「Build the Millennium Falcon」94号、95号の製作の様子♪
2016年 11月 07日
DeAGOSTINI、海外版「Build the Millennium Falcon」の94号、95号の製作動画の様子です。
ある意味の秒読み段階に来ていますね。
もっとも、この動画の「うp主」は、刊行のごとに手元に届けられたキットを少しずつ「組み立て進行」させて来たのでここまで来ている。
「パーツ全部」全巻揃うまで手をつけないで待っているスタイルの人もいるだろうな。
もっと酔狂な人は「キット状態のまま、半恒久的に未開封コレクションしていきます。」なんて趣味人も出てくるのだろうか?。
(さすがに、これだけ世界的にリリースされたものには、「キットのままとっておいても」プレミアム価値は出ないと思う。)
今、作ればこそ「旬」のアイテムだと思うのだけど。
その「94号、95号」の製作動画を静止画でピックアップ。
なんか、今回のパーツ紹介の中に、「ランディングギア(着陸脚)」のパーツも混じっているようなことを言っていた気もする。
その辺の部品も早く組みあがった感じが見てみたいものだ。
(複雑な形状だったと思うのだが、あと5号で残りのパーツ揃うのかしら?。)
それにしても、ここまで製作して来たら、それこそ、1/43スケール・ミレニアムファルコンの大きさにも慣れてしまっていることだろうね。
極小の模型と、大きな模型作るのは、どっちが難儀なんだろう。
以前にも紹介させていただいた画像だが、ファインモールド 1/144スケール ミレニアムファルコンの作例を拙ホムペの掲示板に投稿してくれた閲覧者様の作品とか、
むしろ、サイズのストレスがないぶん、コンパクトサイズな方が国内のコレクター向きだと言える。
もちろん、1/43スケール、スタジオ撮影用模型レプリカは、その「大きさ」を堪能するためのものなのだが、結局はSF造形物ファンには、どちらでも"嬉しい"のだ。
by PINKNUT_INC | 2016-11-07 00:01 | ミレニアムファルコン