「figmaの魅力」これもアクション・フィギュア♪

私はフィギュアが大好きだ、の続きのようなものです。
 
『figma』(フィグマ)というアイテムがある。
1/12スケールサイズ基本のフィギュアだ。


さて、
 
「figma」というのは、
マックスファクトリーさんが企画・開発して、
グッドスマイルカンパニーさんが販売しているアクションフィギュアシリーズ。
            ~Wikipedia

 
と言う事だそうである。
 
このシリーズが発売されだした当初、なんというか食指が動かず、私はスルーしていた。
 
単純な理由で「アクションフィギュア」というものを、"ポーズ固定フィギュア"より正直ナメていたのである。
「動かすための関節の所がチープで気に入らない・・・。」みたいな理由。

しかしながら、
「figma」というのは、もうシリーズが260種類を超えている。(ブログ日付現時点於)
つまり、大ヒットしたのだ。
 
価格も(当初)2000円台とリーズナブル。(後に"エントロピー増大の法則"(?)で"複雑化"と"モデルのヴォリュームアップ"によって高騰化していくのだが・・・)
1/12スケールというのも、「小さいから存在力不足」というより、「飾るのに場所を取られない"コレクション性の高さ"」ってことが勝(まさ)った。
 
そして集めれば集めるほど楽しくなる(らしい)。

「らしい」と言うのは、「figma」ファンとしては、私はまるっきりのピカピカの一年生か、まだ幼稚園、保育園児クラスなのだ。

参考までに、少し画像も載せてみるが、じつは私の手元の「figma」は、初期からこのジャンル趣味にハマった収集家に比べたら「持っていない」に等しいくらい数が少ない(笑)。

そもそも、先述したように「先入観念で食指が動かなかった」ため、現在私の持っているものも、とても奇特な知人からのプレゼントから始まっているにすぎない。(けっこうまとめてプレゼントしてもらった。有難うございます(笑)。)
 
そんな私が何かを語っては申し訳ないので(もうかなり前になるが)まずは自分で買ってみたのがこの1個。
(※MMDも見たりいじったりしているので「初音ミク」さんを買ってみた。)こんな風にパッケージの中のブリスターに収納されている。表情換えのための付属品があれこれ多いのがミソである。
 
c0137122_08343502.jpg
ちょっと持つものを整理する機会に、無造作に「figma」を含めたアイテムを並べてみた。(数年前?、もうかなり以前の画像である。)
c0137122_08345838.jpg
アクションフィギュアの海外の老舗たる"米国ハズブロさん"のビークル・アイテムと並べてみる。大きさ比較の対象になってるかな。
c0137122_08404218.jpg
「figma」のコンパクトさか伝わるだろうか?。ビークルに乗っているスターウォーズのクローントルーパーが3.75インチ(約10cm)です。
 
じっさい、フィギュア界の革命的開発者たるメーカー、「マックスファクトリー」さん、「グッドスマイルカンパニー」さんの両雄がコラボすれば鬼に金棒なのだった。
モデルそのものも市場にウケて、種類を増やすごとにどんどん、造形力、素材選び、可動箇所の関節処理が向上していった。
 
購買層も「ポーズを変えられる楽しさ」に納得したのだ。
(差し替えパーツで、「顔」や「ハンド」の表情を変えられるのも、1体で何度も美味しいという感じで楽しめた。)
 
不安定な「動作の派手なポーズ」にしても、「付属の飾りスタンド」が、バッチリ、ホールドしてくれるし、その"スタンド"が見た目にも邪魔なものにはならなかった。
"ディスプレイツール"として、不思議なほどモデルと融和してマッチングしたのだ。

「まどマギ」巴マミさんのマスケット銃などの備品が、何気に充実しています。
c0137122_08422464.jpg
「霊夢」さんの顔、ヨッパ顔が可愛いのでつい"差し替えVer."を選んでしまいます(笑)。
c0137122_08433475.jpg
大きさ比較対象のひとつとして、「figma魔理沙」の隣に1/8スケール(?)の「護國殿/魔理沙」(固定ポーズ)を並べてみる。
c0137122_08434968.jpg
そこそこコンパクトだと思っていた1/8スケール「護國殿/魔理沙」が大きく見えます。
c0137122_08440887.jpg
初期の「figma」は造形的にやや模索もあったようなのですが(2008年頃が最初期品の発売だったハズ)、近年の新作の方になるにつれ造形力もUPして、柔軟素材で可動範囲も広がったり、備品パーツも充実し、ものによっては「アニメで言うところの"オバケ表現"」( ↓ これです)
c0137122_11474376.jpg
~を逆手に取って、"剣さばき"キャラの剣の動きを立体でトレースしてみせて臨場感を演出するようなものもあり、アニメキャラの立体化としては元ソースへのリスペクトとツボを心得ていて拍手ものです。

まぁ、今やヒット商品の常で、求められるニーズに応えるために、商品的に複雑化~お値段のそれなりの高騰化とか、
モデル自体のサイクルが目まぐるしく、過去製品から最新のものまでが遍(あまね)く常に店頭に並べられているわけでもなく、「手に入らなくなってしまう」製品の方が俄然増えた。
 
中古品や転売市場では、マニア間での人気の商品はどんどんプレミアム化していった。
 
私は、こうしたブームからは完全に乗り遅れていた。
何度も書くが、後日に奇特な知人からプレゼントされた「figma」数体をはじめて手にして、"現物"の放つ魅力オーラに(ずいぶん遅れてから)参ったクチなのであった。
 
以下、私の手元にはまだ無いものだけど「これは良いもの」と言える「figma」アイテムをさらに2点ほどを紹介しましょう。

『艦隊これくしょん -艦これ-』島風
これはまたコケティッシュな出来上がりのフィギュアである。関節可動人形にして「元絵」の雰囲気まんまの逸品だ。

c0137122_11461073.jpg
『ガールズ&パンツァー』西住みほ 大変なブームになったアニメ(コミック)からの立体化。"戦車系女子"。この商品の魅力は、"コンパクト"さと"ポーズ可動"が可能性を広げて「もひとつ下のようなアイテム」と組み合わせられる選択肢があることだ。
c0137122_11581940.jpg
こちらの画像に至っては、その1/12スケールサイズ・フィグマに合わせて企画されたと言っても過言ではない、1/12スケール「Ⅳ号戦車」である。
c0137122_11584833.jpg
さすがに、このラストのオプション的「戦車」は他メーカーかイベント品かと思っていたら、ちゃんとまもなく「マックスファクトリー」さんからリリースされるらしい。15,000円くらいの価格なんだとか(予約価格だとamazonで13,000円くらい)。アメイジングである(笑)。
(本来は)そこそこのアイテム数を並べても、「figma」はわずかな飾り棚スペースで間に合うものなのが売りなのだが。
・・・こうなってくると、もう、"なんでもアリ"である。


それだけ(figma本体は)コンパクトなのだが、数体並べると彩色の豊かさもあり、1/12スケールサイズ人形5~6個でもとても華やかな空間になる。
「素立ち」ではなくポージングも色々に出来るので、楽しいこと請け合いだ。

「マックスファクトリー」さん、「グッドスマイルカンパニー」さん good job!。
 
他にも「これは素敵なfigma」と思えるアイテムを画像的に紹介したいのはやまやまなれど、数的にキリがないほど多彩であるし、すでに"購買ユーザーさんブロガー"が個別にアイテム紹介している記事の方がよほど充実しているので、そういうのを検索していただきたい。
 
いや、私はただこのアイテムに関して語ってみたかっただけで、積極的な個別レビューが出来るような所有者ではないのよ。
それでもこの話題には触れないではいられなかったから、出しゃばってみた。 m(_ _)m
 
コンパクトフィギュアってのもサイズの大きなフィギュアとはまた別な、素敵なポテンシャルを持っていると思います。
 
同じアクションフィギュアでポーズを変えられる「素体」を中に持っている「ホットトイズ」、「エンターベイ」などの大きなサイズのフィギュアは、縫製で布地の着衣を身につけ、多くは関節部分が「服で」隠れて見えなくなっている。(巧いリアリティの補完になる。)
 
かたや「figma」は着衣状態も造形に頼るしかないので、肩、ひじ、ひざ関節などがむき出しだ。
しかもサイズがミニマムなだけに独特な接合部の目立ち方をするのだが、その辺も、かなり巧みにアレンジしてきて、言うほど気にならなくなっている。
そもそも、"アバタもエクボ"で鑑賞者の中で"脳内補完"されて、ポージングによる「表現力」の方が、ウィークポイントを帳消しにしてくれるのだ。
 
それに収集性の見地からも、価格はリーズナブルなほうがいいですし。
たとえば「figma」を1/6スケールサイズのアクションフィギュアにして、やたら高額なアイテムにするアプローチよりかは、あのままでシリーズアイテムを増やしてくれる方がユーザーにもいいのだろうと思える。
 
そりゃあ豪気に「ハリウッド俳優フィギュア」をズラリとコレクションしてみせるのも醍醐味でしょう。(それはそれで間違いなくエクスタシーものである。)
だけれど、小さな愛らしいフィギュアを並べるのもモチベーションは高いのです。
 
もっとも、「figma」も人気が出すぎて、予約購入しない限りプレミアム価格ばっかりになってるのが最近の事情で、"転売厨なんとかしろ~"状態ではある。
とはいえ少し時間が経てば、インフレよりデフレる場合もある皮肉のご時勢でもあるが。
 
他には「figma」のようなコンセプトで、フィギュア界(ガレージキット界)の盟主たる海洋堂さんが、PVC完成品フィギュアやアクションフィギュアでは、やや出遅れた参戦になっていたが、「リボルテック」というアイテムをラインナップしている。
そちらの紹介は、また別の機会にしたい。(大変にユニークな内容のものが多いし、独特な充実の仕方をしてきている。)
 
なんにしても「楽しい」ホビーではあるが。
"中毒性"(笑)もあって罪深かったりもするのです。
 
ま、結局はどのジャンルのホビーも『嬉し楽しく』、『悩ましい』ものなのだ。 
 
 

[PR]

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2015-08-06 10:51 | フィギュア | Comments(10)

Commented at 2015-08-06 18:55 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by PINKNUT_INC at 2015-08-07 03:01
白狼 様
いらっしゃいませ
 
あぁ、そうですね。バイクとセットになったレーシング・ミクさんは素敵だと思います!。
(ライダーとしてサマになった乗り姿勢もこなせますからね。)
智恵理さんとか造型師の名前が出る辺りは、なかなかの通。(でも、ホントに智恵理さんは美少女の「お顔」の造型も、女性のボディーラインの造型も巧いからなぁ。)
 
こうしたクリエイターさん達の「愛」や「努力」と「こだわり」があればこその業界ですからね。
おおいに活躍していただきたいものです。
Commented by ざんぶろんぞ at 2015-08-09 09:19 x
わーいfigmaの記事だ、単純にうれしいです。
ツイッターのメールに昨日到着した「鬼龍院皐月」さまと「ほむらちゃん軍団」を入れてみました
Commented by PINKNUT_INC at 2015-08-09 17:06
ざんぶろんぞ 様
いらっしゃいませ
 
figma業界は元気ですね♪ リーズナブルな所からスタートしたのが奏功したのだと思うけど、今はすっかり"それなりのお値段"のアイテムになっちゃいました。
figmaFIXなんてアイテムも出てきたりなんかして、色々なニーズに応えていこうという・・・。
ツィッター画像の方、面白かったで~す。(「軍団」w)
Commented at 2015-08-15 11:14 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by PINKNUT_INC at 2015-08-16 06:51
白狼 様
いらっしゃいませ
 
「figma」は、結果的に多くのユーザーに受け入れられましたねぇ。でも「人形は顔が命」というのはfigmaにも当てはまっていて、キャラの「顔の造形」が良いというのが一番の強みです。(明らかに「?」という造形も中にはありますが・・・。)このシリーズでリリースして欲しい「アニメキャラ」は、新しいものに限らず、なんぼでも思い浮かびますね。
Commented by 白狼 at 2015-08-29 13:25 x
 急に涼しくなってきましたが、まだ日差しが熱いままですねぇ 体調にお気を付け下さいね
Commented by PINKNUT_INC at 2015-09-01 14:17
白狼 様
いらっしゃいませ

はい。
少し「暑さ」が穏やかになってきましたね。
気温の変化に体がついていかない時は、涼しいを
通り越してうすら寒く感じたりもするからねえ。
でも、雨さえやたら降らなければ、日中28度くらいのまでの気温がいちばん過ごし易いのだけどなぁ。
Commented by 白狼 at 2015-09-21 23:40 x
 らんまが発売されるみたいですねぇfigmaじゃないですが。バン○イさんからですが
Commented by PINKNUT_INC at 2015-09-25 20:10
白狼 様
いらっしゃいませ
 
ほほぅ、「らんま1/2」ですか。それは可動(アクション)フィギュアということになるのでしょうかしら。
なんにせよ、高橋留美子さんのキャラの"立体化"は、現在に至るまでのフィギュア・ブームの出発点だったですからね。(もっとも、その後のフィギュア界隈の爛熟ぶりは、出発点、もはや関係ない勢いですけどね。)

<< お裁縫なんかを初めてやってみた... 「フィギュアの魅力」ディフォル... >>