PCのボタン電池、取り替えてみた♪
2011年 12月 13日
最近、インテル® Coreのwin7マシンてのを、ようやく導入した。
でも、「XPマシン」の方、ニコニコやYouTubeの重い動画や3Dオンラインゲームってのはかなり無理だが、用途によってはまだまだ使えるのだ。
・・・だから、win7マシンと共に現役でいてもらう。
そのためには(XPが主力機であった時には)なんか怖くて、迂闊に出来なかった内蔵電池の交換をこのたびやってみた。
つまり、主にPCの「時計」のバッテリーとして機能していた『ボタン電池』の取り替えだ。
~電池が切れるとPC内部の時計が動かなくなる。・・・もっとも、PCの電源を落としてもコンセントを抜かなければ予備電源は入っている状態なので、コンセントオフにしない限り時計は狂わない。
(しかし、スイッチオンオフ機能の付いたタップを使っている人は長期にPCを動かさない時は、タップのスイッチはやはり切ったりする。PC再起動の度に狂った時計を合わせ直すのは面倒だ。内蔵バッテリー電池は必要。)
メモリの増設。HDDが壊れたときの取り替えとかはやってきたが、内蔵電池の交換だけは電池切れを分かっていても、ソケットの構造が怖くて手が出せなかったのだが・・・。
PCを開けた内部状況。
どこにバッテリーが装備されているのかすぐには分からないが、ここである。
ケースを開けたついでにケース内部のホコリ掃除も、掃除機やエアーノズルで(大雑把にでも)しておく。
ユーザーが取り替えるのを拒否しているかのような、取り外しにくいバッテリーボックスの構造。↓
指でなんか簡単には外せない。ツメでしっかりホールド。隙間もなくガッチリとマウントされている。
この程度でメーカーメンテナンスなんて馬鹿馬鹿しいので、蛮勇でマイナスドライバーをテコにしながらボタン電池をひっぺがしたあと。けっこう力ワザで大胆に繊細にいかねばならない。(この写真だとバッテリーケースがよくわかる。)
入っていたのはこの電池。どこのメーカーかわかんないが、ボタン電池の種類だけは判明。
電池の型番さえ一致してればどこのメーカーの電池でもよろしい。ソニーでもパナソニックでも日立でも。
新品を用意。
で、取りつけるときはソケットにパチンと押し込むだけで至極簡単。
プラスとマイナスを間違えないように。いったん取りつけたら、また取り外すのがひと苦労のバッテリーケース構造なんだから、うちのPC・・・。
これで、あと2~3年は使えるw(・・・ええと、確かOS XPのメーカー・サポート期限が2015年までだっけ?。・・・よく、わかってないけど。)
このXPマシンありゃこそ、今のwin7マシンのメモリ&HDD増量分のパフォーマンスの速さと軽快さの有り難みが分かるのである。
一方で、テレビ録画デッキの地デジ化とか済んでいない私にとっては、住みにくい世の中になってきている(笑)。
古い道具も大切に使いましょう。♪○o。.( ̄▽ ̄=)v-~~♪♪
☆オマケの動画(笑)
おやつ有りと無しのやる気の違い
by PINKNUT_INC | 2011-12-13 09:36