「School Days(スクールデイズ)」

また地震だ。
あぁ、うぅ。
小さい小さい揺れだったけど、午前3時27分頃、また神戸が揺れた。
地震はイヤぢゃ。
 
さて、ブログでアニメ「エルフェンリート」について語った時に、こちらも遅ればせながら「凄惨なアニメ」ということで触れておきたいアニメがあった。(たまたま同時期に、私が世間から遅れてその時に見ただけという繋がりに過ぎないが。)
 
とはいえ、そのアニメは話題性において看過出来ないのかな(?)というアニメで、「エルフェンリート」とは全然違うステージにあるアニメで、そもそも1個のステージを与えてしまっていいのかどうか難しい話題作である。(私は、この作品を別に評価はしていない。)
ただ「ヤンデレ」という言葉をこの作品と、アニメ『SHUFFLE!(シャッフル!)』で覚えた。
そういうステージがあるらしい。(認めていいのかどうか分からんステージだ)
原作ゲームがあるとの事だが、原作自体が分岐するエンディングのうちバッド・エンディングが話題になったゲーム。
 
「School Days(スクールデイズ)」である。
 
タイトルの平穏な響きだけで、知人からの情報も精査せずに「迂闊」に見始めて、「まぁ、うだうだした恋愛物だな。別にとびきり爽やかでもないし・・・」と思いつつ見ていて、なんか変化が起きるのかな?と眺めていたら、終盤の方で非道い方向に話が進み出し、最終話でひっくり返ってしまうほど吃驚した。

ありきたりな「ボーイ・ミーツ・ガール」の話だと思っていた。
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序盤はそういう展開だったし
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完全に騙された。登場しているキャラクターがみんな壊れていくのだ。のどかな三角関係アニメに見えていたのに・・・。
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とりわけ主役3人が壊れる。終盤の「ことのは」という女の子の壊れ方が非道い
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予備知識なしに見たから、たまらない。
アニメは原作ゲームの幾つかのバッドエンディングをミックスして固定してあるから、なおタマラナイ。
知人の忠告は真摯に肝に銘じてから視聴に及ぶべきだった。
(ただ、最終話の挿入曲として印象的だった「悲しみの向こうへ」はやたらと名曲。)
 
そんな作品を、なんで今頃とりあげたかというと、現在放送中の深夜アニメを見ていたら、CMで「マジカルハート☆こころちゃん」という「Scool Days(スクールデイズ)」からのスピンオフOVAが発売になっているとかどうとか、そんな広告をやっていたからだ。
なんか本編と無関係な脳天気アニメの予感だが、「マジカルハート☆こころちゃん」、気になります(笑)。
 
しかし、アニメ「School Days(スクールデイズ)」本編の方。
推奨も高評価もしないけど、こういう描写を「見たい」欲求が、人間の心理のどこかにある事実は困りもの。だからこそヒットもした。嫌悪する人が多いようにみえて、本質的に人は残酷なことが好きだったりする。現実に「こういうストーリーに登場するような神経のキャラクターは世の中に普通にいるよ」と嘯(うそぶ)く輩も視聴者には出てくる。
そこで思考を停止させてはいかんぞ。
 
建前としては、非道いモノや猟奇を描いたり見たりして「カタルシス」として消化(昇華?)してしまえる感覚、振りきれた振り子をちゃんと引き戻す力が、送り手や受取手になくては成立しない。そういう作品。
だけどね、それでもね、これを見ていないという貴男や貴女。
やっぱ、「スクイズ」見ちゃいけません。(少なくとも成人指定かR指定)

『中に誰もいませんよ・・・』
      
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