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いつの間にか春♪


いつの間にか春♪
 
まぁ、近所の桜が咲いて、やがて雨に打たれて(「春の嵐」がありましたねぇ)散っていくのは見ていた。
 
そして、
唐突な体調不良。
と言っても寝込んでいるわけではなく、単に「目がとてもカユイ!」という症状に悩まされている。
 
つまり、世間は騒いでいるが「この、普段から体力低調な私にしては、意外と縁がなくて助かる・・・。」と思っていた『花粉症アレルギー』のようなものに突然、今年に祟られた。
目の充血が、普段使っている目薬程度では収まらないしカユイカユイ。
 
一応、眼科医には行ってきた。
 
こういうのは対処療法しかないようで、特効薬もないそうな。
そもそも「アレルギー性結膜炎」という診断をされただけで、原因は「特定できず」というのが基本らしいので。
昨年まで、これほどのことは無かったのだけどなぁ。
 
花粉症って、突然反応するようになったりするのかしらね・・・。
 
目は大事。
日常生活が、なにもかも苦痛になってくるから。
 
目薬で、なんとか"目のカユミ"はマシになった。
ただ、結膜炎の症状自体は継続中。
季節病であることを祈るばかりだ。(今年からの発症をキッカケに年がら年中これだとタマラナイ。)
 
そんな調子なのに、趣味ごとも「目を使うこと」ばかり。
 
PCのモニターが辛いのにね。
 
「けものフレンズ」のMMDモデルに、かなり"本家"に肉薄したモデルが配布された。
 
はやし式、かばんちゃん♪。
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cham式サーバルと並べると、もうテレビアニメ・イメージのまんまだよ♪。
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歩きや走りのモーションまで、ふたりのキャラに合わせたものが配布された。
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あと、のん式の「博士と助手」(アフリカオオコノハズク&ワシミミズク)が配布されたのも画期的。
劇中モデルに瓜二つの出来栄えのMMDモデルである。↓
 
素晴らしい!。
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既に自宅のPCモニターで踊ってくれている♪。
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・・・これは、なんか、もう。
けものフレンズたちひととおりが出てくれそうな勢いである。
 
他には、
ライオン
ヘラジカ
アミメキリン
コツメカワウソ
フェネック
アライグマ
トキ
コウテイペンギン
ハシビロコウ
ツチノコ
アルパカ
キタキツネ
ギンギツネ
ヒグマ
タイリクオオカミ
ジャガー
等々がMMDモデル化されている。
 
サーバルやかばんちゃんは数人のモデラーの作品があるし、
かぶりながら、モデルのすそ野は広がっていきそうだ。
 
MMDネタはいったん置いて、
(プログラミングしたりする作業が、目の調子がよろしくない今は粘りがない。)
 
それでも、PCのモニターとかは、テレビモニター以上に、(目が悪くても)やめられない。
 
ぼんやりと、今頃になって「ゆゆ式」を見ていた。
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食事シーンに目が留まるね。この手のアニメでは。
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ある意味の女子会。(場面上は、学校の先生と女子高生たちのふれあいなんだけど。)
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先生のお尻いいなぁ。
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なぜか、主人公たちに「おかーさん」と呼ばれている松本先生。(若いし独身なんだけど。)
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名前が岡さん先生とかなら、そう呼ばれるのも致し方なしだろうけど、かなりムリがある。

ちなみに、
エンディングテーマ『Affection』 / 歌 - Mayumi Morinaga
が、とてもいい♪。
 
ただ、このアニメ、正直言ってシリーズの前半くらいまで、見ていても「さっぱり?」な感じで、面白味という意味ではつかみどころがなさすぎ、に私は感じていた。
(これに比べたら、アニメ「あずまんが大王」とかは、最初っからよほど掴み易い。) 
・・・いや、「ゆゆ式」は最後まで実は掴めなかった(笑)。~途中のエピソードに「楽しいな」ってのはあったけれど。
 
それでも、昨今の私の「嗜好」は偏っている。
つまり、「乱暴な意味で刺激的であったり、猟奇的なシーン、感情的に逆なでが過ぎたり、鬱すぎるシーンが続くような作品」はからきし「嫌(いや)」になっている。
 
「刺激のきつい作品」、「絵やドラマの濃い作品」を見るよりは、まだ「ぼんやり」した作品を見ているほうがマシなのだ。
 
そうした軽いタッチの描写なのに(あるいは明るい描写なのに)、感動できるストーリーになっていたり、「笑い」があれば、尚いいかなぁ。
こういう嗜好は、自分の体調のせいもあるのかもね(笑)。
 
なんにせよ、「明るさ」、「鬱っぽさ」はともかく。
 
人生のタイミングを違(たが)えずに、名作、人気作品をものにしている作家さんは本当に見事だ。
それが「才能」ってものだろうな。 
 


インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by PINKNUT_INC | 2017-04-21 00:01 | ブログ

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