<   2009年 08月 ( 13 )   > この月の画像一覧

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン

『涼宮ハルヒの憂鬱』~第22話/涼宮ハルヒの溜息Ⅲ

『涼宮ハルヒの憂鬱』~第22話/涼宮ハルヒの溜息Ⅲ のレビューです。
   
関西地区、サンテレビでは(野球中継の遅延もなく)定時、AM0:40からの放送でした。
    
はい。
 
今回はエキセントリックなシーンがあって面白かった!。
     
そういうセンス・オブ・ワンダーなものを本作のスパイスとして私なんかは求めている。
 
と言える反面、やっぱり「原作等間隔切り(ということらしい)」構成のブツ切りぶりが違和感があります・・・。

次回に続く、という構成にアニメ版ならではの工夫が皆無なので・・・。
    
シナリオ構成に並々ならぬ力量を持っているのが「京アニ脚本陣」の強味なのに、その「仕事」を放棄してどうするんだという感想なのでございます。
 
面白いシナリオ(原作)なんだから、アニメ用のシナリオは、ちゃんとアニメ版放送枠にフィットする『再構築』をしてもらいたいものです。
      



ハルヒたちSOS団、自主製作映画の撮影は続く。
で、ハルヒ超監督の思いつき指示。有希にみくるを「凄い魔法かなんか」で攻撃するよう指示。
c0137122_22401913.jpg
(悪い宇宙人の魔法使い)長門有希は、ハルヒの指示に対してなんとなくキョンに確認。
c0137122_22402960.jpg
もちろんキョンからは×の指令。(有希なら本当に超常的な攻撃が出来そうだし)
c0137122_22403752.jpg
有希の能力に関しては、これまたなんとなく情報部から知識は得ているのだろう。みくるちゃんは「命の危険」を感じて顔面蒼白で震えまくり。
c0137122_22404513.jpg
有希はポーズだけの「凄い攻撃」をしてみせる。(魔法ステッキ?をゆるく回しているだけ)
c0137122_22405346.jpg
その、あまりのグダグダな様子にハルヒもげんなり。
(みくるにはきついけれど、有希のやることには、何故か諦めるのなハルヒは。)
c0137122_2241166.jpg
そして、ようやくタイトルです。
c0137122_2241999.jpg
ここは神社の境内。ハルヒ超監督、パン屑を捲いて鳩を集めています。
c0137122_22412074.jpg
「ホイッ!」とヘンなポーズでBB弾を鳩の群れに撃つ。
(外して撃ってみせても、動物愛護に反する行為なのでおどけたポーズで、そこらへんを緩和させている演出陣。)
c0137122_22412979.jpg
要するにヒロインが飛び立つ鳩の群れの中で凛と立つシーンを獲りたかったのだろうけど、みくるちゃん思わずかがみ込んでいます。(かつての「00話」の、あのヘンなシーンの裏付けが取れている場面ですな。)
c0137122_22413715.jpg
ハルヒ、二丁拳銃で別のターゲットに向けてBB弾射撃。
c0137122_22414573.jpg
なんと、境内で無断撮影をしていることを怒りに来た神主をねらい打ちしたものだ。神主、凄い!。射出されるBB弾を全弾かわしている!。
c0137122_22415258.jpg
それ、逃げろ!、の撮影隊。(ドタバタ・ギャグである。)
c0137122_2242057.jpg
昼食はざるそばで。・・・美味しそうだにゃん。
c0137122_2242928.jpg
この神社や蕎麦処のモデルはどこなんだろうね?。夙川~西宮~塚口~大阪まであたりのどこにあるハズなんだが、風情としては京都っぽい。
c0137122_22422610.jpg
有希の飲食シーンは、なぜかしら注目してしまう。(無表情なのに癒しを感じる)
c0137122_22423537.jpg
さて、撮影続行。
c0137122_2242434.jpg
今度はみくるに「なんか凄い攻撃」を要求するハルヒ。
c0137122_22425112.jpg
『みくるビーム』発射しろとか。
c0137122_2243196.jpg
どうとか。
c0137122_22431098.jpg
ビデオムービーから覗いたみくるビーム発射ポーズのみくる。
c0137122_22431935.jpg
「!?」。キョンは異変に気づく。
c0137122_22432739.jpg
なにかが起きた。いつの間にか有希がキョンのすぐ前にいる。
c0137122_22433679.jpg
起きた「なにか」を自覚していないみくるちゃん。
c0137122_22434418.jpg
あんた!、カラーコンタクトを入れられた「目からビーム」が出てるっば!。
c0137122_22435336.jpg
キョンの顔面寸前で、放たれたビームを右手でキャッチしている長門有希。
c0137122_2244241.jpg
まだ、なにが起きているのか分かっていないみくるはそのまま視線を古泉クンの方に向ける。
c0137122_22441042.jpg
レフ版をビームが切断!。(もう少し下なら、古泉クンの顔や首が切れていた。)
c0137122_22441869.jpg
長門有希、マッハの瞬発力でダッシュでみくるに特攻。
c0137122_22442954.jpg
魔女、ウエイトレスを押さえ込む。(このシーン、なにかデジャ・ヴが・・・。)
c0137122_22444899.jpg
有希の咄嗟の行動が把握出来ていない周りの皆さんは困惑。
c0137122_224503.jpg
・・・あ、みくるのカラーコンタクトがない。
c0137122_2245568.jpg
くすねていたのは有希だった。
c0137122_2246758.jpg
(ハルヒには気づかれずに)キョンや古泉クンたちには明かす。
c0137122_22461861.jpg
そして、これは古泉クンの指摘で有希がその手のひらを見せる。
c0137122_22463398.jpg
レーザービームで焼けた手。有希はキョンを庇い素手で「みくるビーム」を受けていた。
c0137122_22464967.jpg
「なんてこった。」みくるはハルヒの洒落(願望)を顕在化すべく本当にレーザーを発射していた。
c0137122_22465945.jpg
その事実を知って青ざめるみくる。(・・・ではない(笑)、これはハルヒに「ヒロインの普段着はバニーガール」と決めつけられて引いている顔。)
c0137122_2247122.jpg
はい。お着替えの済んだみくるバニー。ビデオカメラで確認中のキョン視線。
c0137122_22472485.jpg
キョン視線は、美少女の豊満な胸元に。・・・星形のホクロ確認しました。
c0137122_22474898.jpg
ハルヒ、キョンの煩悩視線を鋭く察知して邪魔に入る。
c0137122_2248134.jpg
お久しぶり(別の日)、ちゅるやさん登場。
c0137122_22481338.jpg
撮影拒否で引きこもりになっていたみくるも引っ張り出されて、有希からエールを貰っている。
c0137122_22482539.jpg
(フォローしてくれるらしい。)
c0137122_2248378.jpg
あらためて、みくるのこのコスチューム姿は男共には凶器です。
c0137122_22485148.jpg
エキストラに狩り出された男子生徒たちもあんぐり。「見るな。減ったらどーする!。」by キョン
c0137122_224948.jpg
「じゃ、行きましょー」で、次回に。・・・なんという「ぶった切り演出」・・・。
c0137122_22491741.jpg
相当、面白いエピソードなのに・・・。
 
この次回への「引き継ぎ」のやり方だけが・・・、興醒めであります。
今後も、こういうやり方を続けるわけでしょうか?。
 
・・・なに考えてるの?、京アニさん・・・。
        


・・・ところで、実は、私は今、とてもへばっています。
  
事情があって仕事部屋(このウエブ・サイトとも直結している主力パソコンも置いている)の室内「エアコン」が使えないからです。
  
じつは自宅が改装工事の最中でございまして・・・(地震被害とか、そういうことではなく、経年劣化を補う「お色直し」でございます)、その工事の加減で、1週間ほど仕事場のエアコン室外機が「ご利用ご遠慮下さい」となっていますので・・・。(工事全体は2ヶ月以上かかっています。・・・が、今までエアコンを使えていた仕事部屋部分の順番がとうとう回ってきたわけです。)
                            
とてものことに仕事部屋には今、入れません。
 
まだまだ「暑い夏」、寝部屋に非難しています。(寝部屋や居間のエアコンは使える。)
  
放熱が激しいデスクトップ型パソコンは、エアコンが使えない環境では、部屋が牟呂状態になって使えません・・・。拷問になります。
主力機もセカンド機も同じ部屋にあるので。
(んなわけで、更新は遅れるかも・・・。よろしく。・・・コメントなどには後ほど、ちゃんとお返事いたしますので、よしなに。)
 
(いまどき、ノートパソコンを持っていないやつ・・・。)    
  
・・・週明け~半ばには、また仕事部屋に入れると思いますが、強制的「夏休み」です。          
   
[PR]

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-08-30 22:50 | Comments(10)

アニメ『一撃殺虫!! ホイホイさん』

アニメ『一撃殺虫!! ホイホイさん』

よく私のブログにコメントをカキコしてくれる「よろづ屋TOMさん」からの紹介でユニークなキャラクターを知った。
 
実は私は今まで知らなかった。
 
『ホイホイさん』これが・・・・、兇悪に可愛い。
 
で、当時も今も、知る人ぞ知るで、相当な人気もあるキャラクターらしいが、「超メジャー」な所まではいっていないので(失礼、私個人の認識です)、まさに呑気な私の知る所ではなかったわけだ。



こちらのキャプチャー画像やキャプションをご覧になる前に・・・・。↓
              
下の方にある動画(アニメ本編)を、まず、先入観も予備知識もなく見ることをお薦めします。
 
(※動画は時限リンクになる場合があるので、もし、リンク切れでご覧になれなかった場合はごめんなさい。)
 
さて、『一撃殺虫!! ホイホイさん』のタイトル。
c0137122_22101262.jpg
もとはコミックス、豪華版の特典DVDアニメということだったらしい。・・・なんという豪華企画。
テレビアニメになるという噂も一時期はあったらしいが、未確認。
コミックス発売に、こんな本格的な10分サイズのアニメ(手抜きがない)を作るくらいだから、そういう企画は本気であったのかもしれない。

だから、いわゆる、このアニメは「パイロット・フィルム」みたいな色合いと捉えていいのかしら?。

はい。左が「ホイホイさん」。右の女の子は(人形好きな)ユーザーの一人です。
c0137122_22101923.jpg
11㎝くらいのマスコット・フィギュア・サイズながら超高性能小型ロボット。
c0137122_22102548.jpg
可愛いロボットに、目覚めのあいさつの女の子。
c0137122_22103394.jpg
ところが、彼女の顔がパニックになっている。
・・・じつは、手前右がホイホイさんで、左にある黒いのはゴキブリの山である。
c0137122_22104023.jpg
『やっつけたよ』という昨晩の戦果を示すホイホイさん。(彼女に情動的な仕草はない。感情や自我のないロボットだから。)
ホイホイさんは「害虫駆除ロボット」なのだ。
c0137122_22104767.jpg
可愛いから買ったオーナーの彼女は、ホイホイさんの機能を知っていながらも、ゴキさんの屍の山が枕元に築かれている目覚めに白目。
c0137122_22105456.jpg
アニメ本編は、本当は↓このシーンから始まる。・・・ピコピコ・シューズが最高だ!。
c0137122_2211144.jpg
ホイホイさんの目的が夜行性害虫、ゴキさんの退治だがら自動的に夜間活動する。
c0137122_2211811.jpg
センサー機能、行動判断は、なにやら戦略的作戦のように本部との交信設定だ。
c0137122_22112076.jpg
ホイホイさんが端末で、彼女の電力をチャージする基盤やら、メーカーのマザーコンピュータと無線で連携しているのだろう。
武器はゴキ退治専用のハンドガンやSMG(マシンガン)である。~この辺の描写が痛快。
c0137122_22113798.jpg
そんなホイホイさんを狙う、同じ小型ロボットの「コンバットさん」。
c0137122_22114584.jpg
これが、この作品のシュールで面白いところ。
どうやら、メーカー別にゴキ退治の「駆除ロボット」が市場で競合しているらしく、ひたすら黙々とゴキ退治に専念するホイホイさんに対して、コンバットさんは他社製品を「敵兵」と認識して、本来の目的であるゴキ退治以上に、競合会社の排除をすることがミッションの上では重要項目であるらしい(笑)。
c0137122_22115244.jpg
ターゲットを捉えたコンバットさんの銃口。
c0137122_22115933.jpg
コンバットさんの方が少しおねーさんキャラ、お嬢様キャラに見えるが・・・、
c0137122_2212549.jpg
スペック的には税抜き¥29800(のホイホイさん)に対して¥49800(コンバットさん)と格段に高くて高機能なハズのコンバットさん。(※ちなみに原作を知らずにアニメ単体で見ていると、ホイホイさんの価格を店のレジ打ちシーンで¥8800と視聴者は間違える。あれはホイホイさんの「関連グッズ」の値段だ。)
c0137122_22121216.jpg
でも、コンバットさんはマシン・トラブルが多い。
c0137122_22121853.jpg
そもそもユーザーが、他社製品を同時に同じ場所で稼働させてはいけない性質の商品らしい。小型ロボット同士で勝手に戦争を始めるからだ。
(ホイホイさんのメーカーは他社製品を排除ターゲットに設定していないが、「降りかかる火の粉」には対応する機能があるから戦争になる。)
ここら辺が笑いのツボである。
※これも、ちなみに原作を知らずにアニメ単体で見ていると勘違いする描写があったりする。アニメのコンバットさんがエラーを起こしたのは「寸止めクン」という、他社の駆除ロボットを攻撃する機能を制限するカスタム・パーツが取りつけられているせいであることが説明されていない。(コンバットさんが背中にしよっている円形の物体だ。)

この作品の舞台は、とりあえず京都になっている。
c0137122_22122573.jpg
このDVDに関してはヒロインの彼女。ドラッグ・ストアの店員。
害虫駆除製品と言うことで、ホイホイさんもコンバットさんも、薬局で販売されている。
劇中では「おおきに~」とお客に挨拶しているが、これ京都に行った人なら分かるよね。「有り難う御座います」という京都弁で、京都では店員が、本当に「おおきに~」という挨拶をしてくれます。(全ての店舗で必ずなわけではないけど、大阪の「まいど~」の挨拶くらいにポピュラーです。)
c0137122_22123164.jpg
店員さんのお友だち。・・・なんかこの髪型、おジャ魔女みたい。
c0137122_2212383.jpg
出羽きみ子ちゃん (声:那須めぐみ)
c0137122_22124532.jpg
きみ子の友達、不死川睦美(しなずがわ むつみ)(声:中原麻衣)もホイホイさんやコンバットさんのマニア。オーナーの愛情次第では着せ替え人形にも出来る。
c0137122_22125456.jpg

 
『ホイホイさん』というキャラは、
たとえばコゲどんぼ(こげどんぼ)さんキャラほど認知されているわけではないけれど、私は『デ・ジ・キャラット』並に、この『ホイホイさん』の放つ可愛いオーラにこのたびハマった。
 
詳しくは、熱心にプッシュしているよろづ屋TOMさんのブログ記事でどうぞ。
                 ↓    
君は『一撃殺虫!! ホイホイさん』を知ってるか。 
※「アニメ動画本編」も、そちらで見られるよ♪。
・・・と思いつつ、こちらにも貼ってみた。
※こういうのは、すぐにリンク切れになるから見られるのは今のうちだと思うから。

一撃殺虫!!ホイホイさん 
 
ともあれ、「よろづ屋TOMさん」の「ホイホイさん」愛は半端ではないので、私の紹介記事の数十倍、ウイットにとんだ考察がされているので、是非、そちらを読んでいただけると面白いです。
 
(そもそもブロガーさんはネタのかぶるのを嫌うものなんだけど、よろづ屋TOMさんは『ホイホイさん』に関しては、みんなでプッシュしてください、という主旨だったので紹介してみました(笑)。)
 
私もネタかぶり平気な方なので(笑)。
(~でないと「ハルヒ」の放送ネタなんて扱えないもの。)

TOMさんによると、世論を盛り上げて、この作品(『ホイホイさん』)の「(1クールでもいいから)テレビシリーズ化を」ということらしが、・・・う~ん(笑)、まぁ、な、なくはないかな(笑)。
 
『ホイホイさん』や『コンバットさん』に長尺シリーズ用に、あまりにも人間的な人格を与えてしまうと、それは違うものになるから、そこらへんは「なにかがあるような、ないようなぼかし方」をして、ユーザー側や製造元側の人間側キャラを多彩にしてドラマを作れば面白いかも知れない。
いっそ、アニメ用に『ホイホイさん』や『コンバットさん』に明かな人格が宿る奇蹟のシチュエーションを1クール分の話にしても面白いのかもね。
(ピノキオみたいなものですかね。・・・でも、ピノキオはピノキオだから魅力的なのね。あの寓話で、ピノキオの願いが叶って、彼が本当の「人間の男の子」になれた時のハッピーエンドは、しかし、キャラクターとしては、普通の当たり前な人間の子供になった途端に「彼」は魅力を失ってしまう感じに、私なんかは思えた。)
 
原作はまことに不勉強で失礼ながら拝読させていただいていないので、どういう「ホイホイさん・キャラ」なのかをよく知りません。
・・・普通の女の子キャラになっていたり、アラレちゃんみたいなハチャメチャだと、ちょっと私の期待しているものとは違う。
 
無機質な感じなのに、なにかが確実に宿っている雰囲気の方が、私は好きです。
 
『ホイホイさん』は、なんか、人気が再燃しているらしくて、近日、新しいフィギュアも発売されるらしい。
c0137122_22132395.jpg
c0137122_22133033.jpg
c0137122_2213373.jpg
 
原作漫画 田中久仁彦 氏
■ 発売元:コトブキヤ
■ 仕様:一部塗装済みプラスチックキット
■ サイズ:1/1スケール 全高約115mm 
                    
こういうキャラ、私も描いてみたいもんです。
(なんでも描きたいのな、俺。)
[PR]

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-08-24 22:17 | Comments(15)

水越けいこ ~ 「Too Far Away」

ウエブってのは凄いな。
 
こんな曲が今でも、ファンの動画と音の投稿で聴けるんだ。
 
また、水越けいこさんです。・・・昔、好きでした。 

水越けいこ 「Too Far Away」~アルバム『Aquarius』から
 
はっきり言って、とても長い曲で、聴きようによってはダレます。
 
でも、私の気分の中にはこういう曲がいつでもどこかに棲んでいるのね。
 
その一方で、こんなサントラ(アニメ)を偶然見つけて、これもある意味「(鼓舞しなければならないときの)自分の気分の中にある」というご機嫌な曲を見つけて喜んだりもします。 ↓

Katekyo Hitman Reborn! OST - Tsuna Awakens
 
原作漫画もアニメの方も知らないクセに、この曲に関してだけファンになりました。(繰り返すフレーズの巧さがレーモン・ルフェーヴルの「シバの女王」のスコアを聴いているみたいなノリだ。まぁ、ああいう恋の曲とは・・・全然違うけど、この曲(カテキョー)、私にはゴキゲンです。攻める気になってくる。)
 
誰の心の中にも色々な歌や曲が棲んでいると思います。
 
人の心や気分は歌の数以上に、星の数以上に彩りや気分を変えるものだから。
 
・・・でも、根っこや芯になっているおおもとは、何か、共通性のあるひとつなんだけれどね。 
        
[PR]

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-08-24 07:39 | Comments(2)

『涼宮ハルヒの憂鬱』~第21話/涼宮ハルヒの溜息Ⅱレビュー

『涼宮ハルヒの憂鬱』~第21話/涼宮ハルヒの溜息Ⅱ
のレビューです。
   
関西地区、サンテレビでは(野球中継で)15分遅れ、AM0:55からの放送でした。
    
はい。
 
なかなか快調だったのではないでしょうか?。
と言える反面、起伏がなく全体的に冗長な感じでもありました。
      


キャプチャー画面です。

ハルヒの背景、電車のウインドー・スリットから差し込む光の処理の細やかさ。
c0137122_5294057.jpg
タイトル「涼宮ハルヒの溜息Ⅱ」
c0137122_5294730.jpg
みくるちゃんの着替えシーンは声だけで。というのも最近、お色気シーンの監察うるさいからねぇ。・・・もう一期のような下着シーンなんか、一瞬の描写でも(メジャータイトルものでは)しなくなるでしょう。
c0137122_5295368.jpg
それでもキョン君的には、みくるちゃん「ウエイトレス姿」だけで十分ツボ。
(時系列順でだと「ライブアライブ」の学祭喫茶の前だし。これが初ウエイトレス。)
c0137122_530199.jpg
長門有希は、自分のクラスの「占いイベント」のコスチュームで登場。
c0137122_53082.jpg
ハルヒ的には「悪い宇宙人の魔法使い」という役にドンピシャリだと好評。
ちなみにみくるちゃんは「戦うウエイトレス」です。
c0137122_5301539.jpg
教室の昼食シーン。・・・ん?。女の子はよくこういう集会弁当やるけど、男はやったっけ?。私は覚えがない。学食で友人と隣り合ってハヤシライスやきつねうどんを食べるとかはあったけど。教室の同じ机に男3人も集まって、というのは。・・・キョンたち、どんだけ仲がいい?。
c0137122_5302229.jpg
さて、学祭映画撮影でロケ地に出発。
c0137122_5303223.jpg
みくるちゃん衣装のまま晒し者。(嫌がっている。)
c0137122_5303958.jpg
長門有希も衣装のままだが、無表情なので晒し者とは言わない。
c0137122_5304613.jpg
まず、小道具提供のスポンサーのためにCM撮り。ここから始めるのは心得ている。
c0137122_530521.jpg
電気店の衣装にウエイトレス姿は整合性?がないと言うハルヒの美学で、衣装チェンジ。~これで学祭ムービーのCMシーンが何故バニーガール?という謎が地味に解ける。
c0137122_5305912.jpg
恥じらう乙女。
c0137122_53152.jpg
ハルヒ監督のやりたい放題。誰にも止められん。
c0137122_5311197.jpg
みくるちゃん可愛い。(プロポーション良すぎ。)長門有希も妙に健気に見える。
c0137122_531181.jpg
カンペ文字が、あれでは小さすぎる!。これはアシスタントのミスだ!、古泉!。
c0137122_531277.jpg
ハルヒ監督の指示でなんか受け取りに行くみくる。(それにしても野次馬が多い。そりゃ、ギャラリーも集まるわな。私だってたぶんこんなのに出くわしたら立ち止まって見物している。)
c0137122_5313424.jpg
『撃て!』と指示。エアーソフトガン、商店街で撃ってはいけません。
c0137122_5314075.jpg
ちなみにここで地味な整理。
ハルヒが最初から自らを「超監督」と称していたわけではなかったことが、これも地味に判明。~最初は素直に「監督」腕章。
c0137122_5314634.jpg
次に「大監督」にいつの間にかレベルアップ。(本当の映画のクレジットでこういうことやる監督がいたら大顰蹙(ひんしゅく)を買うだけなんだが・・・。)
c0137122_5315211.jpg
で、ようやく「超監督」に。(本当の映画のクレジットでリアルにここまでやる監督がいたら、かえって皆黙るかもしれん。)
c0137122_5315831.jpg
ほら、黙った。(キョンの溜息~ハルヒ・シリーズは全話、このサブタイトルがつく。)
c0137122_532457.jpg
おぉ、「私の飲みかけでよければ・・・」みくるちゃんからお茶をどうぞのアプローチ。
どこまで天然なんだ。フツー、ペットボトルの廻し飲みなんて体育会系の同性同士でないとしない。女の子から男子にこういう誘いをするシチュエーションって有り得る?。付き合ってるか、それに準じる付き合い、もしくは付き合おうという魂胆がなければないよ。天然なんだけど、みくるのキャラだとやりそうだから困る。
c0137122_5321182.jpg
喉が渇いている事実なんて問題外。美少女の飲みかけボトル。大好物です!。
c0137122_5321770.jpg
それを華麗にぶち壊す魔の手がのびたッ。
c0137122_5322340.jpg
すまし顔のハルヒだ。(この顔がいい。)
c0137122_5323020.jpg
「あとにしなさい、あとに!~今はそんな暇ないのッ。」なんて理由で誤魔化しているが、あとでそのペットボトルのお茶を飲ませているわけもない。
なんにしても当人たちに自覚がなくても、みくるはキョンが好きだし、ハルヒは世界中でただ一人「キョン」を自分の隣にいていい相手として、既に第6話で選んでいる。・・・完全な三角関係だ。
c0137122_532379.jpg
はい。カラーコンタクト入れてオッドアイ(Odd Eye)のみくる。戦うウエイトレスの神秘性アップ。・・・ハルヒに無理矢理入れられたんで涙目。
c0137122_5324368.jpg
けらけらけらけら。・・・なんでもかんでも思いつき。そもそもこの映画の脚本は?。
c0137122_5325311.jpg
「下手に文章にして内容が漏れたらマズイじゃない?。」
c0137122_5325994.jpg
『・・・いつから香港映画になったんだ?』キョンの独白。
c0137122_533698.jpg
おぉ、デザートイーグル50口径10インチの二丁拳銃。これエアーソフトガンでも、非力そうなみくるちゃんの力だと辛そうです。(案外、重いのよ。)
c0137122_5331326.jpg
長門有希「・・・いい。」~撃ってもいいということ。
c0137122_5332172.jpg
撮影している方も、演技している方も自分たちが何をやっているのかは分かっていない。
c0137122_5333471.jpg
「大丈夫。いざとなれば音声は消してアフレコするわ。今は深く考えなくてもいいの。
c0137122_5334096.jpg
ハルヒのこのセリフ、実は今期、とりわけアニメ本編のクレジットにも「超監督:涼宮ハルヒ」と入れているから、製作スタッフの「声」でもある、というのは穿ちすぎ過ぎか?。(第一期もそうクレジットされていたが・・・)
 
第一期オリジナルの放送時以上に、スタッフの居直りが今期はより強く感じられる(笑)。
褒めてないぞ(笑)。
 
それにしても、こうやって画像とキャプション加えて並べると、かなり面白そうなんだけど、実際には思いの外、淡々と進行している。

この『溜息』エピソード、どこかで盛り上がるのでしょうか?。
 
原作を知らないだけに「なんかあるんだろう・・・」と期待してはいるのですが、例えば「ハルヒ」は、同じ京アニさんの「けいおん!」みたいに、登場人物たちの立ち居振舞いだけを見ていて癒されるという方向ではない作風なので、なにか起こらないと、正直、退屈なんです。

いや、「けいおん!」は癒しだけではなく、展開にも程良いエモーションがあって素敵でした。
動画的にも「絵」的にも、私は「けいおん!」を高評価しているのですが・・・。

ウエブの感想の中に「京アニ風味のけいおん!」的な絵柄や動きを好ましく感じていない視聴者が(ごく一部には)いるようで、まぁ、人は好き々きでいいのですが、はっきり言って「けいおん!」テイストを否定する人の気が知れない。

私としては。・・・あの巧さが分からないアニメ・ファンがいるのか?、という感じ。
 
(そういう意味で、前回の「ハルヒ」の20話は、作監さんが「けいおん!」の人だったから、あのコロコロ変わる表情のヴァリエーションや小さなくすぐりの演技がふんだんにあるのは好きでした。)
 
さて、肝心の「ハルヒ」の21話は・・・、いい絵だったんだけど「もう少しストーリー的な展開にひねりが・・・」という感じだったかなぁ。
今回の21話の真っ正直さだと、本当に00話「朝比奈ミクルの冒険」がどのように作られたかという補足をしているだけで、・・・補足だけだと物足りないのです。
   
みくるとキョンの交歓シチュエーションに割って入るハルヒが俗っぽくて、そこは少し良かったです。

サプライズか、「ほほ~」と感心するような展開が今後ある事を多いに期待します。
    
[PR]

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-08-22 05:08 | Comments(14)

『涼宮ハルヒの憂鬱』~「第21話/涼宮ハルヒの溜息Ⅱ」

『涼宮ハルヒの憂鬱』~「第21話/涼宮ハルヒの溜息Ⅱ」
本日深夜放送です。
 
(関西では、サンテレビ、AM 0:40~予定、但し前放送の野球中継次第でズレるかも。 )
 
こちらは、「第20話/涼宮ハルヒの溜息Ⅰ」のハルヒ ↓
c0137122_6302338.jpg
c0137122_6305010.jpg
c0137122_631545.jpg
前回「涼宮ハルヒの溜息Ⅰ」は、いい感じだったので期待をしながら見たいと思います。
 
感想やキャプチャー画面はまたあとで。



サンテレビの野球中継延長で、15分遅れと判明。・・・録画予約の設定し直す、と。
 


[PR]

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-08-20 08:16 | Comments(4)

水越けいこ 「ヨーソロ」

水越けいこさんの佳曲 「ヨーソロ」。

とーとつですが、時々、こんな気分に浸る。
 
ささやくような歌声なので、大きなヴォリュームで深夜にどうぞ。

水越けいこ 「ヨーソロ」~アルバム『Aquarius』から
 
♪♪♫♬♪
昔のあやまち あなた気にするけど
僕は今のあなたそれだけでいい
18過ぎて 悲しい事ばかり
眠れない夜 朝まで泣いたことも
 
人は死んだらどこへ行くのでしょう
生きて離ればなれになるよりも
このまま二人砂になりませんか
寄せる波 くだけるしぶきにうもれて
 
ヨーソロ
船をこぎ出して
海は荒い海
投げ出されてみようか
 
ごめんね...僕の気の弱い分だけ
あなたに悲しい思いさせてばかり..。

♪♪♫♬♪
 
(私の前振り通りに素直に聴いた人は、途中で吃驚したハズ・・・。) 
 
昔、よく聴いた曲ですけど、最近、妙に思い出します。
当然、このアルバムを持っています。
 
歌詞も覚えているから、いつの間にか小さな声で歌っていたりします。 
  


俺、なんかあったんだろーか。
     
[PR]

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-08-19 06:39 | Comments(8)

星になったアニメーターさん

「星になったアニメーターさん」というサイトは、・・・まだないのではないかしら。
 
ただ、ここ最近現役真っ直中の人気アニメーターさんの訃報が色々とあったような気がする。
 
以前、「星になった声優さん」というサイトに関して、当ブログでも触れたことがある。
(「漫画家、訃報サイト」の類はけっこうあるような気がする。)
 
にもかかわらず、アニメーターさんの、その手のサイトは案外とないような感じですね。(単なる私の認識不足だけかも知れませんが。)
 
理由は色々だろうけれど、弔意を表して(先日、「火垂るの墓」の作画監督、近藤喜文さんの訃報に触れたばかりなので)少し書いてみます。
(でも、・・・意外なほど情報がない。現実は、もっと驚くような事態になっているような予感があるのだけど・・・、ここでは4~5人の才気の人たちについて・・・・。)
 
アニメの御大と言えば、
手塚治虫さん。
吉田竜夫さん。

お二方のご逝去に関しては、皆さんもよくご存知かと思います。
 
絵を描くとか、監督、演出をする立場ではないけれど、プロデューサーや、日本のアニメに深く関わった方々の訃報も悲しいことですが、最近知った鬼籍の人になった「現場の」アニメーターさんたちの「若さ」には驚きます。
(漫画家は、さらに若くしてバタバタ死んでいる人が多いのですけど、今回はそっちには触れません(涙)。・・・こっちも悲惨すぎて、もう(泣)。)
 
まず、以下の記事は、
亡くなったアニメーターさんのお名前。
享年、亡くなった西暦年号、故人の関わった主要作品、それらの中から画像をひとつ、
という並びで紹介します。
 
近藤喜文(こんどうよしふみ)さん
47歳 1998年
「赤毛のアン」、「ガンバの冒険」、「未来少年コナン」、「愛の若草物語」、「名探偵ホームズ」、「火垂るの墓」、「魔女の宅急便」、「おもひでぽろぽろ」、「紅の豚」、「平成狸合戦ぽんぽこ」、「耳をすませば」、「もののけ姫」、他多数、
c0137122_2155425.jpg
画像は『耳をすませば』から

逢坂浩司(おうさか ひろし)さん
44歳 2007年 
「天空のエスカフローネ」、「カウボーイビバップ」、「桜蘭高校ホスト部」、「YAWARA」、「機動戦士Vガンダム」、「シティーハンターシリーズ」、「ラーゼフォン」、他多数、
c0137122_2162425.jpg
画像は『カウボーイビバップ』から

金田伊功(かなだ よしのり)さん
57歳 2009年
「風の谷のナウシカ」、「となりのトトロ」、「魔女の宅急便」、「紅の豚」、「もののけ姫」、「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」、「劇場版 銀河鉄道999」、「1000年女王」、「幻魔大戦」、「バース」、「火の鳥 /鳳凰編」、「青の6号」、他多数、
c0137122_216488.jpg
画像は『バース』から

わたなべぢゅんいち(渡邊 淳一)さん
44歳 2007年
「戦え!!イクサー1」、「無限のリヴァイアス」、「サクラ大戦TV」、「おねがい☆ツインズ」、「ケロロ軍曹」、「錬金3級 まじかる? ぽか~ん」、「神曲奏界ポリフォニカ」(←※ポリフォニカ~放送前に逝去)、他多数、
c0137122_217176.jpg
画像は『おねがい☆ツインズ』から

奥山玲子さん
享年?2007年
(夫は「アルプスの少女ハイジ」「ポケットモンスター」などの小田部羊一氏)
「火垂るの墓」、「ペンギンズメモリー幸福物語」、「龍の子太郎」、「母をたずねて三千里」、「長靴をはいた猫」、「哀しみのベラドンナ」、「白蛇伝」、「少年猿飛佐助」、「安寿と厨子王丸」、「アラビアンナイト シンドバッドの冒険」、「わんぱく王子の大蛇退治」、「わんわん忠臣蔵」、「狼少年ケン」、他多数、
c0137122_2174140.jpg
画像は『龍の子太郎』から

鈴木康彦(すずき・やすひこ)さん
66歳 2007年
「みんなのうた」、「ザンボット3」、他多数、
c0137122_218721.jpg
画像は『ジャングル黒べえ』から
 
そもそもが健康を損ねた病没というケースが多い。心筋梗塞、癌、虚血性心不全、解離性大動脈瘤、脳溢血などといった死因など。
 
本来、音楽家や画家といった芸術家、手先を動かしてアートな仕事をする人は、アスリートなどの体育会系の人よりも、むしろ長生きすると言われてきたのですが、アニメ工房とか漫画を描くというプロの現場は(恵まれた)アーチスト環境ではありません。
 
私がしばらく関わった時代の少女漫画家の現場は、当時「女工哀史」と身内間では呼称されていましたし、少年漫画家やアシスタントの環境ともなれば苛烈なる死屍累々の日々です。
 
忙しくて死ぬし、暇でも死にます。
 
まぁ、成功した人が一部で長者ぶり(比喩が古い!)で話題になりますが、それは氷山の一角。
  
漫画家も(非常に)きついけれど、それ以上にアニメに関わる人たちの現場の悲惨さはなんとかしなければいけません。「劣悪な労働条件」、それがアニメーターの実体です。
 
「好き」なだけで殉じていい稼業などありません。
 
でも、業界では「そういうものかもしれない」という洗脳がマジで横行している感じなんですから。
(「好き」だから殉じていいという思い込みが、実は当人たちにもあったりします。・・・その思いに支えられているようなものです。)

まだしも、名前を残した人はともかく、ニュースとして巷間の話題にもならずに体を壊したり、本当にそのまま倒れて消えていった人、去った人は枚挙にいとま無しだろうと思われます。
 
ファンを自認する人たちですら「大変だなぁ、でも、きっと、そういうもんかもな。」で思考停止しています。
ましてや、そんなことを知る一方で何か気に障ることがあったら、「なんてぇー、ダメな作品を作りやがる!。」と、口撃してしまいます。
(私もアニメ・ファンとしては、そんな言いたい放題の一人です(劇汗)。)
   
だけどそういう口撃は、「そのまんま自分に跳ね返ってくる言葉」だと賢明な人は知っているのですけどもね。
 
「しっかりしろよ!。」
山びこがが返ります。
「おまえもなァァァァァ!。」

 
似たような業種にいる人間には「山びこの威力」の方がこたえたりします。
「がんばれよ」と言えた立場かよ、という事です。
 
(これ、一般の視聴者や読者の皆様も同じ立場なんですよ。)
 
だって皆さんも職場は戦場だろうし、戦闘負傷は日常茶飯事、戦死する可能性だってある毎日でしょ。
 
とはいえ、さしずめ私なんかが死んでも「町内ニュース」にもならないし、だれか奇特な人が知ってくれたとしても「あぁ、死んだのか。」程度で、特に誰からも悲しまれもせず・・・(笑)。
 
(先述のコメント欄の返信にも書いた私の感慨ですが、)
訃報を知って、皆に悲しんでもらえる人、ショックを受けられる方が多い人は、素晴らしい仕事をして、立派に生きた人々だと思います。
 
そんなわけで、今のところ私ごときは死んでも死にきれません。
    
それにしてもアニメ業界とか、若死にが目立ちます。
・・・・・その命や才気を惜しみ、本当にやるせないし、やりきれないです。
 
なぜなら、その手が、そのイメージが紡ぎ出したであろう「次に作られるハズだった作品の価値」を思えば、まだまだお疲れ様と言えるわけがないのです。
もっといっぱい見せて欲しかったからです。
 
          
               
         
[PR]

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-08-18 02:28 | Comments(8)

『火垂るの墓』

『火垂るの墓』、またテレビでやっていましたね。

・・・繰り返しこの時期にテレビ放送されますが、長らくず~っとスルーしていました。
 
というのも、『となりのトトロ』と一緒に公開された当時に『火垂るの墓』を私は見ています。
そして、
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」でした。
 
そのあと、当時は(DVDのないその頃は、LD~レーザーディスクの普及版や愛蔵版まで買って~)2~3度繰り返して見たのですが、以降、20年近くまともに見直していません。
 
それが、つい一昨日の放送時には、見てしまいました。
久しぶりに。

既に内容を熟知しているので、冒頭の(あの転がったドロップの缶の辺り)蛍火の中で節子が登場するシーンで、・・・もう、ダメです。
 
・・・サントラの戦慄の美しさと儚さが、このシーンにおいて、尚いっそう胸を打ちます。
c0137122_853138.jpg
c0137122_853932.jpg
c0137122_8531750.jpg
c0137122_8532522.jpg
c0137122_8543626.jpg
c0137122_8544372.jpg
なぜ、最初の鑑賞時から20年近くも見ていなかったって?。
 
理由は、やっぱり、あまりにも辛いからです。(それに、忘れようもなかった映像だったから。)
c0137122_855031.jpg
c0137122_855779.jpg
c0137122_8551420.jpg
c0137122_8552161.jpg
c0137122_8553148.jpg
アニメの「チカラ」というか。
子役の声優の演技。
キャラクターデザイン・作画監督:近藤喜文 さんの仕事の凄み。

(当時、高畑勲さんと宮崎駿さんが、自分の映画の班に是非とも欲しがる最強戦力"才人"であったアニメーターです。後年、『耳をすませば』の監督をされましたが、『火垂るの墓』から約10年後、『耳をすませば』の公開からは3年後、『もののけ姫』の作画監督の僅か1年後に、47歳の若さで故人となられています。)
   
で、今回は20年近くぶりに、とうとう最後まで見てしまいました。
 
当時もラストシーンでドキリとしたのですが・・・・、
c0137122_857276.jpg
c0137122_857993.jpg
c0137122_857151.jpg
最後、丘の上から清太(せいた)と節子(せつこ)の魂が寄り添って見つめている町並みは戦争があった当時の情景ではなく、ビル群の建ち並ぶ「現代」になっていましたね。
 
・・・清太と節子の魂が安らぎを得るための答えを、今も、まだ私たちに問いかけています。
  
人の心に楔(くさび)を打ち込む映画というのは、こういう映画のことです。
 
人それぞれの見方や意見は違うでしょうが、ちょっと、比較出来る映像作品が私には思い浮かびません。
  
私は『火垂るの墓』の舞台になった神戸に、お爺様の代から住んでいます。
芦屋、夙川あたりの景色、海岸、あんな「壕」があったであろう風景も思い当たります。(さすがに今は、もう、そうした面影も薄まりましたが。)

・・・私の身内には、あの「神戸大空襲」を経験している年寄りもいます。焼夷弾の描写や、町に転がる焼死体の話はリアルに聞いた記憶があります。
 
・・・そして、『火垂るの墓』を、また私は当分は見ません。
(妙なことを言うようですが・・・。)
 
だって、もう、心に刻まれているからです。 
     
 
[PR]

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-08-16 08:58 | Comments(8)

アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』~第20話です。

アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』~第20話の放送が今夜ありました。
 
例によって前番組の野球中継で、15分遅れ。(阪神タイガースは今日もダメダメ(涙)。)
 
さて、今夜も時系列順ならエピソードは新作登場になるハズですが、何が来るんでしょうか?。
※私はf原作未読派なので。
 
『涼宮ハルヒの~』という原作タイトルで言うと、あとまだ原作版では、
『~溜息』、『~消失』、『~動揺』、『~暴走』、『~陰謀』、『~憤慨』、『~分裂』、『~驚愕』などなどがあるらしい。
番外編には、『~戸惑』、『~激動』、『~直列』もある。
(~原作をちゃんと読んでいない孫引き知識なんで、なんか間違ってたらご免なさい。)
 
これだけの原作タイトル(アニメ化されていない)を眺めていると、・・・なんで、エンドレスエイトで8話分も使ったのか(笑)?。
原作愛読派から言わせると、「1話エピソード」でまとめては勿体ないようなシナリオが、まだまだこんなにあるというのに・・・。そう、思ってしまう。
 
ご報告は、またあとで♪。
 


始まりました♪。
 
なんか、アバンは「体育祭」の話です。
(導入部、面白い。テンポの良い新しいエピソードは、嬉しいというか「ホッ」とするなぁ。)
でも、アバンだけでサラッととばすには惜しい感じだったね、「体育祭」ネタ。
 
オープニングのあとのCM後、本編はすぐに「文化祭前」にとんでいます。
・・・やはり「映画作り」のエピソードということで・・・。
 
タイトル『涼宮ハルヒの溜息 I 』です。 
          
キャプチャー画面です。
※キャプションは、まぁ、奇特な方がいれば読んでみてください(笑)。

「ハルヒ」の舞台となっている場所を知っている人間として、「この場所は・・・という注釈」などを付けています。ロケーションが、もろ関西の「阪急沿線」だったから、
 
お話しやセリフそのものは、アニメをご覧になって「まったり」と楽しんでください。

県立北高校の体育祭。
c0137122_8173560.jpg
クラス対抗ではなく、グループ参加の徒競走リレー。長門有希、マッハの走り。
c0137122_8174499.jpg
何故だかハチマキには「億万長者」の文字。
c0137122_8175384.jpg
長門有希の快走(怪走?)には、ハルヒもきょとん。(ハチマキ「小春日和」って(笑)。)
c0137122_81811.jpg
ともあれ、ハルヒの大好きな「一等賞」!。
c0137122_8181049.jpg
しかし、面妖な集団だ。(一等賞なのに敗残の兵に見える。)
c0137122_8181879.jpg
SOS団全員が背中に立てている旗、戦国時代の趣向きである。
c0137122_818376.jpg
ハチマキは変な四文字熟語。全員違う内容。(ハルヒの強要アイテムなのは明白)
c0137122_8184550.jpg
久々に登場の谷口(たにぐち)君と国木田(くにきだ)君。
c0137122_8185368.jpg
その前をブルマの女子高生が横切る。
c0137122_819112.jpg
こういうエロチック・アングルは「ハルヒ」にはありがちなようで実は珍しい。
c0137122_819957.jpg
谷口たちの口笛に女の子、悪寒を感じる。
c0137122_8191831.jpg
そりゃ、失礼ですわな。(ところで、「ブルマ」って滅びかけてるらしいね)
c0137122_8192688.jpg
ブルマ・・・、なんで近年になって女子にとって侮蔑的な衣装とされているんだろ。
c0137122_8193431.jpg
・・・そりゃ、まぁ、男子の劣情を少なからず誘うシルエットではある。
(でも、本当にショートパンツやジャージだけになってブルマが滅んだら淋しい)
c0137122_8194250.jpg
いつもの北高外観。これもモデルがある。
c0137122_819519.jpg
ここから以降はハルヒの文化祭(学園祭)にかける勢いの話になっていく。
c0137122_820099.jpg
視聴者としては、体育祭の描写があっという間に終わったのが残念。
c0137122_820892.jpg
ようやく、エピソード・タイトルが入る。(長い導入部でした。)
c0137122_8201764.jpg
SOS団部室。(ホントは文芸部室。)
c0137122_8202543.jpg
こういうパースだと、部室としては広いね。
c0137122_8203416.jpg
ここから先はハルヒの寸劇。
c0137122_8204388.jpg
ハルヒがお茶汲みしてる!。
c0137122_8205180.jpg
ハルヒがお茶汲みして、キョンをチラ見している!。
c0137122_821057.jpg
たじろぐ、キョン。
c0137122_821863.jpg
く、来るな!。
c0137122_8212758.jpg
はい、なんでお茶を先に取り上げたのでしょ~うか?。(未見の人は見てくれ)
c0137122_8221698.jpg
会議。(ブレーン・ストーミング=ブレストとキョンはモノローグしてたな。)
c0137122_8222646.jpg
ハルヒの「差し棒」を引き延ばしたり、たたんだりする動画は「芸こま」でした。
c0137122_8223717.jpg
この辺の会話の応酬は、普通に楽しめばいいし、
c0137122_822472.jpg
流して見ててもいいし、
c0137122_8225655.jpg
なんか伏線でもあるのかな?、と見ててもいいんだよね。
c0137122_823514.jpg
「そ。」
c0137122_8231333.jpg
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
c0137122_8232252.jpg
ここから屋外ロケーション・シーン。
c0137122_8233188.jpg
周知の事だが、「ハルヒ」にせよ、京アニの作品はロケーション取材が丁寧。
c0137122_8234347.jpg
なんとなく「ありきたりな風景」を記号的に描写するのではなくて、実在するものを描く。
c0137122_8235819.jpg
これなんか、まんまの阪急電車の車内。(関西ローカルの私鉄です。)
c0137122_8241093.jpg
終点という描写は、西宮近郊がハルヒたちが通う北高という設定上、具体的には甲陽園駅を取材したのは明らか。
c0137122_8242278.jpg
まんま、阪急甲陽線車輌の勇姿である。
・・・アニメの世界で、山手線とか、関東圏の鉄道や町並みが登場するのは当たり前すぎて、関東圏以外の人間にも、そういう描写は自然になってしまうのだが(従って、とりたてて感慨もなんにもないが)、ここまで私の知っている場所が綿密に再現されていると非常に面白いし驚く。
c0137122_8243095.jpg
00話「朝比奈ミクルの冒険」の舞台にもなった『祝川商店街』♪。
・・・これは「夙川(しゅくがわ)」という実在の沿線をパロディにしている。
~ところが、ホントの「夙川」とハルヒたちが終点で降りた「甲陽園駅」とは場所がかけ離れているし繋がらない。
また「夙川」というのは、比較的に芦屋みたいな高級住宅地で、アニメに出てくるような商店街はあるようでない。(と、思う。私の記憶の限りでは・・・。)
c0137122_8244062.jpg
つまりは、商店街も、こうした個別の店舗も他の場所で取材したものを便宜的にアニメの背景描写で架空マップにしているわけだ。
c0137122_8245137.jpg
現地に行って、数珠繋ぎに「この通りの並びで聖地巡礼が出来る」と思ってもらってはいけません。(地元民のアドバイスがないと、たぶん迷子になります。)
c0137122_825534.jpg
(こういうことは、コミックス化もされた「ハルヒ」の漫画の中の背景描写がアニメ並に「写真取材の書きおこし」だと分かるので、熱心なファンが実際に現地取材をしてウエブなどに現地写真を公開しているサイトも見受けられる。・・・その取材力と執念には感嘆する。)
c0137122_8251340.jpg
なんにせよ、30分のテレビシリーズ・アニメで、しかもある意味学園ものジャンルで、ここまで、ロケーションがしっかりしていて、美術の再現が丁寧なアニメも珍しい。
c0137122_8252350.jpg
(かつて、宮崎駿さんが新ルパン三世~155話「さらば愛しきルパンよ」を担当した時、テレコム・スタッフが新宿を凄いロケハンで背景美術にしていた。当時としては規格外な映像。・・・あれから始まっているのかな?。~それを言うなら「ハイジ」から始まってるか。)
c0137122_8253292.jpg
だからハルヒよ。なんでみくるちゃんを指差す。気づいてないみくるちゃんが哀れ。
c0137122_8254175.jpg
・・・あ、この50口径10インチのデザートイーグル、私も持っている!。
c0137122_8255123.jpg
「あの・・・」と、みくるちゃんが質問しようとした刹那にぶった斬って、次週につづく。
c0137122_826088.jpg

はっきり言ってアバンだけで片づけられた『体育祭』エピソードの方が、もっともっと、たっぷり見たかった♪。
(・・・て、言うか、体育祭ネタで1本~30分枠で作って欲しかった・・・。体育祭ネタ、断然面白い。)  
 
でも、このシリーズも面白くなりそうです。(「エンドレスエイト」よりも期待感はあります。) 
             
[PR]

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-08-15 00:58 | Comments(4)

アニメ『フォトン』の楽しさ♪

アニメ『フォトン』をとーとつにレビューです。

少し前の(いや、かなり前かな)作品だけれど、久々に見て面白かった。
(1997年から1999年にかけて発表されたOVA、30分×全6巻)
 
当時、そんなに製作者にまで感心はなかったのだけれど、見直してみて気が付いた。
 
監督が舛成孝二(ますなり こうじ)さんなのだ。
 
ブログでアニメ・レビューをはじめてから、ここしばらくのアニメ作品を数年分モニター仕直しているのだが、迂闊な見方をしていると繋がっていない相関関係に気づいたりもする。
 
舛成孝二さんと言えば、私はOVA作品『R.O.D -READ OR DIE-』でハマった。
倉田英之さんや落越友則さんといった才人スタッフとの絡みも勿論だが、アニメーターさんにも恵まれているんだな~くらいに思っていたけど、『R.O.D -THE TV-』、『かみちゅ』とかの仕事っぷりを見ていると、監督~舛成孝二というのが神憑りな秀作ブランドとして刷り込まれた。
※未見の方は、『R.O.D -READ OR DIE-』『R.O.D -THE TV-』『かみちゅ』といった作品の視聴をお薦めします。アニメの面白さを堪能させてくれること請け合いの傑作揃いです。~当ブログでも、過去記事でこれらのタイトルには個別に言及しています。(アニメ・タグで検索すると見つかります。)~ 
 
そして今さらながらに・・・おや、もっと前の『フォトン』も舛成孝二さんだったのか、と気が付いて納得したり、感心したり。
        
まぁ、『フォトン』は問答無用のお気楽なエンターテイメントです。
 
ヒロインの露出度がやたらと高いのですが、これは成り行きの無邪気さで、性的なためらいが微塵もない。
むしろ、スポーティーで清々しく笑えます。
(決して18禁アニメでもR指定作品でもありません。)
 
ドタバタ・コメディなので。
 
※キャプションもお楽しみ下さい。

舛成孝二監督のクレジット(今作が初監督だそうです。)
c0137122_8164230.jpg
「フォトン」というタイトルは、そのまま主人公(男の子)の名前。
c0137122_8164934.jpg
宇宙船同士のバトル・シーンから始まる。(一方的にやられてますが。)
c0137122_817270.jpg
ヒロインのキーネ・アクア(VC:黒田由美)
c0137122_8171745.jpg
仇役パパチャアリーノ・ナナダン(VC:山寺宏一)、船内に転送侵入。
c0137122_8172550.jpg
ドン・ファン気取りのパパチャが、宇宙スケールで女性たちを泣かせる話。
c0137122_8191244.jpg
気丈なヒロイン、キーネは甘言に騙されずに逃げ回っているのだが、
c0137122_8192491.jpg
なんか、非常事態回避のアイテムが見つからず、自らの衣装をチェック。
c0137122_8193866.jpg
どんどん脱ぐ。(どこかにあったハズ)
c0137122_8194987.jpg
脱ぐ。
c0137122_820081.jpg
脱ぐ。
c0137122_8201055.jpg
脱ぐ。(パンツの脱ぎ方、手の添え方の動画が実にリアルです。)
c0137122_8202150.jpg
あ、パンツの縫製にアイテム発見!。
c0137122_8203174.jpg
~このあと危機回避には成功するが、キーネの宇宙船は、とある惑星に不時着。キーネは、不時着のショックにも耐えるために非難カプセルを兼ねたポッドでコールド・スリープに入る。
 
一方、その惑星とは「砂の星」(いわゆる「スターウォーズ」っのタトゥイーンぽい感じね。)
辺境の荒れ地とSFマインドが同居している変な空間。(でも、妙に落ちつく。)
c0137122_8204282.jpg
この男の子が主人公、フォトン・アース(VC:竹内順子)
あろうことか、この子を中心にハーレム・エンド的な展開になっていく。
c0137122_8205163.jpg
フォトンの幼なじみでトラブル・メーカーのアウン・フレイヤ(VC:堀江由衣)
c0137122_821418.jpg
サインペン(神器-しんき-)で、寝ているフォトンに「バカ」と落書き。
c0137122_82859.jpg
あれやこれやの展開のあと、砂漠の海の狭間にあるジャングルにフォトンは迷い込み、ドラマ冒頭での不時着時に地中まで突っ込んでいた、キーネの宇宙船に偶然辿り着く。
c0137122_8281238.jpg
キーネのコールド・スリープ・ポッドが侵入者の衝撃で自動的にご開帳。
フォトンは、ほとんど(単語以外の)言葉を発しない子。(フォトンの年齢設定が不明。発育の遅い中1~2くらいかな?。)
c0137122_8281935.jpg
情緒的に小学生低学年か、園児並のフォトンにもキーネの美しさは分かる。
c0137122_8282627.jpg
が、行動が(悪意はないのだが)おバカ。眠れる姫の額に・・・。
c0137122_8284488.jpg
「バカ」と書く(笑)。・・・ここは笑うしかない。動機は意味不明(笑)。
c0137122_8285045.jpg
でもフォトンも男の子。『おっぱい』は好き♪。プニョプニョ♪ツンツン♪。
(イエ、ダカラ、幼児的精神年齢の無邪気さです。マザコンだから。)
c0137122_8294388.jpg
コールド・スリープは解けているのだから、そりゃキーネも目が覚めます。
c0137122_8295043.jpg
見知らぬ不法侵入者が、にこやかに自分の胸の中。
c0137122_8295786.jpg
蹴りッ!!!!!!!。(ドゲシッ!)。
c0137122_8301136.jpg
続けて狼藉者に対して問答無用で波状攻撃!。(亜法という特殊能力)
c0137122_8301828.jpg
なんだかわからないけど謝っているフォトンに容赦なし。
c0137122_8302518.jpg
ビーム!命中。通常の相手なら粉砕か大ダメージ。
c0137122_8303273.jpg
が、フォトンには効かない。(彼は特異体質で実は「強い子」なんです。)
c0137122_8304131.jpg
キーネ、愕然。
c0137122_8305782.jpg
特殊能力が効かないのなら、徒手空拳で直接アタック。
ここら辺りの動画の密度が気持ち良いほど滑らかで濃いです。
相当な量の画像を載せていますが、ドラマではこの数十倍の密度で縦横無尽に動き回っていました。空手、少林拳、徒手空拳な動き炸裂。
c0137122_831850.jpg
画面は、ほんのほんの一部。ここの攻防、尺がたっぷり。
c0137122_8311850.jpg
キーネちゃんの肢体やバストのショットももっと多いけれど外した方です(笑)。
c0137122_8312591.jpg
キーネ、スタイル格好良いし、フルヌードがもはやHではなく、
c0137122_8313398.jpg
そのフォルム、動きの連続性は美しくさえある。
c0137122_8322917.jpg
それを、フォトンはいとも簡単に、全ての攻撃をひょいひょいとかわす。
c0137122_8323723.jpg
ただ、謝りながら逃げるだけ。
c0137122_8324442.jpg
だって、キーネは話を聞こうともしないのだもの。
c0137122_8325163.jpg
キーネは(脱出前の)悪党パパチャとの闘いの続きモードなだけだ。
c0137122_8325817.jpg
ここは分かる気がする?。股下をくぐられると思わず乙女の羞恥が炸裂。
c0137122_833699.jpg
こうなるとキーネちゃん、恥をかかされた、ただのムキ。
c0137122_8331744.jpg
戦う気のない相手にすかされ続けて、
c0137122_8332422.jpg
ついに鏡面状態の船内壁面に
c0137122_8333264.jpg
アニメーター、憐れみの慈悲もなく大激突させる。(美女台無し。)
c0137122_83339100.jpg
激突の痛みで、ようやく我にかえった乙女キーネ、すっぽんぽんなのに気づく。
c0137122_8335269.jpg
んでもって、もっと彼女は驚く。フォトンと自分の額の『バカ』の文字
c0137122_834164.jpg
「なんでこれを書いたのよ?」というキーネの問いに、フォトンは気まずそう。
c0137122_834820.jpg
それが誤解を招く!。異星間文明の遭遇。キーネには『バカ』という文字が分からなくて、意味深な「文様」にしか見えないわけで、彼女の種族にとってこれは宗教的な儀式。
同じ文様をお互いの体に付けるのは『婚姻(こんいん)の証』となるのだッ。
・・・またしてもあろうことか、キーネ、フォトンに力負けした事実も重なりここで顔を赤らめてしまう。わっ、わからん乙女心!。
c0137122_8341688.jpg
フォトンを旦那様として受け入れる気になってしまったキーネ。
c0137122_8342432.jpg
事情があって砂漠を旅してきたフォトンの臭さに怒りもせず、お風呂に誘う。
c0137122_8343912.jpg
で、一緒にドボン。(上のコマとか、キーネのスレンダーな手足の長さ。当時、私の描く漫画にも影響を与えて、私の描く女性の等身は、ほぼ、こういう感じを好むようになった。)
c0137122_8344877.jpg
この絵柄ってメリハリがあるよね。
c0137122_8345549.jpg
今のアキバ系、萌えキャラも好きだけど、画一的すぎると没個性。
c0137122_835330.jpg
とはいえ、顔をとことん崩すの、梶島正樹キャラから始まっている気もする。
c0137122_8351162.jpg
フォトン「あいつら、やっつける。おまえ守る約束した。」
c0137122_8371557.jpg
お子ちゃまなフォトンですが、実はハートはナイト。
c0137122_8372351.jpg
しかも、棍棒一本でもメッチャクチャに強いのです。
c0137122_8373080.jpg
跳躍力が半端ではないし、怪力で、速いし、バトルは全てがウルトラ級。
c0137122_8373796.jpg
そうそう、あとはとにかく女性陣のやりとりが終始面白かった。
c0137122_83744100.jpg
ここまで恋の鞘当てでもっていがみ合えるのは、いっそ爽快です。
c0137122_8375826.jpg
ちょっとは姫キャラ要素もあったキーネのこの表情は凄い(笑)。
c0137122_838710.jpg
殿方の前では見せない女同士の攻防は醜くも、なんかラブリー♪。
c0137122_8381581.jpg
「貧乳ステータス」の前の時代の作品なので、やたらと巨乳にこだわっている。
c0137122_8382283.jpg
爆裂なおっぱいが新キャラとして登場すると、
c0137122_8383063.jpg
「あんたの負け!」と、貧乳アウンからの逆襲を受けるバスト自慢だったキーネ。
c0137122_8384511.jpg
マグナム・ボディ・キャラは他にも登場していました。
c0137122_8385394.jpg
そんなおバカ展開の中で、パパチャが憎まれ役で活躍。(やられ役ですが)
c0137122_839022.jpg
それが物語の佳境、ラストに近づくと、ちょいと深刻な要素が入ってきて、
c0137122_839720.jpg
キーネを消失させてでも、彼女に刻まれた「情報」が欲しくて非道い事に。
c0137122_8391474.jpg
冒頭にバトルがあったように、結局、権力や宇宙を統べるような力~。
その謎や、「単に退屈だから戦争してみた」みたいな支配層の描写。
c0137122_8392443.jpg
おバカっぷりから、意外なカタルシスに物語は展開していきます。
c0137122_8393350.jpg
愛する人を女性として愛したい可憐な肢体。それを、ただ、単なる「宇宙支配の力を得るためのキーワードを隠している」記号としてしか見ないマッドな輩に蹂躙されるキーネ。(実はパパチャ以外にも、もっととんでもない敵が出てくる。)そんな狂った嗜虐者たちから、「おまえ守る」と約束したフォトンは、ヒロインたちを救えるのか?。
c0137122_8394181.jpg
「バカ」と額に書いたまま活躍する、フォトンの愛と正義が清々しいです。
c0137122_8394914.jpg
 
『フォトン』以降、舛成監督の後年の作品には、より強いメッセージ性もあり、「映画」、「映像」の可能性をアニメならではの切り口で、時にダイナミックでスピーディーに、あるいは詩情豊かにリリカルに演出してみせられますが、私、アニメ、映画、物語というものはステージの住み分けがあったり、どれが上等で、どちらがどう上とか下とかあるハズもないという観点でいます。 
 
色々なものがあってこそ楽しい。 
      
だから『フォトン』のような「おバカなもの」も大好きです。
 
『フォトン』が登場していた時代のアニメ群て、そんな痛快さがあったなぁ。
好きです。そういうの。(というか、私はアニメや漫画の「健康的なお色気」は、全く問題なし論者です。適度なリビドーやエロティシズムがなければ人類は滅びます。)
 
断っておきますが、『フォトン』はエロではありませんよ。
「おバカ」な方です。
久々に今見ても楽しかった。(※キャプションなしで画像だけ並べていると18禁ものに誤解されそうだが。)
 
で、なら、私は自由かと言えば
  
そんな私にも許容出来ないものがありますよ。
 
「ジェノサイドもの」でしょうか。
人を殺す作品は(人の死、ではなく、ただ、嗜虐性に傾いているもの)、アニメなればこそ躊躇って欲しい。
(「しゃがら」という漫画を描いていた作家のセリフとしては説得力がないかもしれませんが(笑)。・・・あの時は若かった。)
 
最近のテレビアニメで、突出して、残虐性という意味で扇情的なものが増えているのが、ちと気になる私でした。
[PR]

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-08-12 08:50 | Comments(8)