夏の名残

夏の名残(なごり)どころか、まだまだ盛夏の最中なのですが。

昨年11月に緊急入院した私の母は、年内も危ないかも、と当初診断されながら、年明けを迎え、今に至るまでの長期入院となりました。(病院の治療や看護の努力はもちろん、これは本人の"強さ"です。)

一時期は食欲旺盛に病院食を完食し、私たち家族が見舞いに差し入れたジャンクフード(「ケンタッキー・フライドチキン」や「明石焼き」、「アイスクリーム」、「お寿司」)といったものまで「美味しい。」と言って食べるくらいに回復した時期も数ヶ月間はあったのですが。(ジャンクフードの内容は本人のリクエストです。)

2回ほど理容師を病院に呼んで、ベッドの上に座ったまま、あるいは寝たままで調髪してもらったりもしました。それがいま、いよいよもう「看取(みと)り」という状態になってしまいました。本人、もう意識はありません。

今日も先程まで私は母を見舞って帰ってきたところです。なんかもう準備をしなきゃいけないことがあってじっと傍についていてやるだけということもできません。
母は末期癌でありました。
9年前に「大腸がん」で人工肛門になっていましたし、20年ほど前にはくも膜下出血で倒れて脳外科手術も受けました。
大病を乗り越える力と回復力が凄かったです。


今度は「子宮がん」です。本人もぼやいていました。「なんで、こう次から次と、私ばかり大きな病気になるのかしらね。(自分の)他の姉妹はなんともないのに・・・。」と。
うん。こればっかりはね。難儀なことですよ、まったく。


でも運のない人なら20数年前のくも膜下出血で倒れたとき、人生終わってるケースも十分に考えられたわけで・・・、母(かぁ)ーちゃん。ホントに凄いわ。

載せる画像がない時は、なんとなく散策コースの北野町の画像を・・・
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ホントは滅多には出向かないのだけどね。(夏場ではなく秋頃に以前に撮った写真です。)
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私も昨年末から体重が10kg減ってしまいました。

今は見舞いに行く日々と、自宅にあってもいつ緊急な呼び出しが病院から来るのか、待機している状態です。
ですから、今年の「夏の暑さ」はひたすら堪(こた)えているのです。



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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2014-08-23 20:53 | ブログ | Comments(2)

Commented at 2014-08-25 16:21 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by PINKNUT_INC at 2014-08-28 00:35
非表示コメント(2014-08-25 16:21) 様
いらっしゃいませ
  
書き込み有難うございます。
こういう話題に関してのコメ欄には、書き込む方にもエネルギーが要りますよね。
こちらからも「お疲れ様です」という言葉を素直におくるくらいしか言いようがないのですけれど。
 
帰り道に電車やバスや車の中から見送り通り過ぎてゆく「他人の家庭の明かり」は、それぞれの家の人たちが、こちらとは無縁に「幸せそうに過ごしている団欒」かもしれないし、なにか「大変な苦悩を抱えた夜を過ごしている」のかもしれないし、みなさんのそれぞれに「事情」はあるのだと思えます。
非表示コメ主様。日々、お疲れ様です。敬意を申し上げるばかりです。

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