2008年 08月 19日 ( 1 )

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おねがい☆ツインズ prelude

アニメ『おねがい☆ツインズ』のレビューの前に・・・。
 
この作品については、さらり、とご紹介する予定だった。
 
見返していると、そうもいかなくなってしまった(笑)。

『おねがい☆ティーチャー』の続編でありつつ、かなり作りは、前作に比べてキャッチーなものになっていて(「おねティ」も十分すぎるほどキャッチーだったが、その続編は大人の女性が主役の座からはずされてしまった。そういう意味でのキャッチーとご理解いただきたい)、率直に思うにファンの意見が分かれた作品である。
 
前作の「風見みずほ先生」や「草薙桂くん」、「森野苺」や、その他のキャラまで脇役で再登場するのだが、ほんとうにちらりとしか登場しない。
比較的出番の多い森野苺に至ってはキャラが変質しているし、この辺で前作ファンにはややストレスがある。(これはこれで面白いという意見もあるが。)
 
新しい3人の主役の演出が微妙と言えば微妙なのだ。

ロケーションは、前作『おねティ』と全く同じ場所が舞台。
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長野県大町市にある木崎湖や、旧制松本高校などがまた出る。
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実在する場所が舞台なので、田園風景は郷愁がある。
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美術の美しさは、このシリーズも健在である。
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『聖地巡礼』は、現在も続いているらしい。(現地も観光客を歓迎しているようだ。)
 
ただ、色々な意味でキャッチーになっていると述べた本作。(私的な意見だが)
「おねがい☆ティーチャー」の褒め言葉にもなり、重さにもなっている「青春の逡巡」具合が、「おねがい☆ツインズ」では(ビミョーな)軽妙さになっていて、それに乗り切れない人には(前作と比べてしまうから)『どうなんだろ?、この設定や演出?』という違和感になる。
 
ただ、もう、そこはサービス精神なシチュエーションを楽しんだ方が面白い。
 
例えば「おね2」」(「おねがい☆ツインズ」の別称)のワンシーン。
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家風呂の扉の前と中で会話するヒロイン2人。
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外の女の子が扉に凭れていると知らずに中の子が空けてしまったから、
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こういう、とんでもない事故が発生(笑)♪。
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年頃の女の子が、同性の××××を直視してしまった「顔」が、この顔か・・・(笑)
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この場合、見た方と、見られた方のどちらのショックが大きいのだろうか?。
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なんか、真剣に想像すると複雑である。
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あぁっ!樺恋(かれん)ちゃん、いくらショックだからって、その姿で・・・
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そのまま、深衣奈(みいな)ちゃんの顔の上にへたりこんじゃ・・・、マっ、マズイでしょ(爆)。
 
「おねがい☆ツインズ」は、全12話+DVD特典盤 第13話から成るが、アトから考えるに、いっそ「第13話」のノリで全編を最初っから突っ切った方が「らしい」作品になっていたような気がする。(「第13話」が吹っ切れた悪のりで、その軽さの二乗が、本来、重さや深刻さをフィーチャーする必要性の少なかった本作の的を得ていた。)
 
「おねがい☆ティーチャー」より「おねがい☆ツインズ」の方がスキ!というファン層があるのも理解出来る。
 
私は断然「おねティ」派なのだが(~私は「おねティ」に関しては、あの”重さ”も好きなのだ・・・)、「おね2」はエンタメの面白さ(上に紹介したシーンのように笑える描写が)なんか増えている。
いずれにせよ、楽しめるシリーズである。 
 
次回は本編のレビューを・・・。 
 
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2008-08-19 05:51 | Comments(4)