<   2008年 04月 ( 12 )   > この月の画像一覧

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン

「シスターヴァイス」ダイジェスト、公開開始

「シスターヴァイス」ダイジェスト、私のホムペで公開開始で~す。
 
Coming soon と、「サイト案内」の所に予告しながらも半年くらいは放っておいた。
よく、アクセスしてくれる人は知っているだろうが・・・。
 
まぁ、待ってた人もいないだろうけど、もしいたら「ご免なさい」。
お待たせしましたが割とサービス増量で公開です。
(10pくらい載せているわけではないよ。・・・いいのかな。)
c0137122_559193.jpg
『シスターもの』って結局、ウケないんだな、とか思った連載当時だった。

だが、他の作家さんで「クロノクルセイド」ってお話し(シスターも出て、悪魔も出て、黙示録みたいな、なんか遠大なストーリー)が別誌でヒットしていたことを、つい最近になって知った。
雑誌掲載時期も似ている。
但し、あちらはロングセラーになったしそこそこの長期連載で大ヒットもした。(テレビ・アニメにもなってるんだから偉いモノだ。)
 
結局、『シスターもの』でも作家の力量次第でウケるということですわ。 
 
そんなこと知らないから、お気楽に俺はこういう漫画を当時に描いていた。
俺は、映画「天使にラブソングを・・・」、「天使にラブソングを 2」が好きだったから、単純にそれを自分の「聖狼少女」や「しゃがら」のフィールドに、コメディとしてもってきただけだ。
 
やっぱ、お気楽なんである。



あ・・・、いつの間にかアクセス・カウンター、30,000 を超えている。
(昨年の12月頃に併用し始めた「重複カウンター」の方は、38,000 になってるな。~TOPの下の方に仕掛けている第2カウンターです。半年も立たずに8,000の差が出るか。最初っから重複カウンターにしとけば良かった。)

そうしたら、今頃、3万の3倍くらいになってるな。
いや、こういうものは気分のものだから、けっこう数字って大事なんです。多いと気分いいし、少ないと凹むから。

まぁ、血糖値とか、多すぎない方がいいっていう健康数字は平均値でいいけど、収入とか人気とかはね、大きな数字に文句を言う人間なんていやしない。
 
でも、ある程度を超えると数字は気にならなくなるもんですけどね。
 
兆・京(けい)・垓(がい)・丈(し)・壌(じょう)・溝(こう)~那由他(なゆた)・不可思議(ふかしぎ)・無量大数(むりょうだいすう)、・・・・・・・・もう、ほとんど意味がない。
[PR]

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2008-04-25 07:01 | Comments(4)

「シスターヴァイス」まもなく公開

俺の漫画の「シスターヴァイス」のダイジェスト版を、まもなくホムペで紹介する。
 
そういう作業をしていたから、ひとつ前のブログに「神戸大橋」の画像を載せることが出来た。
ホムペの「サイト案内」の「シスターヴァイス」の★印が白から赤色に変わったら公開開始だ。
 
じつはオートバイが好きだったりするから、この漫画では自分でオートバイなども描いている。
c0137122_6273251.jpg
ひとつ前の「神戸大橋」とか、背景の写真描きおこしとかも自分で描いている。(週刊誌連載なら100%、こういう複雑な絵はアシスタントの仕事と思って間違いないが。)
c0137122_6274767.jpg
閲覧者はちゃんと更新されたかどうか時々にでもチェックしていて下さい。
 
ヒジョーにアクセス・カウントの回転率が少ない俺のサイトもようやく3万カウントが近い。
「シスターヴァイス」公開はその記念である。
 
実は、既に発刊、絶版になっているコミックス自体が、当時このコミックスを出してくれた出版社コミックス規定の尺の都合で、エピソードを3本、まるごと削って発刊された。
つまり、コミックス自体が軽くダイジェスト版なのだ。
 
書籍による復刊か、オンライン書籍のオファーとかがある事を、読みたい人は応援して下さいな。復刊する機会があれば、その欠落させられたエピソードも入れて、「完全版」で公開したいモノだ。
 
当時の編集者さんが「なぜ、そのエピソードを落とすのですか?。面白い回なのに。」と言われるような話数を意図的に作者権限で落とした。 
「この話数あたりを落とさなきゃ、1巻完結にするんだから、ストーリーの関連性や整合性の方が優先するでしょう。」という正しい意見を述べた。
納得してもらった。

だが、しかし。
本音は「削ること」が悔しかったから、そういう欠番話数を作った。
 
完全版でないものは完全版ではないのだ。
再刊が待たれる。(自分で言うか(笑)。)
[PR]

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2008-04-22 06:21 | Comments(3)

また地震だ

二晩続けて、また地震だ。
 
昨夜は、午前1時頃に震度4。
今夜は、午前4時頃に震度3。
 
今夜のは、グッスリと眠っていると気が付かない程度か、「船にでも乗っている」変な夢を見るくらいの程度か。
だから、家人は平気で眠っている。
 
起きている俺だけ、ビビっていた。
・・・あ、もう1羽、騒いでいる奴がいた。
飼っている小鳥が吃驚して、鳥かごの中で大騒ぎしたあと肩で息をしている。
「ふんっ、ふんっ」と鼻息も荒い。
電気を点けて声をかけてなだめてやる。
 
今回はフィギュアも何も転けなかった。
 
早速テレビで地震速報。
「大阪湾を震源地とした・・・云々」。
バカ、といつも思う。
地名地域の報道表現は大雑把すぎる。
 
画面で震源地の×印を見ても、明石海峡だろうが。
淡路島の前も大阪湾と呼称するのが正しいのだろうか?。
納得出来ん。
 
つまり、阪神大震災で揺れた、同じ震源地が昨日から騒いでいるのだ。
「大震災」が強烈なトラウマになっている「神戸っ子」としてはビクビクなんである。
 
おれの住んでいる所は明石海峡大橋のすぐ近所だ。
淡路島も瀬戸内海を挟んで、すぐ目前に見える風光明媚な所。
c0137122_631934.jpg
一度だけ、この大橋を俺は自分の漫画の中に描いている。
(自著、『シスターヴァイス』より抜粋)
自分で撮影した写真を絵に置き換えた。(今は店のブランドもマークも変わった有名店の昔の看板が画面の中にある。)

・・・ところであの世界一の吊り橋を「明石大橋」と呼ぶのには納得がいっていない。
場所的に神戸市と淡路島の橋だからである。
「神戸大橋」と呼べ。

50年近く前「神戸、夢の大橋計画」が数世代前の市長時代から計画され続け、本当に出来てしまった橋だ。
「夢の大橋」というのは良い意味でそう言われたのではなく、当時「そんな『夢』みたいな馬鹿げた誇大妄想な橋が出来るわけがない。」だから「馬鹿馬鹿しい夢を語っているみたいな橋だ」という意味で「夢の大橋」と呼ばれた。
当時、それを立案したのは原口市長である。
ホントの話。俺と同姓。
原口 忠次郎(ちゅうじろう)という人。昭和24年から44年まで神戸市長を5期もした人。
先祖を辿ればどこかで繋がっているのかもしれない。
 
「夢の大橋」は40数年後に本当に出来た。
 
神戸市の悲願である。
だから「神戸大橋」と呼びなさい。(と書くと淡路島から「淡路大橋」と呼べと言われるな)
 
なんにしても、同じ震源地が揺れてる。
イヤな気分。
大震災当時、大橋の巨大なケーソンを固定するために、地下何キロにも土台の芯を海底に打ち込む工事をやっていたから、これも震災を誘発した原因ではないか?と言われたモノだ。
それが原因の一要因にウソでもなっているのなら不名誉な事である。大橋の建設を全然喜べない。
(ただ、しかし、当時、ケーソンの土台になる巨大な円柱状の構築物を、淡路島と神戸・舞子の前の瀬戸内海上に2基運んでくる様子は大スペクタクルだった。対岸から眺めていてそう思った。「・・・人間は、よくあんなとてつもないものを作る。」上の絵では、ケーソンの土台はもう海中にほとんど姿を沈めているが、海上を2基が運ばれてきた時は円柱状のその偉容は、タンカーよりも背が高く、10数階建てのビルよりも大きなものだったのではなかろうか。SFの要塞基地みたいだった。ああいうものが海に浮いているのが不思議だった。)
 
ともあれ、今回の地震も、あの大震災の余震ということになる。
大震災でいいかげんガタがきているのに、これ以上、うちの住まいを虐めるんじゃないよ、地震の大ナマズ。
 
ここで怒りの一発
c0137122_573840.jpg
とりあえず地震でヒビッた怒りをピンクナットのピンクにぶつけてみる。
(単に5年前の原稿の流用です) 
[PR]

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2008-04-18 05:03 | Comments(2)

震度4と被害者

地震だ地震だ!。
 
俺ン家が揺れたっ!、真夜中の午前1時前。
けっこう長く揺れた。
 
今しがた兵庫県南東部を中心にマグニチュード4.1の地震が起きた。(数字は大したことないけど体感上は凄く揺れた)
この1~2年、こんな地震はなかったのだが、神戸は・・・。
 
積み上げ荷物の多い俺の部屋はひとたまりもない。
色々なモノが転けるわ落ちるわ。
(まぁ、阪神大震災を経験した教訓で、家具そのものは止め金具とかで壁や柱に固定しているから、大きなモノはびくともしないが・・・。)
 
のど元過ぎればなんとかで、その後にたまった荷物は、置きッ放し、積みッ放し状態。
わさわさと散らかる。
 
でも、壊れた物は・・・無い?。
と思ったら、・・・あった。
 
やはりというかフィギュアを置いているショーケースの中が色々と大変なことに。
 
でも、ほとんどの(台座に固定された)フィギュアは無事。
ただ、台座に固定して居なかったモノが・・・。
 
被害者発見!派手に倒れています。倒れた勢いで大破損。
c0137122_2392465.jpg
よし、状況検証で一緒に倒れていた不安定なエヴァ××リ×ン・フィギュアたちにも集まってもらう。(2本足で立たせただけのこいつらも、みんな転けてた。)
c0137122_2395552.jpg
「待て!、これは事故じゃない。0号機、おまえの手にしているものは何だ!」
c0137122_2402377.jpg
「・・・!、こ、これは私の標準装備で・・・」
c0137122_2404661.jpg
「こっ、この人です。このナイフと、恐ろしい大きな斧で、泣き叫ぶ私をこんな姿にっっ!!」
c0137122_2412482.jpg
「おい、こら。手抜きフィギュア女。その太ももの接合部はなんだ?。」
「レジンキットの組立て基本中の基本、真鍮棒の軸打ちもしないで、接着だけじゃないかっ!。だからいともたやすく転けただけで破損するんだ。」
「本当だ、手抜き工作女だ。」
c0137122_2415088.jpg
「ひどいっ、私が悪いっていうの!?。私の施工主が悪いのよっっ。ふぇぇ~~ん(号泣)」
 
などと。
 
被害の悲しさゆえに、ブログ管理者、取り乱しました。
・・・このように、形あるモノは必ず壊れる。
 
この原口キャラのイルマちゃんは、膝立ち姿勢で、中段棚のあるショーケースの上から下に落ちたので破損しました。(転けただけではないです)
経年褪色もあったので一部塗装の補修中だったから、固定していなくて、台座に載せていただけなんです。震度4くらいの、ちょっと長めの揺れがあると、簡単にズリ転け落ちてしまいました。結果、大破。
軽い紙やすりとエアブラシの補修だけのはずが、全部作り直しだ。これでは。
 
今回に限らず、こういう事があるたびにホビー・コレクターはもの悲しくなる。
一気に全部破損したらどんな気分だろう。(いや、前の大震災で経験済みだが・・・。だからコレクションを減らしたんだけど・・・。)
 
もっとも、そんな大災害の時は、ホビーなんかより、人の身の安全の方がいちばんなのですけれど。
[PR]

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2008-04-17 05:23 | Comments(2)

気分いいこと、腹立つこと

気分がいいことは、阪神タイガースが「どうしちゃったの?」とファンでさえ思ってしまうくらい絶好調なことだ。
 
ま、日本プロ野球の話題は、興味のない人には関係ないし、あるいは他球団のファンもいらっしゃるだろうから、今年はあえて、シリーズの開幕から触れないできた。
 
俺的に妙なジンクスがあって、開幕いきなり3連勝したあたりで小躍りしたかったのだが、俺が騒ぎ出したとたんに「負ける」かも、という杞憂があった。

だから、何にも触れずに見守っていたら調子の良いこと♪。
 
先日、アニキ金本選手が2000本安打達成で名球会入りの偉業を果たした。
金本選手の弟分、新井選手も1000本安打のメモリアル。
どちらも阪神の生え抜きではなくて、広島カープからの移籍選手なんだよね。
カープ・ファンは心境複雑だろう。
(阪神は昨年末のシーズンオフで濱中野手を放出したしな。非情だな。実力社会だ。請われて行く人、来る人は良いけど・・・。ここまであからさまではないけど漫画雑誌、出版界も囲い込みや戦力外通告はある。似たようなものか。)

例えプロになっても、プロ野球にも2軍や裏方のまま、一度も脚光とは縁もゆかりもない世界で球界を去っていく人の方が圧倒的に多い。
でも、おはなしという意味では、そういう裏方人生の方に感動する話は多いのだけれど。
テレビに映っている選手がファンには全てだからな。
 
とにかく、金本選手、新井選手、おめでとう!。
このまま阪神タイガースで活躍し続けてくれ。
オリックスに行った濱中選手も活躍して欲しい!。
c0137122_5235061.jpg
2000本安打達成の瞬間、祝おうと浮き足立っている同僚の選手達
c0137122_5241494.jpg
アニキ金本選手
 


で、
 
腹の立つこと。
 
年老いた両親の所にきた「後期高齢者医療制度」の新しい保険証と『医療費の年金からの天引き通知』だ。
 
みんな、選挙には行かないといけない。
だいたい何だ!?。
この「後期高齢者」というネーミングの不細工さは。敬意のかけらもない官僚思考と本音が丸出しだ。
 
しょせん金持ちが強い、資本主義の世の中は、稼ぎ強くてパワーのあるものが勝つのだが、身内が具体的に金をむしり取られる政治や制度は、ものすごく率直に腹立たしい。
 
商売の競り合いで自己責任の元、なんらかの損害をうけるのは受け入れるが、知らないうちに(個人ではどうにもならないところで)損をするのが関西人はとくに我慢ならん。
親の身にふりかかった事なので「カッ」となった。
 
そんな今日この頃です。(俺のブログには似合わん話題でスマン!)
[PR]

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2008-04-16 03:38 | Comments(0)

美少女フィギュアの製作

昨日の続き。
ガレージキットの「美少女フィギュアの製作」。
 
保存しておいた「製作過程」の画像(長らく行方不明になっていた)を見つけ出した。
いずれ俺のホムペの、「コレクターの部屋」に新しい入り口を作って、本格的にキャプションしながら紹介したいが、ちと面倒くさい。(本当にいつやるか分かんない。が、そっちでやる時は美少女工房の気概を伝えるためにも18禁画像でビシバシご紹介なので、気長にお楽しみに♪)
 
だから、まぁ、前日に引き続いて、見つけた画像の一部をさらにブログに載せておく。

フィギュアの基本工作やサーフェーサーを噴きつけるまでが大変な作業なのだが、ここでは「春蘭ちゃん」の組み立て整型後、塗装の途中までをご披露。
c0137122_323086.jpg
サーフェーサーを噴きつつ表面処理。グレーがサーフェーサーを噴いたあと。白っぽいのはもとのキット素材のまま。
c0137122_3231278.jpg
サーフェーサーを噴くと概ね工作は完成したようなもの。今時、「塗装したとき肌色の発色が良いから」というのでサフレス塗装(サーフェーサー・レス、すなわちサーフェーサー噴きを抜く。つまり下地塗装を一段階抜く)が流行っているが、使う塗料の性質によっては色の食いつきが悪く、塗膜が剥がれやすいし、経年で色も褪せやすい。
c0137122_3232363.jpg
ポーズ変えの改造フィギュアでは、サーフェーサーは(ディティールをミクロ単位で犠牲にしても)必須だ。
で、ここで気泡やキズが見つかると、さらに修正が入る。ひたすらペーパーがけ(仕上げの超細目のサンドペーパー)を繰り返す
c0137122_3234291.jpg
そして楽しい(?)塗装の始まり
c0137122_3252158.jpg
2DのCG画では薄い色から塗って濃い色を重ねていくが、3Dであるところのほとんどの模型塗装では基本色のあとの重ね塗りは濃い(暗い)色からはじめて、明るい色を塗り重ねる。つまり平面画とは塗り方が逆になる。(手法の違う人も当然いるだろうけど)
c0137122_324487.jpg
どんどん肌色を塗る。(というか噴く。)
c0137122_3253628.jpg
いったんはここまで明るくなる。
ヌードの女の子は肌色メインなので、髪の毛や「お顔」以外は塗装が楽かというとそれはそれでこだわりがあって楽でもない。が、着衣の塗り分けよりは楽。(2D、3D共に同様だ。こんな3Dに比べたら、2Dの裸の女の子のカラー・グラビアならなんぼでも俺に発注して下さい。3Dの大変さに比較すれば楽々と描けることでしょう。)
c0137122_3255117.jpg
ただ、春蘭は「裸にリボン」なのだ。この塗り分けがチョー大変。(大変さのあまり、なぜだかいったん塗っていたバストトップの色も消える。いったん塗ったものの何かが気に入らないので消して塗り直すつもりだったのだろう)
このリボンのためのマスキング作業が半端ではなく本当に大変なんである。
春蘭ミイラ状態が何度も途中に続いた。その画像はここでは割愛。
c0137122_326634.jpg
本当の本当に大変な裸リボン。これなら普通の服を着ていてくれた方が数段、楽です。
c0137122_3262068.jpg
いったんは全部赤色にしていたリボンも頭の大きなリボンはあとで白色にした。
c0137122_326345.jpg
『ザ・魔改造』・・・の所はモザイクかけてます。
 
さて、昨今、また話題の「児童ポルノ禁止法」がどうたらこうたら。
 
大人の責務として、性犯罪者以外に「児童ポルノ禁止法」の主旨に対して反対する者は誰もいない。
所持も禁止、罰則だという。
まぁ、それも当然、かもしれない。
 
だが、ひとつの悪夢だが、そんなものが「生身の人間」に対してだけでなく、メディアにまで規制が及んだ日にゃ、日本の文化が危機になるのである。
こんなフィギュアを持っていてもダメ?、作ってもダメ?。ということになる。
 
例によっていつも微妙なのだが、必ずやり玉にあげられるのが「コミック」や「アニメ」、そして多分、こうした造型物(フィギュア)まで「罰則対象にしよう」という声が一部から出ることだ。
 


たいてい「表現の自由」のなんたらで、コミックやアニメに対しては実施は見送られてきた。
それこそ大人の判断である。
ヒステリックでなくてよい。

が、お上やその周辺がこういう事で騒ぐだけで業界は萎縮して自主規制の嵐が吹く。
弱いところほどそうなる。
毎度そうだ。(実際にチェックも厳しくなり、スケープゴートとして狩られるモノだってあるようだ。だから、現実的には譲れる範囲である限り言われるがまま「お上には逆らわない」というのが、出版社や漫画家の大人な対処である。)
 
こういう時期は事業縮小や休刊誌が出版界でも増える。

成年誌やH系コミックだけの事を言っているのではない。
一般誌の中の性的な表現まで萎縮するのだ。そんなの確実に面白くなくなる。
事業縮小の波が拡がると、出版社と(メインストリートから外れた所にいる)漫画家の間に距離が出来やすくなる。
 
こういうメディア規制と性格が全然違うが、俺はデビュー前、オイル・ショック時代の雑誌の薄さと漫画家の冷遇時代も知っている。
当時のデビュー前の新人なんて(オイル・ショックのせいで)お先真っ暗だった。
でも出版社は(編集者は、と言い直すべきか)はしたたかで、「いつかいい風は吹く。吹かせてみせる。」という気概があったから、そんな時代でも中堅、ベテランは勿論、俺のようなデビュー前の新人まで(縁の出来た人は)ケアしてくれていた。
つまり、人を大事にしていた。繋がりを安易に切らなかった。
名がある、ないにかかわらず、志のあるものなら「人脈が力になる」ことを現場の人間が確信していたからだ。
 
育て方、おだて方、叱り方も知っていた。
 
こういう危機の時代は編集者さんにこそ頑張ってもらいたいものです。
漫画雑誌作りの主役は漫画家?。読者?。
いえいえ、気概をもった編集者さんですよ。
 
俺はそう思っている。
[PR]

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2008-04-14 05:52 | Comments(4)

見つけた

美少女ガレージキット「製作中」画像、ついに見つけた。
 
普段、使っていないパソコンの奥の奥に潜んでいたフォルダだった。
 
製作中の画像は100枚以上ある。
画像をキャプション整理した「製作風景の紹介」なんて実際には先のことになるので、特別に一部を此処にご紹介。
(そもそも18禁画像が多い、魔改造・・・じゃなくて、正規品の原型をストレートには組まなかった、ポーズ変えの個人的なカスタム・フィギュアなんである。)
 
リアライズの傑作キット「春蘭」のストレート組みの完成品見本は、本来、こうである。
c0137122_454343.jpg
H系萌えフィギュアで裸体にリボンというシチュエーションだが、ポーズはおしとやかであります。
1/4スケールサイズで、けっこう大きい。座りポーズだけれど存在感あります。
 
それを原型を尊重しながらも両脚のポーズを大きく変更した。
こういうの、作らない人には分からないかも知れないが、大改造なのである。
 
こんな風にである。
c0137122_455257.jpg
c0137122_4551997.jpg
c0137122_4553746.jpg
c0137122_456298.jpg
はい、ここまで。
 
過激なんで(いや、とてもとても愛らしくて、本当に綺麗な作品に仕上がっているのだが)、ブログでの詳しい紹介は無理。
限界点オーバー作品なので♪。
 
いずれ、ホムペ本編のコーナー増設をお楽しみに。
(但し、18禁です。)
ま、これを完成させた状態が1日前に載せているブログの画像なんですが。
[PR]

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2008-04-13 05:06 | Comments(0)

捜索中

以前に、WEB日記の方でも紹介したことのあるフィギュア『春蘭』ちゃん~リアライズ
c0137122_6513370.jpg
c0137122_6515730.jpg
c0137122_6521469.jpg
この子の製作途中の画像は「製作記録」として多数の画像が手許にあったハズなので、俺のホムペのコーナーで紹介してみたくて、ずっと捜しているのだが、見つからん。
 
どこに保存したのか?。
 
もう一台のパソコンのどこかか?。
それとも外したハードディスクの中か?。
 
製作記事や画像は、「無垢のレジン製ガレージキット」の製作とかに興味のある人には面白かろうと思うので、見つかったらUPします。
[PR]

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2008-04-12 06:38 | Comments(0)

気が向いて

気が向いて、こんな事もやっていた。

以前に俺が描いた作品、既にコミックスになった「PINKNUT」という漫画。
連載時に省エネだったし、コミックス化の時にも手直しする時間をまったく貰えなかったので連載時のそのまんまコミックスになったが、トーンワークの淋しい漫画だった。
 
基本的には、トーンワークに頼る今の風潮には一過言はある。
 
しかしH系のコミックで女性の裸体場面が増えるとハーフトーンは必須になる。
 
例えば下の画面、画像1でも、スカスカしつつも成立していなくもない。
c0137122_753332.jpg
ただ、あまりにさっぱりしすぎ。(蛇足ながら、2コマ目の男の顔は今は嫌い)
それでは、という事で、こんな風にアミトーンをごく一部にかけるだけでも効果的だ。作業も早い。(これくらいで手をうっておけば、進行的に編集さんにも迷惑をかけない)
c0137122_78117.jpg
でも、本来のライティングを考慮に入れると、こういうシーンは後背位なんだから・・・下から煽った3コマめの女の子は、全身が「影」になっていなけりゃ、という理屈になる。これくらいのトーンワークは必要になってくる。
c0137122_773220.jpg
これ、「てかりのホワイト」とか、肌をもっと艶めかしくしたいのなら、まだまだプラス作業は続く。
(でも、ほどほどにしないと今度はくどい。逆光は特に。)
c0137122_5573477.jpg
こういう順光が自然だ。(このページは前から「作品画面の紹介」コーナーで公開済み。ブログに載せたのはブログ・コードの限界を探っている。)
時間が許せばなんぼでも手を加えたくなるのが、描き手の性(さが)なんである。
 
拙作「PINKNUT」の全210頁に関して、きわめて大幅にトーンワークをプラスしてみた。
作品が別物になったことは事実。
そうするとさほどでもなかったシーンが、割と納得出来る絵になったりする。
 
ちなみに今の俺の絵柄は、Hコミック1弾目の「PINKNUT」より数段進化していることはことわっておく。(自分で言っちゃ身も蓋もない。あはは。それくらいの神経で良い。普段の俺は謙虚ですから)
当然のように「みるく・かふぇ」掲載作品よりも進化している。
「みるく・かふぇ」以降に吸収したことがとても多いからだ。

ひとつの極論が「目の光り」「光彩」の描き方に、漫画界全般的に8~10年前と今とでは差がある。
暴論だが、そこだけ描き替えても絵は変わる。

元の絵2003年時点(すでに5年前になる)
俺の絵は、やたらと光彩が大きかった。
c0137122_4562296.jpg
それが、目の光りの描き方を変えただけで同じ作家の絵柄に違いないのだがこう変わる。
c0137122_5201388.jpg
こうすると艶っぽい(?)。でも、まぁ、やたら光彩を大きく描いていた頃より、俺も今は目の光は抑えて描く方が好みにはなってきている。
このようにビミョーに漫画家の絵柄は変遷する。

でも、そんなものはまた(自分の中でも)巡るのである。
世間の流行ってやつもそうである。
あくまでも極論だが。
 
ともあれ漫画は愛である。(テーマとしても、原稿に注ぐ気合いの意味でも)
オリジナリティが大事だし(オマージュの好きな俺が言えたセリフじゃないが(笑)。)、日々研鑽(けんさん)する事も大事。
 
絵をいじっていると楽しいというのがいちばん大事かな。(いやいや、本当はいちばん大事なのはストーリーだろう、と俺の中の影の声)
 
そうなんだよ。「おはなし」なんだよ。要(かなめ)は。
[PR]

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2008-04-11 03:38 | Comments(2)

「CLANNAD」ひとまず終わった

「CLANNAD」の話である。
 
テレビ放送が先日、関西でも「番外編」をもって終了しましたな。
まぁ、なんという爽やかな終わり方でしょう。
 
ただ、関東圏の人たちやウエブ情報で既出だった「CLANNAD第二期製作中」の15秒スポットは関西では流されず。
東西の情報量の差を感じます。

主人公の告白で本編22話は終わる。
c0137122_234339.jpg
渚ちゃん至福の時
c0137122_2352219.jpg
いい終わり方だった。
c0137122_2355191.jpg
『番外編』は、ひたすらギャグに走っていた
c0137122_2381670.jpg
悪のりだが、原作がもともと「笑う」要素が多いらしい
c0137122_2383569.jpg
長尺な原作を最後までトレースしきっていない物語半ばのまとめ方に「このあとは?」と質問していた俺だが、逆に言えば、第一期が綺麗で幸せなまとめ方なんで、第二期の「不幸シナリオ」が、今となっては見せられるのが怖い。
 
あらゆるストーリー展開の可能性(キャラクターのこれからの人生)があることを本編中でも示唆していた。
しかしアフター・ストーリーをちゃんと作ると言うことは、その可能性としての未来のうちのひとつを選択して、シナリオはあるべきラストシーンを迎えるために作られるのだから、視聴者も辛いシーンと対峙しなければならなくなる。
 
ま、京アニさん。「後味の良い作品」になるよう頑張って下さい。期待しています。
 
「涼宮ハルヒの憂鬱」第二期が、きっとどんどん製作進行中なのだろうから、そちらも気になります。



チャールトン・ヘストンが亡くなったなぁ。
「トゥルーライズ」でシュワちゃんの情報部組織の上司役を元気な姿で演じていたので嬉しかったが、そういや、シュワちゃんは「イレイザー」で、ジェームズ・コバーンやジェームズ・カーンとも共演しているし、「シックス・デイ」ではロバート・デュバル、「ラスト・アクション・ヒーロー」ではアンソニー・クインといった錚々たる銀幕の大俳優達と顔を合わせている。
・・・ほとんどの大御所が最近、次々と他界されてしまった。
 
深作 欣二監督も市川 崑監督も亡くなった。
 
歌手とかアニメ関係の人とか、もちろん漫画家もね。
鬼籍の人となった有名人が多い。
 
人間だから、みんな必ず死にます。
でもエンターテイメントで活躍された人の死は、時代の空気を共有した受取手側の記憶のヒダにも触れるものが多々あり、そうしたものが欠落する痛みを我々も感じるので淋しい限りだ。
[PR]

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2008-04-11 02:32 | Comments(0)