2017年 05月 30日 ( 1 )

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アニメ「氷菓(ひょうか)」を見ていた♪

 
アニメ「氷菓(ひょうか)」を見ていた♪

シリーズ後半のオーブニング。
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タイトル曲もなかなかに素敵。 
 
と言うか、5月もほぼ末日。
今月はブログ記事、たった一回しか投稿していないことに気が付いた。
 
実は、現在放送中のアニメより、ここ数年前に放送していたり、もう10年ほども前のアニメ作品ばかりを、今月は見返していたのだ。
何十本も。
 
その辺の作品についても、また記事にするかもしれないが、とりあえず、今回は、京都アニメーションが2012年4月~9月にTV放映した「氷菓」にチラリと触れておく。
(あまりストーリーの方は詳しくは語りませんけれど。)
 
原作は米澤穂信氏の原作「古典部シリーズ」という"推理小説"カテゴリーになる。
ても推理ものと言うより、どちらかと言うと「青春もの」である。
 
京アニのいつものキャラクターイメージ。なんか「正統派」な気がするんだよね。京アニさんて。
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技量も高いし、上品でいい絵だし。
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アニメとしての動き、ポテンシャルもいつも高いレベルだ。

ただ、この「氷菓」というのは、アプローチが、個人的には「とらえにくい」作品だった。
 
いや、もちろんとても面白いし、作劇作画ともに素晴らしいのだけれど、キャラクターの性格付けや立ち位置、構成が独特だったので、ちょいと直球ではない作品であった。
 
だから感想が書きにくい。
 
ある意味での、不思議な青春群像ものだったなぁ。
「絵」で興味の出た人は、ぜひ見ていただきたい作品である。
 
序盤よりも、第12話以降「神山高校文化祭」のエピソード展開になってからの方が、私個人は"構えずに見ることが出来て"楽しめた。
  
で、なんか本末転倒な感じの感想文で申し訳ないのだが、私にとって「とても印象的に刻み込まれた」のが、シリーズの前期と後期で2パターン用意された『エンディングアニメーション』だった。
 

とりわけ、前期のエンディングが、ここ数年間見て来たTVアニメの中でも、とりわけ耽美的で独特だった。

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下の一連の動画の流れ、キャラクターのポージングやら、カメラ視点やら。
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惹きこまれるほどに美しい。ひたすらに(ただ美しいという意味で)セクシーでもある。
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エンディングテーマも良かったし。
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このエンディングは是非、(まだ見たことないという人には)見ていただきたいなぁ。
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私はこのエンディングアニメーションが「ひとつの作品」として大好きですよ♪。

そして、

アニメシリーズの後半に、オープニングもエンディングも新たな構成のものにバトンタッチされるのだが、ガラリと雰囲気が変わる。
本編内容の、とある一面の方に焦点を合わせた「明快なタッチ」になる。
 
本編の方は依然として、そうガチャつくわけでもなく、地方の「生き雛(いきびな)祭り」の話になっていったり、泰然としているのだが。
 
二組の男子と女子の「恋愛風景」をコミカルにシンポライズしている感じ。
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まぁ、こんな絵にかいたような恋愛関係の風景が、現実に青春時代にあったなら、それこそ、それだけで(その人は)生まれてきた価値があるよねぇ(笑)。
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それとも世の中には、こんな構図の若かりし日を過ごせた人もいるのかしら。
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どちらかと言うと、今時、男女の立場は、このエンディングに描かれているのと逆転してるのかもしれないね。
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まぁ、じつに爽やかなエンディングです。
 
アニメ本編の方は、なんか、もう、なんとも言えない、抒情美と切なさのある、良い感じの終わり方をしています。

下の絵の「生きびな祭」の演出も素晴らしいものだったし。 
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この本編中の、祭りを裏方で仕切る頭領の老人役の声優さんが、(2014年に)亡くなる2年前の永井一郎さんだというのが、なんか、もう今、この作品を見ているとしみじみと刻み込まれる感じ。
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名優さんたちの仕事は、こんな形でも、ドラマと一緒に後世に残っていくのだと思いますよ。
 
ラストの主役カップル二人のシーンは、美しい。
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とても良い作品でした。
 
アニメってのは、こういう世界観でも物語を描写できるんだね。 



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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2017-05-30 21:51 | アニメ | Comments(2)