」的なアクロバット論法というか、ハチャメチャ展開は、よほど達者な制動力や洒落とかが演出家になければ、間の抜けたヤケドをするばかりなんですが・・・。(つまり、私のツボにハマる作品は、スラップスティック・コメディ、あるいはそれに準じた不条理ギャグのジャンルでは、不幸にして滅多にお目にかかれるものではありません。)
 
まぁ、とにかく、無人島です。ビーチです。今度は女の子たちの水着サービスです。
意気込みだけは、なんとなく伝わるけれど・・・(笑)。
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今回は、突き抜けた可笑しさではなく、なんか残念というか、噛み合わせの良くないエピソードがつるべ打ちなだけで・・・。

ラストは結局「焼け落ちていた智樹の家が、簡単に元通り」というオチ。
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任侠一家(会長さんの実家)の底力というのは、本当にご都合主義すぎて・・・(泣)。
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そして、今回のエンディングが始まった!。
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ここが最大の楽しみと言っても過言ではないッ。
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イカロスが劇中で智樹に食卓の肴を所望されて、海に漁に出たときの壮大な回想編。
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タイトルも入る!。『イカロスの海底大冒険』
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そして、今回のエンディング主題歌が、誰も予想し得なかった(であろう)、嘉門達夫(かもん たつお)「ゆけ!ゆけ!川口浩!!」であった!!。
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ご丁寧に「Ver.5.0」とかクレジットに書いてあったぞ。(あ、人魚・・・♪。)
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・・・そんなにヴァージョンがあったんですか?この歌。・・・知らなかった。
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もう、これは視聴者を翻弄するのが目的としか言いようがない。(原潜との遭遇。)
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「そらおと」絶好調!と、言うより、もうご乱心街道爆走中である。
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(迷走中と言った方がいいですかしら。)
切れ味鋭いというより、今回は、なんか鈍刀でいたぶられている感じなんだもの。
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「エンディング」のチョイスだけは不意打ちくらいましたが、エピソード全体としてはどう受け止めればいいのか、もはや、視聴者としては置き去り感が・・・・(泣笑)。
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あれほど感動した、第2話の「空飛ぶパンツ」。
あのエンディングが、『アート』に昇華していたのは、

まぐれだったのかしら・・・。
         
また「化ける」かもしれないので、今後の展開に期待したいと思います。

そらのおとしもの 第5話 エンディング
やっぱり、エンディング単独で見ると、プロの作ったMADという感じで、お見事なんだよなぁ・・・(笑)。
「ゆけ!ゆけ!川口浩!!」をリアルタイムで理解している世代にこそ見える『絶対領域』なのだ。
  
なんか、嘉門達夫さんの歌をにわかに色々と聞きたくなってきた。
・・・このシリーズのエンディング、20代以下の視聴者には伝わりきらないものがあるでしょう。
30歳前半でも難しいかもしれない。

2話も3話も4話も5話も、いわゆるオールデイズだ。だが、これらの原曲を知らない世代にも気概は伝わっているだろう。~「どれも面白い!。いい曲だ。」というエモーションは!。

(ただ・・・第1話だけ、ストレートにハマっていた感があったが、あれは、デジャ・ヴを感じるような、唯一の新作オリジナルだったようだ。和製ポップスで「あの曲が既にあった」というのは恥ずかしながら私の早とちりのようである。)
 
こと2話目以降のパロディ・エンディングのみに関して言えば、こういう「演出的英断」を下しているスタッフは、何を目指しているのかは知らないが・・・。
しかし、心強いことがひとつはっきりしている。
私などは「仕掛け人、ちゃんと気づいているな。」と、にんまりしてしまう。
 
アニメ・ファンが10代~20代のものだけではなく、・・・じつは最近、30代は当然のように、40代の後半までも取り込んでいる事実にちゃんと気が付いているのだと、誠に心強く思う。
じつは、この辺も強力な購買層なんだよ。DVDだけではなく、フィギュアまで含めて。
 
気づいていない業界人がまだいるのじゃないか?。
コミック、アニメの中枢で活躍している現場の人たちは、年上の感性の柔らかさを侮っているフシがある。

それは、とても嘆かわしいことだ。
  
「そらおと」でとりあえず楽しいのは、エンディングである。
出来得れば、本編のスペックも整えていただければ、より頼もしい。
         
スタッフの皆様、いちアニメ・ファンとして言いたい放題ですみません。  
ご寛容に受け流してください(笑)。
      
動画の凄いシーンがあったり、CG処理に感心したり、「気合いの入り方」は凄いと感じるのですが、第2話のエンディングが、やはり『突出して秀逸』だったように思えますので。
 
そういうのを期待しております♪。     
       
                                                    
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-11-05 06:07 | Comments(9)

ねぇ、マリモ

ペットの話で、「犬派」、「猫派」というのがよくあります。

でも、
これは、私たち人間の暮らしに寄り添ってくれている、良き隣人、友人、・・・いえ、家族ですね。
そう思えば区分けする必要のないことです。
 
私なんかは小鳥を飼っていますが、ペットを飼うことに「喪失感」はいつか訪れます。
 
私は犬を飼っていたこともありました。
(親が、私の生まれる前は猫を飼っていました。・・・あと、私たち家族は、金魚も飼ったし、亀も飼ったし、九官鳥も飼ったし、ポケット・モンキーまで飼っていたことさえありました。ペットとの縁はたくさんあります。)
 
ペットを飼った経験のない人にも、想像は出来ると思います。
 
私たちは、とても不思議で温もりのある大きな揺りかごの中で、共に寄り添って、寝て、起きて、同じ時間を共有します。           
 
僅かずつの時間軸の揺れやズレを感じながらも、
 
確かな絆を得て・・・。                      
 
ねぇ、マリモ ~「いぬのえいが」から


オムニバス映画「いぬのえいが」の、ラストに来る短編「ねぇ、マリモ」です。
 
映像と音楽、そしてテロップの入り方がたまりません。
 
よくご存知の方もいらっしゃると思います。
 
ご覧になったことの無い人は、(リンクの繋がっているうちは、ここで。~リンク切れになっても、どこかで検索してみて)、この短編映画は見てくださいね。
※あ、もちろん、ちゃんと映画のDVDとか借りたり買ったりして見るのが正攻法です。
   
・・・これは、ワンちゃんたちとの縁(えにし)だけを謳いあげた詩編ではありません。
 
あらゆる命との縁や、家族、友人、世の中の繋がりの賛歌です。
                       


それはそうと、昨日、今夜の猛烈な寒波はなんだ?。
 
突然の「冬将軍」ですね。
         
「ねぇ、マリモ」をあらためて鑑賞していると、目からの汁も、鼻水も凍りそうです・・・。        
                        
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-11-03 05:16 | Comments(4)