アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」第二期 最新作(第15話)来た。

よし。アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」第二期 最新作(第15話)が、今夜また来るぞ。
(※さきほど届いた、今朝の朝刊の番組表で確認した。) 
 
『エンドレスエイト』の4話目(15,500回目)なのは分かっている。
今期は時系列順の放送だから、そこをシャッフルしたりはしないだろう。
 
深夜 0:40 からだな。
ビデオの録画予約しておこう。(前時間にプロ野球中継とかがないから時間延長の心配もない♪)
 
感想は、またあとで♪。
(今夜「エンドレスエイト」エピソードが解決しなかった場合の『卓袱台返し』の準備は出来ている(笑)。)
   
(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻
 
もし、私の感想が ↑ だけしか載せてなかったら、「エンドレスエイト」がまたループのままだったと思ってちょーだい。
みなさま(笑)。
           


おお、時間通りに始まった。
現在、視聴中。
今回のループ・オープニングは『既視感』が、なんかホントにこれまで以上に繰り返し感・・・。
しかしながら「(4回目の)エンドレスエイト」タイトル以降、いまいち印象的なレイアウトの変化とかに出くわさない。
なんか弱い。
 
今宵こそ解決編なんだろーな?。
・・・いや。あれ?。
Aパートが終わった時点で、・・・レイアウトや演出が、これまでの同一シナリオの中でいちばん冴えない・・・、そんな感じがより一層強くなってきた。
「絵コンテ」的にも、「動画的なレベルとしても」、4回目を見させられるだけの・・・魅力がない。(前回までは、繰り返しを了解したとしても「演出力の魅力」があった。新鮮なアングルや、「いい絵」、微妙な場面解釈のヴァリエーションがあったのに。・・・今回はダメだぞ、これは・・・。)

なんか、悪い予感が。
  
わ、今回は長門が「15513回目」と言った!。
 
前回の次なら、15話目は「15500回目」のハズが、とんだ!。
 
け、結論はまたあとで。
           


見終わった私の感想 ↓
 
(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でした。
 
     


やっちゃったよ、京アニ・・・(汗)。 
      
なんで、こんなにハードルを上げたの?。
 
・・・第一期「ライブアライブ」並の傑作を「エンドレスエイト」完結編に持ってこないと、寛容な私でも納得出来ませんぞ・・・(汗)。
 
というか、今回、第15話目の担当をしたスタッフが可哀相だ。(ホントにハードルが高い。)
 
「演出的な魅力の薄さ(と誤解されかねない内容)」が12話~14話に比べて、繰り返しのマイナス因子ばかりに目がいく。
(※但し、京アニ「ハルヒ」だから、という注釈はつく。アニメ作品としてのクォリティは実は高いレベルを保っているのだが、不幸なことに"けれん味"と言う点で、今回は12話~14話よりも見劣りするのだ。それではいけないのである。)
 
同じシナリオを与えられても、ループのあとの話数になるほど、他の(先出の)スタッフの『脚色力』を(けれん味という点で)超えていかなければDVDで見直す値打ちがない。
 
こんな構成を考えた人(言い出しっぺは監督とは限らないが・・・。スタッフ総意?。)、15話目のスタッフに大変に気の毒なことをしたぞ。
 
というか、15話目のスタッフ、なんで、もっと「繰り返しなりの凄いもの」を(分かり易く)見せてくれなかったのでしょうか。
滅多に辛口なコメントはしない私ですが、今回は「非力な(と誤解されかねない)演出」の回だったかな~と思うのでした。
 
■でも、あまりにも15話目担当スタッフが不憫なので、何か「繰り返しなりの魅力のあるショットがないのか」、あとでキャプチャー画面は載せるよう試みる予定(笑)。 
  
はっきり言うけれど、「長門有希の気分を、視聴者も万分の一でも味合え」という論法は無意味だからだ。
  
(そもそも、例えば漫画家が連載漫画でこんな手法を使ったら即刻打ち切られてしまう(笑)。テレビシリーズ・アニメとしても、このあとの・・・DVDセールスの事を考えると蛮勇だなぁ。・・・新エピソードで12話割増分の中で、もっとたっぷりと描いて欲しい「エピソード」が他にはないのかしら?。私は(未読で)知らないのだけど、原作読了派のみなさんはどう思いますか?。「エンドレスエイト」だけで5話以上も消費していいものなの?。5話構成にしたいエピソードは他にあると思うのだが・・・。)
    
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

で、キャプチャー画面を載せてみた。
(・・・すると、あれほど「ダメじゃん」と思っていた15話に、なかなかの情報量が実は鏤(ちりば)められていることに気が付く。)
キャプションも付けてみた。
※私が抽出した画像を並べて見るだけでも、意図的な「何か」が見えてくる感じがする。これは、「褒めるべき糸口を捜そうとして見ていないと見落としてしまうような」シーンばかりだ。
と、なると、ダメ演出と言うより、マニアックすぎる演出で不親切!という見方も出来る(笑)。
カットバックで一瞬だけ挿入されているシーンが多いから、尚更に不親切なのだ。
これでは「サブミナル効果」だ。

私のアニメ視聴スタイルはフラットな気分でいつも見始める。
 
リズム感の良い作品は素直に入っていけるし、そうでもない作品は、何かがひっかかって「おや」と思える所まではボンヤリと見てしまう。
 
今回の「ハルヒ」は(妙な表現になるが)全体に色調の暗い「積乱雲と青空」が頻繁にフィーチャーされていた。
そして、飛行機(なんとなくオモチャのグライダーのイメージ)が空に浮かぶ。

・・・これ、ボンヤリと見てしまうと「繰り返しシーン」のルーティン・イベントに目を見張る描写が少しもないので、本当に「つまらなく」見てしまう。
普通に眺めてしまうと「15話、つまんねー。ループはもう勘弁してください。」と(視聴者は)なってしまう。
 
ここに並べたキャプチャー画面は、注意して見直したからこその抽出シーンだ。

空と雲と飛行機のイメージが、キョンの中で繰り返し登場する。
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タイトル「エンドレスエイト」は枠を回るような読み方に。背景はやはり空。
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市民プールでのハルヒのワンショット。
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空には入道雲と、こちらは本物の旅客機が遥か上空に飛んでいるショット。
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皆さん(理由が)お分かりのプールサイドの「つまらなさそうな長門有希」。
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・・・これはつまらないという表現では形容出来ない状態ですね。
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長門の様子を見て、『既視感』に固まるキョン。
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そしてビーチボールを持つハルヒ。ビーチボールに映っている夏の空。
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キョンがハルヒを座り位置から見上げると、入道雲と空が背景に。
(夏の演出ではなく、今回、濃いコントラストの青空と積乱雲は、なんだか湧き上がるキョンたちの疑念と不安の象徴として使われているように思われる。)
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SOS団集会による茶店のシーン。
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第12話ではストローでズコッと飲み干していたサイダーを、もはや長門は、
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一口も飲んではいない様子にキョンもいぶかしむ。
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だから長門に(また)別れ際に呼び止めてまで声をかけてみたくなった。
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振り向いて返事をする長門の様子は、疲れ切っている風にしか見えない。
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キョンの背景に沸き立つ入道雲は膨らむ疑念と不安の比喩。
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盆踊りイベントで長門が選ぶお面は、どんどんシュールなデザインになってくる。
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そしてSOS団のメンバー達が、「ループする夏」に気が付いて夜の集会。
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ミクルちゃんのTシャツの背中のプリント絵が「飛行機と入道雲」だ。
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古泉たちが語るハルヒのイメージにも入道雲と濃い青空。もはや不気味。
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背景の雲にグライダーが横切る。(なに?、このグライダーが象徴するものは)
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長門が口にした『今回は15,513回目』という数字に視聴者も驚く。
前話の15,499回目からいきなり跳んだ。・・・これは視聴者を欺くことに製作サイドがS気質になってる感さえある(笑)。こうなると、「300,000回目」と言うのも有りかな、と思う(汗)。
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8/30日のSOS団、夏休みラストの集会。
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ハルヒとこのまま別れてしまっては何も変わらない。
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さぁ、第15話目は、ある意味、ここからの1分ほどのシーンに集約されていた。
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去ろうとするハルヒに再三今回出てきていた「あの空と雲のイメージ」が重なる。
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ここからのキャプチャーは苦労している。カットバックなんてものではないからだ。
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キョンの中でフラッシュバックするこれらの光景は秒間2~3枚のスピードで切り替わる。どれもこれも過去に不安を掻き立てていたシーンばかり。
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そんな数秒間のフラッシュバックの中に、大事な情報を詰め込むとは。
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気付けと言う方が無理がある(汗)。
こうして静止画にして並べてみると分かるけれど、普通の視聴時には分からない。
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映画鑑賞イベントで、あのハルヒがスクリーンに食いついていた(ように見える)。
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スクリーンは恋愛もののようである。
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恋人たちのシルエット。
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入道雲とグライダーが恣意的に挿入される。(これはキョンのイメージか。)
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そして映画館観客席に同席していたハルヒの姿が、このカットバックには無い。
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スクリーンの恋人たちの背景は、海辺でもステンドライトでもない、あの『雲』。
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恋人たちの女性はハルヒの姿になっている!(しかも目線はこちら)
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キョンはフラッシュバックする意識の中で思わずスクリーンのハルヒに・・・
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手を差しのべるが、届かない。茫洋とした夏空の積乱雲があるのみ。
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クラフト・プレーンがその雲の海を上昇していく。
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高く、高く、どんどん高く、手の届かないところにまで遥かに・・・。
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はい。↑ ここまでが、1分間のフラッシュバックシーンの描写。
(わかんねーよ!、普通に見てたらこんなのっ。)

8/31、夏休み最終日。宿題は白紙。
前日、ハルヒを引き止める何のアイデアもなかったキョン。
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無意識に白紙のノートに鉛筆で走り書きした投げやりなキョンの心情。
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ね。なかなかに恣意的なショットが実は多かった15話目です。
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この飛行機の落書きは何かの意味を今後に成すのか?。

全てがリセットされるのなら、この「空と飛行機」のイメージも無意味になるのだが、何かの意味を繋げるものになるのだろうか?。
 
謎のまま次回につづく、である
                   
これらのショットが、(例えあざとく見られようとも)もっと印象深く焼き付けられるような工夫が欲しかった。
ルーティーン・イベントの消化に視聴者はうんざりしているのだから、「あ、これは新しい切り口」という所を、もうちょい親切にね♪。見せて欲しいのですよ。
 
この回の演出家さん、「はったり」をかますのが嫌いな人のようだが、あまりにもマニアックすぎる。
            


そんなことより、今夜から関西で始まった新作アニメ
『大正野球娘』♪。
これが、導入部で笑った。

   
若い若い視聴者には分からんだーろが、おじさんは笑った。
    
♪♪ラメちゃんたら ギッチョンチョンデ パイのパイのパイ ♪♪パリコと バナナで フライ フライ フライ♪♪♪♪
      
こんな(チョー古い)歌が、萌え系アニメで聴けるとは思わなかった。
アニメ声の声優さんの歌唱は、それはそれはラブリーでした。
       
今回の「ハルヒ」を見たあとの不快さが、かなり癒されました(笑)。
 
さて、
「懺・さよなら絶望先生」
「化物語」
「うみものがたり」
「CANAAN」
「かなめも」
「宙のまにまに」
「狼と香辛料II」
「大正野球娘」
「NEEDLESS」
「プリンセスラバー!」
「うみねこのなく頃」(←これだけ、私の趣味じゃない。)
等々、
面白い新作アニメが今季は揃ったような気がする。
 
とりわけ、「かなめも」。(身寄りのなくなった)健気な労働(をするであろう)女子中学生の話がツボです。
美少女ばかりの新聞配達所なんてあったら、それだけで顧客がとれそーだが(笑)。 
 
実際、現実の新聞勧誘はおじさま達ばかりが回ってくる。
あれ、儚げな美少女勧誘員にしたら少しは同情客が獲れると思うのですが・・・。       
                      
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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2009-07-11 07:01 | アニメ | Comments(4)

Commented by cyah at 2009-07-11 04:12 x
(ノ ̄ー ̄)ノ :・’.::・>+○┏┛焼却炉┗┓

┐(´д`)┌

。・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ヨチヨチ
Commented by PINKNUT_INC at 2009-07-11 18:23
cyah 様
ヽ(  ̄д ̄;)ノ オテアゲー
Commented by sarukani at 2009-07-11 18:48 x
いやぁ~、SFしてますねぇ~♪
ハルヒの内面世界へのダイブがどれだけ出来るのか・・・
ここまで引っ張ったら、普通の終わり方じゃ赦されませんね(^^;;
Commented by PINKNUT_INC at 2009-07-11 20:55
sarukani 様
いらっしゃいませ~。
そちらの地域では、まだ放送されていなかったんでしたっけ?。
ネタばれしちゃいましたか?(笑)。
 
でも、これくらいの予備知識があって見る方が、少しは興味深い(というくらいの)回です。
普通に見ていたら『卓袱台をひっくり返したくなる』ような「繰り返し」に過ぎませんから(笑)。
 
ホントにどんな見事な「エンドレスエイト完結編」を製作者は用意してくれているのでしょうか?。(期待より、正直、危うい予感の方が大きいのですが、それを覆してこそ現在アニメ界の寵児たる京アニさんの真骨頂なんですが・・・♪。)

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