『涼宮ハルヒの憂鬱』~第27話のレビューです。

『涼宮ハルヒの憂鬱』~第27話のレビューです。

今朝(10/1)の関西圏の「新聞~テレビ番組表」では(終)マークはないので、ちゃんと「サムデイ イン ザ レイン」まで放送されそうですね。
    
関西地区、サンテレビでは(野球中継もなく)、定時、AM0:40からの放送予定です。
 
今夜は、やはり「射手座の日」が放送されるのでしょう。
 


『涼宮ハルヒの憂鬱』~第27話/「射手座の日」
 
キャプチャー画面です♪。

宇宙艦隊のスペクタクルな描写から始まる、この話数。
c0137122_035731.jpg
ただ、搭乗人物がハルヒと、いつものSOS団メンバーたち。
c0137122_04728.jpg
第27話「射手座の日」です。
c0137122_041584.jpg
コンピ研(コンピューター研究会)の一同がハルヒたちSOS団に「対決」を申し込みに来た。
c0137122_042442.jpg
コンピ研の部長はハルヒの計略にはまり、セクハラ恐喝を受けて、デスクトップPC一式を巻き上げられた怨みがある。「勝負!勝負!」と連呼する彼にキョンは危惧する。
c0137122_043376.jpg
一閃、危惧が的中。誰かの跳び蹴りが綺麗に入った瞬間。(これをキャプチャーするのは難しかった。)
c0137122_044186.jpg
言うまでもなく、団長ハルヒである。(これもキャプチャーするのは難しかった。)
c0137122_045088.jpg
見事に決まってコンピ研の部長吹っ飛ぶ。フツーなら大けがする。マットではなくコンクリートの床だから、蹴りの衝撃+廊下にたたき付けられる衝撃が凄いハズ。
c0137122_045837.jpg
ハルヒ団長、とにかく勝ち誇る。
c0137122_05527.jpg
仕切直して、コンピ研との勝負を受けるハルヒ。
しかも、デスクトップPC+ノートパソコン4台&SOS女子団員を賭けて・・・。
c0137122_051414.jpg
今回のエピソードは、とにかく長門有希が大活躍する。
c0137122_052378.jpg
PCゲーム(コンピ研のオリジナル戦略ゲーム)を練習するSOS団。
c0137122_053180.jpg
キョン的に「期待出来る戦力」と認識されていた有希だが、どうやらパソコン操作は初体験の様子。
c0137122_054082.jpg
マウスの使い方も分かっていない(笑)。~宙で回してみる有希さん。
c0137122_054827.jpg
キョン、うなだれる。・・・有希のような次元の違うスペックを持っているヒューマノイド・インターフェイスには今、目の前にあるPCは原始的すぎるのだ。
c0137122_055759.jpg
で、ゲームの練習を重ねても進歩しない周りを尻目に、指1本のキーボード打ちから、両手を使ったブラインド・タッチを習得していく有希さんが素敵。
c0137122_0653.jpg
キョンは「呪文、魔法に近い科学力」の導入に関して、有希に釘を刺す。こんな時に素直に「こくり」と頷くだけの有希だが、なぜか甲斐甲斐しく見えてしまう。
c0137122_061448.jpg
ともあれ、この宇宙艦隊の戦略ゲームの内容、展開を演出としてバーチャルでリアル化してくれるのが面白い。
c0137122_062232.jpg
ハルヒ閣下艦隊の艦橋内の様子は、イメージとして、こう。(すごく、それらしい。)
c0137122_063073.jpg
古泉艦隊はこんな感じ。・・・へのへのもへじ。
c0137122_064416.jpg
みくる艦隊はこんな感じ。・・・ねこマンだらけ。(おでこの文字がみんな違う。)
c0137122_065352.jpg
有希の艦隊は・・・、わぁ、有希だらけだ。
c0137122_07266.jpg
キョン艦隊に関しては、艦長キョンしか紹介されない。イメージとしての搭乗員はなぜか割愛されている。~そこへモニターにハルヒからのアクセス。
c0137122_071029.jpg
イメージから現実に戻ると、ハルヒの顔のアップが目の前にあった。『じと~~ッ』。
c0137122_072175.jpg
ハルヒ曰く、「エネルギーを視線にこめて送ってあげた」とか。鼓舞してくれているらしい。
c0137122_073029.jpg
とにかく、コンピ研とのオンライン・ゲームによる勝負が開始。有希の活躍でSOS団健闘する。
c0137122_07392.jpg
しかし、コンピ研優位でゲーム対戦は進む。
c0137122_074851.jpg
ゲーム音痴のみくるちゃん役立たず。ねこマンと一緒にあたふたしてるだけ。
c0137122_075661.jpg
獅子奮迅の有希のフィンガー・テクニック。既に上級者のレベルを凌駕している感。
c0137122_08611.jpg
加えて、コンピ研がこの対戦に仕組んだ「不正」まで看破した。
c0137122_081630.jpg
それを是正する操作をその場で、解析して、修正している模様。
c0137122_082669.jpg
キーボードを打つ、指先の捌き方の動画は圧巻です。
c0137122_083650.jpg
しかも見る人に言わせると、立て続けに何枚も切り替わっていくパソコン・モニターのこのシーンの「解析内容」は「かなり正しいプログラムのデータ内容」であり「らしい描写になっている」のだとか。・・・このこだわりは、「ライブアライブ」のギター演奏、ドラミングのリアルな描写同様に、手抜き無し!の気合いがこめられている。
c0137122_084543.jpg
ブラインド・タッチ、神業の領域です。
c0137122_08565.jpg
ピタリと手の動きが止まる。やるべきハッキング操作が完了したのだ。
c0137122_09732.jpg
キョンの指示待ち。・・・有希は、この世界において、キョンを自らの上位自我として選んでいるようだ。(本来の彼女の上位自我は別次元に存在しているようだが、もしも、彼女が彼女の造物主とキョンとの狭間に立った時にどういう行動をとるのか、ドラマチックなものになりそうで興味深い。)
c0137122_091685.jpg
とにかく長門有希が今話の主役です。
「・・・・・・・・・・・・。」
c0137122_092633.jpg
「ひょとして、勝ちたいのか?。」・・・この、キョンのセリフもいい。
c0137122_093477.jpg
本編、というかハルヒ・シリーズ中、最高に印象深い『有希のアップ』。
c0137122_094331.jpg
さらに『もっと、有希のアップ』!!。(以上2コマ、瞳にキョンが映り込んでいる。)
c0137122_095319.jpg
「よし、やっちまえ。」キョンの指示が出たとたん、有希、おもむろに次のアクション。
c0137122_010283.jpg
「そ。」(「はい」と確認するでもなく、有希はいつも「無表情を言葉にしたような、とらえどころのない」この返事。)
c0137122_0101187.jpg
エンター。
c0137122_0102123.jpg
敵船団へ猛烈な火力の集中。的確に撃破。
c0137122_0103381.jpg
「墜ちろ!、蚊トンボ!!。」~キョンの有名なパクリ台詞。
c0137122_0104561.jpg
敵のボス鑑以外は壊滅。後退する敵ボス鑑。
c0137122_0105555.jpg
「逃がすか!。」
c0137122_011677.jpg
有希の主力艦が敵鑑を追撃。
c0137122_0111750.jpg
猛烈なハイスピードのズームアップ。
c0137122_011324.jpg
ロックオン。
c0137122_011462.jpg
艦首主砲、発射。
c0137122_0115631.jpg
クリティカル・ヒット!。
c0137122_012838.jpg
『コンピ研に栄光あれ~~~~~~~~~~~~ッ。』
c0137122_0121946.jpg
はい、貴女の「勝ち」です。
c0137122_012291.jpg
満面の笑みのハルヒ。
(でも、真性のコアなファンには申し訳ないけれど、アニメ「ハルヒ・シリーズ」のファンの私ながら、個人的には、ハルヒというキャラは、実は「女性としては」苦手です(笑)。)
c0137122_0123924.jpg
「勝負」の負けや、「いかさま」やっていたことを素直に認めて謝罪するコンピ研部長。~誰に負けたかをよく理解していた。んでもって、唐突に長門有希をコンピ研に勧誘しはじめた。トーゼン、ハルヒは猛反発。
c0137122_0124859.jpg
しかし、キョンが仲裁に入る。
有希本人の気持ちはどうなんだ?。
『俺には、キーボードをたたくこいつの姿が、なぜか楽しそうに見えた。・・・いつまでもハルヒの監視だけでは、長門だって疲れるに違いない。宇宙人製ヒューマノイド・インターフェイスにだって、たまには気晴らしが必要だ。』
「おまえの好きにしろ、気が向いたらお隣さんに行って、パソコンを弄らせてもらえばいい。」
c0137122_0134590.jpg
彼女にも「上位自我」以外の純然たる意思はあるハズ。
c0137122_0125893.jpg
そんなキョンの優しさや目線は正しい。・・・有希は自分の希望を持っていた。
c0137122_01384.jpg
「そう、・・・たまになら。」
c0137122_0131844.jpg
コンピ研の誘いに乗った有希の意思表明には、ハルヒもたじろぎながらも口をはさまないのね。
c0137122_0133425.jpg
有希の指は、愛読書の上で、キーボードを静かに打っていく動作をしていた。
c0137122_0135751.jpg
かくして、27話は終幕。
第一期の「射手座の日」そのまんまの放送でありました。
 
とても構成の巧みなエピソードで、見事な傑作編でございますね。
      


この話数も、シリーズ中、「第一期」、「あらためて放送」を含めて、かなり上位にランクされるべき傑作話数だと個人的には思っています。
                                    
次回、「サムデイ イン ザ レイン」で最終話ということでしょう、きっと。
                      
終わってみれば、スタッフの皆様「お疲れ様、有り難う。」という気持ちになれそうです。        
創作(エンタメ)の現場はいつだって大変です。
私も、強迫観念に近かった、キャプチャー画面の嵐から勝手に解放されそうです(笑)。
 
今後のアニメ・レビューはスマートに、をモットーにしたいと考えています。      
       
[PR]

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-10-03 00:16 | Comments(17)

Commented by 誰やん at 2009-10-01 18:41 x
アニメ27話でたんですかー!!z(@o@)/深夜葉むりなのでパソコンでみますねー(^^)p
Commented by ざんぶろんぞ at 2009-10-02 16:21 x
ご想像のとうり「射手座の日」でございました、この回を見てるといつも思うのですが「アドバンスド大戦略 (セガサターン)」で毎ターンごとに天候と索敵を自分のターン毎に切ったり入れたりしていたことを思い出します〈そうしないと規定のターンで終わることが出来ませんでしたから、、言い訳ですが)
Commented by 誰やん at 2009-10-02 18:14 x
どうやら、原口様昨日はお忙しくなったようですね。いちようほかにもプログやっときましたのでみといてください(^3^)よろしく★ミm(--)m
Commented by PINKNUT_INC at 2009-10-03 08:23
ざんぶろんぞ 様 
いらっしゃいませ♪
はい。「射手座の日」でしたね。
順当に「サムデイ イン ザ レイン」で最終話のようです。
 
私は、こういう「戦略ゲーム」は不得手な方で、あまり知識がございません。
RPGは「FF」、「DQ」の途中まではやりましたが、ハードが変わってからはすっかり手を出していません。(ハードを持ってないって事ですね(笑)。)
 
そういや、PC黎明期の「ウィーザドリー」で、パソコン・スペックがへなちょこな時代、キャンプをはるだけで5分も待たされた、という話を当時の4コマ漫画ネタで読んで笑っていました。
 
今のゲームは凄すぎて、逆に食指が動かないのはどういうわけだろう?。
Commented by PINKNUT_INC at 2009-10-03 08:24
誰やん 様 
いらっしゃいませ♪
現時点で(私の)最新記事のここに、まとめてお返事します。
 
私はブロガーとしては怠け者の方で、記事の更新も気分まかせです。
今のところ毎日は書き込みしていませんね。
(スパム対策のために、チェックは、ほぼ毎日していますけど。)
 
ですから、コメントのお返事が遅くなったりすることもあります。
(これに関しては、誰やんさんだけではなく、他にもコメントしてくださる皆様に対して申し訳ないと思っています。ご容赦を。) 
 
ちなみに私は男です。
が、ブロガーとしては両性です(笑)。
あえて、詳しくは語りません。
 
誰やんさん。
書き込みは嬉しいのですが、お返事に難儀しそうなチラシ方はご一考下さいませ。
 
よしなに。
Commented by ざんぶろんぞ at 2009-10-03 15:27 x
> PINKNUT_INC様
キャプチャー画面を見て気がついたのはハルヒの「ドロップキック」の高さですね、凄い!
あの高さに両足があるということは素晴らしい跳躍力です、水平どころか相手の肩の上から更に降下しているではありませんか、体重の軽さとかを考慮してもコレは凄い、、、うーむ(まあ重箱の隅でどうでもよい話です)
>ウィザードリー
懐かしい、、なにもかも、、、98ではキャンプの間食事が出来ましたなあ(リアルタイムで、、)、、あの頃は何かするたびにディスクを入れ替えてましたし、ダンジョンも線画でモンスターもキャスパーくんでありました、ファミコン版以後グラフィックも読み取り速度も改善され今でも続編が出ていますが初期の三部作が今でも素晴らしいです(プレステ2で「リルガミンサーガ」として一本にまとまってます)。
このあたりのモンスターイラストは素晴らしいので一度ご覧ください
「得物屋24時間 BOLTAC'S TRADING POST」
hssp://www.pekori.jp/~emonoya/
「ウイザードリー 狂王の試練場」
hssp://www.sting.co.jp/game/wiz/index.htm
Commented by 誰やん at 2009-10-03 16:34 x
えっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!(@o@)あっありえん!!原口様が、おっおっ男ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!ゼフェーーゼフェーーだってこんなに優しい「おっ男」(\\0\\)だったとは、私ビックリひまひだ(ビックリすぎて文字がーーー)っま、ままおぢづいで、よ、よよよろししくおねがっっ・・・・・バタッ(おーーーーーーーーい)
Commented by ざんぶろんぞ at 2009-10-03 19:25 x
> PINKNUT_INC様
動画関連ですが「射手座の日」記念で
hssp://www.youtube.com/watch?v=dj5XU9WjqUI
(もしかしたら前に貼ったかもしれませんけど)

それから以前に見て「ホイホイさん」ももうすぐだなあ、、と思った動画を一件「コーヒーを淹れさせてみた」を貼ります。
hssp://www.youtube.com/watch?v=ejROvUC-gWU
(実際は操縦してるんですが、、)
Commented by PINKNUT_INC at 2009-10-03 19:30
誰やん 様
男ですよ。
でも、最近のブログにおける自画像は「汀つくも」で「女」です。
この矛盾に関してはあえて説明しないのが、お洒落?ということで(笑)。
Commented by PINKNUT_INC at 2009-10-03 20:55
ざんぶろんぞ 様 
いらっしゃいませ♪
「ハルヒ」の蹴りシーンは、単純に笑いますよね。
 
ご紹介いただいた「ウィザードリィ」の画像倉庫を拝見しました。
あらためて見ても素晴らしい。
 
ファミコン時代の「ウィザードリィ」はやりました。
ダンジョンものも苦手な方なのですが、これは、もう、イラストレーターさんの仕事が素晴らしいので、そのヴィジュアル見たさにやっていたのです。
 
だから、「画集」変わりに、攻略本を買いましたよ。
もとの「イラスト」が載っていたからです。
 
「ウィザードリィ」初期シリーズのアーチストさんの仕事は他の「絵描き」にも影響を与える内容だったと思っています。
Commented by PINKNUT_INC at 2009-10-03 20:55
ざんぶろんぞ 様 
いらっしゃいませ♪
続けて、ご紹介いただいた動画を拝見しました。
どちらも素晴らしい!。(「ハルヒMAD」と「コーヒーを淹れさせてみた」)

それに、このジャンルの関連動画も見始めたらキリがないほど楽しいですね。
 
スキルのある人のクリエイティブな仕事は、立派なエンタメです。
プロ・レベル。
もしもアマチュアなら、業界に進むべきですよ。
(いや、業界の硬直した「仕事」ではないからこそ、発想が自由でチャーミングなのかな・・・。『業界』と呼ばれるフィールドにいる人たちは考えさせられますね。)
Commented at 2009-10-04 00:47 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2009-10-04 23:30 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by PINKNUT_INC at 2009-10-05 06:51
非表示コメント(2009-10-04 00:47) 様
いらっしゃいませ♪。
ご厚意、了解です。
ま、静観で大丈夫かな。
Commented by PINKNUT_INC at 2009-10-05 06:52
非表示コメント(2009-10-04 23:30) 様
いらっしゃいませ♪。
あのアイテムは、日本のTOY史においても、工業製品としての粋を極めた芸術品だと思います。(故障しやすいというのは置いておいて・・・。)
   
ところで、ご指摘の「その」カテゴリーに関しては、「熱く語る」のはけっこうデメリットがあったりして(笑)。
私も語りたいのですが(笑)。  
Commented at 2009-10-05 22:02 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by PINKNUT_INC at 2009-10-06 03:16
非表示コメント(2009-10-05 22:02) 様
いらっしゃいませ♪。
個人的には、色々な業界の楽屋ネタや裏話は大好きなんですけどねぇ。
「公開出来る」もの以外は、まぁ、鍵コメントでどうぞ。

<< 『涼宮ハルヒの憂鬱』~第28話... 『涼宮ハルヒの憂鬱』~第26話... >>