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『ガールズ&パンツァー』&『カップヌードル』のコラボ企画の話、その2♪


『ガールズ&パンツァー』&『カップヌードル』のコラボ企画商品の話、のつづき。
 
今朝、11/14(月) AM10:00 から日清のオンラインショップで発売開始。
 
やっぱり興味があったので覗いてみた(笑)。
 
案の定、サーバーに負荷がかかりまくり。
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ず~っと、この画面のままで、しばらくすると「404」のエラーステータスになるだけだった。
 
さて、その後はもう放置で、実はさっきまたオンラインショップを覗いてみた。
 
もう、今朝の混乱、混雑はすっかり沈静化してるみたい。
で、買おうと思えば、まだ買えるみたいよ。


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カップヌードル
ガールズ&パンツァーパッケージ 砲弾型ストッカーセット(6食入)

販売価格:¥32,184(税込) 限定2500セット

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カップヌードル
ガールズ&パンツァーパッケージ(20食入)

販売価格:¥5,378(税込) 限定4000セット
 
ということらしいが、なんかまだ午後7時現在でも、余裕で注文出来るみたい。
(さすがに価格設定が高すぎたか・・・。)
 
う~む。
今朝のあの混雑と騒ぎはなんだったのか?。
それとも"ひやかし客"ばかりだったか、公称のセット数より実売在庫はストックが揃えてあって、まだ「売れます」ということなのか。
 
割高になるけど、カップヌードル・ファンとしては、特殊ラベルver.の「箱買い」だけでも行くべきか(笑)。
(※普通のカップヌードルならスーパーのセール売り時には1個108円とかでよく売ってるしなぁ。そこから考えると倍の値段だよね。本来は180円の商品なわけだけど。)
 
もちろん、もし、もしもの話。
こういうのを買ったとしたら、私なら当然、「中身は普通のカップヌードルなのだから、無駄なく食べます。」
 
食べた後のカップとフタを保存、というカタチになりますかね。

「未開封品の価値」<「消費食品」
ですからね。
消費期限過ぎて、未開封にしておく意味がない。
半年くらいで、中身がいずれ腐っていく消費食品を未開風のまま持っているというのは、なんとも「気持ちが悪い行為」でしょう。
(さすがに、食べ物に対して罰当たりな気がするわけですよ(笑)。) 

コレクター価値としては「砲弾型ストッカー」かなぁ。
とは言え、3万円は高いよね。
(9,800円とかだったら、ものすごく心揺さぶられていた、と言うか、買っていたかも。いや、今回だって、これ、「砲弾ストッカー・セット」にしても、1万円~1.3万円が妥当な価格だったと思いますよ。よく知らないけど、あのストッカー、金属ではなくプラスチックでしょ?。箱も「木箱」ではなく、ダンボールの化粧箱みたいだし。)

まさか、とは思うけれど、万が一"売れ残ったら"どうするんだろ?。
企画のメンツ上、値引き販売なんてするわきゃないし、「完売で終了」じゃなくても、一定期間が過ぎたら、在庫が残っても、販売のラインナップから姿を消すでしょうね。完売したかしなかったか、ことの顛末は販売者側だけにしか分からないな、これ。  

まぁ、なかなかに人騒がせな(マニアやファンにとっては)企画でした。 

2016年11/15日(火)夕方 続報
 
月曜の朝10時販売から、今日15日になっても『売れ残ってる感』なサイト状態だったけど、さっき覗いてみたら、ようやくお高い方が完売していた。

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もっとも、いったん「売り切れ」になっても、ユーザー側が支払い完了しないと、もし代金未払いの"キャンセル"が出たら11/22(火)にその分再販になると書いてあるね。
 
にしても、3万円の方が先に売り切れたのは内心、意外に思いました。
 
※逆に、在野のいちファンとしては「3~4日経っても、まだ売れ残ったままなら、どうするんだよ?企画者・・・(ハラハラ汗)。特に価格設定した責任者・・・。」とか思ってました。
「ガルパン」、「カップヌードル」の両方のファンだからね、私。
どちらにも傷がつくような展開にはなってほしくないわけですよ。
(こういうのは「お祭り」なんだから。注目だけ集めて、メーカーは大損するくらいの気持ちでサービスしまくって欲しいのです。)

特殊企画の「謎肉祭ヌードル」とかは、とんでもなく馬鹿売れしたようだし、サービス方向なら売れるものは売れるのですよ。
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買いそびれたぁ。て言うか、なくなってから、この話題を遅れて知りました(笑)。
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で、「ガルパン」カップめんセットの方はまだ売れ残ってるのかぁ(汗)。

2016年11/16日(火)夕方 続々報
 

お、ようやく「カップヌードル箱買い」の方も売り切れた。
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めでたし♪。・・・時間がかかったなぁ。

・・・とか思ってたら、
キャンセルが出たりするのか、また1時間後くらいにクリックボタンが復活して買える状態になってたりしてる(汗)。
ユーザーの方も、おちょくっとんのかな?。(食品がらみでは真摯に向き合うべし。買うならちゃんと買いましょう。)

なんか(「ガルパン」仕様の)マグカップでも付けて、5個セットくらいでコンパクトに売った方が、瞬殺で売り切れたような気がするぞ。
 
まぁ、普通の客はカップヌードルを普段の生活で20個入り1ケースでは買わないわな。
カップめんって、製造からだいたい半年で消費期限切れ扱いだから(せめて1年は保管が効けばな)、私みたいに、週に3回は当たり前にカップめん食う機会(つまり1日おきねw )があっても平気とか言う人間でない限り、週一で3~4人の家族で消費しないと20食はきついかもね~。
1人者は回りに配るしかないなぁ(笑)。
(週1食の消費でも、1ヶ月に4~5個。4~5ヶ月かけりゃ、そのペースでも余裕で消費できるから、そんなに無茶でもないのだけどね。)
 
いや、でもさ~、ずっと味1色は厳しいか。
カップめんや、カップ焼きそばとかがナチュラルに好きでも、味やメーカーは変えたいからね、普通。

さて、

ガルパン繋がりだけど、話し変わって。 
 
ちなみに、
マックスファクトリーの「figma」(フィグマ)シリーズで売られている、こういうアイテムが「ガルパン」ファンなら気になるよね。
 
1/12スケールの「IV号戦車D型」。↓
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1/12スケール「のIV号戦車H型(D型改)」。↓
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劇中の作画で見ていたイメージより、人形との対比で、「戦車」が大きく見える。


どちらとも、「figma」のステージアイテムとしては、とんでもなく贅沢で、アニメ世界観から言えば最高にドンピシャリな商品。
発売されてから時間は経っているんだっけ。
 
大雑把に言えば、グレーのIV号が約1.5万円。
ダークブラウンのIV号が約2万円くらいするのかな。
(カップ麺コラボの話題を引き摺るけど)3万円の使えるお小遣いがあるのなら、どっちかの戦車1輌とガルパンfigmaひとつ買って乗せる、て言う使い方の方が、室内に飾っておくにはいい感じ。
だって、 
・・・1/35スケールキットの値段から考えると、大雑把な作りだとしても、1/12スケールサイズでこのお値段は、ある意味「安い」くらいかもしれない。
むしろ「あんこうチーム」の figma 人形の方が、単体のもセット売りのも、すぐにプレミア価格になってやたらと高い。
( figma 1体の発売時の定価って3000円~4000円くらいのものだと思ってたけど、今、Amazonとかだとガルパン系 figma って、7500円~10000円くらいになってるよ。キャラにもよるけど。 orz ) 

なんにせよ、でかい戦車模型、置き場所に困るけれど「ガルパン・ファン」には魅力的なアイテムですよね。
 
率直に言って、部屋に余裕(ちゃんと飾れるスペース)があれば「ほ、欲しいな・・・。」と思うレベル。
 
でも、figmaって(私の手元に)ゼロではないけれど、ほとんどフォローしていないので、"あんこうチーム"は手元に皆無。
いまさら出遅れて揃えるにはプレミア価格が暴利でねぇ。
このIV号戦車は、単独で飾ったり、他アニメのfigmaと組み合わせるのは野暮でしょ?。
となると、一気に「戦車+あんこうチーム」を揃えるのは、家具や家電品買う並みの出費ですよ。
 
逐一フォローしながら(最初期の最低限度の出費で)、シリーズ全部を持っている人を羨望しちゃいますよね。
  
戦車が、こういうキャラクターアイテムとして愛されるだけなら、世の中は本当に"平和"でよろしいのですけれど。 



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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2016-11-14 19:36 | アニメ | Comments(0)

『ガールズ&パンツァー』&『カップヌードル』がコラボ♪

 
アニメ『ガールズ&パンツァー』と日清食品・カップヌードルのコラボレーション
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カップヌードル・ファンで愛好家の私には、なんとも魅力的な企画である。
 
11月14日より日清食品グループのオンラインストア限定で発売されるらしい。

オリジナル商品が2種類。

そのタイトルとお値段を見ていささか目眩が・・・(笑)。

・「カップヌードル ガールズ&パンツァーパッケージ 砲弾型ストッカーセット」

木箱風の特製ケースの中には砲弾型ストッカーとポスターを封入。
価格 29,800円(税抜)  限定2,500セット
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・「カップヌードル ガールズ&パンツァーパッケージ」
オリジナルデザインのカップヌードルとクリアファイルをセットにした商品。
価格 4,980円(税抜)  限定4,000セット
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いや、これ・・・、ファンは開封するのも憚られるくらいだし、まして「お湯を注いで食べる」ということも出来ないのではないか?。

そもそも、高価すぎて・・・。
特に砲弾付きのセットのほう、価格 29,800円 って(笑)、もうナニ?。
限定フィギュアのセットを買うみたいな感覚だね。

コラボの発表会が行われていた模様。
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プロレスラーの蝶野正洋さん、ガルパンのファンだとか。
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左は、西住みほ役の声優、渕上舞さん。
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砲弾の中は3個分のカップヌードルのストックボトルということになってるのね。
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マニアにど直球な内容ですよ。
 
にしても、やはり高価(笑)。 
そりゃあ限定販売だし、数量制限のあるカスタム商品なのだから、単価が高くなるのも道理なのだが。

ちょっと、これは、いくら「カップヌードル」も「ガルパン」もどちらも大好きだとしても、手を出せる客層は相当の覚悟と出費が必要・・・。
  
高嶺の花だねぇ。 

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アンコウが日清ロゴ食ってるよw
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11/14からオンラインで発売って、なんかあっという間に完売しそう。   

私だって、↓下のパッケージのカップヌードルが、普通にコンビニやスーパーで売られていたら、間違いなく5個~10個くらいは即買いしますよ。
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さすがに、ただ、5000円とか3万円という価格設定は、何も考えずに手が出せるかと言うと、やっぱ「高嶺の花」だ。
 
日清おそるべし。
 
私が「高嶺の花」だと言っていても、どのみちこれって、買う気まんまんの人さえ買いもらす勢いで完売しちゃうんだろうね。
11/14ってぇと、来週の頭か。4000セット、2500セットくらい、あっと言う間でしょう。

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「萌えキャラ」 
「エンタメ」
「AFVが登場するのに、あの世界観」

企画、製作陣、クリエイターのセンスと技量に支えられ、しっかり作られた作品が、
愛されるポジションとしても、いい感じに扱われているのは、ほっこりする。
 
「ガルパン」、またモニターし直そうかな。
 
『ガールズ&パンツァー』(GIRLS und PANZER)って・・・。

↑そういや、もっとしっかり過去記事でこのアニメに言及していたつもりだったけど、割とあっさり1回話題にしただけだったね。


「ガルパンはいいぞ。」
         
 


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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2016-11-12 03:17 | アニメ | Comments(2)

イヴの時間

 
イヴの時間 Are you enjoying the time of EVE ?』(イヴのじかん) 
 
2008年度のアニメーションである。
 
ふいに思い出して、夕べ見ていた。
 
名作だ。
 
あらためて見て、8年前に見た時とまた違う感慨を抱いて見入ってしまっていた。
 
1話が15分ほどのショートストーリー、連作構成で、全6話。
後年、劇場版として1本にまとめられて、1時間半ほどの作品として公開された。

でも私は、オリジナル版の構成が、BGMのまとめ方がスマートなのでOP、EDの繰り返しがあるのを承知で、むしろそれを「リズミカル」に感じて、6話構成で見る方が好きだ。

近未来の日本とおぼしき舞台で、各家庭にまで「ハウスロイド」が家事のサポーター(と言っても基本的には道具)として行き渡っている世界観のおはなし。 
頭の上に光のリングがあるのが、ロボットである。
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『イヴの時間』というのは、劇中に登場する、特異な経営スタイルの「カフェ喫茶」である。店のルールは下の画面の通り。
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ナギさん。ウェイトレスという設定。私は彼女自身が店の経営者でもあるのかなと思っていたが、もう少し奥が深いようだ。劇中にはアンドロイド混在社会のリスクに関して、直接的、あるいは婉曲に問題もあることに触れられていたが、「ファーストシーズン」と銘打たれた6話内では、背景の根深さを臭わせただけで具体的な「過去の事件」の内容に触れる描写はなかったし、謎の多いまま物語はいったん終わってしまう。
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しかし、あえて政治的な問題や社会的な問題を持ち出さなくても、このシリーズは、局所的な空間における、人々(人とアンドロイドたちなのだが)の出会いにのみ視点を絞ってうまくまとめられている。
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ロボットは道具(もの)的に扱うのが是とする基本風土と、人のカタチをしたものに感情移入する層との軋轢も描かれている。
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意図せずに、オーナーとハウスロイドが店で偶然バッタリ、というケースもある。
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その辺りの描写は、ロボットに自我があるかのような人間と変わらない所作が描かれている。
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コミュニケーションにおける危機管理なのか「はじらい」なのか、バツが悪くて逃げ出すハウスロイドとか・・・。
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そんな高性能な外見上パーフェクトにヒューマノイドしているタイプに比べて、10年と遡らない、たった8年前のロボットがこれ↓
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この旧式ロボットが「イヴの時間」に客として登場するシークェンスは、笑ってしまった。・・・ただ、その「笑い」は「哀しさ」と表裏一体の展開となるのだが。
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一応の主人公だった、リクオのピアノ演奏シーンは印象的だった。(彼は演奏会のコンクールにまでロボットが参加するような社会風土に、ちょっとスネていたのだ。)
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リクオ宅のハウスロイドであるサミィ↓が、そんなリクオを見守る眼差しは『家族』以外のなにものでもない。
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ちなみに店の客たちの左から二番目の男性は、声が杉田智和さん(ハルヒのキョン役)だった。
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ラストの第6話では、もっとも旧式なロボットとなるTHXタイプのテックスの登場が物語のまとめとなる。
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なかなかに泣けるツボもおさえてあるストーリーでした。

未見の人は、なんとか機会を得てご覧になっていただきたい。
 
率直に楽しめる作品だ。
ストーリーの緩急の付け方も巧い。

私は、↓この主役宅のハウスロイド、サミィちゃんがもし傍らにいてくれるなら、劇中で言うところの「ドリ系」(アンドロイド依存症)になる自信請け合いだ。
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サミィの声が田中理恵さんだったし。(ローゼンメイデンの水銀燈役に同じ。)
絵柄的な好みで言えば、目や口の表情付けはいいけど、女性の鼻を大きく描くのは(影付けとか)少し苦手かなぁ。正面顔で鼻の穴だけ線描写するタッチなら好きなんだけどね。
 
そっかぁ、もう8年前の作品になるのか。
 
この手の物語は、「近未来」ものとして色々なアプローチで描かれることが多いが、かつて人類が月まで有人ロケット飛ばして行って帰ってきたのは凄いが、あんまりにも巨費がかかることに対して、見返りが国家の威信や軍事上に流用出来ることが多々あることぐらいで、言ってしまえば、そっち方面(宇宙開発そのものに)は躍進はない。
 
私は、スタートレックに描かれるような世界が人類史上に訪れることはキッパリ言って「無いだろうな」と思っている。
 
それと同じくらい、人間の肉体機能を肩代わりする「義肢」とか「人工臓器」の発達は、期待できるものはあるだろうが、それは根幹に「人間」の素体が中心にあってこそだ。
攻殻機動隊のごとく最右翼のフルチューンされたサイボーグの肉体や、ましてや頭脳まで含めた「アンドロイド」そのもの、まんま人間でしかないような人造生命体のようなものをマシンで作るのは、人類が銀河系の旅をするのと同じように「金輪際やって来ない未来」だと、私はぶっちゃけると思っている。
 
もっとも、私が、なにがしらかの漫画ネタとしてストーリーを考えるなら、「宇宙もの」「異星人もの」「異世界人もの」「人外もの」「アンドロイドもの」、そして「タイムパラドックスもの」は、もっともイマジネーションを刺激されるシチュエーションとしてテーマにもプロットにもしやすい。
 
エンタメとはそれでいいのである。
 
その実、近未来の話としてイメージしやすいにもかかわらず、果てしなく遠くて、そうした世界に人類が立ち会える機会より、「あっさりと"人類が絶滅する"」方が、きっと先に来ると思えるのが、なんか寂しい。
 
異星人や魔界人、怪獣なんかとの戦いより「人類の自滅」の方が、近未来としては数万倍リアリティがある。
 
私がネガティブすぎますかね。
 
だけれど、だからこそ、エンタメのそういう話、思考的実験のストーリーものがいっそう好きなんだ。
エンタメでそういうことを考えることはとても繊細で大切なことなのだ。
 
なぜなら、
結局は、SF的なことや近未来のことを考えるのは、とりもなおさずに「今」を考えようとしていることになるのだから。 
 
物語でなにかしらポジティブな回答やテーマにたどり着くことが出来るのなら。
人は、自分たちのために、人のためにこそ「感動」しているのである。 
 


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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2016-11-09 06:25 | アニメ | Comments(0)

「第16回MMD杯本選」開催中♪

 
「第16回MMD杯本選」開催中である。

 
しばらく記事に扱っていなかったが、見るのは毎度見ていた。(年に2回くらい開催されるんだっけか。1回だったかな?。毎度見ているくせにうろ覚え(笑)。)

※一応チェックしてみたら、2008年の初年度第1回以降は、2009年から毎年半年に1回、年2回のペースで開催されています。
 
「MMD」における「ボーカロイド」、「東方」や「艦これ」とかいったムーブメントの推移、そして「オリジナルなもの」とかに関しては、私はいずれも好ましく楽しめているので、キャラクター・ジャンルは違えど、ファンたちの切磋琢磨はワクワクするものがある。
 
なんか、それにチャチャを入れるというか、水を注すような「荒らし」や「妨害厨」がわく回もあったので、いささか鼻白む思いをすることはあった。

困ったもんだ。

ただ、いいものはやはりいい。
 
エネルギーを費やすだけの価値と、感動のある映像、動画、音楽や、インテリジェンスにエンタメってのは、眼福ものである。
耳も幸せだ。
 
ひとつご紹介。

【第16回MMD杯本選】フラワリングナイト 〜紅霧夜華2014

 

それと、もうひとつ紹介したいのは・・・。

私はじつは"フラッシュモブ(英: flash mob)"というジャンルの「ストリート音楽・ドッキリ」みたいなのがあることを、今回はじめて知った。
下のMMDには、トレース元になったリアル・ムービーが存在している。
 
ちょっとした「感動もの」である。


【第16回MMD杯本選】空色町1コインコンサート



元のリアル映像も某動画サイトで拝見させてもらったが、そりゃあ見事なものだった。
 
現場に居合わせたなら、これは立ち会えた人々にとっては一生ものの思い出、語り草になったであろう。
 
もっとも"フラッシュモブ(flash mob)"を検索のキーワードにすると、こうしたシチュエーションの動画はたくさんあって、一時期相当な盛り上がりのジャンルになったようだ。
今でも、これは世界のどこかでまだブームは続いているのかな?。
 
一度くらい、私もこんな現場に立ち会いたいものですね。
 

あと、もうふたつほど、マイフェバリットなものをご紹介します。
 
【第16回MMD杯本選】ミクさんがまた一曲披露してくれるそうです



上の作品は「映像作品」として、技術的にも、センスも本当に最上級者レベルの域に達している作品です。
 
これ、リアルに「こういう奏法がある」ギター・プレイなんですよ。
うp主の「マスク・ザ・春原 さん」は、
 
【第12回MMD杯本選】ミクさんが一曲披露してくれるそうです

においても、素晴らしいギター奏法の動画を作って見せてくれています。
 
使用しているミクモデルTda式の可憐さもあって、私は大好きです。
 
こうした、 
「MMD」という、パソコンしているなら、誰でもタダで手に入るツールをDLしても、これ、まともには動かせないんですよね。
勉強と精進とセンスが必要なんです。
 
なんか、それを思い出させてくれる「あるある」経験を作品にした、楽しい動画がありました。
 

第16回MMD杯本選】「初めてのMMD」初音ミクオリジナル曲 


 
じつは、ほとんどの皆さん、初手で躓(つまづ)いて諦めてしまうんですよね、「MMD、難しい」って。
 
それを乗り越えて「すごいクォリティ」、「自由自在に動かしいる」動画は・・・、本当に"とんでもないことをやってのけてる"わけなんです。
                
それだけでも、拍手喝采ものです。
"あたらおろそかにはできない"才能ってものでしょうね。 
 
このイベントは、まだまだ末永く続いて欲しいものです。



 

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2016-02-17 21:15 | アニメ | Comments(0)

アニメ『ラブライブ! School idol project』を見た♪

アニメ『ラブライブ! School idol project』を見た♪

こちらも例によってタイムリーなレビューではなく、2013年度のTV放送作品である。
私が今回見たのはアニメ第1期全13話。
(2014年度にはアニメ第2期全13話が放送済みである。~第2期の方は残念ながら現時点ではまだ未視聴です。)

この「ラブライブ!」というタイトルは、ネットの話題でやたらと見かけるわけだが、私などの普段の嗜好アンテナから言うと、そう積極的には見ようというジャンルの作品ではなかった。
 
ただ、ヒットしたタイトルなんだから、かなり熱心なファン層を獲得しているわけだし、そりゃあ面白いに違いない。(「読者参加型ゲーム」からの合同プロジェクトとかなんとか。コミカライズとか、アニメ化とかも企画されていたことなんだろうな。)

たまたま「ラブライブ!」を鑑賞する機会を得た。
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「ラブライブ!」のOPアニメ。PV風。ライブ感たっぷりに動いているねぇ。
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カメラワークもいいかな♪
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なんか本編内やエンディングでも随所にライブシーンのPVアニメがあるのだが、こういうのは3Dアニメーションで「3Dモデル」がキャラクターごとにあって、実際のダンサーの実写ムービーをモーション・トレースしているのだろうか?。

3Dモデラーではなく、アニメーターが動き自体を書き起こしているダンスシーンもあるわけだろうか?。

(私にはドラマ中、「スクールアイドル」のトップに立つユニットのPVシーンは全部アニメーター書き起こしに見えたが。~そのシーンはここにキャプチャーしてません。)
ここにあるのはヒロイングループ9人のユニットのシーンばかり。
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こういうのトレース用の実写ダンスユニットのプロモも存在してるわけだよね。
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トレースとアニメーター書き起こしのシーンと(それと、あと"モーションキャプチャー"ってのもあるな。どれほど実用的なのか、私はよく解っていないのだけど)、いずれも自然な繋がりで感心した。
 
まだまだ進化するだろうけどね。

OPアニメやPVアニメのシーンは3Dトレースなんだろうね。
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スカートアップのこんな一瞬のショットや動きは手書きでしょう。
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なんか、この辺はMMDっぽい感じだったりするけど。
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ヒロインたちのファーストライブのこのシーンは、ある意味、見所だった。
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誰も観客の来なかった講堂の空席シーン。
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「世の中そんなに甘くない・・・。」
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それでも、一人だけ来た観客の前でライブしきって見せる。3人から始めたユニット、μ's(ミューズ)
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体力づくりの特訓シーンありの(背景になった神田明神の男坂は、いわゆる聖地巡礼の地にもなったろうね)、ドラマの方は敢闘精神な内容でした。
 
ただ、「廃校になる」予定の、ヒロインたちの学校を救うための"スクールアイドル・イベント
(これが名称「ラブライブ」)"参加のプロセス、プロットが、ハリウッド映画「天使にラブソングを 2」と似かよったコンセプトなれど、アメリカンテイストのあれと違って、第1期では「サクセスストーリー」までには至らなった。
 
それがかえって良かったな。(で、第2期の布石であったわけだし。)
 
なんにせよ、
こういう2Dの絵柄で動かすスキルは、ジャパニメーションの感性なればこそだと思うよ。

3Dアニメだろうと、2Dっぽく見せるのが、私は日本のお家芸だと思ってるし。
(個人的には、どこまで行ってもアニメキャラの欧米的な3Dモデルの感性には、ドラマとシナリオで感心しても、「惚れ込めるほど」には馴染めない。)
 
あ、それと"ガッツリのミュージカル仕立て"は基本、苦手(笑)。(例外がなくもないが・・・。)

日本の漫画的な絵柄とか、あくまでも2Dで「3D的な空間把握が出来ている描写」がハマるんです。
 
その感性やスキルをもった2Dの職人技の方がすきなんですよ。

(「ファイナルファンタジーのムービー」とか、「アップルシードの3D」とかも素晴らしいし、ああいうのはまた別枠なのだけれど、反面、なんか全部がああいう感じにはなって欲しくはない。
 
前にも書いたけど、「パーフェクトな出来上がり」感が至高かと言うと、そういうことではなくて、「余白」や「行間」を視聴者に読ませる作りや、創造性の余地を送り手と受け手が共有できるようなものが馴染めたりする。
 
実写になくて、アニメや漫画には「あるもの」というのは、案外そういうもののような気がします。

そんなこんなで、「ラブライブ!」、けっこう楽しかったです。
 
ドラマも「ゆるい感じ」に作る方向性もアリ、だったとは思うけれど、「がんばっている感」の成長物語も良いものですしね。

ライブシーンに関しては"時間と金があれば"、もっと凄いことが出来る余地は、まだまだあると思えるし。
 
はい。 
それではまたね。 

 
 
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2015-07-27 01:06 | アニメ | Comments(2)

アニメ『サーバント×サービス』を見た♪

アニメ『サーバント×サービス』を見た♪
 
例によってタイムリーなレビューではなく、2013年度のTV放送作品である。
原作、高津カリノさんによる"日本の某市・某区役所が舞台"の漫画をアニメ化したものだ。
(原作は2007年度から連載されていたそうな。)
 
漫画ネタにはしにくい場所のような気もするが、原作者は「臨時職員」としてお役所勤めの経験があるとのこと。
 
但し、「漫画」である。
「アニメ」なのです。 
 
「舞台」をどう描いているかと言うことより、なんか登場人物たちの当初のキャラ印象が、どんどん化けていくサマを楽しむアニメでした。
 
案外そういう意味では、漫画的に王道な「キャラもの」でもありました。
 
タイトルの意味は、まんま"公務員"とか"公僕"って意味なのかな。
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OPアニメはなかなかにお洒落でテンポも良くて。
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架空の某区役所にヒロインたち、その年度の新人3名が配属された所から始まる。
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尚、実在のいかなる人物、団体、企業とも一切関係ありません。
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これはエンタメなのです。
現場取材型のレポート作品ではなく、基本軸はフィクションですから。(ここ大切)

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ヒロインが主人公補正で優遇されている描写は、"小柄だけど凹凸の際立ったプロポーション"、ということ以外にはけっこう"地味キャラ"だったりする。そして後述するが、とんでもない"名前"だったりもする。
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同期の新人のひとり、気弱な常識人の女性・・・が、実は時々天然な「毒舌キャラ」だったり。
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ヒロインが配置される窓口の先輩キャラが、"じと目キャラ"なのに、じつはコスプレイヤーだったり。(なにげに"痛い"のがリアルかもw)
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同期新人野郎が、とんでもなくチャラ男のくせに、やたらと天才肌系で無敵だったり。
(ちなみに"アニメから入った派"からは放送開始当初、このチャラ男くんが視聴者層にやたら不評で・・・(笑)。)
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じつは話数が進むと彼がオタク系の一面や、「一族の中ではいちばん根暗(一族、みんなチャラいw)」という事実が垣間見えたりするのだが。
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前出のコスプレ職員(臨時職員)さんが、職場的に内緒で、ヒロインたちの教育係たる先輩の彼女だったり。人間模様、相関図がけっこう錯綜。
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さらには「課長」が、なぜか(ハイテクな)ぬいぐるみウサギだったり。
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こうなってくると、シュールなのである。※ウサギ課長の声優さんが小山力也さん(『24 -TWENTY FOUR-』のジャック・バウアーだよw)です。
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成人ばかりでなく、女子高生キャラも出てくる。この子は"ウサギ課長の娘"。
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胸囲の胸格差社会・・・。
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そんなヒロイン山神ルーシー【以下略】(なんちゅー名前だ)が、やがて終盤、コスプレイヤー先輩にコーディネートされた姿がこれ。(終始パンツスタイルで、絶対にスカートは履かない派だった。)
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ヒロイン補正が炸裂なのである。
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んで、あろうことかチャラ男くんが、中盤あたりからルーシーに「洒落にならないくらいマジ惚れ」していくくだりは、なんか微笑ましいものがありました、とさ。
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(ここで、コスプレ職員嬢に「ざまぁ」と評価される(笑)、申し訳程度のシリアス展開が入る。)
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結局は、とても「ラブコメでした」と見終わっての感想です。

当初、見始めたときの印象が、第5話あたりで転調した感じになります。

個人的には、「ルーシー地味に可愛い」という事に加えて、私は"じと目キャラ"の臨時職員"千早 恵(ちはや めぐみ)"さんが好きでした(笑)。
 
"じと目キャラ"だから抑揚なく喋るのがデフォルトなんだけど、なんと、あの「けいおん!」平沢唯ちゃんの声優、豊崎愛生(とよさき あき)さんがCVだと言うのが、逆にツボりました。
けいおん~唯の時と全然テンションが違うw
 
それと、先ほどから"ルーシー"と呼んでいるヒロインのフルネームは、じつは以下のとおり。
 
「山神 ルーシー、喜美子、明江、愛里、史織、倫弥由保知帆子彩乃冨美佳千歳早苗美紀子壱花由紀乃麗奈恵利亜衣多美子千景エミリア樹理亜志津江絵里那千紗夢佳夏希蘭々理恵子刹里智香子あずみマリナヒデコチアキミサキナオミキャンベルミクユカマサコサチコナナムツミハルカユナシマコユキエリンサクラカンナワカナハズキハナミルリミハネモモカヒマリノゾミフタバマユユノアマヨ……」と続くことが本編とCDドラマで解っている。(後半、漢字不詳)
つまり、まだ続くらしい。

ルーシーの両親が、わが子の命名に周囲の人々の知恵を借りたら「選択に迷って」
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全部つけちゃった、ということになってる。
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落語の「寿限無」(じゅげむ じゅげむ ごこうのすりきれ かいじゃりすいぎょの すいぎょうまつ うんらいまつ ふうらいまつ くうねるところにすむところ やぶらこうじのぶらこうじ・・・以下略)の現代版だ。
※「寿限無」の名前より、ルーシーのフルネームの方がはるかに長い模様。
 
したがって、ヒロインが首からぶら下げている、お役所のネームプレートは"山神ルーシー【以下略】"となっている。
 
こんな名前を命名した"ルーシー親"もアホウだが、当時、これを受理したお役所(の担当職員)もどうよ?、ということで、ルーシーは「当時の担当職員に恨みごとのひとつも言いたくて」公務員になったらしい。(いや、親の方が問題だろ、とは思うが・・・。そもそも公務員にならなくても文句は言えるだろうし、成人してからなら自ら改名も出来るだろうに・・・。とツッコミ入れてはダメらしい。)
まぁ、かたや落語だし、こちらは漫画だし。
(とはいえ、キラキラネームや"当て字"の類が通っている現状からは、なんとも言い難いものだ。)
 
それはそれとして、原作者の高津カリノさんは、そのヒット作品に、やはりアニメ化された
『WORKING!!』というタイトル作品があって、 (↓ 下の「絵」が『WORKING!!』)
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こちらのアニメは、足立慎吾さんがキャラクターデザイン、作画監督をされているので(「ソードアート・オンライン」のキャラクターデザイン、総作画監督もされている人)、また「サーバント×サービス」とは「絵」の雰囲気が違っている。じつにこういうのは、アニメーターさんの個性の方がそれぞれに出ている感じだ。
(「サーバント×サービス」のキャラクターデザインは西位輝実さん。)
 
ともにキャッチーな絵柄なんだけど、私は実は『WORKING!!』の方は噂しか知らなくて、まだちゃんと見ていない。こうなるとそちらも見たくなってきますね。(現在3期までやっているそうな。・・・最新の3期、このアニメ、なんか関西では3~4本セットになったアニメ枠で放送されていて、このスタイルが気に入らない私は録画してなかった(笑)。毎回セット放送で録るしかない3~4本分のアニメを後で゜タイトル分けしたり、いらないタイトルはマメに削るという作業が、もうシンドイのよ(笑)。だったら、「あ、もうHDDの負担になるから全部なしでいいや。」と録画しないんです。・・・すみません。・・・でも、お願いだから"あと編集のいらないカタチ"で1タイトルずつ放送してください。・・・ホント。)
 
まぁ、「サーバント×サービス」、未見の方はご覧になってみてください。
 
アニメ以外にも「ドラマCD」もあったりして、同じ高津カリノ先生作品、「サーバント×サービス」と『WORKING!!』がコラボしていて面白いようです。(製作会社がともに゛「A-1 Pictures」さんだから出来たことのようですね。)

では、ルーシーの可愛いショットをしめくくりに加えておきます。
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それでは、またね。
 
 
 
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「ソードアート・オンライン 第2期」を見た~その3 ♪

Sword Art Online Ⅱ「ソードアート・オンライン 第2期」を見た♪

アニメ・シリーズ第2期のレビュー、その3である。
前回紹介した『マザーズ・ロザリオ編』の後半(つづき)、そして完結であります。

※尚、キャプチャー画面の紹介やキャプション(説明コメント)により、そのままストーリーのネタばれになっていますので、未見の方はくれぐれもご注意願います。


物語は佳境に。 

いや、「佳境に」という言い方は違うな。 

私たちは「物語」が好きだし、
「映画」や「小説」にしろ「漫画」や「アニメ」にしろ、鑑賞者、読み手を夢中にさせる作品には、人生の何かを考えさせられるような「教室」のような「チカラ」がある。 

「物語」という「教室」で、私たちは何か大切なことを学ぶこともあるのだ。 

先述もしたことだけれど、「清涼剤」や、「アトラクション」であったり、中には「切ないほどきらめく、宝物のような輝きを放つ」ものに出会えることもある。 

「映画館は人生の一番の教室。」と、かの淀川長治さんは仰った。
それはそのまま「物語」という「教室」、「教材」からのメッセージを私たちも日々のエンタメの中から受け取ることがあるのだと思う。

この「ソードアート・オンライン」~『マザーズ・ロザリオ編』は、とりわけそうしたことを感じさせてくれた。
 
「SAOサバイバー(生還者)」の就学生たちを集めた学校にアスナはユウキを伴い登校する。
この職員室の美術がなんともまた見事な描写の緻密さ・・・。
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アスナは、ユウキの『視聴覚』の双方向型感覚装置をこんな風に肩に乗せている。
担任(国語科)の先生がいい味。
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クラスメイトはなんとも皆フレンドリー。もとより臆するユウキではなかったし。
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小学四年生以来の学校の雰囲気。まだ年齢的には中学1~2年生くらいのユウキからは高校相当の授業はプレッシャーかもだけど、原作においてもユウキの学業レベルはトップクラスだったらしいから、とび級してもいいくらいのレベルがあったかもしれない。

現代国語の教材は芥川龍之介の「トロッコ」。
なんか暗喩的に、この教材のテーマがユウキにも、この学校の生徒たちから眺め見える「人生や大人の社会、将来に対する期待と不安感」にかぶさる思いがする。
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体は病院の医療マシン『メディキュボイド』の中にあるままのユウキは、だが今しかし、たしかにこの教室にアスナと共に通っていた。
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ここで、朗読をいきなりユウキに振った現国の先生、GJ!。
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教科書の「トロッコ」本編を朗々と澱みなく読み上げたユウキは、たちまちクラスメイトの輪の中心に。(わぁ、この机と椅子、漫画の背景に書き起こすとしたら地味にめんどうだわぁ・・・(汗)。)
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放課後。
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さらにまだユウキの望むことを聞き出したアスナは、ユウキの願いにより、とある近郊の町まで足を運ぶ。到着する頃にはもう夕間暮れになるくらいの遠方ではあったようだ。
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そこは、ユウキのかつての実家だった。
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両親や双子の姉にも先立たれたこの家は、今は無人。相続をする縁者は「ひとつの家庭の在り処」だったことに微塵の関心もなく換価するために売り払うらしい。 

家はなくなるけど、思い出は深く胸に刻み込まれている。
大人の思惑や社会の中で、子供たちにはどうしようないこともあるけれど。
アスナが一度はアスナの前から逃げることしか出来なかったユウキを懸命に追いかけ見つけ出してくれたように。だから今のアスナとユウキには環境の違いも超えた友情と絆が生まれたように。
思いを伝えなきゃならない人には、一生懸命、真摯にぶつかるしかないことをアスナはユウキの言葉に背中を押されて決意する。
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お母さんに理解してもらいたい。
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空前の理不尽さだった「SAO事件」に巻き込まれて、その2年間のブランクがなければ、良家の子女として、アスナはエリートの両親たちの思い描いたとおりのレールの上でやんごとなき別の人生を送っていたかもしれないが、今はもう違う。アスナはあの経験から別の多くのことを学んだし、彼女のもっと幼い頃の記憶の中にも大切なものがあったから。
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娘の真剣な説得とお願いに母はただ一度きり付き合ってみることを許した。
それは「アミュスフィア」を使って、娘に案内されるままバーチャル世界で「ぜひ見せたいもの」を体験するためだった。
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母にとっては理解も許容も出来ない「気持ち悪い」だけのツールだったが、これはお互い今回限りの「賭け」だった。 

アスナも同時にログイン。
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そこは、あのアインクラッド第22階層のリゾート地。キリトやアスナと仲間たちの集いの場、プライベートホームである『森の家』だ。
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母が「妖精キャラ」の姿でログインしていた。
視聴者的にあとで調べたら、このアバターはアスナの「ALO」の別アカウントによるキャラ「エリカ」というのを母親のログイン用に使わせたらしい。
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アスナの別アカのキャラだから本来、娘用。"アスナ母"のこの妖精姿が可愛すぎる!(笑)。
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そして母に見せたかったものへと誘(いざな)う。
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冬景色、ログハウスの裏窓から見える杉の木の林。
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それはアスナの母方の実家の宮城の祖父母宅の情景を想起させる眺めだった。
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祖父母に可愛がられなついていた幼い頃のアスナ。
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祖父母は朴訥とした人柄で、暖かい人たちだった。そしてどこか凛としていた。
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エリートコースとキャリアを求めて出世していく娘(アスナの母)のことを、誰よりも理解し応援していた。
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母はたぶんそんな実家のあることも忘れるくらいに我が道への研鑽に必死で振り返ることもしない人生であったろうが、アスナは祖父母からいつもいつも「娘が疲れたときに帰ってくる場所がここにある」ことを語って聞かされていた。
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祖父母はとうに他界している。
実家は守られたのか、もうアスナたちの帰る場所ではなくなっているのか。(おそらく後者。)
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しばらく失念していた母の故郷や両親への想い。 

誰かのために何かを守る生き方や人生も、大切な人のありようだ。
それを愛娘に対する当然の親の愛情として亡くなるまで守り続けていた、両親の想いというものを娘から気づかされた"アスナ母"は、普段の鉄仮面で覆うことも出来ずに泣いてしまう。
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「な、なによ、これっ。私は泣いてなんか・・・!」
「この(ALOの)「世界」では涙は隠せないのよ。」
「泣きたくなったときは誰にも我慢できないの。」
「・・・不便なところねっ・・・。」
このやりとりが、もう、なんとも・・・。
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翌日の食卓の光景。
今期冒頭の薄暗い冷えた夜の背景とはすでに違う。
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ここで母は、アスナを「SAO生還者」を集めて急ごしらえした今の学校から、強引に進学校に転校させようとしていたそれまでの前言を翻し、アスナが今の学校に通うことを認める。
「誰かを支えるようなことが出来るような人になりたい。」「それを今の学校で学びたいの。」という言葉に心を動かされたからだ。 
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「但し、今後の成績次第よ。・・・しっかり頑張りなさい。」
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うん。

「SAO事件」の茅場晶彦(かやばあきひこ)の理不尽。
4000人もの犠牲者を慮(おもんばか)ると。
"茅場クズ" としか思えなかった一方で、
現実世界の方だって、キャリアで人を見下し、人種や出自で差別することが社会のあたりまえの価値観のような理不尽さがそこかしこに存在するのも事実。

当初の冷淡な"アスナ母"がたとえば、あんな「SAO事件」に自身が放り込まれたらどうなのか?。 

演出され作られた理不尽さも、現実世界の理不尽さも、紙一重なのかもしれない。
  
人の恣意的なものであれ、病苦や災害のようなものであれ、『理不尽』さの中に投げ込まれたとき、人はどうすればいいのか。
何が出来るのか。
 
閑話休題。 

そして、ユウキとアスナの学校通い。
共に修学旅行にも出向いたり。
短いながらも月日は流れ。

とある初春の3月。
倉橋医師からユウキ"容態急変"の一報が入る。
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必死に駆けるアスナ。
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駆けつけたときには「医療マシン」からもオフにされたユウキの姿。
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やせ細り眼孔の落ち込んだユウキの現実。
痛々しすぎる15歳の少女の生身の体。
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意識が戻ったのか(たぶん、もう視力のない)目を開ける。
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その手をとった時、医師の「最後はマシンの外で」という配慮とは別に、ユウキが今、リアルでは指も動かせず話す力も残っていないからこそ、またバーチャルの世界でアスナと話したがっていることを悟る。
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ふたりは、あの思い出の場所で再開した。
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ユウキはかつての「辻デュエル」の賞品にもしていた自らが編み出したOSS(オリジナル・ソード・スキル)をアスナに託す。
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それは『マザーズ・ロザリオ』と名づけられていた。
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誰にも到達できていない11連撃の超絶スキル。「11」という数字の意味は、一般的にはクリスチャンのお祈りに使われる「ロザリオ」が(他種あるだろうが、もっともシンプルなものが)10個の玉と十字架とで「11個」という数字になることに由来している。(ということをドラマあとの知識で知った。)
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アスナを守ってくれることのみにとどまらず、アスナはこの世界の続く限り、このスキルは必ず継承し続けて残すと誓った。
(オンラインゲームにありがちな、「運営のサービスが終了したら、なにもかも終わり」という無粋なことをここで連想してはいけない。たぶん、おそらくは、シードとして全世界に根付いたこの世界観~システム~のありようは、現実世界のDNAと同じように「宇宙」と人の想いのある限りは再生して続いていくものなのだ。)

それと、・・・蛇足なのですが、今回・・・、声優さんたちの熱演が素晴らしい。
ことに、ユウキ役の悠木 碧(ゆうき あおい)さんの最終話の"かすれ声"。(・・・快活だった頃とのうって変わりよう。)
この声優さん、『魔法少女まどか☆マギカ』の鹿目まどか役と同じ人というのが、なんともまた・・・。繋がらないくらいの演じわけ。
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ユウキが湿っぽくなるのは・・・、とあえて仲間の見送りは望んでいなかった、その「スリーピング・ナイツ」のメンバーが駆けつけて来た。
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キリトたちアスナの友人たちも皆やってくる。
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そして「絶剣」と皆に賞賛されていた、最強の剣士の旅立ちのときに、ありとあらゆる場所から
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数え切れない、アルヴヘイム世界の妖精プレイヤーたち皆が
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続々とやってくる。
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こんなにたくさんの妖精たちが・・・。
まるで「夢」みたいだ・・・。
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「ずっと考えてた」
「何も生み出すことも」
「与えることも出来ずに」
「たくさんの機械や薬をムダ使いして・・・」
「なんでボクは生きているんだろうって、」  
  
「でも、」
「でもね。」
「ようやく答えが見つかった気がするよ。」


「意味なんかなくても、生きてていいんだって・・・。」

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ここのユウキの言葉の意味は、これだけの画像やキャプションをしても
結局「SAOⅡ」本編を見ないことには・・・凄さが伝えようもない。 

そうして最期にユウキがその目の前に見たものは・・・。
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彼女の母の姿だったのだろうか。
双子の姉の姿だったのだろうか。
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その両方だ。
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『ボク・・・』
『ボク、がんばって生きた。』
『ここで生きたよ。』


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それは永遠のモニュメント。
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音声表記だけだったアニメ・ストーリー的には、このシーンで初めて
ユウキの姓名の表記がつまびらかになる。
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弔問者は、一家全員を失ったユウキは天涯孤独になっていて、本来は訪(おとな)う人もなかったたハズであったが、
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いく人とも知れない長蛇の参列者が訪れていた。
これは「ALO世界」の妖精たちである、そのリアル・プレイヤーたちの姿だろう。
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葬儀やお墓というのは、じつのところ、亡くなった人のためのものではなく、遺族や残された人たちのためのもの、その心を整理するためにあるものなのだということを、身内を失ったばかりの私も切に思う。
 
彼らはここに来なければならなかったのだ。

ユウキが逝った3月。
少しばかりの時間が流れて、
桜の花も散り際間近を迎える、ちょっと遅れた花見の頃。
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今、アスナの肩に乗っているプローブの中身はバーチャル世界のAI「ユイ」の視聴覚だ。
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「ファントム・バレット編」のシオンこと詩乃(しの)も「ALO」にコンバートしたのか新アカを取ったのか、リアルでもバーチャルでキリト&アスナたちの仲間になって行動を共にしてる様子。

つまりはいわゆる「オフ会」♪
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皆に呼ばれて主役+ユイが駆け寄っていくところで幕。
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「ソードアート・オンラインⅡ」フィナーレとなる。
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「マザーズ・ロザリオ編」終幕前のとある箇所で、また茅場晶彦(かやばあきひこ)の名前が、このシリーズ全体に突き刺さっているキーワードのように出てくるが、これはシリーズの続き、まだ語られていないものがあることを意味する。

それはともあれ、いったん完結。

これまで色々と視聴してきたアニメ作品に、またひとつ『マイ・フェバリット名作』として強く心に刻み込まれる佳篇になったのは間違いないです。
  
本放送時には私的事情でアニメ観賞がじっくりと出来なかった時期だったので、今頃のまとめ視聴となったわけです。
第1期を見させてもらって、惚れ込んでしまってから、そのまま第2期にも突入・・・。
 
(「SAO第2期」放送時点は私の母が1年間のまさしく「終末期医療で入院」していたあと他界した時期で、テレビに関心を持つユトリなどなかったですからねぇ。)

ドラマ本編にもあった医師のセリフ
「もう休ませてあげましょう。」(もう何の医療的蘇生処置はしませんよ)と言う、
最終末期の言葉はリアルでも聴いたものな。 

うん。
 

それにしても。

「ナーヴギア」は怖すぎだけれど、「アミュスフィア」とかのツール。
そして「メディキュボイド」・・・。
こういうものがハイエンド・ユーザーや一部の特別な人にだけ与えられるのではなく、一般的なユーザーのものとなるなら、どれほどの福音になるのか。

それとも、功罪の「罪」たる副作用の方が大きくなるのか。
 
ハンディキャップのある人や、「ターミナルケア」の観点から言えば、本当に切実なんだよなぁ。
 
それでなくても、やはりエンタメものとしてもそんなツール、体感したいものだよね。
「ログアウト不能」だけはご勘弁だけれど。


 
 
     
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「ソードアート・オンライン 第2期」を見た~その2 ♪

Sword Art Online Ⅱ「ソードアート・オンライン 第2期」を見た♪

アニメ・シリーズ第2期のレビュー、その2である。

今回と次回は『マザーズ・ロザリオ編』のご紹介である。
 
※尚、キャプチャー画面の紹介やキャプション(説明コメント)により、そのままストーリーのネタばれになっていますので、未見の方はくれぐれもご注意願います。
 
はじめに吐露してしまうと、私はこの「マザーズ・ロザリオ編」のラスト間近のシーンで、もうリアルに涙を流しました。
クラナド~アフター・ストーリー~の「汐(うしお)」のストーリー「第18話」以来かな・・・。
 
「ALO(アルヴヘイム・オンライン~妖精の世界)」でのヒロインたちのお茶会。
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今回のストーリーは、「ALO」世界に『絶剣(ぜっけん)』と呼ばれるプレイヤーがいることが、まだその噂も実情も知らなかったアスナが聞かされるところから始まる。

アスナ、自らも「剣」の腕前には覚えがあるので、おおいに興味をそそられる。
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「マザーズ・ロザリオ編」のOPタイトルは、そのタイトルアニメも、そして主題歌の『courade』も素晴らしい。
(このタイトルアニメや主題歌の歌詞の意味は、ストーリーが進むにつれて、どんどん「重み」とメッセージ性を増していくことになる。)
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場面は一転、現実世界の結城家の食卓。いかにもハイソサエティな感じながら、
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なんとも寒々しい空間だ。
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アスナの母が初登場。じつは某大学の経済学部教授。キャリア重視派。視聴者初見の印象では冷淡にさえ見える。(あとで声優さんが林原めぐみ閣下と知って納得。この人、陽も陰も演じられる。)
ただ、ここでは、アスナのリアル家庭でのディスコネクションぶり、コミュニケーションの冷え方が、この母との光景を通して垣間見せられていた。
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そしてまた一転、バーチャル世界でのアスナは・・・、噂の凄腕剣士『絶剣』とご対面。
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それが、こちらのVサイン娘。・・・こんなかわいい女の子とは聞いてなかった。しかも明らかに年下。
屈強の挑戦者たちを寄せ付けないという豪剣ぶりから(何かいわくはありそうだが、キリトさえ対戦して負けたというのだから)、アスナの中では偉丈夫な英雄剣士がイメージされていたからだ。
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心の準備も出来ていないままにデュエル開始。
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剣を交え始めたらたちまちヒートアップ。噂にたがわぬ辣腕。
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その腕前の見事さは、『絶剣』ユウキの評価からしてアスナの辣腕も気に入られてしまう。
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結局、ユウキの一連のデュエル・イベントの目的は凄腕の仲間探しだった。
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ユウキがリーダーの「スリーピング・ナイツ」なるギルドにアスナは迎えられることになる。
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ところが、ここでバーチャルからの強制ログアウト。
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アスナの母にコードを引っこ抜かれていた。
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(ここ、よく考えたらSAOサバイバーで2年間も昏睡状態だった経緯のあった娘への処置としては、いささか母、違う意味で横暴すぎる。娘がまた茅場事件みたいなのに巻き込まれていたらアウトだよ。とか視聴者として思った。)

なんにしても基本、リアル世界での母娘はコミュニケーション出来ていないのだ。
アスナもこの母とはぶつかりきれず冷戦状態にしていたし。
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でも、そんなアスナの意識を変えていったのは、いつも「明るくて大胆な」ユウキの天衣無縫な立居振る舞いだった。
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「アスナ。ぶつからなきゃ伝わらないことだってあるよ。たとえば、自分がどれくらい真剣なのか・・・、とかね♪。」
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ユウキの迷いのない突進振り。
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「スリーピング・ナイツ」のメンバーも、もとより覚悟している。
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今回はストーリー的にもアスナ主役回だったので、
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あくまでも補佐役だったが、キリトもいいところで助っ人に入ってくる。
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そして、ユウキたち「スリーピング・ナイツ」メンバーの悲願だった目的が達成される。
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ワン・パーティーで階層のボス部屋をクリアすれば、ゲーム内記念碑にメンバー全員のプレイヤー名が刻み込まれるという名誉。
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それが叶ったときのユウキの目じりには感極まる思いの涙が。
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記念撮影。(このカメラいいな。リアルで欲しいくらいだ。)
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「凄い冒険の記念碑」は、自分や友人たちの心に刻み込むためのセレモニーだった。

思い出は残るものだから。
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そのセレモニーを率直に一緒になって喜んでいたアスナの目の前で、何かの地雷を踏んでしまったのか(何度かユウキがアスナのことを『お姉ちゃん!』と呼んでいたことを何気なく指摘したら)、あのユウキがそれまで見せたこともない表情になる。悲しげにポロポロ泣いて、アスナの前から逃げるようにログアウトしてしまう。
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あの日、ユウキが「ALO世界」からログアウトしてから何日も、全く連絡がつかなくなってしまったので、現実世界のほうでアスナはユウキへの手掛かりを求める。
 
意外なことに、なぜだか、今回のユウキたちとの件とは距離をとっていたキリトからとある情報を得て、『医療用VRマシン・メディキュボイド』と言う聞きなれない研究に特化している病院施設の名前と場所を知らされ、現地に赴くことになる。
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そこで倉橋(くらはし)医師と面会。彼は現実世界のユウキの主治医とのこと。
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つまり現実のユウキは病床の身だった。
しかも国家級の研究部署の扱いによる画期的な医療マシン『メディキュボイド』の被験者だったのだ。
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それは「ターミナル・ケア」(終末期医療)の最前線だった。
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そこに、リアルなユウキが病床に横たわる姿があった。エアーコントロールされた無菌室。
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医療用チューブだらけの、か細い体躯・・・。
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こうした架空の作品では「終末期医療」と言っても、病名などはぼかされた表現にされることが多いのだが、ここでははっきりとユウキは「後天性免疫不全症候群 AIDS」を発症した末期患者だと告げられる。バーチャルの世界ではアスナの前から姿を隠したものの、ユウキはアスナが自分のことを見つけてくれるのではないかという予感も持っていて、主治医に、もしアスナが(本当に)尋ねてきて、彼女がすべてを知ることを望むのなら話してくれていいと告げていたのだ。
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ユウキの母親の難産による帝王切開時の輸血製剤によるHIV感染。
倉橋医師から淡々と語られる、ユウキとその家族のこと。
ユウキには双子の姉がいることも。
「輸血後の感染症検査でHIV感染の事実」が判明したときは父親も含めた一家全員がキャリアとなってしまっていたこと。
じつは世間で考えられているほどHIV感染は恐ろしいものではなく、早期に適切な治療さえ行えていれば発症を長く抑えられること。
だが、薬剤耐性型のウィルス感染だったユウキたちには薬も長くは奏功せず、ユウキが小学4年生で発症してしまって・・・、入院。
以降、この『メディキュボイド』の環境下で3年間、バーチャル世界にダイブしたままであること。~これだけのキャプションを使っても説明しきれない情報量のことが(大切なことばかりが)ここでは語られた。
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この様子を、『メディキュボイド』のこちら側からマシンのカメラレンズを通してユウキは聞いていた。
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ここで、『メディキュボイド』の向こう側からユウキが思わずアスナに語りかける。
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そして、アスナも医療的面談のために倉橋医師が使っている"アミュスフィア(素性はゲーム機)"で「ALO世界」にログイン、二人が初対面した思い出の大樹の前で久しぶりに会う。
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この世界でのユウキは快活な姿のままだ。
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『メディキュボイド』によってリアルの肉体的苦痛をオフにされているユウキは、意思力のある限りはバーチャル内では自由だし、抱きしめ合うことも出来る。
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ただ、もう自分には「時間がない」ことを宣告されているし、じつを言うと彼女のギルド「スリーピング・ナイツ」のメンバーたちは全員が似たような境遇の「難病と戦う」人たちばかりなのだった。春には解散予定のギルド、それはメンバーに長くても三ヶ月と告知されたメンバーが二人いるから、解散する前に「記念になる冒険をしよう」と、あの勇者の記念碑に名前の残るような無茶なチャレンジをしたのだ。 

もう満足なんだよ。と言うユウキにアスナは「まだしてないこといっぱいあるでしょ?。だから満足なんて言わないでよ。まだあるでしょ?、行きたい場所、したいこと。」とたたみかける。 

そのときユウキがポツリと洩らしたのは「そうだねぇ。・・・ボクね、学校に行ってみたいな。」だった。
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それは難題のように思えたが。
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ここでリアルのキリトこと和人の登場。
彼は単なる"ゲームおたく"ではなく、ゲームのみならず、バーチャル世界とリアルを繋げる様な技術的な研究を学びたい青年だった。
そのとっかかりのひとつとして、仮想世界の自我を持っているかのようなAIである娘「ユイ」をこちらの世界にも招くための装置を仲間たちと開発していた。
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体の感覚ごと現実世界に持ってくる大きな移動装置は学生ワークでは不可能だが、「視界と音だけなら」オンラインで繋げられる。
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アスナの肩に乗っかるこんな装置(視聴覚双方向通信プローブ)を試作していたのだ。
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これがユウキを視界からの体験的に(音声対話も出来る)、和人と明日奈の通う学校に招く手段となる。
 
「マザーズ・ロザリオ編」"レビュー前半"でご案内するのはここまで。
 
ちなみ、補足しておくと、ユウキこと紺野木綿季(こんのゆうき)の一家はHIV感染後の発症以降、ユウキがアスナたちと「ALO」世界で出会う以前の既に2年前に、木綿季の両親が他界し、双子の木綿季の姉(アイコ)も1年前に死亡している。
最初9人のメンバーがいた「スリーピング・ナイツ」初代リーダーは姉(アイコ)だった。
ドラマ中、バトルに夢中になったり感極まると、2度ほどアスナのことをユウキは「お姉ちゃん」と呼んでしまっていた。
 
このドラマで「HIV感染」、「AIDS」という病名を具体的に設定として使ったことへの思い入れは、原作者の川原礫(かわはられき)氏のブログにも理由が語られている。
原作本の発刊時やアニメ化のシナリオにおいても、このユウキの設定に関して「病名をぼかそう」とか「変更しよう」という意見はスタッフからは出なかったとのこと。
 
さて、
 
「マザーズ・ロザリオ編」のレビューの後半~第2期完結は次回にて・・・。
 
それでは、またね。
 
 
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2015-07-10 03:38 | アニメ | Comments(0)

「ソードアート・オンライン 第2期」を見た~その1 ♪

Sword Art Online Ⅱ「ソードアート・オンライン 第2期」を見た♪

アニメ・シリーズ第2期のレビュー、その1である。
(レビューを今回は3回に分けた。)
 
第2期は「ファントム・バレット編」、「キャリバー編」、「マザーズ・ロザリオ編」の三編から成る。

「ソードアート・オンライン」は第1期が2012年の放送で全25話。
第2期の放送が 2014年の全24話+半ばの総集編が1話プラスの放送であった。(ようだ。)
 
じつは、私はどちらも本放送時には私的事情で見ておらず(私的事情は私の過去記事をご覧になった方はなんとなく察していただけるかと。・・・だから、第2期の「マザーズ・ロザリオ編」は心に来るものが重かった・・・。)、そんなこんなで、ごく最近の「まとめ観賞」となって、感動の新鮮度が新しいところなのです。
 
まずは、「ファントム・バレット編」と「キャリバー編」のふたつをご紹介。

物語の出来栄えが良いと、なんかこういうシンプルな「タイトルロゴ」が、かえって格式高く感じられる。「ファントム・バレット編」
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今度は前回の「中世時代の剣の世界」のファンタジーワールドから一転、硝煙とオイル臭い世界が舞台の「銃の世界」となる。略して『GGO』。 
何にしても、"戦わなければ生き残れない"世界観を、なぜだか人はゲームに求めるのだね。
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今度のゲームでも「リアルな現実世界の殺人事件」がゲーム内の展開と絡む。
(ログアウト不能という、運営側が謀ったようなシステム自体のエラーはないから、参加者の誰かの"犯罪"ということになるのだが。)
従って"サスペンス風味"の物語展開となる。 

でもザックリ言ってしまうと、カメラワーク的にヒロインの"お尻ナメのパン・スクロール"とかが多かったことを愛でるお話でした(笑)。
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今回のヒロイン、シノンちゃん。スナイパー(狙撃手)が本領なので、戦闘シーンでは主に地面に伏せた伏射(プローン)射撃となるため、上の画像のような姿勢がデフォルトになるわけです。
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繰り返します。「お尻」の描写を愛でるシチュエーションが多いです(喜)。
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はい。上のようなローウエストのホットパンツはゲームデザイナーのお仕着せですか(能力値の高いファッション・ツールとして選択したら、これしかなかったとか)?、それともプレイヤーの隠されていた趣味なんでしょうか?。 

「尻フェチ」の私としては得点が高いです(笑)。 

そして、一方、「SAO事件」の流れから出来た国家対策機関からの「調査依頼」で、(彼にとって)本来の趣味では無い"ガンプレイゲーム"にログインせざる得なくなった主人公キリトくんの様子はと言うと・・・。
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今はオンラインで知り合った仲間との交友の場として活用している「ALO」ゲームから、わざわざコンバートしてきたこの世界でのアバターが・・・。
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どう見ても「男の娘(おとこのこ)!」な姿に愕然とする。
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(これは本人が望んだわけでもないのに、システムの自動的な振り分けでそうなっちゃったのか?、今回、この事件操作を依頼した国家別室担当官のイタズラ心なのか?)、キリトならぬキリ子の誕生。
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いずれにせよ、この世界のキーパーソンとなる少女シノン(こんな硝煙臭いゲームに女の子プレイヤーは貴重なのです)に自然と接近できる、良い「つかみ」とはなりました。
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積極的な女装趣味もゲイやカマ資質もない(?)キリトのプライド的には一瞬の大きなためらいがあったのち。
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ナンパ男と勘違いされるより「なんちゃって女の子」の立ち位置を選択しちゃったキリトくん。別な意味での男前です(爆)。~ここら辺は視聴者的に大笑いでした。
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あと、本人にガンマニア資質がないせいか(シノンの銃の薀蓄や解説を聞いてもチンプンカンプンだったキリ子さん)、別な意味で中身は男前なキリ子さんなので、こっちの世界でも「ビーム剣」をメインウェポンに選んじゃいました。
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スピードにおいては反則クラスのキリ子さん。「剣で銃弾をなぎ払っちゃう」のです。
(スターウォーズでジェダイの騎士がビームライフルをものともしないのと同じ。)

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「お尻」のみならず、シノンちゃんのこういうサービスショットもあります。
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単なる更衣室での着替えシーンなのですが、同行しているキリ子さんを女の子として疑ってなかった彼女だったので
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唐突な予期せぬ着替えに遭遇して、あわてて申し開きをするキリ子さんでしたが、遅すぎた。
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アスナさんの時のラッキースケベ?事件と同じように、思い切り睨み付けられて、このあと恥じらい平手打ちビンタを食らいます。
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ただ、今回の舞台。
                          
ツールが『銃』ということもあって、そのツールにリアル世界のエピソードとの因果関係を設定するとなると・・・、これはあくまでも個人的な感想だが、今回のエピソードは「けっこう力技。強引に押し切った感」がなくもない。
 
なぜと言うに日本の視聴者たる私たちには、アメリカなどや(あるいはリアル戦時下にあるような国とかの)『銃社会の脅威』との密接感覚が希薄だからだ。
 
だから、登場人物のひとりの少女の過去に「銃犯罪が絡んだトラウマの記憶を持たせる」エピソードを設定するのは、いっそファンタジーまで突き抜けてしまっている前回と違って、中途半端な現実遊離感はつきまとった。

まぁ、でも物語のキーワードはメタファー(暗喩、隠喩的)なものだから、要するに実体験にぬぐいきれない「贖罪意識」、「心の負債」を持った人たちが、どうそれを克服すればいいのかということがテーマなのだ。
生活や人生、身体や心にハンディキャップを抱える事態がわが身や大切な人に起きたなら。~それはキーワードを視聴者の心の中で、身近な何かと置き換えて解釈が出来ればドラマにも見えてくるものがある。
(主人公キリトにも「SAOサバイバー」時代において、「(大切な人を守るためとは言え)殺人を犯した」と認識できる"負債"があったから、ヒロイン、シノンのトラウマは自ら抱えている問題でもあった。「もし命の選択をしなければならない立場になったとき」人はどうすればいいのか。・・・これは、本作の重いテーマのひとつだ。)
 
ともあれ、今期は、じつは私などは「ちょっぴり銃マニア」なので(不謹慎だが)楽しかった。

「銃マニア」と言っても、ハリウッド製アクション映画の、娯楽的なドンパチ描写に魅せられた"所詮底の浅い、ミーハーなマニア"に過ぎませんが。
いちおう知識だけはそこそこあるものだから、この物語でキャラクターが口にする銃のモデル名とか全て分かってしまうのだから仕方がない(笑)。
スナイパーライフルの「へカート」とか、ベルギー製拳銃「FN Five-seven」だの、トカレフのノックダウン生産から始まる「51式拳銃」~「54式拳銃」などなど、ホント、マニアック・・・。
 
「ターミネーター2」や「プレデター」、「ランボー」、「マトリックス」なんかの轟炎でおなじみになっていたバルカンこと「M134ミニガン」。
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たぶんこれの掃射だとキリ子のビームサーベルでも全弾切り落とすのは無理。弾道は本来"放水のように跳んでくる"ハズ。
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ステアーAUGとか、
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コルトパイソンとかの有名どころが登場していてワクワクだった。
(モデル選定的には、2020年代が舞台のソードアート・オンラインの世界においては、1990年代以前のクラシックモデルばかりとなるわけだが。これは原作者やアニメスタッフ、及び、「GGO」ゲームデザイナー&プレイヤーの趣味嗜好ということなんだろうね。)
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こちらが、ゲーム内アバターのシノンの本体こと、リアルな方の姿、朝田 詩乃(あさだ しの)。
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そしてゲームを利用したリアル殺人者の「デス・ガン」。
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さらに繰り返し書きますが、お尻からの股間ナメ・カメラワークをあえて愛でるアニメです。
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もうひとつ言及しておくと、音楽の「梶浦サウンド」を私か最初に印象付けられたのは、『ノワール』 (NOIR) 2001年度のアニメ作品だったので、あの"美少女とガンアクション"のイメージ、この「GOG」シリーズでは要所要所で(私の中では)かぶりまくっていました。いい意味で(笑)。
          

閑話休題。
 
すこしばかりの私的思い入れごとを。
  
アニメとか漫画とかは、
「記号化」された描写の中に、視聴者のイマジネーションを喚起する「余白」や「行間」を備えていているものの方が、かえって"強味"であり"愛されたり"することがあるものです。

なにもその方向が全てではないですが。(あえて極力、「記号化」を拝してリアリティのみにこだわるアプローチもあるようですが。)
私なんかは、「絵柄」だけのことで言っても、「ソードアート・オンライン」の絵柄なんかはとても馴染みやすいかなぁ。
ガチガチに劇画チックだったり、クールだったり、アートっぽいものもいいのだけどね。

単に気分や好みの問題かな。
その時々で受け手側の嗜好も変わるものだしね。
 
あ、キャラクターの絵柄の馴染みやすさを見事に支えきる「美術(背景描写など)」の安定っぷり、クォリティの高さは「ソードアート・オンライン」においても特筆すべきかと思います。
 
もちろん、やはり「バランス感覚」はとても大切で、優れた作品は絶妙の調理加減で、その味わいから得られる感動は、ひとときの「清涼剤」や、あるものは「宝物もの」にさえなってくれたりするものです。 

そんな意味では「これが正解」ってのはないので、色々なタイプの作品がある方が楽しいに決まってます。
みんなが同じ方向だけを向いてることはつまらないからね。
 
さてさて、

そして「キャリバー編」となる。
 
・・・のだけれど、あくまでも個人的な私感だが、「中休み」感があったりして、特に熱く語るところのないエピソードだったりした。(偏った感想で申し訳ございません。)
3話のキャパ使ってはいるのだけど・・・。
 
したがってキャプチャーは少しだけ・・・(笑)。
この「章」からOP主題歌が『courade』に変わっているが・・・。
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歌曲『courade』は、「アインクラッド編」から始まる全てのエピソードに捧げられていい名曲だけれど、この「キャリバー編」のあとに続く「マザーズ・ロザリオ編」にこそふさわしいものだった。
 
ちなみに「キャリバー編」のヴィジュアル的なサービスショットはアスナの入浴シーンくらい。
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それもすごく自重気味で控えめだったです。
ただ、あきらかな「つるぺったん」タイプは体格的に言ってもシリカとユイだけで、「ソードアート・オンライン」は基本「豊かな胸」率が女性陣は高かったですね。
 
「キャリバー編」のゲスト声優陣は他作品で主役を張れるような方々ばかりで凄かったのです。
桑島法子さん。
中原麻衣さん。
藤田咲さん。
玄田哲章さん。
羽佐間道夫さん。
等々、錚々たるメンバー・・・。でした。
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さて、
このあと「マザーズ・ロザリオ編」の紹介は、さらに2回に分ける。
 
本編放送時の話数配分で言えば、「ファントム・バレット編」が1話~14話(+総集編の14.5話)。
(DVDやBDのセールス&レンタルで言えば円盤5巻分。)
「キャリバー編」が15話~17話の3篇。(円盤1巻分。)
「マザーズ・ロザリオ編」が18話~24輪Fin。(円盤3巻分。)
と言うことになるわけだが・・・。
イベントや世界観における創作的情報量の多い「ファントム・バレット編」は大変な力作なのだが。
なんと言うか、
もう、どうにもこうにも、情緒的な意味での情報量とテーマの重さ「マザーズ・ロザリオ編」が圧倒的なのだ。
 
したがってレビューと感想コメントが長くなっちゃいます。 

加えて、また、私流デフォの「キャプチャー多過ぎ&ネタばれレビュー」になるので、本作を未見で、機会があれば先入観なしで視聴してみたいと思われている方は十分にご注意願います(笑)。
 
では、また。
 
 
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2015-07-08 22:26 | アニメ | Comments(2)

Sword Art Online 「ソードアート・オンライン」を見た♪

アニメ 『ソードアート・オンライン』を見た。

いまさらながらのレビュー記事、
と言うより個人的な遅ればせの感想でございます。
 
まったくもって、素晴らしいアニメ作品を今まで見逃していたものだ。
 
とりあえず見終わって大変に感動した。
 
まずは第Ⅰ期から。
 
略して「SAO」への関心は、世間の評判、知人からの推奨もあり募ってはいた。
私は原作小説も知らず、アニメが初体験のクチだ。
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タイトルの「Sword Art Online」は劇中におけるバーチャル・オンラインゲームのこと。
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ヘッドギア・タイプ(名称ナーヴギア)の端末機を装着して仮眠姿勢でゲーム世界にダイブする。「スタートレック」のホロデッキのように(厳密にはアレとコチラでは理屈は別だが)ゲーム世界をリアル体感できるのだ。
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全100層の階層から成る「アインクラッド」という浮遊城と言うか、バーチャル世界が舞台となるファンタジー・ワールド。「剣の世界」。
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主人公キリトとこの画面の少女アスナの「魅力」、「牽引力」が素晴らしい。
作監のお二人の絵柄が素敵だ。

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ところが急転直下、「SAO」ゲーム・デザイナーでありシステムの開発者、茅場晶彦(かやばあきひこ)によって、1万人のゲームプレイヤーがこのゲーム世界に閉じ込められることになる。
 
ログアウト不能、ライフゲージが戦闘や何らかの消耗でゼロになれば、それはつまりゲーム世界でのゲームオーバーが、そのままリアルな「死」につながるデス・ゲームとなってしまう。
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すでに213人のリアルな死者が出ていることが告げられる。まだ生きてここにいるプレイヤーたちが現実世界に生還するためのログアウト方法は、「100階層ある最終ステージまでのゲームクリア」しかないという羽目に。
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そりゃそうと、アバターなどを使ったネットでありがちな件が、性別や年齢の詐称であります。
                    ↓
「SAO」でもGM(ゲームマスター)茅場晶彦の「強制開示」によって、イケメン・キャラや美少女キャラのアバターでログインしていたプレイヤーが・・・
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その「実態」の方が、これからの「デス・ゲーム」における固定キャラとしてつまびらかにされてしまう。(ちなみに上のイケメンと美少女の実像がこっち↓。)
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まぁ、ネカマやるのも、実年齢をいくらサバよもうとも、普段のゲームなら罪でも不誠実でもなんでもない。
エンターテイメントの楽しみ方は自由だからだ。もとより「演じて」いるのだから。
だが、しかし、
ことが、このストーリー展開のように「命懸け」ということになると話がぜんぜん違う。
自分や人の行動や言葉すべてに「責任や重み」が伴う。文字通り命懸けの名の下に。

(それにしても、ヴィジュアルが美しい。)
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冒頭の「つかみ」から、「暗転」、そして群像劇的な登場人物の多さも巧みに(展開的に)コントロールされている。
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まずは主人公キリトとメインヒロインになるアスナとの出会い。
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戦闘中における、ヒロイン・アスナのベールの脱がせ方が「あざとい」が効果的♪
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VSボス戦の動きは第二話ではとても"金田伊功チック"だった(笑)。
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アスナ、美しい。しかも、剣使いプレイヤーとしての腕前がトップクラスである。
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男性主人公たるキリト(桐ヶ谷和人)もβ版プレイヤー(先行優待プレイヤー)からの流れで、本来のゲーマー素質もありこちらもトップクラスの剣さばき。
但し、とあるキッカケから"畏怖される憎まれ役"を演じることになる。
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もとより悪役資質ではないキリトだから、彼の出自(本作においては、チーター級のβ版プレイヤーということから、ビーターなる俗称を与えられたが)を知らない階層における、他プレイヤーとの関わりはたびたび持ってしまったりする。
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これが5人だけのギルド「月夜の黒猫団」との出会いとなり、関わりとなる。
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「月夜の黒猫団」の紅一点、サチ。
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デスゲームに怯える彼女の危うさに、優しい言葉や気遣いをかけたことから当然のことながら慕われてしまう。
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しかし、ダンジョンの罠に拙攻なチームがはまってしまった時にキリトは彼らをカバーしきれなかった。
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チームの仲間たちが攻撃に遭いロスト(死)してしまうのを、そして目の前でサチが死んでしまうのを守りきることが出来なかった。消える刹那(せつな)にサチの口元が動いていたが何を言ったのかキリトには聞き取れなかった。
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本編ではギルド「月夜の黒猫団」の壊滅とサチの死が、ある意味「アインクラッド編」シリーズ全体に影響する悲劇の象徴、キリトのトラウマとして深く刻み込まれることとなる。
これは視聴者も同じだ。
「月夜の黒猫団」の壊滅からいくばくかの時間を経てフィールド内でも四季と時間経過があり、クリスマスの聖夜を迎える頃、ワールド内のメッセージ・アイテムとしてもう死んでしまったサチからの「クリスマスメッセージ」をキリトは受け取ることになる。
これは、サチが自身の生存率の危うさを予感して、それでも自分を慰め続けてくれていたキリトの"心の負債"にはならないようにとあらかじめ悲劇が起きる以前のとある日に用意していたメッセージだった。
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「キリトはあの夜からずっと毎晩毎晩、私に『(君は)絶対に死なない』と言ってくれたよね。だから、もし私が死んだらキリトは凄く自分を責めるでしょう。・・・だから、これを録音することにしました。」
サチは自分に何があってもそれは私自身の弱さのせい。キリトは生き続けてこの世界の終わりを見届けて欲しい、と。
「私みたいな弱虫がここに来ちゃった意味、そして君と私が出会った意味を見つけてください。それが私の願いです。」
そしてサチはクリスマスソングの『赤鼻のトナカイ』をハミングで歌う。
やがて、メッセージは最後の言葉、あの時、サチがロストする瞬間に口元が動いていた言葉を明確に伝える。「・・・じゃあね、キリト。・・・君と逢えて、一緒にいられて本当に良かった。ありがとう。さようなら。」
光りながら宙に浮いていたメッセージ・アイテムはコトリと机に落ちた。 

「ありがとう。さようなら。」それがあの時のサチの口元にあった言葉なのだとわかったキリト。
ただ、むせび泣くしかなかった。 

このエピソードは視聴者にも胸に刺さる。
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以上が「SAO」第Ⅰ期の序盤1話~3話までに起きる内容だ。 

サチと「月夜の黒猫団」の悲劇が、物語におけるその後のキリトの行動に色濃く影を落としていく展開となるが、それは同時に彼がサバイバルし続ける支えや根幹のひとつともなるし、他者との関わりにおける、よりいっそうのバイアスをかけることにもなる。

ちなみに、攻略すべきモンスターたちとの遭遇フィールド以外においては、各階層のフィールドに点在する「町(基本、中世ヨーロッパ風)」というのがプレイヤーたちの休憩地点となる。
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次の旅の支度やら、食事、睡眠といった、リアル生活でも欠かせない営みをここでする。
食事のシーン、飲み食いと言った描写が繰り返し描かれていた。


のちにゲーム内での結婚システムが存在してたり、バーチャルなりに異性間の交遊も体感出来そうな描写があるので、なんでも有りな気もする。 

そこまで思い至ると、それこそスタトレ・ホロデツキ感覚のリアルなバーチャル体験が可能なら、こういう装置は「ファンタジーや冒険」的な刺激に憧れるユーザーよりも、もっと切実に必要な人たちがいるだろうな、と気づかされる。
ハンディキャップのある人や、リハビリの必要な人たちだ。
 
(これに関しては、「SAO 第Ⅱ期」のエピソードにおいて、しっかりテーマにしてくれるので後日に触れることにしよう。)

それはそうと、ここがあくまでもバーチャルなゲームフィールドであることは、プレイヤーたちのステータス(ライフゲージとか)が可視化されたりする。
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町もフィールド内も、ログアウトの出来ない閉鎖された世界ではあるから、それこそ「はじまりの町でひきこもり」にでもなっていない限りは、プレイヤー同士の関わり、対人関係の軋轢はむしろ濃密に存在する。 

リアル世界で自動車のハンドルを握ると性格の変わるドライバーがいるのと同じ。
 
ネットにしてもバーチャル世界のことにしても、それは人が操作・行動して招く結果はリアル世界と同じなのだ。演じようと演じまいと、バーチャルでの行動の心根はそのままリアルにも跳ね返る。
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キリトの思考はかつての経験とトラウマから、「二度と誰かを見捨てることはしない」、「誰か(ことに弱者や大切な人)を意図的に貶めたり傷つけたりするような者は、プログラムのモンスターだろうと、たとえ人であろうと許さない」と言う覚悟になっている。

だから時には「悪党」には刃も向ける。
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何かを守るために、何に刃を向けるのかは「フェア」なことや「アンフェア」なことが分かりやすそうな世界においては明快な覚悟と言える。

だが、そういう覚悟は硬直化した考え方になることもある。
諸刃の刃であったり、矛盾をはらむこともある。
人は「自分の中の正義」においても後に自分が苦しむことになったりすることさえあるのだ。
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ある時期の展開から、キリトとアスナとの距離が急速に縮まってきて、立っていたフラグの回収が忙しくなってくる。
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こういう「キッチン」の描写話数は"ほっこり"していいよね。
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メインヒロイン、アスナとのフラグ回収エピソードはどんどん加速して、こんな"あざとい"描写も劇中にはあった。
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移動ポイントからテレポートしてきたアスナとキリトが衝突して、若い女体が覆いかぶさる。
『むにゅ』とキリトの掌(てのひら)に触れる感触。
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( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!(不謹慎でスミマセン)
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事故の衝突に恥らったアスナに思いっきり突き飛ばされるキリトさんが「木の葉のように宙に舞う(笑)」。
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( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!
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( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!
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( ゚∀゚)o彡°おっ・・・・!、あ、いかん。ものすごくニラマレテイル・・・(滝汗)。
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あ、こら。いかんぞキリト。その手つきは。何を(感触の)反芻をしとるのか!?。
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劇中では「ユニークスキル」と呼称して、特定のステータスに辿り着いた者だけに使用が許される『二刀流』というスキルをキリトのみが付与されることとなる。
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攻略組団長ヒースクリフとキリトの衆人環境の中での一騎打ち。
こうしたシークェンスにせよ、毎回のアクションシーンのアニメーションぶりは素晴らしい出来栄えだった。OPクレジットを見ていると、毎回エピソード全体のキーアニメーターのクレジットばかりでなく、「アクションシーン作画監督」の名前が別途にクレジットされていた。
活劇シーンが見事であった納得の所以だ。
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さて、今回の「感想雑記的レビュー」では、あえてメインヒロインのアスナだけにスポットをあてて紹介してきたが、本作はなんか、ギャルゲーの攻略キャラがひと揃い登場しているかのような、タイプの違うヒロインが数多く登場していた。
各ヒロインたちのキリトとのエピソードがじつに粒立ちの良さが際立っていて、美少女攻略ゲームならば、どの女の子とトゥルーエンドしてもいいような陣容だったと書くと、これまたいささか不謹慎ですか(笑)。
 
妹キャラのシリカ(Silica)
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リズベット(Lisbeth)は快活系ながら(彼女の)失恋エピソード回となる。
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ユイ(Yui)はキリトとアスナをパパ、ママ呼びする強烈な幼女ポジション。
(でも、この子のエピソードも泣かせシーンありの切ないものがあった。)
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どの女の子たちも、先にサチのロスト・エピソードがあっただけに、なんかサチみたく悲しい末路を辿るような展開になったらイヤだなぁ~、とビクビクしながら見てたりした。 

ともあれネタばらしをしちゃうと、ゲームシステム内のこととはいえ、「結婚ゴールイン」しちゃうのはキリトとアスナだった。
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このあとユイが娘として加わり束の間の幸福な新家庭の誕生。
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「アインクラッド編」はほどなく怒涛の佳境へと入り壮麗なクライマックスを迎えます。
「SAO」サバイバーたちの当初の1万人は、この終焉の場面までに4000人もの犠牲者を出して幕となる。
GM茅場晶彦の今回の事件の目的がなんだったのか、なぜこんなことをしたのかは、謎のままだ。
第Ⅰ期25話のうち、1話~14話までを費やして「アインクラッド編」は終結するが、とても見ごたえがあった。
この終焉を迎えるまでに劇中内でのリアルタイムは2年間を費やしたこととなっている。
サバイバルを生き残り、ナーブギアを装着したままリアル世界ではほとんどのプレイヤーたちが、おそらく病床で看護されていたであろうそのダイブ期間の2年間からのログアウト~生還を果たすこととなる。
・・・但し、キリトとアスナは「アインクラッド城」の崩壊とその世界の消滅とともに昇華したのち、しばしリアル世界では一方的な再開の機会しか得られずに過ごすことになる。
現実世界に覚醒したキリトに対して、アスナの意識はなぜかナーヴギアにとらわれたまま覚醒しなかったからだ。
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そうして、物語は「フェアリーダンス編」と銘打たれた新章に突入する。 

事情が色々とあって、ナーブギアで懲りたハズの主人公たちが、ある意味バーチャル世界との因縁に囚われている成り行きで、今度はエルフ耳のアバターが飛翔する「妖精世界」~「アルヴヘイム・オンライン」(通称ALO)にダイブして、その世界に囚われているアスナの意識(と、崩壊したSAOの世界から生還するハズだったのに、アスナ同様に意識を囚われたままログアウトできずにいる約300人の未帰還者たちの意識)を取り戻すための戦いに身を投じることになる。

これがエルフ耳の新生キリト。肩に乗っているのはピクシー化したユイ。
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この世界でリーファというエルフ耳少女と出会う。
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このリーファがじつは現実におけるキリトの妹、
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(実の妹ではなく、従妹いとこにあたる)桐ヶ谷 直葉(きりがや すぐは)であった。
このことを当人たちも後で知ることになる。
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本来、SAOにおける人工知能であったユイは、SAOから切り離され、キリトのナーブギアにローカライズされ、のちにキリト所有のPCに本体を置き、単なる人工知能とはもはや呼べない感情豊かな娘に成長していく。
ALOにおけるピクシーキャラはとても似合っていた。
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で、ALO世界では幽閉された状態にあったアスナのエルフ耳姿のアバターがこれ。
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なんか「フェアリーダンス編」では役回りゆえに、「アインクラッド編」で"閃光のアスナ"と異名をとった活躍は見られず、
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ひたすら甚振(いたぶ)られるキャラになっているのが淋しい(笑)。
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この触手ナメクジ風のアバターの中身は、ALOの裏管理をしている下っ端研究員のようだ。
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まぁ、「フェアリーダンス編」のメインヒロインはリーファこと直葉(すぐは)だったから、アスナは囚われのお姫様役でありました。
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渾身の噛み付き反撃。
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ALOでの支配者を自称する妖精王オベイロンこと、須郷 伸之(すごう のぶゆき)との対決のクライマックス。
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ここでのキリトの須郷 伸之に対する断罪ぶりは容赦がなかった。(未見の人は本編をご覧になってご確認ください。)
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須郷がアスナを文字通りハラスメントする屑っぷり行為のあとだったし、300人のSAOサバイバーの脳を使った人体実験で利益を得ようとする悪辣さゆえに切り刻んでも飽き足らないゲスだったから。因果応報ということで。

(ちなみに露骨な描写は回避していたけれど、ここのアスナは須郷によってバスト丸出しに辱められています。)
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アスナも意識回復して、ひとまずの大団円(?)。
ALOに再ログインしたアスナの妖精姿(右)は、馴染みだった明るい茶髪ではなく、「青い髪」のアバターになっています。
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「新生アインクラッド」を背景に第Ⅰ期は『完』となります。
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物語全編に流れるサントラBGMは、ハリウッド映画のハンス・ジマーのような活躍っぷりの、名匠スコアラー、梶浦 由記(かじうら ゆき)さんです。
申し分のない名スコア揃いでした。 

本編OP楽曲の方は「アインクラッド編」のやつ(「crossing field」)がいちばん印象的かな。

もっとも、最高に心を鷲摑みにされたOP曲は、第Ⅱ期の「マザー・ロザリオ編」の「courade」です。
 
あと、声優さんはアスナ役の戸松 遥(とまつ はるか)さんが以前から好きでね(笑)。
この方の声、セリフ回しは私の中では「かんなぎ」のナギ様が強烈に刷り込まれていて、じつは他の役どころで出ていらしても脳内再生でみんなナギ様っぽく聞こえていたのですが、アスナ役でアスナが定着してくれて嬉しい収穫でした(笑)。
 
堪能しました。
 
そして、第Ⅱ期の感想は次回に。
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予告しておくと、第Ⅱ期で私は泣きました。
 
では、また。
 
 
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