デアゴスティーニさん、その後♪

 
「デアゴスティーニ」さん百科を店頭で見た。(昨日ね。)
 
デアゴスティーニさんの"箱型"の書籍を店頭で見たくなったから覗いてみたのだ。
 
一週間前に発売になったハズの「週刊 サンダーバード2号&救援メカ」が店頭にあった。

この写真はイメージですが、私が店頭で直接手にしてみたのも、こういう内容でした。
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創刊号のこの分厚さ、豪華度は半端ないものです。「2号先端のフォルム」でかいです。これだけでも感動ものでした。創刊号だけでも記念に買う価値あるかも(笑)。(続刊買わないと意味ないんだけど。)

  
これ、1週間前の刊行物が残っていたというより、いつもの道すがらにある街角の小さな書店だったけど「発売元からの支給が遅れてようやく陳列された」という感じだった。
だって、その書店ではつい先日に店頭を見たときには新刊であるところの「週刊ミレニアムファルコン」さえもずっと見かけなかったからだ。
 
今日見たら「週刊ミレニアムファルコン」も創刊号以外の2号~最新刊4号までが2~3冊ずつ一挙にズラリと並んでいた。
 
Webでよく見かける豪華な箱型の装丁通り、「週刊ミレニアムファルコン」の2号も3号も箱だった。
「この体裁はお金がかかるなぁ。ほぼ2,000円なのもやむを得まい。」と思ったが、最新刊の4号だけ、いきなり、シュリンクパックになっていた。
(創刊号~3号までは箱のままで特にフィルム包装はない。だから、帯紐のかけてない書店では、中のパンフ百科や封入パーツも見ることが出来た。)
 
4号からシュリンクパックとは「また重ねて丁寧な・・・。」と思ったけど、
これ、あとで理由がわかった。
 
過去のデアゴスティーニ刊行物で、たとえば「週刊ランボルギーニ」がそうであったように、いきなり(4号くらいから)、パッケージが簡素化するのだ。
 
つまり、こんなふうに。これは以前の「週刊ランボルギーニ・カウンタッック」の4号目の例。
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シュクリクパックで一見、創刊号~3号のような、「裏表紙もある箱型」に見せているのだが、その裏表紙は「付属冊子の裏表紙」である。シュリンクのフィルム剥がすとと、ゴソリと、"冊子"と"パーツ袋"と"詰め物ダンボール"が同時に落ちるのでご注意。


「週刊ミレニアムファルコン 4号」あたりからは上記と同様な仕様になっているもよう。
もう「観音開きの豪華な箱型パッケージ」ではないハズ。
さらに先の号からは「タグ付の袋詰めになっているだけのパーツ」と「冊子」という、"ブリスターパックさえ贅沢だった"という、簡素化となる。
過剰包装は良くないが・・・。毎号の頒布価格がそれなりはするので、なんだかなぁ、とも思う。
  

まぁ、仕方がないのか。

1年先行している、海外版の包装形態はまさに「簡素化」がデフォルトだし。

私の見た「Build the Millennium Falcon」では、4号分をまとめて箱詰めして届けられていた。購入者の選択というより、海外は"月いちまとめて"のシステムなのだろう。
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組み立てパーツはタグ付のビニール袋に封入されているだけ。じつに簡素。ペラリとした冊子もむきだしで同梱されてるだけ。これで一か月分(4週間分)の内容すべて。
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日本版もいずれ、こういうパッケージになるのかな?。「創刊4号目」の簡素化を見ると、先はもっと簡略化するかもしれないね。
大切な組み立てパーツが破損しないような工夫さえしていればいいわけだが。
 

ともあれ、 
 
"サンダーバード2号&救援メカ"も刊行が進めば、それはそれで今後とも記事にするかも。
 
こちらはこちらで、とてもワクワクな企画であると思う。
 
そもそも、ミレニアムファルコンと違って、こっち(サンダーバード2号)は海外版があるのかないのかも私には分からない。
「1/144スケール 2号」は"デアゴスティーニ・ジャパン発祥企画"なんじゃない?。
だって、どうみても「タカラトミー」のあのホビーが元ネタじゃないですか。
よく、知らないけど。

"ミレニアムファルコン海外版"のような1年も先行したような製作状況は「週刊 サンダーバード2号&救援メカ」に関してはWEB記事を見かけないですし。
 
今のところ日本国内の先行販売地域のネタしかない。
(それでも昨年9月頃からの先行発売分は、もう8号くらいまでは進んでいる。隔週サイクルくらいで出されていたのかな。「2号」の胴体フレームが「週刊8号・特別サイズ」で配布されたようだ。)
 

たとえば、こんなふうに。いいね。迫力だね。これ。Webで拾った画像です。  
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創刊号の船体先端パーツと合わせると、だいたいの1/144スケールの機体サイズが具体的になってくるね。
 

若い号数でここまで来ると、製作へのモチベーションは上がりますわな。
 
商品を買い続けてもらうためにも、こんな「シリーズもの」では、購買層の興味を維持させる工夫はとても大切だと思います。
この手の企画は、「一括払い」が敷居が高くても、分冊にすることでお金を出しやすくして、結果的には「じつは相当"高価な買い物"になるものをリリース」しているわけですから。

「結果的に高価になる。」

そうだとしても、「それでも魅力のあるアイテム。」ならユーザーは手を出します。
「しかも、キット状態を自分で"仕組みを理解しながら"組み立てていく。」、「スキルがあるなら、"ノーマルな組み立て解説書"よりも高度な仕掛けをユーザーが仕込める余地がある。」、量産品キットだけれど、「自分が組み立てた、ワンオフ品になる感覚はある。」という点では、巷間のプラモデルキットを組み上げる様な「愉しみ、悦び」はあると思うんです。
 
すでに完成品状態のモノを買うのとは、また違う欲求に答えられる。
 
そんなこんなが購買者に火を付けるのでしょう。 
 
 
デアゴスティーニさんの過去シリーズには、モーターサイクルや四輪車の「名車」企画も色々とありました。
 
そのひとつが「ランボルギーニ・カウンタック」。カッコイイ。1/8スケールという迫力。
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可動箇所も多くて、エンジン音、クラクション、ライティングなどのギミックも豊富。
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車体の主なパーツは基本「メタル製」。存在感が違います。
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1/8スケールのフィギュアは多いから、このカウンタックのオーナーは可動フィギュアの「プラグスーツ綾波さん」を乗せていますね。なるほど。メットかぶせると、ライダースーツに見えなくもない(笑)。
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このような大スケールの「メタルボディ・カー」を製作した実績の多いデアゴスティーニさん(もしくは同社と同じ企画を得意とする会社)で、次の企画が、もう海外ではスタートしているようです。
 
いつか来そうな気配のあった。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のタイムマシン"デロリアン"です。
 
映画のファンが飛びつきそうなアイテムです。
 
これも日本に企画が来るのかな?。(まだ「百科シリーズ」としては日本では出てないよね?)
たしか、1/6スケールモデルのデロリアンがホットトイズ(香港)からは出ていたような記憶がある。
 
それをまた、デアゴスティーニとかが、分冊販売する企画が浮上してもおかしくはない。
 
YouTubeでは、以下のような「製作動画」が"うp"されはじめている。始まったばかりの企画のようだ。
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創刊から何号分かをまとめて紹介してました。
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パーツとして、あらためて塗装を施さなくてもいいような構成。
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車体本体に関わるパーツは「塗装済みのメタルパーツ」。ズッシリと重いようです。
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たぶん、ホットトイズが発売した1/6スケールになってるのかな?。あの「完成品」発売の時は同社の発売している1/6スケールフィギュア、「マーチン・マクフライ(マイケル・J・フォックス)」を横に並べたり、搭乗させて遊べるようになっていたと思う。
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この調子なら、ホットトイズの1/6スケールの「バットモービル」、「バットモービル・タンブラー」も分冊販売で企画してもいいんじゃなかろうか。
 
「完成品」売りには手を出さなかった人が、こうしたモデルの高価さと、また日本国内・住居事情ではひたすらジャマになって敬遠されていたのが、ついフラフラと「分冊キットなら・・・、なんか行けそうな。」ということで手を出しそうな気もする(笑)。
 
 
人間の心理というのは面白いものだ。

それでも、そういうシステムが「ホビー」や「趣味人」も巻き込んで、社会の経済をまわしているのだから、世の中たいがいである。
 
要はそれが、ユーザーの「癒し」や「潤い」になるものかどうかということが、価値を決めるのだろうね。
なぜ、人は「何かを作る」ということや、「集める(コレクションする)」ということが、こんなに好きなんだろうか。
 
人にもよりけりだが、「好きだ」と答えるコレクターさんたちは、男女の別も、年齢も関係なく、幅広く、それぞれの嗜好によって関心を持たれる物は必ず何かあるものだ。
 
趣味人に幸多かれ。 

 
 

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Commented by 白狼 at 2016-02-03 21:07 x
 最初は目を引くパーツが多いのですが途中で基盤1枚、ケーブル1本てな事もありました。これ心引かれるんですけどねサンダーバード 
Commented by PINKNUT_INC at 2016-02-04 00:06
白狼 様
いらっしゃいませ
 
まさに「ロビをつくる」とかでは、配線や基盤関係が重要ですものね。そして、放置したいわけでもないのに、数号分ためてからでないと作業も出来ないとか。
サービス価格すぎる週と、簡素すぎる週があってね。
 
サンダーバードは周期的に盛り上がりますが、最初のファン世代から考えると、今回のブームが大きな一区切りかなぁ。

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