アニメ『ラブライブ! School idol project』を見た♪

アニメ『ラブライブ! School idol project』を見た♪

こちらも例によってタイムリーなレビューではなく、2013年度のTV放送作品である。
私が今回見たのはアニメ第1期全13話。
(2014年度にはアニメ第2期全13話が放送済みである。~第2期の方は残念ながら現時点ではまだ未視聴です。)

この「ラブライブ!」というタイトルは、ネットの話題でやたらと見かけるわけだが、私などの普段の嗜好アンテナから言うと、そう積極的には見ようというジャンルの作品ではなかった。
 
ただ、ヒットしたタイトルなんだから、かなり熱心なファン層を獲得しているわけだし、そりゃあ面白いに違いない。(「読者参加型ゲーム」からの合同プロジェクトとかなんとか。コミカライズとか、アニメ化とかも企画されていたことなんだろうな。)

たまたま「ラブライブ!」を鑑賞する機会を得た。
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「ラブライブ!」のOPアニメ。PV風。ライブ感たっぷりに動いているねぇ。
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カメラワークもいいかな♪
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なんか本編内やエンディングでも随所にライブシーンのPVアニメがあるのだが、こういうのは3Dアニメーションで「3Dモデル」がキャラクターごとにあって、実際のダンサーの実写ムービーをモーション・トレースしているのだろうか?。

3Dモデラーではなく、アニメーターが動き自体を書き起こしているダンスシーンもあるわけだろうか?。

(私にはドラマ中、「スクールアイドル」のトップに立つユニットのPVシーンは全部アニメーター書き起こしに見えたが。~そのシーンはここにキャプチャーしてません。)
ここにあるのはヒロイングループ9人のユニットのシーンばかり。
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こういうのトレース用の実写ダンスユニットのプロモも存在してるわけだよね。
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トレースとアニメーター書き起こしのシーンと(それと、あと"モーションキャプチャー"ってのもあるな。どれほど実用的なのか、私はよく解っていないのだけど)、いずれも自然な繋がりで感心した。
 
まだまだ進化するだろうけどね。

OPアニメやPVアニメのシーンは3Dトレースなんだろうね。
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スカートアップのこんな一瞬のショットや動きは手書きでしょう。
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なんか、この辺はMMDっぽい感じだったりするけど。
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ヒロインたちのファーストライブのこのシーンは、ある意味、見所だった。
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誰も観客の来なかった講堂の空席シーン。
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「世の中そんなに甘くない・・・。」
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それでも、一人だけ来た観客の前でライブしきって見せる。3人から始めたユニット、μ's(ミューズ)
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体力づくりの特訓シーンありの(背景になった神田明神の男坂は、いわゆる聖地巡礼の地にもなったろうね)、ドラマの方は敢闘精神な内容でした。
 
ただ、「廃校になる」予定の、ヒロインたちの学校を救うための"スクールアイドル・イベント
(これが名称「ラブライブ」)"参加のプロセス、プロットが、ハリウッド映画「天使にラブソングを 2」と似かよったコンセプトなれど、アメリカンテイストのあれと違って、第1期では「サクセスストーリー」までには至らなった。
 
それがかえって良かったな。(で、第2期の布石であったわけだし。)
 
なんにせよ、
こういう2Dの絵柄で動かすスキルは、ジャパニメーションの感性なればこそだと思うよ。

3Dアニメだろうと、2Dっぽく見せるのが、私は日本のお家芸だと思ってるし。
(個人的には、どこまで行ってもアニメキャラの欧米的な3Dモデルの感性には、ドラマとシナリオで感心しても、「惚れ込めるほど」には馴染めない。)
 
あ、それと"ガッツリのミュージカル仕立て"は基本、苦手(笑)。(例外がなくもないが・・・。)

日本の漫画的な絵柄とか、あくまでも2Dで「3D的な空間把握が出来ている描写」がハマるんです。
 
その感性やスキルをもった2Dの職人技の方がすきなんですよ。

(「ファイナルファンタジーのムービー」とか、「アップルシードの3D」とかも素晴らしいし、ああいうのはまた別枠なのだけれど、反面、なんか全部がああいう感じにはなって欲しくはない。
 
前にも書いたけど、「パーフェクトな出来上がり」感が至高かと言うと、そういうことではなくて、「余白」や「行間」を視聴者に読ませる作りや、創造性の余地を送り手と受け手が共有できるようなものが馴染めたりする。
 
実写になくて、アニメや漫画には「あるもの」というのは、案外そういうもののような気がします。

そんなこんなで、「ラブライブ!」、けっこう楽しかったです。
 
ドラマも「ゆるい感じ」に作る方向性もアリ、だったとは思うけれど、「がんばっている感」の成長物語も良いものですしね。

ライブシーンに関しては"時間と金があれば"、もっと凄いことが出来る余地は、まだまだあると思えるし。
 
はい。 
それではまたね。 

 
 
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Commented by ざんぶろんぞ at 2015-07-28 07:15 x
あまり見ていない作品なので批判めいた事は書きませんが、作品自体よりは「ラブライバー」と呼ばれる一部ファンがアニメファン全体の評価を下げつつあるのが、、作品のファンの年齢層が厚い事や、映画の方の興行成績、劇中歌のCD売り上げがトップセール嬉しくもあり悲しくもあり
Commented by PINKNUT_INC at 2015-07-28 20:34
ざんぶろんぞ 様
いらっしゃいませ
 
サンクスです。
確かに、私もこのタイトル作品を見る以前から、一部のマニアの非常識な振る舞いの問題は、よく記事などで伺ってはいました。
 
迷惑な振る舞いには『NO(ノー)!』と断罪すれば良いですが。
過ぎてみれば、そんな騒ぎも「あったなぁ」となってしまうだけなのが、こういう"流行すたり"ものの習いです。
 
私は、とても落ち着いたところから眺めたわけですが。
アニメ作品そのものへの評価は、"清清しいな"というのが現状の感想でした。
 
但し「公の場ではマナーは守ろうな。」というのは、世間の常識に同意です。それさえ守れれば何を好きになっても、応援しても問題ないですもの。

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