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アニメ「けものフレンズ」チェック中♪ ~その2~

 
アニメ「けものフレンズ」チェック中♪ ~その2~

当初は「擬人化された動物キャラたち」が、ただ可愛く騒ぐだけの「にぎやかしアニメ」なのかな、と思っていたら(意図的にそういう一面も「華」として持ってはいるが)、ふたを開けてみると、縦ストーリー、伏線、謎解き、回収のある構成なのだった。
 
なかなかにメッセージ性の強い素地もあるし。

それを気重い構成や、硬い絵ではなく、あくまでも可愛くサラリと見せてくれている。

アニメ「けものフレンズ」第7話以降の展開。
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主人公チーム、"サーバルとかばんちゃん"たちが、ひとまず目指していた「図書館」に辿り着く。
アフリカオオコノハズク。その「図書館」の館長さんである。
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ワシミミズク。館長さんの助手だ。どちらも猛禽類の鳥綱フクロウ目フクロウ科です。
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知性派的な好奇心キャラで、なんとなくどこかから手に入る「ジャパリまん」ではなく、(けものフレンズたちがまだ口にしたことのない)「料理」というものに強い興味を持っていて、"知的試練の末"に図書館を訪れたかばんちゃん達に「料理」を作らせる。
 
かばんちゃんの読書能力とリードで、図書館にある料理本の中から選ばれたメニューが「カレーライス」だった。
(調子いいことに食材は「ジャパリまん」の製造施設がどこかにあるらしくて、そこから失敬してきて準備されていた。)
 
けものフレンズたちがクッキング中の「火を恐れる」描写もちゃんとあった。
 
スプーンという道具も使い慣れず、初めて食べた「お料理のカレー」は、最初「辛いのです!」と大顰蹙(ひんしゅく)だったが。
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不評をたれつつ、どんどん博士たちは平らげてしまう(笑)。クセになる味だったようだ。要するに大満足する。

調理報酬として博士たちはかばんちゃんに教える。
 
(文字が読め、料理なんてものが作れて、そしてその外見の)かばんちゃんが「人である。」ということの確認。
そして、このパークには「もう人はいない。」「絶滅した。」「あるいは(フレンズたちの)知らないどこか別の場所に居るのか?。」などなどの不穏な話(事実と憶測の混合)を聞かされる。
 
それでもなおかつ、かばんちゃんの仲間である「人がどこにいるのか」を捜し当てるためにサーバルとかばんちゃんは再出発する。

この回の別れ際、主役二人を見送る博士と助手のセリフが「含蓄」があって良かった。

 
博士「美味しいものを食べてこその人生なのです。」
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助手「住処が分かったら必ずまた(ここに)来るのです。」「われわれは"おかわり"を待っているのですよ。」
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なんだか、博士たちのこのセリフはドラマ上の自然な流れでもあったのだが、妙に印象深かった。
 
視聴者にも語り掛けられたような感じがしたからだ。
 
「美味しいもの」「楽しいこと」「生きがい」
それは、エンタメやクリエイターたちだけに差し向けられた言葉ではなく、町のお店、会社勤めで何かのプロジェクトやサービス業に携わる人、提供する側、受け取る側、なんだか、世の中のすべての人たちに手向けられた言葉のようにも感じるのだ。
 
感謝され、期待されるということはとても大切なことだ。
 
こうした「さりげないメッセージ性」が「けものフレンズ」の随所にちりばめられている。
ま、頭をからっぽにして楽しんでいるだけでも一向にかまわないのだが。
 
その毎話ごとにある楽しみのひとつ。
フレンズ役の声優さんたちが、キャラごとの印象づけがユニークでね。
製作者サイドの意図なんだろうけど、種族別に「訛りで喋ったり」「独特のイントネーション」で演じてくれていて。
トキの「わ~た~し~は~♪」も、アルパカの「地方訛り」も面白かった。
  
そこだけ見ていても楽しいからね。
 
第8話。現地提供の「ジャパリまん」♪。
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マーゲイ。ネコ科みたいだけど、私は初耳の種族だった。画像検索で写真を見たらネコ科としてはピカイチくらいな可愛さだった。この話数の「アイドルおっかけキャラ」でした。
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そのフレンズたちのアイドルというのが、ペンギンたちで構成されるかわいいユニット、『ペパプ』だった。
ロイヤルペンギン。挙動でリーダー役かと思ったが、ユニットの企画発案者という位置づけ。
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イワトビペンギン。
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ジェンツーペンギン。
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フンボルトペンギン。
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コウテイペンギン。「皇帝」の名の通りに、リーダー役は緊張ですぐ固まるこの子(笑)。
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5人のアイドルユニットである。
いや、しかし、まぁ、もとのペンギンからして、実際にこんな風に(容姿的な)特徴づけがあるから大したものだ。さりげなく、ペンギンのアイドルユニットに「初代」「2代目」そしてこの「3代目」があったという時間軸にも触れられていたし。
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寒冷地帯ではギンギツネ。
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そしてキタキツネと出会う。
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カピバラ。なんか、寒冷地の温泉入浴役だけでの登場(笑)。
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ところで、この第9話ではフレンズ的な描写でエポックメーキングな種明かしがあった。
「人間」のかばんちゃんが着衣しているのは当然の成り行きだが。
 
なんと、
フレンズたちのコスチュームも「脱ぐことが出来るのだ」と言うのがこの回に発覚。

当然のように、そのまんまで温泉に浸かっているフレンズたちにかばんちゃんが指摘。
「これって、服のまま入っていいんですか?。」「服ってナニ?。」「・・・これですけど。」
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「え!?」「それって取れるの?、私のも?」
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で一同、皆、脱衣してあらためて入浴する。
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フレンズたちのコスチュームを「服」だと認識していたかばんちゃんもスゴイ。
暗黙の了解で視聴者も、フレンズたちの出で立ちは蛇のウロコみたいなもので取れないものだと見ていた人もいるかも。でも脱げる理解がないなら、パンツを履いているショットが写っていたサーバルはもとより、フレンズたちは、排せつ行為をどうしていたんだろ?、と言う下衆(げす)な疑問が湧いてしまう(汗)。
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(カバさんなんかどうなるの?と思いますよ。ヘビもフードごと脱げちゃうのだろうか?。)
耳が4つあるフレンズたちも多いわけだし。ベンギンのイヤーパッドは?、とか考え始めたらキリないね(笑)。
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にしても、こんな温泉施設なら行ってみたいものです♪。(暖簾(のれん)まであるな・・・。)
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アリツカゲラ。宿泊施設を取り仕切っている鳥フレンズ。 
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タイリクオオカミ。作家らしい。この話数では「漫画」の下書きを描いていたが、絵が描けるならネームも?。動物は字が読み書きできなかったのでは?。サイレント・コミック限定なのかな。
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アミメキリン。元動物よりスケールダウンですね。首が微塵も長くない。
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ここから下は物語が急展開の第11話になる。
キンシコウ。元の動物の「孫悟空」との関連は肯定されたり否定されたり、よく分かんない。でも、フレンズでは如意棒みたいな形のエモノを武器にして登場した。
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ヒグマ。この話数でキンシコウやリカオンたちと共にパークを守護するために、フレンズたちの敵である「セルリアン」相手に戦っていた。
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リカオン。元が群れ体制で行動する動物だよね。
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彼女たちは何と戦っているのか?。

それは「巨大セルリアン」↓。
この物語の暗転役だ。正体や存在の意味が分からない。

まるで、プログラムのバグかウィルスが具現化したような存在で。
・・・だったら、この「セルリアン」に脅かされるフレンズたちはプログラムかデータの要素でもあるのだろうか?。

「ジャパリ・パーク」ってのはなんだろうね?。
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生態的にガン細胞や病気に脅かされる私たちも、まぁ、そういう意味では「生体プログラム」の要素は孕んでいるわけだが。
 
現実の私たち人間界にだって、パソコンの中のことだけではない、バグやウィルスのようなものは存在している。
  
「巨大セルリアン」の発生が、「パークの危機、異常事態」であることを「ボス」と名付けられていた"ラッキービースト"なるパークの案内役が警告する。(人間である、かばんちゃんにだけ反応して対話もする。フレンズたちとは口を利かなかったらしい。)
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そして、この個体の"ラッキービースト"は、何話も前から度重なり「映像や音声」で、自分に記録されているメッセージを各分岐点、ポイントに来ると再生して見せた。生物に何かがプログラミングされていると言うよりは、完全なロボットみたいな感じ。
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この"ラッキービースト"が何度も記録映像として再生して見せるのが、「ミライ」と言う名前の少女。
かばんちゃんがかぶっている帽子の元の持ち主のようでもある。
と言うか、「かばんちゃん=ミライ」なんだろうか?。あくまでも「遠い過去の人」なのか?。(過去の人ならミライという名が皮肉過ぎて・・・。)
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再生される記録映像の中では、サーバルまでが登場していた。このサーバルと今のサーバルは繋がっているの?。・・・この映像を見て、何かを思い出しかけるようにサーバルちゃんが落涙していたよね(汗)。
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映像のサーバルと、今、かばんちゃんと行動しているサーバルとは同一キャラなのか?。代替わりで、記憶の引き継ぎが潜在意識的にあるのか?。
 
再生映像では「ジャパリパーク」「けものフレンズ」の危機を警告し、対セルリアンとの攻防に言及しているような描写があったが、最終話になるらしい第12話前の第11話時点では線が結び付きそうで、まだ結びつかない。 
 
そして第1話から、ず~っと、かばんちゃんの追跡者として行動し続けている下のアライグマ。
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再生映像のミライなる少女がかぶっていた帽子の、もう一方の飾り羽を持っていたりしたが。
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アライグマとコンビで行動をしていたこちらのフェネックともども、第11話時点でまだ「かばんちゃんを追っていた理由」とか、詳(つまび)らかにされていない。
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"ラッキービースト"が案内役兼監視役なのがなんとなく分かるけれど、依然として謎の多いままクライマックスへ。
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暴走し始めている「巨大セルリアン」。走光性がある性質は何を意味するのか。
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バス運転席での誘導失敗で、かばんちゃんとボスを庇って二人を放り投げるサーバル。
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かつて「飛び橋」でバスの運転席0.5トンを抱えてジャンプしたパワーがあるなら一緒に飛べたろうに、あえて囮役になったのか?。
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振り回してくるハンマーのようなセルリアンの腕に飲み込まれて、その体内に吸収されてしまうサーバル。
 
セルリアンに飲み込まれたフレンズは、死んじゃうとか記憶がどうにかされるとか。
いったん、サーバルに庇われたかばんちゃんだったが、決死の覚悟と準備をして、巨大セルリアンに自ら飛び込む。
 
そしてサーバルを救出。
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この辺のシーンは涙もの。見せてくれる。
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倒れたままのサーバルを庇うために。
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松明(たいまつ)のようにものを燃やして、今度はかばんちゃんが囮役になる。
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港にある「船」まで誘導して船の明かりで沖に誘い、船ごと巨大セルリアンを沈めるのが本来の計画だった。
船での明かり誘導はヒグマに託している。
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そちら側への方向の誘導だけで覚悟を決めてしまったのか、かばんちゃん。
これまで、自分が何者か分からないような存在だったのに、それを受け入れてくれ、共に行動し続けてくれたサーバルに感謝しながら、かばんちゃん。
 
ここで、巨大セルリアンの一撃に飲み込まれてしまう。
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第11話、衝撃のラストカットのまま、いつものエンディングになってしまった。
 
いや、そのエンディングまで、何か様子がヘンだ。
エンディングの途中で、どことなく「帽子をかぶったミライ」のシルエットをイメージさせるキャラクターの影絵がオーバーラップしているショットがあったのだが、その「シルエット」が今回のエンディングでは消えていた。
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「ジャパリパーク」ってなんだろう?。
 
「萌えキャラアニメだから」と言う言い訳は横に置いても、雌(メス)と言うか女性体しかいないわけだし、代替わりに言及したり「生まれる」と言う表現があるのに、幼体も老体もいないから、まさしく徹頭徹尾に人為的な管理がある場所ではあったハズだ。

かばんちゃんが山の上で地図を見ていた時、周りの全部が海だと言う「ジャパリパーク」の向こうにうっすらと見えた別の大陸か半島の影はなんだったのか?。
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それに気づいたかばんちゃんの脳裏に去来していたものは?。

ドラマが不安と謎と興味深さに盛り上がったところで、次週最終話へと・・・。
 
もっとも、「けものフレンズ」をレビューした、このブログが木曜日上げと土曜日上げになったので、火曜日の深夜、水曜日の午前に放送となる「最終話」まで、3日と間もないわけで。
 
じきに結末が分かるわけだが。

この「けものフレンズ」関連の、その他の企画プロジェクトみたいな感じからは外れて、アニメ「けものフレンズ」は視聴者が良い意味での『感動』と共に幕締めとなってくれることを願うばかりだ。
 
アニメ版が最後まで成功すれば、少なくとも、「アニメ版けもフレ」関連のフィギュアは、アニメイメージのまま出してくれたら全種、ヒットすること請け合いだと思う。
本編BDだって、冊子(図鑑)仕様が凄いので売れるだろうし。
ロイヤリティで潤うこと間違いないと思いますが(笑)。

「美味しい料理」(「面白い作品」)には、
「われわれは"おかわり"を要求」し続けるのだから。

 
 


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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2017-03-25 02:51 | アニメ | Comments(0)

アニメ『小林さんちのメイドラゴン』を見た♪ ~その3~

 
アニメ『小林さんちのメイドラゴン』を見た♪ ~その3~

である。
 
第9話のレポート。
 
あくまでも私見だが、このシリーズにおける「神回」来たりという感じだった。
カンナの存在と、このキャラをレギュラーに置いた意味がひときわ輝いたシナリオである。

「家族」ってのを、あらためて見つめる回だったのだ。
 
小学校の「運動会」というのは、何か特別だったような気がする。
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でも、カンナには人間界の「運動会」ってのが初体験。
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才川の滔々たる「運動会の説明」の中でも、「お父さんやお母さんも見に来るのよ。一緒にお弁当を食べるの!。」というフレーズは魅力的だった。
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いつものタイトル。
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ちなみにこの"OPタイトル"の中で、ドラゴンたちが音楽に合わせて「タモリ倶楽部」みたいにお尻を振っているシーンが好き♪
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小林さんに「ねぇ、小林~~、来るのォ~~。」と運動会観戦をねだるカンナ。
だが、お仕事の連日の多忙さでグロッキーな小林さんには無理っぽい。運動会日が納期と重なっているもよう。
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トールがなだめるが、来てくれる気力のない小林の反応にすっかりショゲるカンナ。
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言い訳をする小林に「・・・もう、いい!」と言い放ってヘソを曲げてしまう。
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カンナの失意っぷりには、大人たちも戸惑う。
運動会くらいに親が来ることが重要な感覚のなかった小林さん。
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いったんは思いっきり落胆していたカンナだったが、ふと思い立って、トールに「認識阻害の魔法」をかけてもらって、会社での小林さんの仕事っぷりを覗き見てみる。
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(肩凝りとか疲弊しながらも)必死で働いている小林さん。
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カンナはそれを暫し見つめて帰っていった。
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そうして、その夜小林さんに「運動会は友達みんなと頑張るから、小林は来なくても大丈夫。」と自らを辛抱させてそう告げる。
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こういう子供の態度は、逆に親役の立場には馬力をかけさせてしまう。
 
以前に、カンナの「トールさまはお姉さんっぽい」「小林はお母さんっぽい」(だから、学校のほかの友達の親たちが来てくれるように小林たちにも来て欲しい)と言っていたセリフが脳裏にひっかかり続けていたし。
 
カンナの本当の親でもなければ、まだそんな年齢でもないと思っている小林さんだったが、トールから、「今日カンナ、小林さんの会社に行って、こっそり様子を見て来たみたいなんです。」なんてことも聞かされて、その上での今のカンナの挙動には
、あらためて罪悪感を感じてしまう。
考え込んでしまった。
でも、小林さんの考え込むのはほんの寸時のこと。
トールに「明日からもっと帰り遅くなる。」と宣言する。
 

小林さんは連日の残業強行軍を決意して、これまで以上に仕事を頑張った。
さりげなく助っ人してくれる同僚の滝谷君。
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そして、やがて運動会の一日前に「明日、行くよ♪」と、カンナに報告する小林さん。
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「小林ダイスキ!」と抱き着くカンナ。
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小学校の運動会当日。
・・・思えば、その昔、私の家族も運動会には手弁当携えて来てくれたなぁ。
中学以降の体育会はもはや家族の来るのなんて恥ずかしかったから来なくて当然だったし、「小学校の運動会」だけが、まぁ、特別なステージにあったわけだ。
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小学校低学年を子に持つ保護者の立場から言っても、我が子を観戦するのが楽しいことだったとは思う。
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子供の方だって家族の視線を意識している。
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ひとしきりプログラムをこなした後の「昼食のお弁当」は格別だ。
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ある意味、普段の家庭料理とは違うメニューが並んでいたものだ。冷めていても格別に美味しいのだ。
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さらにまた、ひとしきり競技プログラムは進み、各学年はクラス対抗で獲得順位の合計点数が掲示板に重ねられていった。
こうした競技の勝ち負けも当時は重要だったかなぁ。
今時の風潮では、子供の競技に勝敗や順位をつけるなみたいな意見があって、
実際そんな意見に学校側が配慮しちゃってるのが滑稽なんだが。
 
チームワークや対抗リレーなんて、ちゃんと何かしら育んでいるのではないかなぁ。
 
進級や進学、就職、業務の成績、競争や待遇格差のない社会なんてないわけだし。
 
勝つ子もいれば負ける子もいるってのは残酷なんだけど、自然でもあるんだよね。
 
で、3年生たちのクライマックス競技。
選抜4人チームでの(運動会前の途中の描写で、このリレー選手にカンナは立候補していたような描写があった)、クラス対抗リレー。
 
ここで、第3走者の才川リコちゃんが2位から1位に上がろうとしていた場面で「失敗」してしまう。
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バトンを落としてしまった。
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第4走者、アンカーのカンナが待っているのに。
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この大失態は絶望的だ。
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「My Love カンナ」の才川には、チームやクラスの皆への申し訳なさと、自分の失敗の許せなさの中で、それでも競技に戻って懸命に走る。
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追いつけなくても追いすがる。少しでも差を縮めようと最下位から必死。
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競技を捨てなかった才川。バトンタッチは最後尾になってしまったが。
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「ごめんなさい!」と涙いっぱいでカンナに謝る中継の才川に、
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「・・・まかせて!」とカンナが言い切る。
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カンナは失敗しても競技を捨てなかった才川の"走り"をじっと見つめ続けていた。
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ヘトヘトになった才川リコ。
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立っていられなくて涙ぐみながらトラックにへたり込むが・・・。
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競技の行方を実況する先生のアナウンスに導かれるように目線を上げると。
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カンナの猛追と追い抜きのサマをまざまざと見せられてしまう。
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カンナすごい。才川の粘りにその身で、全身で応え続けている。
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4クラスのうち、二人を振り切り、残るトップランナーに追いつこうとしている。それはおそらく、魔法でもドラゴンの力でもなく、人型として等身大の脚力で駆けた上での敢闘であったろう。
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才川、茫然。釘付け。
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一心不乱のカンナ。
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ついには僅差でトップだったチームまで振り切ってゴールイン!。
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チームやクラスの皆が「優勝」に大喜びする中で、才川は同じように喜びたかったがうしろめたかった。
そんな才川に、カンナの方から歩み寄ってベロチュー(キスではなく甞め上げていた)。

「才川があそこまで差を詰めてくれたから勝てた。ありがとう、才川。」

才川リコの失敗なんか関係なく、そのあとの懸命な彼女の頑張りの方を無条件にカンナは褒めたたえた。
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これには、才川も照れくささや反省以上に「悦び」の方が勝る。
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真っ直ぐなカンナの言葉を全身で受け止めて感謝する。
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「優勝した」ということより、このチームの友情と敢闘精神にこそ、観戦する保護者達も拍手を送る。
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才川のお父さんかお祖父さんか知らないけど、そりゃ泣きますわ。(え、なに?、やっぱりこのお髭がお父さん?。若く見える美人なお母さんと不釣り合い過ぎてるな(笑)。)
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翔太君の画像を私は全然拾ってないが、(ひとつ前のレポート「水着回」の画像で、ルコアさんの隣にいたのが写ってはいる)じつは小林さんの会社の専務がルコアさんを住まわせている家庭の保護者である。ルコアさんの前に居るのが専務夫妻で翔太君の両親ね。・・・ルコアはどうゆう扱いになってるのかね?、専務宅では。とにかく、皆さんが拍手。
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運動会が無事に終わる。
 
公園で自動販売機のジュースで打ち上げ♪。
(下の絵だと分かりにくいが、カンナの胸には首から下げられた「優勝メダル」が。) 
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カンナが「家族ふたり」に来てくれたお礼を言い、「どういたしまして。」と返すふたり。
 
「(ドラゴンのチカラを出し切って)思いっきり出来なかったから、なんだか不完全燃焼ですねぇ。」と言うトールのセリフを受けて、カンナは「・・・それでもいい。・・・みんなと一緒がいい。」と言い切る。
(実際のところ、本来のドラゴンパワー全開なら、徒競走のトラックなんざ閃光の一瞬で駆け抜けていたのかもしれないが(笑)。それをやっちゃうと異質すぎることを幼い(?)なりに、すでに了解している風情はある。そもそも、最初の転入時に才川に喧嘩を売られたときに「ウソ泣き」でスルーしてみせた娘だからw ) 

そのあとは、唐突にルコアさんも混じって、なんかいつものドタバタ予感で今回のドラマは閉幕するが。

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小林さんが、
「運動会に保護者で参加か。・・・変わったな、私の生活。いつの間にか、変わったのかな、私・・・。」
としみじみとモノローグするところが印象深い。
 
うむ。
そんな保護者の気持ちがある人、あった人は、大切にしていただきたい。
そういう「思い入れ」をする機会のない人も、まぁ、近頃は少子化や不婚で地味に増えてきているわけだから。 

エンタメのアニメがそれを疑似体験させてくれるのも、感慨深いやら罪深いやら(笑)。
 
これは、アニメ視聴内のことだけにとどまらず、地域社会や、あるいは仕事上でも、そんな立場に関われるチャンスや機会があるなら、関わるべし、という示唆にもとれますね。
 

ある意味、このエンタメ(アニメ)を作ったスタッフたちは、こういう作品を作って世に送り出すことで、そんな責務のひとつを「愉しめるカタチ」で果たしているのだな、と言えるわけだ。
        
娯楽プログラムも、そう思えばこれまた感慨深い。  

ところで、 
 
原作のクール教信者先生の作風は、(別の漫画で)私もそれなりには存じ上げていたが、じつは恥ずかしながら「~メイドラゴン」をアニメで見るまではこっちは知らなかった。
そして、本作のアニメ化を「京アニ」がやっていることや、その原作が
クール教信者先生だと言うことを"始まってしまってから"あと追いで知ったクチでして・・・。

だから、「
クール教信者先生の独特な画風タッチを京アニがやるとこうなるんだ・・・。」という感覚で見ていた
 
原作へのリスペクトと、アニメならではの絶妙なハンドリング感があるイメージだ。
と同時に第9話は「アニメ版オリジナル脚本」みたいな噂も聞く。
だとしても、今回ばかりは「俗に言うアニメ化における尺稼ぎの"水増し"」などではなく、原作にもある「要素」と先述したリスペクトがあればこその良い意味での"翻案回"であったように思う。
 
その辺は京アニさんの「らき☆すた」や「けいおん!」とかに通じるものがあるように感じる。 

今回の第9話のような脚本と、「優しさや視聴者の見たいものを」じっくり描写した内容には「きっと第2期もあるんだよね?」という期待が今から既に持ち上がっている。
・・・だってワンクールならもうすぐ終わってしまうから。
 
(後追い知識として検索で知った、原作の)イルルってキャラが出ていないのと、エルマの登場が遅かった分、彼女の活躍が少なかったとか、「けいおん!」みたいに、さほど間を置かずに「アニメ第2期」が出来るのかどうかが早くも気になっている(笑)。


まだまだ見ていたいからだ。
 
原作のストック的にどうなのでしょうね?、その辺りは・・・。
   
 
  


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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2017-03-18 06:51 | アニメ | Comments(5)

アニメ『小林さんちのメイドラゴン』を見た♪ ~その2~


アニメ『小林さんちのメイドラゴン』を見た♪ ~その2~
である。
 
面白い。
とにかく、愉快なエンタメだ。
 
今回は
2回目のレポートとなるわけだが。
第7話をレビューする。
 
(そのうち、自らのこのクセを修正しようとは思っているが・・・)
どうも、キャプチャー画面が1回のレビューで大量すぎて、私ごときのサイトを閲覧してくれる視聴者にも呆(あき)れられているのではないかと自覚しているのだが、なんか「手癖」「語り癖」みたいになっているので急転直下には直らない。
 
このアニメの近々放送分まで(第7話~9話、もしくは10話まで)のレポートも、今回にまとめてしまうつもりだったけど、分けることにする。 
 
第7話は「海水浴ネタ」と「コミケネタ」であった。
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その前に第6話の前半部分にも、ちらりと触れておく。
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なんかもう、いつの間にかすっかり「カンナ My Love」になってしまっている才川リコちゃん。
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自宅に招いてのゲーム遊び「ツィスター」(まだ定番ゲームとして存在しているんだね)をやったりしている時もドキドキの才川リコ。その様子のダメさがむしろ可愛い。リコかわいい。
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で、実はリコちゃんには「メイド・マニア」な実姉が居て、メイド時の通称が才川ジョージー(下の図の右から二人目)と言う。~本名が才川苗であるとか、中学3年生であるということまではアニメの中では詳(つまび)らかにはされていない。(本作の公式サイトにでも行かないと分からない。物腰の落ち着きようから、私はジョージーさんって高校生くらいかと思っていた。)
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そして、担当声優さんの声を聴いているだけでアニメファンなら分かることなのだが、準キャラの下の小学校の女性教諭とか、上のジョージーさんとか、(あるいはその他のモブキャラ役にまで)後藤邑子(ごとうゆうこ)さんが『小林さんちのメイドラゴン』では掛け持ちで果敢に声優出演しているのが嬉しい。(ご存知、ハルヒの朝比奈ミクル役とかで有名な人気声優さん。)
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後藤邑子さんはご本人の体調問題などで、暫しファンも気がかりなところだったのだが、こうして活躍されているのは大歓迎な限りである。
 
いろいろな役どころを演じ分けられるハズだから、声質を意図的にコントロールされていたら、ファンでも気づけないのが声優さんの凄いところなのだが、あえて、ミクルと同質のトーンで演じてくれているサマは一発で「後藤邑子さんだ!」と分かってしまう(笑)。
 
それはそうと、近年(てか、かなり前から)声優さんのアテレコだけではない、ご本人のヴィジュアル・マネージメントの増えた昨今、「声」だけではない各声優さんたちのリアルご出演もよく見かける。
 
私はそうしたプログラムや舞台をチェックするのは消極的な方なのだが、たまたま見る機会があれば、面白がって見たりもする。
 
メイドラゴンのメイン・キャラのスタッフたちが、これまた元気な女性陣で、まぁ若い。
キャピキャピしているカルテット(トール、カンナ、エルマ、ルコア)は、なるほどと言う感じだが、それ以上にイメージを裏切らなかった、と言うか、なんか上塗りしてくれるくらいのクォリティだったのが、こうしたバラエティ放送に飛び入りしてきた、小林さん役の田村睦心(たむら むつみ)さんだった。
こちらが、もう、まんま"リアル小林さん"と言うか、さらに男前な感じでドンピシャリのイメージとヴィジュアルだったのが見事だ。
メインカルテット陣より実年齢的にもやや先輩格で、ショートヘアーでね、そのスレンダーなスタイルも立ち居振る舞いまでもがカッコイイくらいでした。
 
アニメのキャラクター性が、ここまで抜け出して来たような人材にはほとほと感心した(笑)。
 
レポートが脱線したが、第7話である。
 
「テコ入れ」とサブタイトル化するまでもない水着回。
もちろん、「テコ入れ」なんて表現は野暮で、ここまでの『小林さんちのメイドラゴン』は毎回が楽しめる内容で、外しも失速も微塵もない。
 
第1ヒロイン、トールのヴォリューム感のあるスタイルの良さは、メイド服を着ていても伝わってきていたのだが、まぁ、あえて言えば、ひょろっとした小さなトカゲ的な表現ではない、たっぷり感のドラゴンの尻尾が、人型時の彼女のお尻からどんな風に生えているのかが皆目想像がつかないくらい。
普段はロングスカートに(もしくは与えられた短めの私服スカートで)覆われているのでミッシング領域だし、水着回でどうなるのかと思っていたら、便利なことに(ズルイことに)臨機応変に尻尾は隠してしまえる仕様だった。
 
だから単純に、(小林さん曰く)中身の羨ましいサイズのナイスバディなおねーさんである。
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一方、小林さんのツーピース水着はひたすら平坦で、ルコアさんの水着は海岸指導員に連行されてしまうほど凶悪な露出度と超絶ヴォリュームだった。
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カンナは上体は幼女らしいのだが、太ももから足先までの表現が"(ショートサイズなのに)むっちり"なんだよね♪。(作画陣おそるべし)
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係員に注意されたルコアさんの水着は「元がウロコ」なので自前でデザイン変更が自在なんだとか。・・・つまり、私見を述べれば、そういうのはもう「魔法的に」なのだし、トールのドラゴンの尻尾も解剖学的に人体の皮膚や筋肉とこう繋がってなんて具体性なんかないのである。人型と竜がオーバーラップする感じで、同居してるんじゃなかろうか。
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にしても、けしからんボディですね。

ちなみに私的な嗜好で言えば、ルコアさんのボディはもはや私にはギャグ範疇で、トールさんくらいまでが「いい意味での豊満さ」の限界なんですよね。
原作では、イルルというドラゴンが追加登場していて、イルルは幼女カンナの容貌に近いくせにバストだけルコア並みの凶悪さというバランスらしい。(人間的な年齢設定はトールのような20歳前後くらいなんだとか。)
 
ただ、そこまでいくと、男性視線から見ても「お色気」と言うより、ネタかギャグでしかないわけだが。
 
ま、この話しは、真性のグラビア・アイドル的扱いでコミック・ヒロインの人気を狙うカテゴリーの作品ではないので、なんか切り口や入り方からしてみんなネタなんだよねぇ。そんな切り口なのに、どこか淡々としている。

水着回の中で、小林さんの印象深いセリフがある。
 
海水浴場、浜辺の遊びから「お昼の食事」後、一呼吸おいて、小林さんはトールにねだって沖に出る。
(ここはむしろ、トールを夏の海で解放するための提案でもあったのだろう。)
ドラゴン化したトールの背中に乗って(下の画像にはないが小林さん関連の参加メンバー全員が人の姿でトールの上で)寛(くつろ)いでいる。
 
トールとの語り合いがたまたま「大人になること、大人になったということ」について触れられる。
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小林さん曰く「(大人になるってことが、どういうことか私にも分かんないよ、だってね)たいていの人って大人になろうとしたんじゃなくて、子供でいられなくなったってだけなんだから。
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なんか、このセリフは妙に胸に来た。

語り口が独特なんだよなぁ。
 
「熱血」、「猟奇」、「エロス」、「萌え」、「蘊蓄(うんちく)」、というそれぞれのカテゴリーに浸かりまくっている、作品色の打ち出しがポイントになるものと違って、本当に距離感が独特だ。
その独特さが「好ましく」思えてしまえるのが、まぁ強味なんだね。 

そして、7話の後半が「夏のコミックマーケット」のレポートとなる。
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トールたちには勿論未知の領域。数日間で百万人を超えるイベントなんだとしても、視聴者的にも噂やネット越しでしか知らない空間ではある。
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かく言う私も未体験者だ。神戸の地方イベントのコミケを覗いてみたくらいしか知らないので、「聖地」の迫力はなんにも分かっていない。
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それを出店側の様子から、逐一、かなり忠実な感じで、この話数ではレポートしていた。
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小林さんの同僚、滝谷君が「うすい本」や「同人ゲーム」の出展者としてホームグランドなのだ。それを友人として助っ人する小林さんに、トールも巻き込まれている。(ちなみに滝谷君、「壁サークル」なのがさらりと描かれている。「島サークル」より人気と実績があるってことだ。)
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会場の描写はそのままだろう。(ちなみによく写真で見る、象徴的な逆三角形の建造物は、あれも展示会場ではあるが、コミケのメイン会場は第1~第6ホールとなる、もっと広い空間だ。東京ビッグサイトのほぼ、ほとんどの施設を使って取り行われるのだとか。)
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展示会場の準備が進む。(一般入場者はまだ。)
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いよいよ開幕。小林さんは売り子で、不慣れなトールは列整理役。
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人波の怒涛がいっきに押し寄せる。ここは同好と趣味という名の戦場になる。
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うん、凄いわ。こういう現場の空気感、充足感も好きな人にはアリアリなんだろうけれど、単純に体力的にも根性的にも私には無理です(笑)。
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建物の外までこんな有様。天候が荒れたらどうなるんだろうね。逆に天気に恵まれても夏の炎天下は厳しい。(コミケ情景の美術・背景描写、人の再現度が忠実ですさまじい。)
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「頒布」という名で、商取引の実態はあっても、なんやかんやでオブラートにくるまれた独自の現場だ。「お客さま」というものはなく、皆が「催しを盛り上げるための参加者」だという空間。
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行列のマナーの良さ、自然な喧騒の中にあって尚、整然としたサマ。
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総合病院や、何かのセールスで2時間でも何時間でも順番待ちをしているような、ああした空間はさすがに違うなとは思えるが、さらに別種のオーラのある場所なんだろうか。
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少しばかりの年齢幅はあっても、少なくとも病院のような高齢者は列の中にはいない。小さな子供もいない。「趣味」「夢」「(年齢幅はあろうとも)青春」の空間なんだろう。(年齢制限されていないのだけど、なんとなく暗黙の安全装置が働いている。)
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統率がとられているのも驚嘆である。(私は春や秋にこれをしてもらっても現場で体調を崩して倒れる自信がある。立って並んで待つのが無理。神戸の震災経験者だが、自宅倒壊しなかったので、籠城派であり、結局ライフラインの復活を待つために県外脱出した一派だったからなぁ。帰宅してからの整理が大変ではあったが。)
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あ、そうだ、これこれ。コスプレイヤーの存在♪。
これは「華」だよね。
あくまでも「お祭り」だ。人々が好んで集う癒しの空間なのだ。
(トールは中途半端なドラゴン姿を勘違いされただけなんですが(笑)。)
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「お祭り」「催し」の終了時には参加者の皆さんが「拍手」をする。
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なに、この清々しさは・・・。(実情、こういうイベントごとはトラブルも付きものだろうけど、ネタ的にそこをクローズアップするのは、またそういう視点の作品でやればいいことだしね。)
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もっとも、参加者全員が祭りの終わるころにはヘトヘトになってることは請け合い。(でも、徹頭徹尾のぼっち参加者でもない限り、仲間のいる人たちは、このあと「打ち上げ」「二次会」と言う名の、親睦を深め、労わり合い、喜び讃え、反省会までするような「飲み会」「食事会」のイベントが待っているのだ。)
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「こんな青春」の機会。現場の頑張りはスゴイ。
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リアルな参加者も、噂を伝え聞くだけの立場の人も、一切関知も関心もない人たちも、邪魔はすることなく、見守ってあげるのが良識中の良識なんではなかろうか。
 
個人的には、コミケの方ではなく、造形の方の「JAF-CON(ジャフコン)」時代に知り合いが出来て、造形物のデザイン参加やパッケージ描きをしたことはある。
(今は「キャラホビ」に名称や形態も変わっているのだったかな。)
 
だからコミケは知らなくても、ほんのちょっぴり、こうしたイベントに費やすエネルギー、行動する人の苦心は理解できる。
 
その時の造形クリエイターさんは、あくまでも「ホビー」として造形をエンジョイしていた同好の士だったので、本業は堅気で、その後は家庭持ちとなりお子様もふたり成している。至極まともだ。
 
アニメの世界観も俯瞰して見ていると、とても穏やかですそ野は広いものなのである。 
 
いや、趣味的にかなり尖ったり偏った認識で時を過ごしたとしても、それはそれでいいのじゃなかろうか。
 
その時に、その空間や時間や、たとえ現場に参加できなくても、関わろうとした経験のある人なら、なにかしら「思い出」のひとつでも得ているのが、コミケやホビー、エンタメの加護というものなのだろう。
  
アニメ、コミック、ホビー、エンタメってのはいいものだ。
 
 

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2017-03-17 17:25 | アニメ | Comments(0)

アニメ『小林さんちのメイドラゴン』を見た♪ ~その1~


アニメ『小林さんちのメイドラゴン』を見た♪、の
~その1~、
ということで。
 
現時点で、まだ放送は完了していない。
あと1~2話くらいTV放送が残っていると思う。
(近年のワンクール・アニメは12~13話だったり、10話で終わったり、スパンがよく分からないので。)
 
だから、途中までの感想レポートを。

とにかく、本作品、まことに面白い。
 
基調がコメディなんだけれど、変化球なホームドラマにもなっている。
 
アバンの"つかみ"がスゴイ。 
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(人間側の)ヒロイン宅に、いきなりの巨大なドラゴンの訪問だ。
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二日酔い明けの出社時に、マンション最上階宅への覗み込みは堪える。
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ところが、竜の鼻づら先に「魔法陣」が現れたと思いきや、巨竜の体は、
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その魔法陣を通過して、等身大の女の子の姿になる。
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しかも、いでたちが『メイドさん』♪。
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ここでオープニング・タイトルロールが入る。
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ノリのいい軽妙な主題歌で、キャラたちのユラユラ踊ってる姿が、
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そのまんま、本作の雰囲気まで醸し出している。
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なぜ、中世西洋の伝説に出てくるドラゴンが?
メイド姿の女の子になって?
現代の日本に、そして主人公(ちょっと言動の男っぽい女性)の前に現れたか。
 
仔細は省く(笑)。
(実際、ドラマ中の"それらしき回想"においても、厳密な説明は投げ出してる感じ。)
 
なんか、酔っぱらった夜の帰り道、夢の中でどこかの山に迷い込んで、そのまま夢見心地の中で「竜」と出会った覚えはある。
あくまでも出鱈目な夢の中の出来事として。
ケガをしていた「竜」とお話をした。
 
その「竜」が、
『わたし、行き場がないんです・・・。』
『じゃ、うち来る?。』

みたいなノリで・・・。
 
出鱈目な成り行きのまま、居直って、押しかけの「メイド+ドラゴン=メイドラゴン」を受け入れるハメに。
 
メイドラゴンの名前は「トール」。
 
一人暮らしの(人間側)彼女に、突然(魔物な)専属メイドが出来て、
メイドを名乗っているくせに、人間界(そして現代)の事情もよく分かってなくて、奉仕の"いろは"さえ手探りな状態からすべてが始まる。
 
ただ、「(仕えようとする小林さんのみを除いて)愚かな人間どもよ。」と、言う目線で挙動する割りには、このドラゴン、外面も(本人の無意識化の内面的にも)フレンドリーな奴で、行きつけになる商店街でもたちまち人気の馴染み客になっている。
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「きゃあ!、ひったくりー!」の悲鳴が商店街内で上がると、同伴の小林さん(主=あるじ)に許可を得るなり、
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メイドラゴン、マッハで犯人を追跡。
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瞬間移動に近いような動きで肉薄するなり、
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大回転の激烈な一撃の拳(こぶし)。
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殲滅。
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いくらコメディ舞台の世界観のことであれ、これだけのことを民衆の面前でやるのは「やりすぎ」。
排斥対象として認知されるべき瞬間だったが、
「メイドさん凄いねぇ!」
で受け入れられてしまう。
(ただ、一瞬、危なげな空気を予感的には描いていた。)
 
この作品、ハチャメチャさと現実論とが奇妙なバランスで混在しているドラマなのだ。
 
決して、暴走だけでハンドリングしないで、冷静な視点や常識も介在させて「間を取り」物語が進むので、それが視聴者に妙な納得と共感を与えてくれる。
そして、ちゃんと「笑い」どころも押さえているのが清涼でさえある。
 
あと、第一話ラストの引きから、第二話で本格的にレギュラーになるこの子。
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メイドラゴン「トール」さんの関係者で、やはり本性は「ドラゴン」が人間化した幼女。名前を「かんな(カンナカムイ)」。
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この幼女キャラが、これまた「萌え」の的中キャラみたいな愛らしさで、単なる添え味ではなく、本作の隠れた支柱になっているくらいの扱いだ。
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かわいい!、とにかく可愛いのだけれど、
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その「幼さ」の描写と、幼きを護る立場の周りの大人たちの認識、立ち位置をけっこう劇中では真摯に描かれる。
 
それが本作の幅にやさしさ、生真面目さ、あざとさも含めた奥行を持たせているし、
キャラ付けの明快な登場人物(or魔物)が多い中、
その配置、相関関係までが絶妙にコントロールされている。
 
これは見ていて心地よい。
 
こんなテーマの話は倒錯して、訳のわからない「うるさい」だけのガチャついた内容になりがちなのだが、原作漫画、クール教信者先生の作風自体が独特なものだし、またアニメ化において、京都アニメーションの作画陣、脚本家陣の「お手並の凄さ」というものもある。
 
監督監修、脚本作劇が(音楽も含めて)抜群なバランスなのだ。
 
楽しくて心地よい作品というのは、これ、エンタメの使命を最大限に果たしていると言える。
(ほっこり、ホロリとさせてくれる要素まであるのだから素晴らしい。)
未見の方には、ぜひお薦めしたいタイトル作品だ。
 
アニメ話数の第5話において、具体的な言葉としての解説がなされるが、そうした解説抜きの画面表現だけでも、例えば「認識阻害」のフレーズは第一話の冒頭から盛んに使われていた。

そもそも「なんで人型からあっさり巨竜に変身しちゃうようなシーン」を人間界の街中で描写しながらも、一切何の騒ぎにもならないのか?、そのことをヴィジュアルだけで暗喩させているのが、これまた芸細(げいこま)なのである。
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流し見せられていた、こうした描写は再視聴すると感心させられる。
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存在を「認識阻害」させるバリアを自分に掛けるワザ。(これはエレベータの中)
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ドラゴンの本性を晒しても、ヴィジュアル的に緑のベールに覆われているシーンでは、彼女たちは透明人間(魔物)なのだ。
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この技は背中に乗せた者や第三者にまでかけることが出来る魔法。
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こうしたバリアの表現も動画の中でサラリと見せて、バリアのかき消える様子までが一瞬の描写である。
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コメディ展開の中で、少しも「理屈」を疎かにしていないし、説明もしていない。
見せるだけで納得させている成熟感は好ましい。
 
ドラゴン'sってか、トールの知り合いドラゴンのキャラ陣もユニークだ。
 
ファフニール(北欧神話に登場する怪物。ワーグナーの戯曲『ニーベルングの指輪』に登場するドラゴン。)
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これが人間化すると下の左側のようになる。(小林さんの会社の同僚、右の滝谷真(たきや まこと)氏と、なんとなくのちにウマが合う。)ただ、本来、変身前や変身後ともに凶悪な感じに見えているが、危ない竜ではあるとは感じさせる。
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ケツァルコアトル。見た目は妖艶な美女だが、性格サバサバ、愛称が「ルコア」ってのが巧すぎる。(本来の名前の中央を取っているわけ。)
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ヒップラインも、
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お胸も、超絶的に第一級品だ。
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エルマ。一角ドラゴンということらしいが海竜的なしっぽを持っているので、アニメだけでは由縁的な「元ネタ」のいまいち分からない竜である。トールとはライバル関係。
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エルマ自体は人間に対して懐柔的な感じはある。(トールが例外的に「小林さんLOVE」な行動に出ているだけで、トールは神や人間とは本来敵対的な種族なのであるとか。)
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で、このエルマだが、あほキャラっぽい一面(可愛いという意味で)がある。
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上は空腹時に、「初めて人間界でクリームパンを食しての図」である。のちに成り行きで(魔法力で経歴など仮構築して)、小林さんと同じ会社の社員となって人間界に暮すことになる。(しかし、ドラゴン勢の女性陣は皆、お胸がでかい。)相反して小林さんがペタンコなわけだが。
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冒頭、一人暮らしのマンション住まいだった小林さんが、
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居候とも言えるメイドラゴンたちの同居で手狭になってしまった住居を、
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不動産屋との交渉まで描写される「引っ越しイベント」が第3話で語られている。
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こういう常識的な手続きの描写が丁寧だ。
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去る部屋の後片付け。
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荷造り作業。
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そして引っ越し業者におまかせ。
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主たちは別途タクシー移動で新居へ。
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新居は3LDKマンション。
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仕事部屋と寝部屋に小林さんがふた部屋取って、ひと部屋をトールとカンナに与える気遣いとやさしさ。
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これは(床にザコ寝していた)居候には厚遇だ。
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つまり、小林さんにとっても、トールたちは単なる同居人である以上に、もはや「家族」の認識があるのだろう。
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あと、さらに「幼い家族」に対して(たぶん人間界における経歴詐称的にはトールの魔法でなんとか出来るのだうが)、第4話で、マンションのベランダから人間の子供たちの登校光景を羨まし気に眺めていたカムイのために、小学校に通わす手筈まで整えてみせた。
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登校のための学材準備やら、ランドセルの買い物とか(小学3年生相当にカンナは転入することがストーリー後述で判明する)、
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経済負担の描写も具体的である。(今時の新品ランドセルの相場38,000円とかはスタート価格に近いらしい。6万円、10万円のランドセルもあるとのこと・・・。)
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ただ、本来ひとり身だった小林さんとしては、こうした出費は厳しい。無邪気にアクセサリーにまで手を伸ばしていたカンナが機敏にそれを察する。
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そして、小林さんに遠慮して、
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気に入ったアクセサリーをそっと棚に戻す仕草がいじらしい(泣)。それに気が付いていた小林さん。
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アクセサリーの件はお預けにして、登校準備ができた♪。(こういう子供の様子を見ていると、保護者的な年齢立場の視聴者だと、ホント、出来ることはこの子の笑顔のために何でもしてあげたくなっちゃうね。)
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そして、編入した小学3年生の教室では、見た目、外国人のカンナは、勉強もスポーツも出来る子として、その愛らしさもあってたちまちクラスの人気者に。
こういうのが面白くないのがクラスメートの中には必ず出てくる(笑)。
ここでは、下の子、才川リコ(さいかわ リコ)がそうなる。(おデコちゃん)
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ただし、カンナに泣かれて、
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あっという間に撃沈。慌てる。
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本音は「抱きしめたくなるくらい可愛い」から、カンナにゾッコンだったのだ。(このゾッコンぶりは後々、熱愛ぶりにスピンアップしていく。)
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カンナの小学校登校の一日目も無事に終わり、その夜の小林家の団欒(だんらん)。
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ここで「入学祝だよ♪」と、小林さんが差し出す包み。
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一度カンナがあきらめた、あの動物キャラのアクセサリーであった。
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嬉しさと悦びのカンナのこういう表情が、なんとも、いやはや。
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才川ちゃんのセリフじゃないけど、抱きしめたくなるよね。(クールな照れ屋の小林さんは、そういうリアクションはしないで、せいぜい「頭をそっと撫でてあげる」とか「手をつないで歩く」くらいが、本作品上で確認できたスキンシップなのだが。)

本作『小林さんちのメイドラゴン』は、このように、豊満な肉体の美少女・美女たちの描写が抜け目ない一方で、「幼女萌え」というカテゴリーだけにとどまらない、「子供社会」、「子供世界」の描写まで、そこそこ丹念にすることで、演出的な幅広さ奥行き感が増している。
 
そういう語り口が、ギャグやコメディものの舞台の中にあって、キラリと輝くような温かみがあるのだ。

もちろん「トールさん」や会社の同僚(数少ない友人)との友情までも、穏やかに(時には過激に)拾われている。
小林さんの悪癖のひとつが「酔うと酒癖が悪い」ってことだ。
 
口汚くなって、セクハラとか同性に対して躊躇なき模様。
 
第一話目で、トールいきなり(たぶん、靴や靴下以外)、酒場の席で素っ裸にされていたし(笑)。
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読者サービス、視聴者サービスってこともあるのだろうが(笑)。
 
のちにはっきり言及しているが、小林さん、自分の肉体の平坦さにはコンプレックスがあることは自覚しているようだ。
だって、なんか会社でパソコンのキーボードを打ち続けている姿や仕事柄、男っぽい風貌で行動しているものの(スカート姿はなく、私生活まで含め、スラックス、ズボン派だったと思う)感じとは裏腹に、「女性的な衣装」にも憧憬は持っているようだ。
 
引っ越しの際、小林さんの昔の持ち物としての「メイド衣装」が発見されている。
これ、原作由来によると、高校時代にバイトまでして「着てみたくて」買ったコスプレなんだそうだ。
 
フェミニンなものにも憧れがあるのだ。
てか、きっぱり「メイドおたく」であるとのことだ。 
 
もっとも、このメイド衣装に関しては、自ら着てみて「あまりの似合わなさに絶望して(当時、周囲からもダメだし指摘された模様)」二度と着ることはなかったとか。 

さて、アニメのシリーズ後半の話、レポートは「~その2~」で触れましょう。
感動的な神回がありましたなぁ。
 


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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2017-03-16 20:16 | アニメ | Comments(0)

アニメ『planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜』を見た♪


アニメ『planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜』を見た♪
 
原作は2004年にリリースされたコンピュータゲームで、この時代のタイミングとしては『AIR』(エアー)とかに始まって(2000年~2001年)辺りから、「泣かせる」由来のストーリーが連綿と受け継がれていた時代だった。
 
「泣きゲー」と言う、揶揄とも称賛ともしがたいジャンルくくりの俗称はあるが、こうした作品群に、根強い支持者とファンがいることも間違いなく、佳作・名作が少なくないのも事実だと思う。

『planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜』
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本作アニメ版は、WEBアニメとして2016年に「planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜」全5話が配信され、同年の秋に5話をまとめたものを「劇場版アニメ」として公開された。
アニメ化されたのがかなり遅かった名作だ。
 
その分、最初のリリース当時に受けたであろう感想より、アニメ作品として今見せられると、とても「静かな、淡々とした」ドラマに見える。
 
昨今のアニメの脚本や構成は、手数が多くて、キャラクターの相関図も複雑だったり、伏線に凝っていたり、本来シンプルなものにまで変化球的な描き方をするものが多い。
そうした流れの中で、本作を見ると、少しばかり作品世界の時間の流れ方に異質な感触を受ける。

少女型ロボットの視点から本作は始まる。 
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上の視点画面と下の視点画面とでは、彼女(少女型ロボット)と対面したチームのメンバーそれぞれが加齢していて、年月の経っているのが分かる。(「彼女」を作った者たちということではないらしい。)
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(プラネタリウム館の)メンバーは、「少女ロボット」に別れを告げて涙していた。
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単に「少しばかり長くなる旅に出るから」的な言い方で、少女ロボットを置いていくチームの実情は、施設の放棄だった。
外の世界は"世界規模の大戦"で、都市ごと荒廃してしまう未来しかなかった。そんな世界観が本作の舞台。(大気汚染もあるのか背後の人物は毒ガスマスクなどつけている。)
 
我々の近未来か、並行世界で起きているかもしれないようなストーリーだ。
 
オープニングが、少女ロポットの視点と認識から始まっている映像画面であったことを覚えておいていただきたい。
・・・それはとりもなおさず、現実の私たちの日常ともリンクしている。
 
私たちの「生きている」という日常生活の認識も、ロボットのようなターゲットスコープこそ視界には出ないものの、自分の視点から世界と繋がって生活しているわけである。
 
少女ロボット「ほしのゆめみ」もまた、その視界の中から得られる情報や、音声認識の中で、命ある人とは別の活動体として「感じ」「考え」行動する個体なのである。そう。彼女は生きているのである。
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待機室で待つ「ほしのゆめみ」。動力源はまだ落ちていない。スタッフと別れ、取り残されてからどれほどの時間が経過しているのか。この辺りは謎のまま。
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「封印都市」となった瓦解した町は、ロボット兵器に支配されていた。
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ロボット兵器と逃走する人との関係は、ドラマの中では何も説明されていない。簡単明瞭なのが「都市の中において敵対関係である」ことだけは分かる。
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「ほしのゆめみ」が待機チェアからいない。・・・つまり、彼女にとっての「活動時間」になって行動を開始しているのである。
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施設を放棄したスタッフの何らかの思惑か、誤動作なのか、「ほしのゆめみ」は、まだ日常のスケジュールをこなしていた。彼女はこの「プラネタリウム施設」の「案内嬢ロボット」としての仕事を、誰も来ることのない荒廃した町の中で、客を待ち続けていたのだ。
(もっとも、このあたりの真の事情はアニメを見ただけではわからず、検索による後付け知識だと、"『1年間のうちの1週間だけ稼動し、残りの51週は充電のために眠りに就く』というサイクルを無人になってから30年間ほど繰り返している"ということなのだそうだ。)
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そこへ、ある日、ひとりの客が来た。対人兵器から逃れてきた「彼」が、この施設に迷い込んだのだ。
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この施設は、「人との敵対の構図・関係」からは隔絶された放棄施設だった。そこにあるのは大きなプラネタリウム。その機体を少女は「イエナさんです!」と紹介。
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そうして、案内役の少女ロボット「ほしのゆめみ」。
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じつは、「ゆめみ」本人も自覚していることだが、彼女は少し「壊れている」。
 
外界の世界大戦や都市の荒廃、人のいなくなった理由なども知らず、関知もせず、メンテナンスの行われない、取り残された施設の現状の中では、ルーティーンな活動時間に添った行動は出来ても、経年や機械的な故障、そこかしこの祖語に対応できていない。
 
施設そのものも、肝心のプラネタリウムまで故障していて動かないのだから案内嬢としても意味がない。
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ただ、外を警ら徘徊する対人ロボット兵器群のせいで、このタイミングでは出るに出られない「彼」は、酔狂なことながら、(籠城している間)なんか故障している施設のプラネタリウムを直す流れとなる。簡単な機械いじりの知識スキルは持っていたのだ。(上の画は、プラネタリウムの故障が直ってから行われた、投影会の星座の一幕である。)

蛇足ながら、私も神戸の西端に住んでいる関係から、「明石の天文科学館」はごく近くにあるので、中学生時代は毎週のようにプラネタリウム上映会に通っていた時期がある。
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明石市立天文科学館のプラネタリウム投影機(カール・ツァイス・イエナUPP23/3)。本当に「イエナ」さんなのである。
 
「ほしのゆめみ」のプラネタリウム・アナウンスはそのまま現実のプラネタリウムの司会役の語るシナリオと同じで、・・・そう。体感したことのある人なら分かるかと思うが、小一時間ほどの星の上映会が終わると、何割かのお客は気持ちよくなっていて「眠ってしまったり」していたものだ(笑)。
 
司会者には申し訳ないが、それもプラネタリウムの良い思い出である。(入館料にプラネタリウム鑑賞料金も含まれている。一日4~5回の上映だ。)

ちなみに「彼」は通称「屑屋(くずや)」である。
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細菌兵器による汚染と大戦荒廃で人が住めなくなり、放棄された封印都市の中から、対人ロボット兵器とは無縁な、まだ人の役に立つ物資を拾い集めて搬出している屑屋(廃品回収屋)だったのだ。
 
プログラムやシステムとしては(封印都市内においては)対立関係にあるロボットと人。
この都市が大戦時の細菌兵器のせいで、かなり短期間に強制的に放棄された特異な事情から、「重要な建造物や機材、その他の物資」までもが置き去り状態なのである。「もの」としては勿体ないものがあるので、封印されたあとも侵入者が使える物資を狙ってやってくるのだ。
ターミネーターの世界のような、「すべての機械vs人類」という構図の設定ではない。
「死んだ都市からの物の持ち出しは危険物もあるだろうから」、なんらかの機関が「侵入者排除の警備ロボット」を「封印都市」内に限定して放っているのである。

まぁ、外の世界もきっと荒廃しているのだろうが、どちらかと言うと、「封印都市」に侵入する人間の方がヤバイ。
(そうしなければならないほど、封印都市の外だって物がなくて住みにくいのだろう。) 
  
そうしたなかで、少女ロボット「ほしのゆめみ」のキャラクターは、大戦の事情とも、物資警備とも無縁な成り行きから、人全般に対して(侵入者も含む)敵対的なものは微塵もなく、ただ、道具たる機械群と人の間に立って、その仲介役として、「ひたすら人の役に立ちたい」という使命意識だけがあり、フレンドリーな性格付けの淑女であった。

ロボットの話す言葉であろうと、彼女との会話に「彼」はいつしか癒されていた。(ドラマ中では「酔っていた」というような言い方をしていたけれど。)
 
ちなみに「彼」はドラマ中、一切名乗らなかったので名前も分からないし、少女ロボットも「お客様」としか呼ばない。 
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やがて携帯食も底を尽き、今すぐ外に出る(封印都市から脱出する)ことしかなくなった「彼」は、施設に置いていても、常設してある動力源が切れたら、二度と訪(おとな)う人もない施設で朽ちていくだけだ。「彼女をどうすればいい?」と悩む。
 
そして、そんな逡巡をしている彼(もともと少しケガもしていれば疲れてもいる様子)を観察していた少女ロボットは、それもまた業務の一環として半径3キロメートルほどなら、「具合の悪い方を放ってはおけませんから、お見送りします」と「彼」のいう所の、脱出するための車のあるところまで同伴すると言い出す。
 
「彼」は思っていた。
 
もうじきバッテリーの切れる彼女を外に連れ出せれば、エネルギーを補充する手段もあるだろう。
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彼女が生粋の「星(プラネタリウム)屋」なら、小さな投影機を作ってやって、プラネタリウム・ショーを望んでくれるような子供たちのいるような居住区をまわって、自分も「星(プラネタリウム)屋」をする。

・・・そんな稼業に鞍替えするのはどうだ?、と。
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「(馬鹿な・・・)」と心の中で皮肉に笑って見せる「彼」だったが、案外、本気に考えていたことかもしれない。
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あるところまで、戸外に出ると「対人自動砲台シオマネキ」が見張り役として通せんぼをしていた。
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隠れた場所からの奇襲を試みたが失敗して、その自動砲台に見つかり戦闘を余儀なくされる。
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凄烈なシオマネキの砲火。(脱出路の確保まで、少女ロボットには後方で待機しているように厳命していた「彼」だったが。)
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手持ちのロケットランチャーだけでは(ミスファイヤ「不発」もあり)抗しきれず、逆に砲火の瓦礫に片足を傷つけられたり埋められたりしそうになる。絶体絶命のピンチ。
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その時。自動砲台シオマネキの真正面から「ほしのゆめみ」が真っすぐ歩み寄っていった。
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(「あれほど、待っていろと言ってあったのに」と、愕然とする「彼」。)

じつは、ここ、「ほしのゆめみ」は受諾されるハズもない「攻撃中止の要請」を発信し続けながらシオマネキに歩み寄っていたのだ。
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自動砲台から、何の躊躇もない集中砲火。
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これが時間稼ぎになり、この彼女の後方で、倒れこんでいた「彼」は体勢を立て直してロケットランチャーの最後の1発を放った。

しかし、すでにシオマネキの砲撃で「ほしのゆめみ」の体は炸裂していた。
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と同時に、シオマネキの頭頂からも、「彼」の放ったランチャーの砲弾が命中、爆破。
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自動砲台シオマネキは沈黙した。

「なぜ、こんなバカなことをしたッ」彼女に駆け寄り「彼」は叫んだ。
「お客様、ご無事でしたか・・・。おかえりなさい・・・。」
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機械的にも致命的な破断だった。
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そして間もなく、もう彼女の緊急バッテリーも切れて、機能停止になることを告げる。(破壊されたが故に"終わり"が早まってしまった。)
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もうどうしようもないと思った「彼」は、ひとしきりの彼女のプラネタリウムの職場での思い出や、人への思い入れ、「うれしかったこと」を聞いた後に、
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思いっきり、人間ならではの「嘘」を彼女につく。
「本当のことを言うとな。俺はお前を迎えに来たんだ。」
「あの壁の向こうには、お前の新しい職場がある。」
「お前の相棒の投影機も、お前の同僚も、皆そこで待っている。」
「客も満員で、お前を待っている。お前の解説をみんなで楽しみにしている。」
「・・・お前は今日から、そこで働くんだ。いつまでも。お前の好きなだけ働くことが出来るんだ。」
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「・・・それはまるで、天国のようですね。」
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最後のお願いを彼女は「彼」にしていた。
「私のイヤーレシーバーの後ろのスロットにメモリーカードが挿入されています。」
「私の記憶はすべてそれに記録されています。全部が素晴らしい思い出ばかりです。」
「それを新しい職場に届けていただけますか?」
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「新しい筐体を用意していただければ、私はその日から業務を始められます。」
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(そうやって復活できる望みがあるのだから)
「・・・ですから、本当のことを申しますと、私には天国は必要ないんです。」
「ですが、もしも、どうしても私を天国に召されるのでしたら、神様、どうかお願いです。」
「天国をふたつに分けないで下さい。」
「ロボットと人間のふたつに分けないでください。」
「私はいつまでも、いつまでも人間の皆様の・・・。」

このことは、この最後のシーンの前にすでに遡った本編中でも彼女は『お願い事』として言及している。
「天国の門は、人間とロボットに別れていたら、私はとても困ってしまいます。」
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降りしきる雨が彼女の顔を伝い、泣く機能のない彼女の「涙」になっていた。
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「プラネタリウムはいかがでしょう?。・・・どんな、時も。決して消える・・ことの・・な・・・い、美しい・・・・・」
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彼女の声は途切れ、「ゆめみ」の瞳の光彩がそのまま色褪せる・・・。
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柔らかく微笑んだまま、彼女は機能を停止した。
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「彼」は、
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そっと、「ゆめみ」の瞼を閉じさせた。
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彼女の願い通りに、スロットからメモリーカードを抜く。
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これが、彼女の記憶と思い出のすべて。「EB」とある単位は「エクサバイト」のことか。(テラバイト→ペタバイト→エクサバイト、となる。)
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安らかな永遠の眠りについた「ほしのゆめみ」。(手を組ませてやっていますね。)
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すべては人の感傷かもしれないが、機能停止前の彼女の言葉や思い、そして冒頭の「彼女視点のヴィジュアル」を見ても分かるように、彼女は"生きていた"。
だから、安らかな「死」も迎えた。
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封印都市の外へと去っていく「彼」。そしてエンドロール。
 
エンディングの歌曲は宮沢賢治の「星めぐりの歌」が、あまりにも美しくて切ない。
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取材協力に「明石市立天文科学館」のクレジット。プラネタリウムのイエナさんの姿は、明石天文科学館に常設のあの機体まんまだったものなぁ。
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もう、(比較的、近隣に住んでいるくせに)20年くらい行っていないが、また行ってみたくなる。
 
エンドロールのあと、もう一幕。
おそらく、封印都市を脱出しての外の荒れ地にて。
倒れている「彼」に同業者のクズ屋が声をかける。生きているかどうかも怪しい相手だから及び腰である。
「生きてるか?。おい、お前もクズ屋か?。」
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「彼」は答えた。
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いや、「俺は」
「星屋(ほしや)だ。

 
それは、「ゆめみ」の意思を継ぐ決意の言葉であったのだろう。

ドラマはこうして幕を閉じる。
 
儚いほどの微かな希望を持てるような終わり方でもあり、
到底、そんな荒廃した時代になってしまっている世界では、元の彼女の再現、「新しい筐体の用意」なんて絶望的とも思える。
 
それなりの技術屋が見つけ出せるなら、少女ロボットの体は無理でも、「ほしのゆめみ」を人と会話できるような装置として「意識の復活」くらいはさせてあげれば、投影機と共に(少女の姿でなくても)コンパニオン役は出来るのじゃなかろうか。
 
少女姿の見てくれに拘らなければ回路的な復活、別の筐体での再起動は容易そうなのだが・・・。
 
ところが、私は全5話の配信版アニメの方だけを見たから、その感触から、自由な"その後の展開の妄想"も出来るわけだが、どうやらこのシリーズを1本にまとめた「劇場版」では、私の個人的な思い入れとは違う、ひとつの回答を出しちゃってるみたいな噂を聞く。
 
そっちはまだ見ていないのでなんとも言い難いのだが、
・・・つまり、
「ゆめみの願い事~天国をふたつに分けないでください」の方を成就させた形で終わっているという、そんな噂。
 
う~ん。
そういうのは、受け手側に大いなる妄想ができる余韻を与えたままの方が、個人的には感銘できるのだけどねぇ。
(どうなんだろう。)
 
「楽しい、楽しい」方向性で突っ走るアニメと違って、「深いテーマ性」の作品は、扱いが難しいね。
 
そもそも、
 
ロボットと言っても、疑似生命体扱いとかではなく、「人」の在り方を見つめるためのフィルターみたいなものである。
「物語」を通して私たちは得るものがあり、考えるキッカケをもらえる。
この物語では、
「ほしのゆめみ」はあの描写だからこそ、という感覚がある。

ただ、

人は軽いものを楽しめるコンディションや、
重いものを真摯に受け止められるコンディション。
逆に笑いも真面目も敬遠したくなるときとか、
気ままで、わがままなコンディションの時もあるからねぇ。
 
でも、客や受け取り手が「一緒に作るべきもの」があったりする。
 
「ほしのゆめみ」のようなコンパニオンがいたとしたら、彼女を困らせないような客や、世界でありたいものだ。



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色々な過去放送アニメをチェック中♪


寒い冬は続いている。
でも、もうじき3月になるし・・・。
 
見ていなかった、見そびれたままだったTVアニメなどを見ながら、インドア派で過ごしている。

放送当事には看過してしまっていたけど、遅ればせながら見直してみて、癒されているアニメとかもある。
 
「笑ってしまう」内容ってのも癒しの効能は大きい。
そのひとつが下のアニメ。
 
『この素晴らしい世界に祝福を!』
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昨年2016年の1月~3月に放送されていた。そう、ちょうど今のような季節。
"尻フェチ"な私には、こういうショットは眼福。
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でも、登場キャラたちの「性格付け」や、「演出」の方がよりいっそうツボな作品だった。
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これを最近まで見逃していたとは、なんたる勿体なさ。

んで、現在は続編の『この素晴らしい世界に祝福を! 2』が進行形で放送中なのだが、・・・なんたる不覚。
1作目を未チェックだったことから、「シリーズ2」がせっかく始まっていたのに、録画スルーしてしまっていたのだ。
こんなに面白い作品なのに・・・。
(レポートや感想は、また後日にあらためて「うp」する予定。)
 
他にも、比較的に近年の過去放送分で、HDDの中にあるのにモニターもしていないアニメ作品とか色々とある。
一部をいまチェック中なのだ。
 
いや、近頃の私はテレビを見る習慣も、番組欄チェックもしなくなっていて・・・。
(アニメ番組を見るということにおいても)世間の流行から外れちゃっているのですよね。
 
てか、HDDの整理をまったくしていない昨今の私なので、「あ、もうHDDいっぱいだし、新番組って、なんだかよく分からないし、もういいわ。」とか、ただの怠惰になっている。
 
面白い作品を見れば、感銘受けるし、楽しめるタチなのに、マメにモニターもしていないから、こうしたシリーズものの続編とかあるヤツは、取りこぼしたりして「とても後悔」している最中でもある。

番組内容的に分からなくても、マメだった時代には、とりあえず新番組は全部チェックしてみて、録画もして、「自分の感性には合わないかな」と思うものは外していけばいい、という王道スタイルを守っていたのだが。
いま玉石混合すぎて、番組も多すぎるよね。

それでも、目下、見るチャンスを得た作品からでもボチボチとまたレポートしたいな、と思っている今日この頃です。
いま、(モニターを)楽しんでいる最中です。
 


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『ガールズ&パンツァー』&『カップヌードル』コラボ「カップ麺」を食べてみた♪


『ガールズ&パンツァー』&『カップヌードル』コラボ「カップ麺」を、ようやく「食べてみた♪」と言う、今頃の報告です(笑)。
 
手元に来たのは昨年末近くの11月だったのにねぇ。
(なんか、勿体なくてすぐには開封さえ出来なかった・・・。)
 
今日、はじめて食べましたよ♪、1個目。
 
知人から「箱買い」でいただいた20食分の「ガルパン・カップヌードル」♪。 
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食品だし、賞味期限もあるから、未開封で持っていても何ら付加価値は出ないし意味は無い。1ヶ月以上開封を躊躇っていたが開けました(笑)。(この躊躇いの心境が自分でも意味不明。)開封作業も慎重に。ダンボールの外箱も置いておくつもりだから(笑)。どこも破いたり裂いたりせずに、横から丁寧に開けました。こんな感じに入っている。4個並びが奥に5段で20個という事ね。"カップ麺好き"だけど、普段のストックも3~5個くらい。最高にストックしても10個まで。箱買いの20個のストックなんて未体験のことです。
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ひとまず、4個出してみた。
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開封した、その日にさえすぐには食べずに、ひとまずキッチンの「カップ麺」ストック棚に一晩置いていた(笑)。
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昨日梱包を開封して、今日いよいよ試食しました♪。(味はノーマルな「チキン味」だと分かっている。)シーフードのも他のも食べるけれど、「チキン味」は私のいちばん好きな味だ。・・・逆に今まで「ガルパン・ヌードル」を食べるのを躊躇っていたのは、「いつもの味がせずに、変な味がしたり、何かが違っていたらどうしよう・・・。」と言う、皆目根拠の無い不安があったからだ。幼稚で神経質すぎる(笑)。しかし、かくもパッケージが違っている威力は「魅力と不安」なのである。
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「あんこうチーム」のエンブレムが「NISSIN」ロゴマークを齧っている。
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今まで無頓着だったが、「日清食品」って、大阪と東京に本社があるということだが、パッケージの製造者は大阪住所になっている。
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今回のこちらの商品は「関東工場製造」となっていた。(一般の関西圏の店頭ヌードルの場合、この2列目は「滋賀工場製造」となっている。)賞味期限2017年5月7日、と。手元に来てから食べるのが1ヶ月半遅くなったが、それまでも、コンビニやマーケット買いの普通のカップ麺は食べていた。日常的に、週に(カップ麺)3食ぐらいは軽いので、1箱分の20食だろうと、食べ始めたら一人でも2ヶ月以内の消費は楽勝である。(毎日食べる人なら、20日間だ。)
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密閉のビニールシートを開封。・・・ちなみに、「ガルパン・ヌードル」に関しては、ネットでも「商品企画発表会」の様子や、発売当事の記事や「砲弾型ストッカー・セットの値段が高い」だの、直後の反応記事ばかりで、「(買った人の)食べました」感想がなかなか見当たらない。(※↓ちなみに、右奥にモザイクかかっているのは普段からの食後の胃腸薬ね。腰痛関連とビオフェルミンとか必ず飲んでいる。基本、大食はしないし出来ないタチなのです。つまり、カップヌードル1食でも、昼飯はそれだけで十分という感じが私なのです。カップ麺のために用意した薬ではないので念のため(笑)。)
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まぁ、「普通のチキン味」だから、記事にされてないのか、とにかく「いつもの"食べなれた"チキン味」なら大安心だし、万歳なのだ。フタも破いたりしないように丁寧に開ける。中は・・・、いつものチキン味ヌードルの風情まんまだ。
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そこへ電気ポットの98度の熱湯を注ぐ。
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いつもなら、開封時に底に付いているこの"フタ止め"シールを使うのだが、これをフタに使うと、シールをフタからはがすときに(蒸れてしまったせいで)粘着部分に印刷面を持っていかれるときがある。だから今回はこれは使わない。フタ絵を傷付けたくないからだ。
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カップ本体もそうだが、フタの「ガルパン・イラスト」も立派なコレクション品になる♪。不潔感の無い文具ハサミを重しにして3分間待つ。(実際には、私は"やわらかめ"が好みなので、3分より1分くらいさらに多めに待つ。)
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出来ました♪。ん?、スープ吸ってしまってのびてる風情だって?。私はこれでいいのよ。(麺が上に来ているだけで、スープはたっぷり下にある。)
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いつものように、チャーシューも数枚足す。「チキンヌードル+焼豚」のトッピングが私のマイ・フェバリット。
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麺を下から上にかきあげて、そして食べ始めます♪(チャーシューはいったん中に。スープにチャーシュー味も絡んで旨くなる。)
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たちまち、おいしく完食♪。・・・あぁ、まったく「いつもどおりのチキン味だ。」何の変化球も弄りもなく、いつも通り。それが「いちばん安心で、いちばん旨い!」。大変に満足です。
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はい、ごちそうさまでした♪。(このあと「白湯(さゆ)」を少し足して、スープも飲み干す。)
私は血糖値も血圧も、まぁ普通だ。ただ、どちらかと言うとやや貧血気味なので、本当はもっと「タンパク質」のものを食べないといけないのにね。普段から小麦粉系の食品が多い。ガッツリした肉系は、味は好きなくせにすぐに凭(もた)れてしまう。つまり量が食えない。基本的に少食なのだ。そのせいか常日頃からスタミナがまるで無いという苦労がある。(こういうのも、つまりは不健康なわけだ。)
 
この「ガルパン・ヌードル」があと19食もある、というのは頼もしい限り。
 
飽きるなどということは全然無い。
(まぁ、さすがに毎日連続で食べるより、他のメニューをはさみつつ、隔日以上空けながら食べた方が、好物でも、その都度おいしく感じますね。)
 
私の探し方がヘタなのか、ネットに「ガルパン・ヌードル食べました」報告が(思ったほど)見つからないので、自分でレポートしてみました。
 
こうして見ると、いきつけの店やコンビニで直接買いする方が安心感はあるんだけど、ネットのオンライン・ショッピングで期間限定ものの「食品」も悪くはないかな、と思います。
(看板に信用のあるところに限りますけどね。)
 
思えば、もう売られていない期間限定だった「謎肉祭ヌードル」も、食べてみたかったな、と今は思いますね。
 
「ガルパン・ヌードル」、当然、すべての「食べた後のカップ」はコレクション・アイテムとして保存しておくつもりであります♪(笑)。 
(食べなくてもいいから、その「空き箱だけでも欲しい」というガルパン・ファンはけっこういそうな気がする・・・。) 

  

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2017-01-12 17:05 | アニメ | Comments(2)

『ガールズ&パンツァー』ねこにゃーさん♪


『ガールズ&パンツァー』が好き♪
 
でも、私は、真にディープなファンからしたら10合目の1~2合目あたりの事しか知らない程度なので、今更ながらに吃驚したことがある。
 
かなり終盤の方で戦車チームの増援として登場する"ねこにゃー"さん。
(いわゆる、ネットゲーマーと言うか、オタクっぽい3人仲間とで参加するが。)

「ガルパン」見たことある人なら一発で思い出すハズ。この娘ね。↓ 
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渦巻きのトンボメガネがトレードマーク。(これを外すシーンはドラマ中では、まず無かった。)

喋り方も、普段の猫背姿勢も、モロ、不健康なオタク色濃厚な女の子だったから、私はまったく気が付いていなかった・・・。
(ガルパン・ファンには常識的な隠れ設定らしいが・・・。)
 
いや、第12話の最終話のエンドロールで、ねこにゃーさん、メガネ外しているショットが一瞬だけ写っているのよ。
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ガルパン本編を数回見ていても、気が付かなかった。
 
エンドロールで、大洗女子学園 (おおあらいじょしがくえん)のみんなの顔が次々と1秒にも満たないようなカットで数珠つなぎに映されるので、見逃していたのだ。
「あれ?、こんな子いたっけ?」ということにさえ、思い至っていなかった。
 
ねこにゃーさん。メガネ取ると、
ガルパン中でも最右翼に位置するような「美人キャラ」だった。

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これは・・・、すごい♪。(方向としてはスリーナインのメーテル系だよね。萌え解釈で噛み砕いた感じ。)
 
知ってる人は知ってたことらしいんだよなぁ。
・・・私、昨日気が付いたところだよ。

 
さて、
 
ところで、私が「カップヌードル」や「ガールズ&パンツァー」のことで騒いでいたら(騒いでいたつもりでもなかったが(笑)、まぁ、騒いでいたな。)、知人が贈り物をしてくれた。

私の(普段の生活的にも)サイドメニューとも言える「カップヌードル」が箱で届いた!。
 
開封して小躍りの私。曰く、「(私への)誕生日プレゼント」だそうだ。
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そうなのです。本日は、私の誕生日です。さそり座です。
 
 
これは、カップヌードル愛に萌える人間としては1ヶ月早いクリスマスプレゼントも兼ねている。
 
なんか勿体なくてまだヌードル本体の箱は開封していない。
でも、当然食べさせていただきます♪。
(おまけのクリアファイルは、搬送箱を開けると上に乗っていた。こっちも実用と言うより、ファンとしては鑑賞アイテムだな。)
 
割と(晩秋と言うよりもう「冬」の感じの今頃としては)暖かい日でした。
 
 

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2016-11-21 19:30 | アニメ | Comments(4)

『ガールズ&パンツァー』何回目かのモニター♪


『ガールズ&パンツァー』のテレビ版、最初期のやつ、また見直していた。

そう、やはり『ガールズ&パンツァー』&『カップヌードル』コラボの話題が印象的で、再視聴のきっかけになるねぇ。
(なんか、シリーズの新しい劇場版や最終章ってのも企画が既に始動しているようだし。)
 
 
大洗あんこう祭(おおあらいあんこうまつり)~1998年開催開始~ってのが、今年も11/13(日)に開催されたとか。2012年から加わった『ガールズ&パンツァー』関連イベントは、その祭りの中のひとつの催しなんだが、まぁ、一気に集客が増えたそうである。
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戦車の進行目線でカメラワークが据えられるシーンが、よく効果的に入っている。
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こういうショット↓を見ていると、ホント、あらためて1/12スケールの「figma」戦車&人形が欲しくなっちゃうよね。
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西住(にしずみ)どの~♪
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生徒会チームって戦車の対校戦でも割と活躍したよね。(冒頭は桃ちゃんはしゃぎすぎたが。)
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歴女チームのIII突 (さんとつ)もキーポイントの活躍をよくした。
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スポ根のバレーボールチームはフットワークが良かったし。
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初戦の対校戦(練習試合)で逃げ出した1年生チームも中盤からは健気だった。
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思えば、相手校まで含めて、戦車チームすべてが見所を押さえていて(きわめてステレオタイプな描写なのだが)、ほとんど、スポーツコミックやスポーツアニメを見ない私にでも見やすいし、楽しめる「スポーツもの」になっていた。
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10式戦車がアニメに登場したのを見たのは、私にはこれが最初だったですよ。
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「戦車道」という競技(劇中では乙女のたしなむ武道、ということになっている)には、第二次大戦時の戦車ばかりが基本的には登場する。その車内環境もなんか納得できるような「らしい」描写が出来ていたし。
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本来窮屈な(戦車)車内、体躯的には女子って適しているとも言える。(バレーボールチームは高身長なんだけど。)
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私は戦車模型は好きだけれど、コアな知識はなにも持ち合わせてはいないので、こうした車両描写が、どれほど再限度にリアリティがあるのかは分からない。でもスンナリとこのパラレルワールドに入っていける説得力がある。
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キャラクター的には面白い女の子たちばかりだが、ヒロインの西住みほは別格として、私は↓この秋山優花里(あきやま ゆかり)が好きです(笑)。
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深夜アニメ、12~13話構成が定着した昨今。丁寧な作りの作品は初見の時から惹きこまれますね。
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ブームが来る、来ないにかかわらず、その作りの丁寧さや、なんか「なんの焦点も合っていない作品」というのは結構、一目瞭然なわけで、第一話どころか、最初の5分間見ているだけでなんかもう「分かってしまう」ようなところはありますよね。
 
もっとも、「シュタゲ」なんかは、中盤、折り返し辺りからの展開のすごさが半端なかったので、そういう「しばらく見ないと真価のわからない作品」もあるから、迂闊なことも言えないわけですが。
(稀に出だしが凄くて、ダタ下がるケースもなくはないし。)
 
今はでも、録画装置も、再生メディアもなかった、テレビが本放送一発だけの勝負だった時代と違って、遅れてでも良作をフォローする方法はあるからまだいいのですが。
 
「ガルパン」、新シリーズが楽しみですね。
 
  
  


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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2016-11-18 11:10 | アニメ | Comments(0)

『ガールズ&パンツァー』&『カップヌードル』のコラボ企画の話、その2♪


『ガールズ&パンツァー』&『カップヌードル』のコラボ企画商品の話、のつづき。
 
今朝、11/14(月) AM10:00 から日清のオンラインショップで発売開始。
 
やっぱり興味があったので覗いてみた(笑)。
 
案の定、サーバーに負荷がかかりまくり。
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ず~っと、この画面のままで、しばらくすると「404」のエラーステータスになるだけだった。
 
さて、その後はもう放置で、実はさっきまたオンラインショップを覗いてみた。
 
もう、今朝の混乱、混雑はすっかり沈静化してるみたい。
で、買おうと思えば、まだ買えるみたいよ。


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カップヌードル
ガールズ&パンツァーパッケージ 砲弾型ストッカーセット(6食入)

販売価格:¥32,184(税込) 限定2500セット

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カップヌードル
ガールズ&パンツァーパッケージ(20食入)

販売価格:¥5,378(税込) 限定4000セット
 
ということらしいが、なんかまだ午後7時現在でも、余裕で注文出来るみたい。
(さすがに価格設定が高すぎたか・・・。)
 
う~む。
今朝のあの混雑と騒ぎはなんだったのか?。
それとも"ひやかし客"ばかりだったか、公称のセット数より実売在庫はストックが揃えてあって、まだ「売れます」ということなのか。
 
割高になるけど、カップヌードル・ファンとしては、特殊ラベルver.の「箱買い」だけでも行くべきか(笑)。
(※普通のカップヌードルならスーパーのセール売り時には1個108円とかでよく売ってるしなぁ。そこから考えると倍の値段だよね。本来は180円の商品なわけだけど。)
 
もちろん、もし、もしもの話。
こういうのを買ったとしたら、私なら当然、「中身は普通のカップヌードルなのだから、無駄なく食べます。」
 
食べた後のカップとフタを保存、というカタチになりますかね。

「未開封品の価値」<「消費食品」
ですからね。
消費期限過ぎて、未開封にしておく意味がない。
半年くらいで、中身がいずれ腐っていく消費食品を未開風のまま持っているというのは、なんとも「気持ちが悪い行為」でしょう。
(さすがに、食べ物に対して罰当たりな気がするわけですよ(笑)。) 

コレクター価値としては「砲弾型ストッカー」かなぁ。
とは言え、3万円は高いよね。
(9,800円とかだったら、ものすごく心揺さぶられていた、と言うか、買っていたかも。いや、今回だって、これ、「砲弾ストッカー・セット」にしても、1万円~1.3万円が妥当な価格だったと思いますよ。よく知らないけど、あのストッカー、金属ではなくプラスチックでしょ?。箱も「木箱」ではなく、ダンボールの化粧箱みたいだし。)

まさか、とは思うけれど、万が一"売れ残ったら"どうするんだろ?。
企画のメンツ上、値引き販売なんてするわきゃないし、「完売で終了」じゃなくても、一定期間が過ぎたら、在庫が残っても、販売のラインナップから姿を消すでしょうね。完売したかしなかったか、ことの顛末は販売者側だけにしか分からないな、これ。  

まぁ、なかなかに人騒がせな(マニアやファンにとっては)企画でした。 

2016年11/15日(火)夕方 続報
 
月曜の朝10時販売から、今日15日になっても『売れ残ってる感』なサイト状態だったけど、さっき覗いてみたら、ようやくお高い方が完売していた。

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もっとも、いったん「売り切れ」になっても、ユーザー側が支払い完了しないと、もし代金未払いの"キャンセル"が出たら11/22(火)にその分再販になると書いてあるね。
 
にしても、3万円の方が先に売り切れたのは内心、意外に思いました。
 
※逆に、在野のいちファンとしては「3~4日経っても、まだ売れ残ったままなら、どうするんだよ?企画者・・・(ハラハラ汗)。特に価格設定した責任者・・・。」とか思ってました。
「ガルパン」、「カップヌードル」の両方のファンだからね、私。
どちらにも傷がつくような展開にはなってほしくないわけですよ。
(こういうのは「お祭り」なんだから。注目だけ集めて、メーカーは大損するくらいの気持ちでサービスしまくって欲しいのです。)

特殊企画の「謎肉祭ヌードル」とかは、とんでもなく馬鹿売れしたようだし、サービス方向なら売れるものは売れるのですよ。
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買いそびれたぁ。て言うか、なくなってから、この話題を遅れて知りました(笑)。
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で、「ガルパン」カップめんセットの方はまだ売れ残ってるのかぁ(汗)。

2016年11/16日(火)夕方 続々報
 

お、ようやく「カップヌードル箱買い」の方も売り切れた。
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めでたし♪。・・・時間がかかったなぁ。

・・・とか思ってたら、
キャンセルが出たりするのか、また1時間後くらいにクリックボタンが復活して買える状態になってたりしてる(汗)。
ユーザーの方も、おちょくっとんのかな?。(食品がらみでは真摯に向き合うべし。買うならちゃんと買いましょう。)

なんか(「ガルパン」仕様の)マグカップでも付けて、5個セットくらいでコンパクトに売った方が、瞬殺で売り切れたような気がするぞ。
 
まぁ、普通の客はカップヌードルを普段の生活で20個入り1ケースでは買わないわな。
カップめんって、製造からだいたい半年で消費期限切れ扱いだから(せめて1年は保管が効けばな)、私みたいに、週に3回は当たり前にカップめん食う機会(つまり1日おきねw )があっても平気とか言う人間でない限り、週一で3~4人の家族で消費しないと20食はきついかもね~。
1人者は回りに配るしかないなぁ(笑)。
(週1食の消費でも、1ヶ月に4~5個。4~5ヶ月かけりゃ、そのペースでも余裕で消費できるから、そんなに無茶でもないのだけどね。)
 
いや、でもさ~、ずっと味1色は厳しいか。
カップめんや、カップ焼きそばとかがナチュラルに好きでも、味やメーカーは変えたいからね、普通。

さて、

ガルパン繋がりだけど、話し変わって。 
 
ちなみに、
マックスファクトリーの「figma」(フィグマ)シリーズで売られている、こういうアイテムが「ガルパン」ファンなら気になるよね。
 
1/12スケールの「IV号戦車D型」。↓
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1/12スケール「のIV号戦車H型(D型改)」。↓
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劇中の作画で見ていたイメージより、人形との対比で、「戦車」が大きく見える。


どちらとも、「figma」のステージアイテムとしては、とんでもなく贅沢で、アニメ世界観から言えば最高にドンピシャリな商品。
発売されてから時間は経っているんだっけ。
 
大雑把に言えば、グレーのIV号が約1.5万円。
ダークブラウンのIV号が約2万円くらいするのかな。
(カップ麺コラボの話題を引き摺るけど)3万円の使えるお小遣いがあるのなら、どっちかの戦車1輌とガルパンfigmaひとつ買って乗せる、て言う使い方の方が、室内に飾っておくにはいい感じ。
だって、 
・・・1/35スケールキットの値段から考えると、大雑把な作りだとしても、1/12スケールサイズでこのお値段は、ある意味「安い」くらいかもしれない。
むしろ「あんこうチーム」の figma 人形の方が、単体のもセット売りのも、すぐにプレミア価格になってやたらと高い。
( figma 1体の発売時の定価って3000円~4000円くらいのものだと思ってたけど、今、Amazonとかだとガルパン系 figma って、7500円~10000円くらいになってるよ。キャラにもよるけど。 orz ) 

なんにせよ、でかい戦車模型、置き場所に困るけれど「ガルパン・ファン」には魅力的なアイテムですよね。
 
率直に言って、部屋に余裕(ちゃんと飾れるスペース)があれば「ほ、欲しいな・・・。」と思うレベル。
 
でも、figmaって(私の手元に)ゼロではないけれど、ほとんどフォローしていないので、"あんこうチーム"は手元に皆無。
いまさら出遅れて揃えるにはプレミア価格が暴利でねぇ。
このIV号戦車は、単独で飾ったり、他アニメのfigmaと組み合わせるのは野暮でしょ?。
となると、一気に「戦車+あんこうチーム」を揃えるのは、家具や家電品買う並みの出費ですよ。
 
逐一フォローしながら(最初期の最低限度の出費で)、シリーズ全部を持っている人を羨望しちゃいますよね。
  
戦車が、こういうキャラクターアイテムとして愛されるだけなら、世の中は本当に"平和"でよろしいのですけれど。 



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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2016-11-14 19:36 | アニメ | Comments(0)